>>662
瓢箪から駒。
なかなかいい不登校対策になりましたね。
不登校というのは、大雑把に捉えれば、母子共依存の結果としての社会性の欠如です。
自分で電話連絡して、事情を説明する(たとえそれが「登校したくない」であっても)ということが
不登校を防ぐ手立てでもあります。

>>673
ところがこれは、失敗ケース。
どうなんでしょう。「今時は〜」と言われそうですが、男子高校生がお母さんとデートって……
やはり、母子の距離が近すぎではないですか?
お母さんからみて「うまくいっている」場面でも、子供からみると「依存歓迎」の状態になっているのでは?
スーパーでお子さんを残して去ったのは正解です。

お子さんが高校生なら、「大人とは、嫌だという感情を表すものだ」と実感させることも必要。
ただし、感情的に怒ったり、子供と議論するのは危険です。
「これ以上、話は聞けない。」と、後ろを向く姿勢をとるのが手だと思います。