>>251
>>255
うちもちょっと前は時間こだわりがかなり強かった(起床が数分ズレただけでパニックとか)

うちの場合、元の要因は不安の強さなので、時間こだわりの発生源、『本当に心配なのは何か?』をよく探る、それに対して対策を考える、で一応改善した

例えば起床時間やご飯の時間のこだわりは、根源は「朝学校に着いた後遊ぶ時間が少くなるのが心配」というしょーーーもない事だったので、ズッコケつつ起床と学校到着時間を早めた
お風呂の時間のこだわりも寝る時間のズレ→起床時間の遅れが不安、だったので目覚ましを増やした
あとできるだけ生活をルーチン化(時間割化)して不安要素を減らした

>帰りの時間
の場合、例えば遊ぶ時間が減るとか、宿題やる時間が減るとか何かしらの不安の元がないか?を考える
その上で、具体的に何段階かラインを明示してフォロー(想像力のなさを補う)
例えば遊ぶ時間が減るのが心配だったら
○時○分下校 大ラッキー!○分ぐらい遊べそう
○時○分 全然OK、○分遊べる
○時○分 激レアケース!?でも○○くらいなら全然できる
……等、具体的なイメージまで示しておくといいかも

といってもウチは結局別の問題が悪化→エビリファイ投薬が始まって完全に落ち着き、今は時間こだわりほぼ0(小2)

認知療法みたいに、記録を取っといて「○月○日も○時下校だったけどコレコレこうだった」的に過去の成功体験を思い出させる手もある