知り合いのケースでもう60くらいの爺さんだけどもともと極度のコミュ障、不器用で引きこもりがちだったが4浪して一流大学へ、その後就職せず10年くらいかけて税理士になった。
時間はかかったが頭は良いのでさあ税理士としてこれからがんばろう!と思いきやちょっと働いたらうつ病、再び引きこもりに。
両親が亡くなったら自己管理ができなくなり、ある日近所の人が新聞がたまっているのを見て中を見ると汚部屋で動けなくなっていた。
重度の糖尿病で両足が壊死していたらしい。その後足は切断、リハビリを経て、介護施設で暮らしている。

結論
長年の引きこもりはなるようにしかならない。親は息抜き金を使えは賛成。家で暴力振るうようなタイプよりはずっとマシ。
今は支援方法が増えてる世の中だから細々と自立できる可能性もあるしあまり悲観しすぎずに。