◇ベビーベッドはどうする?
 ・生活環境などにより需要が大きく異なる。
  上の子やペットがいると、イタズラや事故防止のために必須なことも。
 ・一人寝を嫌がる子も多く、結局添い寝になり、ベビーベッドはあまり使わずに終わったという体験談多数。
  生まれてみないと分からないので、まずは短期間のレンタルで様子見する人も。
 ・最初から添い寝予定ならベビーベッドは不要だが、掛布団類は別にした方が窒息防止の面などで安心。
 ・親がベッドでなく床に布団の場合、赤も布団にして並べて敷く方が様子が見やすく世話も楽。

◇ベビー布団はどうする?
 ・必ずしもセットで買う必要はない。
  敷布団単品に、タオルやブランケット、大人用タオルケットや毛布等を掛けても間に合う。
 ・敷布団は柔らかすぎると窒息の心配があるため、硬めのものを。
  「お昼寝布団」「ジュニア布団」など新生児用でない商品は柔らかいことも多いので注意。
 ・リビングでの赤の居所としては長座布団も人気だが、こちらも硬さに注意。
  柔らかすぎる場合は、産前から使用しておくとちょうど良い感じになることも。
 ・子によっては、足の動きが激しかったり、寝返りなどでよく動きだしたりすると
  布団や毛布など掛けても無駄で、スリーパーやベスト等を重宝するようになるケースも多い。
 ・枕は基本的に赤には不要。汗や吐き戻し対策に、折ったタオルを敷くと良い。
 ・汚れ防止に、敷布団類の一番上(赤の下)にバスタオルを敷くと取り替えやすくて便利。
 ・防水シーツは蒸れるからと使わない人も多い。子によっても必要性が異なる。
  大量の吐き戻し・ユルウン漏れや、オムツ替え中の噴射が多いような場合は必需品に。
  ペットシーツで代用する人もいる。

◇ガーゼは何枚必要?
 ・10〜30枚という意見多数。顔を拭く、沐浴で使う、スタイ代わりにするなど、用途は様々。
  とはいえ、ティッシュやタオルなどを多用してガーゼはほとんど使わない人も。
  個人差が大きいため、見当が付かなければ少なめに用意し、産後必要に応じて買い足すのが無難。
 ・品質については、安過ぎるものはゴワゴワ、高いものは張りがあり過ぎ、キャラものは硬い等の経験談が。