>>220

ID:nNuyloFgさん=昨日のID:pcLtsQeiさんですね?
私、昨日のID:9KdSv6x4です。

>本来のPTAは、学校と活動の目指すものが同じ
>だから学校に手を貸すのは当然の成り行きといっていい

すみません。この部分、どういう意味なのかよく分かりませんでした。
手を貸すとは、P(保護者)会員による学校運営支援という意味ですか?
(学校行事の手伝い、登下校時の見守り活動、校舎の清掃、校庭の草刈、などなど)

やはり或る団体に対して、「放課後や、学校が休みの日に施設の使用を許可する」以上の
特別な便宜を図るには、その団体が学校や児童への直接的な奉仕活動をしている必要がある、と。

学校に奉仕することのない子供会の育成員たちが、「授業時間中に学校敷地内で、打ち合わせや
イベント準備をさせてもらえる」という特権を持っていることに違和感ないそうですが、それは
子供会の育成員=その学校の保護者であることと、昔からの慣習になってしまっていることで、
「まぁ、どうでもいいわ」と思えるからであって、理屈としては変。

同様に「P会員とT会員(大人)が勉強会やクラブ活動をするだけで、学校や児童への直接還元はしないPTA」も
理屈としては、他の任意団体には無い特別な便宜を図ってもらえる根拠はないはずだ、と?

(そうなのだとしても完全に入退会自由で直接還元をしないPTAなら、特別な便宜を図ってもらえなくても
特に困ることはないでしょうけどね。)

>そこにはやはりPTAの保護者組織の代用的位置付けが大きな理由としてある

あなたのお考えとして、学校に保護者組織というものは必要だと思いますか?
(私は不要だと思っている。保護者会があっても構わないけど、入退会自由は徹底されるべき。)