以前、幼児科1年目で手が小さいので物理的に鍵盤に届きにくいと相談した者です。
幼児科2年目になり、まだまだ届きにくいことがありながらも本人は頑張っているところです。

現在こぐまのマーチ両手に入ったところなのですが、ロンドンばし辺りから、アレンジが入ってくる様になり子は正直付いていけてません。

突然、『ひなたぼっこで、左手はロンドンばしのソシレ ファ♯ドレと一緒に引いてみましょう サンハイ!』と始まるので、
横でサポートしても、まともに弾けないまま終わります。

こぐまのマーチの右手もアレンジが入り、まだ本来の楽譜通り自信を持って弾けていないのに、アレンジまで入ってくるので親としても、我が子にはグループレッスン向いてないのかなと思ってしまいました。
どちらにしても進級はジュニアピアノコースしか考えていないのですが、この先もアレンジがあるのなら幼児科終わる前に挫折しそうです。

先生には手が小さいから弾きにくいというのは相談していて、レッスン中も指の動かし方等気にかけてくれていると思いますが、上手な子に合わせたレッスンかなと思う印象です。
だからといってレベルを落としてくれと思っているわけではなく、どんどんアレンジが増えていくのがしんどいなーと思っています。

アレンジが多いのは先生によりけりなんでしょうか。
それともこんなもですか?