>>504
スレ35のテンプレから持ってきた
なんで2-8のテンプレ無くなったの?削る議論してたっけ

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●羊水検査の流産リスクについて補足
この論文によると、羊水検査による流産確率は0.06%
1/1667の確率で、全ダウン症児の出生確率よりも低い
ttp://journals.lww.com/greenjournal/fulltext/2006/11000/pregnancy_loss_rates_after_midtrimester.5.aspx

10w3dと13w6dの35,003人の妊婦という
かなり大規模なサンプルを基に24w未満で流産したかどうか追跡調査したもの

31,907人は羊水検査せずその流産確率は0.94%。これがこの時期の一般的な流産率とする

そして3,096人が羊水検査を実施。その流産確率は1.0%
つまり羊水検査が影響したと見られる流産の確率は0.06%
羊水検査の流産の副作用は通常考えられているよりもはるかに低かったというのが結論

1/300 の根拠。 流産の原因が羊水検査かどうか確定するのは難しいらしく、
データは「羊水検査後4週間以内に流産死産した人数」であり羊水検査以外が原因の流産死産を含む

ttp://www.shinshu-u.ac.jp/hp/bumon/gene/genetopia/basic/basic5.htm
21トリソミー(Down症)は一般には出生1,000対1とされるが,35歳では380対1,40歳では100対1となっている
そのため高齢妊娠とされる35歳以上(出産予定日の年齢)の妊婦を羊水検査の適応としている

35歳という年齢の選定は産科的高リスク妊娠が35歳以上とされていることも理由の1つであるが、
羊水穿刺に伴う流産の危険率をDown症が発生する確率が上回る年齢という基準で選定されたものである