>>258
幼児教育が大切でないと一言もいってないよ。
「子供の才能を伸ばすには幼児教育が不可欠」に対しては決してイコールではないと書いたけど。
231の幼児教育の定義があやふやだからなんともだけど。

脳の発達云々は3歳,厳密にいえば12歳までの話だよね。
この時期は脳のここが発達しますってやつ。
それって普通に生活していても身に付くものよ。言い換えればそれ以上のことを求めるのは中々難しいよ。

例えば貴方が出している言語。
6-9ヶ月頃(だっけ?)は言語を聞き分ける能力に長けていて、母国語でない他言語を聞かせると
大人では聞き分けれられないレベルの細かい発音を聞き分けることができる。そして、その能力は時期を過ぎると無くなるってやつがある。
じゃあその時に他言語の発音を聞かせればその後定着できるor後日勉強したときに役に立つかといったら難しい。
シナプスって使われなければ切れるから。
言語ってコミュニケーションを通してじゃないと定着しないんだよ。しかも週3日1時間以上みたいな高頻度でないと。録音や映像で定着できない。
録音や映像に頼らず他言語を母国語同様ずっと聞かせられる?
バイリンガルの親や海外赴任していたら定着するだろうけど、現実は厳しいよ。

何が言いたいのかというと、
脳の臨海期の話は貴方の考え通り大切な時期だけど、その時期に力をいれて能力を習得させてそれを持続させるって難しいんじゃないかなぁということ。
臨海期って生きるのに必要なものを学ぶためにあるものだから、不要と思ったらバンバン切っていくよ。脳は他の必要な能力を伸ばそうとするから。
本当に身に付けさせたいなら幼児教育だけじゃなくて持続的な教育が必要だよ。
ここまでくると幼児教育レベルの話じゃなくなるね(笑)

でも、体を使う、視覚や聴覚(言語以外)、メタ認知を養うのは大切だと思ってる。
筋肉、聴覚、視覚、認知機能は日常でも使うからね。
これが幼児教育や才能と言われたら?だし、保育園行っても養えるし。

眠くて文章滅茶苦茶かも。
意味不明だったらスルーして。