1人1行小説〜将棋編 [無断転載禁止]©2ch.net
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んん・・・背中に痛みを感じる、どうやら私は長い間眠っていたようだ。
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 今から一年程前、自分が旅に出て汝水のほとりに泊った夜のこと、一睡してから、ふと眼を覚ますと、戸外で誰かが我が名を呼んでいる。
声に応じて外へ出て見ると、声は闇の中から頻りに自分を招く。覚えず、自分は声を追うて走り出した。
無我夢中で駈けて行く中に、何時しか途は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で地を攫んで走っていた。
何か身体中に力が充ち満ちたような感じで、軽々と岩石を跳び越えて行った。気が付くと、手先や肱のあたりに毛を生じているらしい。少し明るくなってから、谷川に臨んで姿を映して見ると、既に渡辺明となっていた。 「俺は渡辺明じゃない!」そう思ったとたん目が覚めた その時、俺の背後から「渡辺、死ねえ!」という叫び声が聞こえてきた 幸福な棋士一門は、似たり寄ったりだが
不幸な一門は、皆それぞれに不幸である。 慎一は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の竜王を除かなければならぬと決意した。慎一には政治がわからぬ。慎一は、将棋棋士である。ギターを弾き、ソープ嬢と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。 にもかかわらず、彼は5時間で人格破壊されてしまった _____
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/彡/´~~~~~~~~ ',ミミ
,':::/ ━ ━ ',ミ:} < おどろいたね
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/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ クリープを入れない将棋なんて、歩のないコーヒーのようなもの。あ、間違えました、今。 父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。 渡辺明のソープ調略と云えば、吉原で知らない者はない クリープを入れない将棋なんて、歩のないコーヒーのようなもの。あ、間違えました、今。 後の世にこの事件がもとになって「闇鍋」の語源になったのである 三浦っていうと三浦っていう。渡辺っていうと渡辺っていう。スマホでしょうか。いいえ誰でも。 「しまった!耳にだけ、お経を書くのを忘れた」気付いたもの時すでに遅し 「森内さんの話をすると私の奥様が拗ねるんですよ。そんな時は・・・」 渡辺明、竜王奉還後、吉原近江屋で暗殺さる。惜しい棋士を亡くした。 91: (アウアウカー Sa6f-xJ3 [182.50.246.225]) [sage]21:24:38.16 ID:5DuMqa
署名者28人
1941/05/10 ( 75 歳 ) 引退 = 桜井 昇 ( 原田 )
1941/09/08 ( 75 歳 ) 引退 = 山口 英夫 ( 原田 )
1941/12/14 ( 75 歳 ) 引退 = 西村 一義 ( 佐瀬 )
1946/05/08 ( 70 歳 ) 引退 = 勝浦 修 ( 渡辺東 )
1948/09/09 ( 68 歳 ) 引退 = 有野 芳人 ( 下平 )
1948/12/03 ( 68 歳 ) 引退 = 滝 誠一郎 ( 南口 )
1949/10/15 ( 67 歳 ) 引退 = 桐谷 広人 ( 升田 )
1950/05/05 ( 66 歳 ) 引退 = 田丸 昇 ( 佐瀬 )
1951/12/24 ( 65 歳 ) 引退 = 松浦 隆一 ( 丸田 )
1952/10/29 ( 64 歳 ) 引退 = 宮田 利男 ( 高柳 )
1954/10/18 ( 62 歳 ) 引退 = 鈴木 輝彦 ( 廣津 )
1954/12/09 ( 62 歳 ) 引退 = 櫛田 陽一 ( 田丸 )
1955/03/30 ( 61 歳 ) 現役 = 土佐 浩司 ( 清野 )
1957/04/28 ( 59 歳 ) 引退 = 植山 悦行 ( 佐瀬 )
1957/04/29 ( 59 歳 ) 現役 = 田中 寅彦 ( 高柳 )
1957/12/23 ( 59 歳 ) 引退 = 依田 有司 ( 本間爽 )
1959/03/07 ( 57 歳 ) 引退 = 大野 八一雄 ( 椎橋 )
1972/05/18 ( 44 歳 ) 現役 = 窪田 義行 ( 花村 )
1973/12/30 ( 43 歳 ) 現役 = 行方 尚史 ( 大山 )
1977/05/11 ( 39 歳 ) 現役 = 大平 武洋 ( 桐谷 )
1977/05/13 ( 39 歳 ) 現役 = 上野 裕和 ( 安恵 )
1978/06/12 ( 38 歳 ) 現役 = 佐藤 和俊 ( 加瀬 )
1979/02/11 ( 38 歳 ) 現役 = 千葉 幸生 ( 関根茂 )
1979/09/30 ( 37 歳 ) 現役 = 西尾 明 ( 青野 )
1983/03/03 ( 34 歳 ) 現役 = 橋本 崇載 ( 剱持 )
1986/01/23 ( 31 歳 ) 現役 = 渡辺 正和 ( 神吉 )
1986/12/10 ( 30 歳 ) 引退 = 上村 亘 ( 中村修 )
1987/01/18 ( 30 歳 ) 現役 = 広瀬 章人 ( 勝浦 ) 明と弘行の間には深くて暗い川がある。誰も渡れぬ川なれど、エンヤコラ康光が船を出す。 そう。谷川浩司が帰って来たのだ。
連盟の会長に立候補すると力強く断言した。 これでは打ちきりですね。女性キャラがいません。テコ入れしましょう。 橋本崇載のツイートの声、万物流転の響きあり。第三者委員会の裁定の色、渡辺明必衰のことわりをあらわす。 千歳過ぎ 人は忘れじ 咎の者
むべ日月を 明といふらむ そう吟じながら、ステチェンスカが谷川の前に立ちはだかった。 ノックの音がした「トントン」あわててスマホを隠し「トントン入ってますよ」 ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!! 明のこころをのぞいてはいけない。明のこころには、邪悪な神様たちがめじろおししている。 「よくきた しんいちよ。 わしが タイトルホルダーのなかの タイトルホルダー りゅうおうだ。
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを…
「もし わしの みかたになれば よしわらの こうきゅうソープを おごってやろう。
「どうじゃ? わしの みかたに なるか?(はい/いいえ) きょうアキラが死んだ。もしかすると昨日かも知れないが、私にはわからない。 わっしゃあな、猫でゃあも。
なみゃあは、まだあれせん。 なんだしらん、うすぐりゃあ所で
みゃあみゃあ、にゃあとったそうな。 うとうとして目が覚めると
三浦は、守衛のじいさんと話をしていた。
守衛は色が黒い。九州色である。 7: (ワッチョイ 213c-jo0S [122.30.133.55]) [] 2016/大平武洋@oohira0511
お疲れなら休んで対局に専念して頂ければと思います。
26: 10:42:47.76 ID:CNpnErx
持ち時間6時間ある将棋で1時間ぐらいしか使わないのが
大平と堀口と土佐とか
大平武洋@oohira0511
2017/03/05(日) 20:53:46.17 ID:GidofzC
電子機器の取り扱い、対局規定の検討委員会
西尾 明 ( 青野 )
大平 武洋 ( 桐谷 )
土佐 浩司 ( 清野 )
広瀬 章人 ( 勝浦 )
千葉 幸生 ( 関根 ) 突然、守衛が歌いだした。
〜ランナウェイ(ランナウェイ)
とても好きさ(ランナウェイ) スマホを使ってタイトルを取る夢、その夢は真冬の追憶のうちに凍るであろう 認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを きょうのうちに引退してしまう渡辺明よ、ファンの心は晴れて変に明るいのだ 駅まで送ってくれる間、自らも少し、将棋を楽しむという、谷川浩司と年齢が近い助手クンが、吐き出すように、しゃべりまくった。
「失礼やけど、なんでっか、アレは! あんなマザコンとは、想わんかったわ」 Mは離席しMのスマホで確認する。Wは離席しWのスマホで確認する。それは誰でも。 将棋界では誰も渡辺明に未来を贈ることはできない。何故ならきみはもういないから。 お疲れなら休んで対局に専念して頂ければと思います。 谷川前会長「そろそろ退院と言う名の帰国をするか、ハワイも飽きたしな」 明は引退して田舎へ引っ越した。今日も朝から畑仕事だ。空気がうまい。 畑仕事で痛めた腰に手をやりながらよっこらせと作物を収穫していると、どこから聞き付けたのか、近所の将棋好きの小学生に勝負を挑まれてしまった。 羽生は年をとっていた。自室で駒を並べ、ひとりで研究する日をおくっていたが、一勝もできない日が八十四日もつづいた。 その頃、マナオは9連敗していた。
あの楽しかったハワイを思い浮かべて。 明は後悔していた。一時の気の迷いがこれほどまでに後の人生に影響を及ぼすとは。と妻の顔を見ながら思うのである。 動けなくなって倒れている明のそばにめぐみが駆け寄った「めぐみ……疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ……めぐみ……」 告発して意に反して随分叩かれた。しかし竜王賞金ゲットしたから善し。貧乏人は勝手に騒げ、フフフ 告発した渡辺は一日千秋の想いで三浦の除名を待っていた。しかし想いは叶わなかった。そして今は東京拘置所の夢を見る。 >>155
わしは悪ではないぞ、寺子屋に名前使われただけじゃし、妻は私人じゃしな 1億より1兆の方が大きいことは火を見るより明らかである。ただし、タイミングがおかしい。 実は渡辺明こそ「ソフトに負けるプロでは存在価値がない」と思っている。だからこそ無謀な告発をして連盟を終わらせようとしているのだ。 「おーい、でてこーい、不正した者」しかし誰も名乗り出なかった。そしてこれが連盟崩壊の始まりとは誰も思わなかった。 ポナは神。もう人間の手の届かないところまで行ってしまった。人間は月までしか行けていないがポナは銀河の果てまで行ってしまった感じだ。 ポナ研究、強すぎて笑ってしまう。山崎の気持ちがわかる。こんなことなら叡王なんて千田にくれてやれば良かった。 山崎「おれは、廃人になりかけたよ。今でも悪夢にうなされ真夜中に目が覚める」 羽生「村山聖の期待に応えられず。未だにB1で燻っている君が、なぜ悟ったような事を言うのか」 山崎「おれはB1の門番、燻っているのではない。上がってきた奴をB2へ戻し、落ちてきた奴をさらにB2へ落とすのだ」 一つの告発で将棋界は分断し混迷、4発のミサイルで日本の防衛はお手上げ状態、なんだかなぁ  ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
r──--- ...___ ) 待ってけさい!熊坂ば置いで行ぐな!!!
三 /今泉 ニ ≡ ) )待ってけさい!熊坂ば永遠にフリクラさ置いで行ぐな!!
.ニ ( ゚´Д)| ニ |! _ )待ってけさい!なして熊坂ば置いでぐのっしゃ!!!
| / つ つ Lニ-‐-597´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂((ェ,,)´;)
ニ─ _,.. ゝ学O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー'
┌──────────
| お知り合いですか?
┌─────┐└─────‐v────
│ イヤ、全然 |__________ プァァン…
└───‐v─┘//. | // / .|
| | 熊Λ∩ |
| ∧今泉 |`(ェ)´) ∧大∧」 ガタン
/ (,,´Д`) | 学/ ( 地 ) \ ゴトン
// ( )二二二二二⊂ | \\
|||| )~) (⌒ _ノ . ||||
|||| ./  ̄ U U_____ し \ ||||
||||/ / .\ \||||
|||| ̄ ̄||||. |||| ̄ ̄|||| 渡辺明は考えた。告発すればあだになる。ブログを書けば叩かれる。とかくこの世は住みにくい。 鬼のすみかも10期目。定住した山崎は遂に将棋の鬼になった。 千田翔太は心に誓った。あと3年だ。3年後にはおれの力でB1の暗黒面から山崎さんをB2に戻してやる。 渡辺明もそこまで考えが及ばなかった。告発して正義の竜王になるはずだったのに、まさか最後の竜王になってしまうとは・・・ 森信老師「いかんな。その前に翔太は竜王の暗黒面に引き込まれるぞ」 ソフトは麻薬、千田はソフトで急激に強くなったが最近の指し手をみるとソフト毒の副作用が出てきている。千田よ、ソフト廃人になるな・・・ 明少年は「正しいことをやり遂げて皆に好かれる人間になりなさい」と教えられた。 そして大人になった明少年は、その実現はとてつもなく難しいことを思い知った。 西門慶 清河県藥商人
潘金蓮 第五夫人
李瓶児 第六夫人
芳春梅 潘金蓮付女中
呉月娘 正夫人
李嬌児 第二夫人
孟玉楼 第三夫人
孫雪娥 第四夫人
応伯爵 西門慶義兄弟
宋恵蓮 第七夫人 正しい明に不を付けると歪んだ明になることがわかった 明は間違ったことはしない。だから後悔しないし叩かれても平気だ。 師曰く「証拠なく告発するべからず、またそのために人を脅すべからず」 NHK杯、橋本が優勝するとしてもそれは仕方ない(誠に残念だが)しかしこの先1年、オープニングで橋本を見るのは困る、非常に困る 「NHKは解約できません」と言われたが「不払いならできるかも?」ね 対ポナ研究と対稲葉研究に疲れた天彦名人「やっぱりフットサルが一番」 佐藤が名人になり会長になりNHK杯になり勢いづいている。他の佐藤も頑張れ。 橋本は羽生をマネして寝ぐせの髪で戦った。羽生に勝ってる和俊には通じなかった。相変わらずの橋本で良かった。 渡辺は本気でやったら終盤ソフトのように絶対詰みを逃さない。だから竜王戦以外は本気じゃないんだろう。 普段から本気にならない理由はどこにあるのだろうか。 きょうは渡辺が勝った、なんて日だ、せっかくきのう橋本が負けたというに 「羽生止まり」とはけだし名言だが、そんなことを言っていいのは大山康晴くらいだろう 11 守衛と三浦が同一人物の可能性はないの?
12 守衛室の主が登場して事態を収拾するパターンだよ
25 守衛さんは定期的に見回るんだよ
その時間は無人そこを狙えか完全個室
ちなみに守衛室に館内カメラはついてても
守衛室自体にカメラはむいていない
27 中に人がいては掛けられない 先輩棋士に出ていけとは言えないしな
まぁそういうことだよ
32 三浦が守衛室に入って二十分後に出てきた人物はそもそも三浦本人
と証明されているのか?中で服交換して守衛さんと入れ替わってる
可能性もあるんじゃないかソフト指しじゃなく代指しだった可能性も
33 もう守衛が竜王でいいよ
36 守衛が館内を見回る時は「巡回中」と掲げる
その間中は誰もいない
そのとき三浦は守衛室奥の仮眠室で「休んでいた」とのこと
39 どういう理由があれ、守衛室に棋士が入るのは異常。ましてや対局時に。
56 三浦が守衛室で休むのって なら守衛さんが桂の間で休むのかって?
ってくらいとても違和感ある話
68 わ!三浦さん!こんなところに入ってきちゃ困りますよ。
69 天下のA級が守衛室でコソコソ 黒白関係なく呆れるよ
73 常識で考えれば怪しすぎるわな
複数の棋士から疑惑の声が上がっていてなおかつ守衛室に隠れるという
不審な挙動があれば限りなく黒に近い灰色と言われてもやむを得ない
124 そもそも守衛室って本当にあるのか?三浦の叙述トリックの可能性も……
135 ま、とにかく三浦自身が言い訳したんだよな「守衛室に居た」と
140 将棋界の話題で守衛室って言葉が出てきたのは初じゃないか?
他の部屋で寝る人がいるって話はちょくちょく出てくるし
徘徊する人も珍しくないが
そういう話題で一度も出てこなかった守衛室 ツイッターなどの慣れてしまうと長い書き込みは読めなくなる。長文読解力がなくなっている気がする。 一番怖いのは、人工知能の登場で人間の職が奪われることなんかより、性的快感が失われることだということがよくわかりました。 康光は考えた「もう限界だ。渡辺を切るしかない。しかし奴は竜王。返り討ちにされるかも知れぬ、ウーム」 竜王を倒すには幻のアイテムが必要だ。そうして勇者の旅はまだまだ続くのであった。 「もう明は将棋を指せません」そう言い残して明は崖から身を投じ、海の藻屑と消えたのだった。 佐藤和俊、NHK杯獲得しタイトルや棋戦優勝に縁のない棋士達の星となれ! 将棋がどれだけ普及するかは面白さの問題、どれだけ愛されるかはプロ棋士の意識の問題 千田は考えた「ソフト研究だけではタイトルは取れぬ。オレは・・・サイボーグになりたい」 長い人生輝くときもある、生きていればこそ、NHK杯ぜひ取りたい・・・ 渡辺・久保・千田らの暗い話題が続く将棋界にとって、藤井聡太と佐藤和俊は一筋の光明である 今日は佐藤NHK杯が誕生する最良の日だ。明日は渡辺永世棋王が誕生する最悪の日だ。 夢のNHK杯決勝、俺は流星のごとく一瞬きらめいて、そしてはかなく消えた アキラがわるいことをしないで帰ったら、メグミは笑顔をもって迎えた。 もう人間とは次元が違うので「打倒ポナンザ」は不可能と言えるが名人は最後まで頑張る きょう渡辺明が永世棋王になった。なんて日だ。これで将棋界の7分の2がどす黒く汚れてしまった。 ソフト研究で強くなることに限界を感じた俺は、ソフト将棋解説者になることを決意した。 の紅は、いつもよりおしゃれをして家を出た。待ち合わせた、ある男と会うためである。 息を弾ませ、待ち合わせ場所に着くと、待っていたのは渡辺明だった。 「ちょっとお話したいことがありましてね。いえ、それほど時間は頂きません。5時間ほどお時間ありますか?」 「残念ですが彼なら来やしませんよ。竹俣さんがここにに来るよう僕が彼に頼んだんです。」 いろいろ騒動あったが所詮小さな将棋村、世間的にはせいぜいコップの中の嵐、「みんな仲良くしろよ〜」天から元会長の声 三浦負け続け、渡辺勝ち続け、結局は元通り
されどファンは戻らない、将棋世界売れないだろ、免状申請少ないだろ、映画観客少ないだろ タイトル戦は強くて素晴らしくて面白い将棋と思っていた。強いソフトがある今はミス逆転の多い面白い将棋とわかってしまった。 森内は考えた。A級を落ちた自分がB1で戦いカムバックできるのかと熟慮した。そして森内は潔くフリクラを選んだ。 これからだ。これから本当の「覆す力」をお見せする。 Evaluation: Excellent!
Evaluation: Average. 天彦名人、ポナンザに勝利!だから今日は四月バカ記念日 もう十分だ。俺は将棋界の黄金時代を生きそして活躍出来た。 タケゾウは鍋焼うどんを注文した。
でれすけやろがタケゾウの注文したのを食べた。 あの爆発音はなんだったんだろう。思い出すまでもない殺戮劇だった。 もう何年も前からポナンザに勝てていないのに、名人が特別強いわけではないのに、やはり「名人が負けた」とトップニュースになる2017年度の始まり 電王戦第二局ではポナンザが完全フリーズし天彦名人の反則勝ちとなる、渡辺の陰謀という噂・・・ 「一人一行小説ってのは、各人が一行の小説を書くんじゃなくて、各人が一行ずつ書いて皆で一つの小説を書くことなんやで」 なるほどなぁ一人一行で皆で一つの小説にするのか、しかしそれを通しで読む奴がいるのかが問題だ 間近に迫る理事選の打ち合わせのため、7人の棋士が集まっていた。 車座のような形で各々がソファーの上に座り、まさに会議が始まろうとしていたその時だった。 一二三は叫んだ「や、や、や、矢内さん、その赤ちゃん、赤ちゃんはカワイイですね。洗礼は、す、す、済みましたか?」 いつもの一本調子の口調に居合わせた面々から思わず笑いが溢れた。 俊之「ああっ、もうダメッ! ぁあ…B1っ、B1落ちますうっ!!」 7人の棋士が集まっていたと前述したが、上島竜平は棋士ではないので6人ではないか、、、実は俊之も参加していたのである。 すると三浦はグラスの氷を見つめて重い口を開いた「本当に立候補するつもりのか崇載?」 「ああ、弘行、俺は出るつもりだよ。俊之はどうするんだ?」橋本は森内に訊ねた。 「今の将棋界を救えるのは俊之会長だけだ。しかし渡辺はどうしちまったんだ急に悪魔みたいになって...」橋本は吐き捨てるように言った。 突如、菅井が口を開いた。「あ、あのっ、『ゴリホーモ』って知ってますか?」 「あ、知ってますよ、災難でしたね」森内は菅井のノートパソコンを覗きながら言った。 そんなことより藤井聡太11連勝強い!だが逆にプロのレベルってこんなものなのかという疑問?対戦相手が意識しすぎで自滅? ゴリホーモは言った
「ラーメン小僧か。わいが捻り潰しちゃる。」 しかし新聞社は名人よりうんと強いponanzaになぜカネを出さないのか?ソフトの将棋はほんとに面白くないのか? ドンドンドンドンッ!
店内にドアを叩く音が鳴り響いた。 「誰だテメーコノヤロー!!」
橋本はいきり立って叫んだ。 一方その頃、富士の樹海には虚ろな目をした中川前理事の姿があった。 ふとスマホの画面を見るとアンテナはゼロ、電波は全く無いようだ。 「あ、もしもし、お久しぶり、です」
声の主は清水市代であった。 突然中川の耳元でスマホが爆発した。
サムスン製だったのである。 ふと耳をすませば遠くから聞こえてくる「突撃しまーす!」 16世=突撃、17世=入院、18世=フリクラ行き、さて19世はどうなるのでしょう? 富士の樹海は場にそぐわぬ蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。 升田幸三はつぶやいた「名人戦も軽うなったのう・・・」 椿山荘で誰かがつぶやいた「二日制の将棋はもうダメだな、ソフトより弱いのに二日もかけてもしょうがない・・・」 佐藤天彦・稲葉陽「んなこと言っても仕方ないだろ、ソフトは強いんだから」 人間が「大局観」とか言って威張っていたものの正体は、計算可能な単なる「パターン認識」のことだったのだ。 家康「石田治部めに同心したければ、向こうにつかれても構わねぞ」
福島正則、上杉政繁、山内一豊、堀尾忠氏「我々はこちらに残って三成たちと戦いまする」
家康「じゃあ、ワシはこれで ばいちゃ!ノシ」 「チッ」コーヤンは舌打ちした。リプレイ外しをミスったのだ。 大予言だ、天彦名人〜稲葉名人〜豊島名人、A級一期目の名人取り3連発! 一方その頃、羽生邸には名だたる棋士達が集まっていた。 誰が見るかよ、そんなもん・・・と言いながら俺は見るのだった 「バッカもん、こんな未来にしたのはお前じゃ」と米長は升田に叱られている。 「所詮将棋などと言うものは、こんなもんじゃ」と升田は一人つぶやいた。 「じゃ、私出ていきますからね」妻はその背中へと冷たく言い放った。 「ちょ、待てよ!」という言葉は虚空へ消え、ドアは静かに閉まった。 電王戦でGPSに負けてから三浦は変わった。将棋の勉強をする気がなくなったのである。そして・・・ Bonanzaに負けそうになってから渡辺は変わった。「これは使えるぞ」と思ったのである。そして・・・ 渡辺と三浦ははげしく抱き合い、抑えきれない熱愛を確かめ合った。 69はイヤだ。どちらが責めでどちらが受けか。主導権争いは続く。 検討陣は、渡辺が三浦をハメることに成功したとのこと。 プロ四段になって半年、14歳の半年は長い。その間に聡太の実力はA級八段超にまで成長していた。 そんな藤井四段の若い肢体を美味しそうに見つめる瞳があった
室田伊緒女流である 藤井聡太は世界の降雪状況をグラフにまとめていると、出し抜けに家のチャイムが鳴った。
ピンポーン… 主導権争いを制し、全裸の渡辺と三浦に首輪を付け散歩していた深浦が藤井を誘おうと思いついたのだった 深浦の胸毛はペットリと肌に撫で付けられている、どうやらローションを塗りたくっているのだろう。 渡辺のブリーフからは毛がはみ出している、どうやら無駄下の処理を怠ったようだ。 渡辺のブリーフの中央が突き出してテントのような状態になっている。どうやら渡辺は男を見て興奮するホモだったようだ。 深浦は実はホモではなく、実は渡辺の命令でホモのふりをしていただけの被害者だったのだ… 深浦の意中の人は矢内だったが、それを周囲に悟られないためのホモ演技。
さすがと言わねばなるまい。 しかし久保利明はもっと凄かった。彼は時間を自由に行き来できる「時の旅人」だったのだ。 「時の旅人」聡明なる諸賢は既に御存知だろう、すなわちタイムトラベラーである。 彼にとっては、3分を31分に伸ばすことなど朝飯前だ。 彼は何か辛いことがあると、ホモのふりをしている深浦に激しく抱かれていた時点に戻って、心の安定を取り戻した。 ごめん
ちょっとタイミングがあれだったわ
ごめんごめん 「あの、アナルは余ってません」
藤井はおずおずと応えた 「じゃあちょうど良かった。新鮮なアナルをお届けに参りました」深浦は答えた。 「答えなくていいです。棋譜みればわかるんだから。」 オレはようやく登りはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い㊚坂をよ… (未姦) 久保は叫んだ。「時よ止まれっ...!ザ・ワールド!!!」 ときは止まった。渡辺がブリーフの中からちんこを出し小便を発射し、小便小僧になってる瞬間だった 久保はツカツカと渡辺の方へ歩み寄ると、ハイマッキーの太い方で額に「肉」と書き込んだ。 次に三浦の方へ歩み寄ると、額に「時は久保なり ゴメンゴメン」と書き込んだ。 一仕事終えた久保は小腹が空いたので王将へ遅めの朝食をとりに行った。
「すいません、レバニラとビールね」 「俺は久保王将やぞ!当然タダにしてくれるんやろうな?」と、久保はスゴんだ (うわあ、めんどくせーのが来たな…)
店のオヤジは思った。 オヤジ「すみませんが、後日お越しください」とぼそぼそ… 「ほう、そう来るか。それならこっちにも考えがある。時よ止まれ!ザ・ワールド!!!」 挿入歌「時の旅人」
歌 武田鉄矢
めぐるめぐる風 めぐる想いにのって
なつかしいあの日に 会いにゆこう
めぐるめぐる風 めぐる想いにのって
僕らは 時の 時の旅人
忘れかけていた日々
すべてのものが 友達だった頃
汗をぬぐってあるいた道
野原で見つけた小さな花
中略
めぐる風めぐる想いににのって
すばらしい明日をうたおう
ぼくらは旅人 夢の旅人
ラララ ラララ 旅人
ぼくらは旅人 時の旅人
ラララ ラララ ララ どうやら誤って時間を遡ってしまったようだ。「これは確か三浦戦の時に、やつを探し回った時間帯 ―。」 (もしも、もしも未来を変えられるのなら…)
「守衛さん、すいません、どこかで…僕を見ませんでしたか?」 「えっ??」守衛は最近久保の様子が少しおかしいと噂されていたことを思い出した。 「あいつを殺ってやる・・・」と独り言をつぶやきながら出刃庖丁を砥いでいたというのだ ドロリ、久保の鼻から赤黒い血が流れ出た。同時に言語を絶する倦怠感が全身を急速に蝕んでゆく。
言ってなかったが、タイムトラベルは肉体に凄まじい負担をかけるのだ。
「…時間がない」
久保は絞り出すように言った。 「ヘブンズドアーッ!」
大川が叫んだ、スタンド使いは惹かれ合う。 そこは真冬の恐山 猛烈な寒さである
突如、イタコの口からエクトプラズム状態の大山が現れた
そしてこう言ったのだ 一人一行という決まりがあるのだから、無理矢理でも一行にするか、分けて書くべきである。 そういえば昨日見たAVの男優はカンニング竹山に似てたな。 最早収拾が付かなくなった連盟を見て、渡辺と三浦は手と手を取りあい叫んだ。「バルス!!!」 久保は混濁する意識の中で叫んでいた。 「オレは負けるわけにはいかないィー」 そんな折、バックギャモンに打ち興じる者がいた 森内俊之氏である 森内はタンブラーに注がれたボンカレーを一口飲んだ、勝負どころである。 ついに康光と俊之の覇権争いが始まった、カギを握るのは市代 そして大喜利対決が始まった、市代がお題を読み上げる
「腹八分目に○○要らず、この○○に入るものは?」 小谷徹三 岩湯谷駅駅長
森信雄 車掌
関谷一 機関士
田口良介 大湯谷駅駅長
「森君に、「今日は空やね」声かけたんよ
へたら、「客八人乗っとるがな」言うんや」
76
死者の学園災
ワリオネットの罠
野良猫ひふみんの推理 15回オール読物新人賞
49年
78 文春 16 文庫
映画
柳屋金語楼 花菱アチャコ 主演 49
78 岡本喜八カントク テレヒ ヨハンな ファンのつま
ゲルトレーデ
オーレンドルフ
ハインツ・ケムカ
トルーディ
フランシスコ・カロリーナ 時の旅人・久保はなんとか正気を取り戻した。どうするべきかを考えなくてはならない。 まぶたをギュッと瞑ると心の中にいる「彼」に問いかけた。
(俺はどうすべきなんですか?…村山さん…一体、どうすれば…) 守衛室の奥で渡辺と三浦が激しく愛し合うところを久保は見てしまった 三浦に捨てられた悲しみに慟哭する久保 悲しみが殺意に変わるのは一瞬であった しかし許して、餃子の王将へと向かった。
「すいません、麻婆茄子とビールね」 「あいよっ!」
鉢の開いた、恰幅のいい店のオヤジが小粋に応える テンポよくフライパンを振るい甜麺醤、紹興酒を加え完成へと近づけてゆくオヤジ。 久保の前にビールが運ばれてきた、小気味良く泡がたち、キンキンに冷えている。 「こちらサービスになります」声と共に、酢豆腐がビールの横に置かれた。 それを口に運んだ久保は、顔をしかめて言った
「う〜ん、酢豆腐は一口に限るっ」 「ん〜。」眠ってしまったようだ。手を動かそうとするが動かせない。 (今日は去年の七月十六日だ…寝てる暇などないはずだ)
久保は思った 「久保先生、私と一局指しませんか。将棋指しとしてのプライドをかけて」 店のオヤジが盤駒をそっと差し出した「へへっ、あっしが振らせていただきやす」 オヤジは炒めている麻婆茄子の中に、おもむろに歩を5枚突っ込むとフライパンを激しく振り始めた。 「ええ〜と、歩が2枚、いや4枚、いや、2枚かな…あれ、わかんねえな」 なんとなくストーリーになっているのかという1行小説だが、別に面白いわけでもないな と大川は2chを見つつ、ノートパソコンで、竜王戦・久保-三浦戦を技巧で検討している。 「へっ、人生朝露ってね、結局人間は得したヤツの勝ちじゃねえか」
大川は独りごちた。 だがその言葉を大川の背後で聞いている者がいた。 田丸九段である。 田丸「観戦記の写真になぜ渡辺竜王のイキ顔を選んだのですか」 大川には田丸の声が届かなかった。大川の耳にはイヤホンが挿されていた。 「完全にオルガスムスですよね?」
田丸は尚も続けた。 「代わりに私が脱ぎましょう」といった主の声はなんと 「いや、ありがとう」
田丸はやんわりと申し出を断った。 なぜニコニコより無料のabemaのほうが画質が良いのか? 食事を終え、ビールで顔を赤くした久保がフライパンを手にフラつきながら将棋界会館に向かっている。 「ちょっといいですか」と警官に呼び止められる久保。 職質である。 「なんや、おまわりさんやないか」
久保は一杯機嫌で応えた。 「鉄のプライパンを一から仕上げようとしているだけですが」久保らしい回答だ 「なるほどね、ハッハッハッハッ」
警官はアメリカンジョークと捉えたようだ。 一人一行の原則を崩すのはマナー違反であり、間をあければいいというものではない。 しかしその警官、よく見ると三浦ではないか!三浦は嫁にコスプレを強要されていたのだ。 ついにウルトラマン聡太がやってきた。ミウラ星人とナベキングとの戦いは如何に? 物語は未来の将棋バーへ戻る…
「橋本崇載、共謀罪で逮捕する!!」 「弁護士を呼んでください!それまで黙秘します!」憲兵に黙秘が通用するか!憲兵は橋本の手の爪を1本1本剥いでいった…。 千田は悩んでいる「どうしたら終盤ソフトのように指せるのか」 「私なら君にアドバイスできるだろう」 そう言いながら現れたのはあの三浦であった ・白的衣袂被・吹起几无・色宛如冰雪之峰不沾半点・埃刹那・・・月
・失色・人・以・他才・・是高高在上的・月光芒四射。
部分・・散垂下来如・在肩・的・墨火光月光映照着完美的・・唇角微微
勾起挂着一抹与本身气・・不相・的温暖的笑・笑容使他整个人看上去
不再那・・渺虚幻・算有了一・人・的味道。
・于完全看清那・・眉毛眼睛鼻梁几乎比女人・要美!
若非那高大・・的身材雷蕾都要以・・就是个女人。
妖・!・・是妖・!
但那暖如春・的笑容却・・个妖・看上去不像妖・。
明月般的有着温暖笑容的漂亮男人。
上官秋月康秀華一身白衣凭・而立冷冷的色・如同一片玄冰。
昨・那个温柔的哥哥已・消失此刻他・然就是高高在上的千月洞洞主
微笑刹那・・放・切无比四周一切景色立・・得充・生机・・的・光也感・暖和了・多。 どうでもいいけど「女キャラ」のことを「女」って言ってるのにモヤッとする (森内神拳を、使うしかないのか…?)
二十人に及ぶ憲兵を前にして森内は覚悟を決めた。 棋士の優劣は段位できまるものではないのですから要は… 小宇宙です!! どうでもいいけど「女キャラ」のことを「女」って言ってるのにモヤッとする 棋士は将棋を指す。たとえミサイルが飛んできても将棋を指し続ける。 さまざまな思いが森内の脳裏に浮かぶ。しかし、発した言葉は一言「光あれ」だった。 そこに光はなくただナベ地獄の深い闇のみが広がっていた 漆黒の暗闇に突然一筋の光が差し込んだ 千駄ヶ谷の光師・木村一基である 木村は銀クリでのAGA治療の帰りに一杯やりに来たのであった、銀座から新宿は二駅である。 「俺の天敵ハブに初手合いで勝ったのか…」一基は大きくため息をついたのだった 「春秋に富む、そうた君の未来は、ヒック、洋々として果てしない…おめでたいねえ、クソガキが…」
木村はくだを巻き始めた。 2020年東京オリンピック、将棋界は藤井聡太七冠王の時代を迎えていた
(2018年、C1で六冠制覇したため特例でA級入りしていた) 遡ること棋暦にして数年前のこと、分厚い闇に覆われた棋界のとある寒村で一人の光の御子が産まれたのである。 『飛田 金太郎』 彼が後に将棋界を変える光の御子の一人であった・・・。 だが、一つだけ大きな問題があった。 鋭敏たる読者諸賢は既にお察しの事であろう。
そう、おちんちんが二本あるのだ。 常人の数倍の速度で成長した彼はある日、
「二本もいらね。一本は切り取って棋力の向上に役立てればいいんじゃね。」と考えた。 『いや まてよ。2つの穴を持つ女性を探せばいいのだ』 だがこんな事をしていて、飛田は将棋界を変えるのだろうか?
そう思っていたその時…! PCのディスプレイに衝撃的なニュースが流れた。
【藤井7冠、最新のポナンザから奇跡の勝利!!】 山本一成は叫んだ「俺のポナンザが負けるはずない!」 20xx年、○○戦がついに廃止となり将棋界のタイトルは6冠になってしまった 雷鳴が轟き、墓の下から"東海の鬼"がよみがえった! これを切欠に、"棋神"坂田や"名人に香車を引いた男"升田といった伝説の棋士達が次々とよみがえり、将棋界は戦慄した! だが黄泉の世界でも時は過ぎるのか、全員つるっぱげではないか! マザコン怪鳥は、少なくとも餓鬼カラス戦で不正な行為がなかったことが
分かったときに時計の針をチコ久保戦まで戻して自ら検証すべきだった。
タケゾウを信じて個人面談で事実関係の聞き取りさえしていれば、スマホはホテルに置いて来ていることも、
夕食休憩後に30分離席したりしていないことも、終盤ほぼ1手ごとに離席したりしていないことも、
離席の回数が多かった原因もすぐに了解できたはずだった。
久保と主張が食い違う点を確かめる必要があるなら、映像が残っていないかチェックしただろうし、
棋譜の消費時間(夕食休憩後の35手中20手が1分以内に指されている)から一手ごとに離席していないことは簡単に確認できた。
疑惑の材料に使われた夕食休憩後の一致率も正着が分かりやすい終盤だから一致しやすいのは当然という結論になったはずだ 【将棋ゾンビ】
誰彼ともなく、いつしか彼らはそう呼ばれるようになった。 と、思いきや、そこは実は三菱東京UFJ銀行だったのだ 将棋ゾンビは投了した者の頭蓋骨を割り脳漿をすする、そして腹を破り内蔵を喰うのだ!! そんな将棋ゾンビと化した伝説の棋士達を倒すべく、藤井聡太が立ち上がった! 藤井は、"棋神"坂田三吉、"常勝将軍"木村義雄、"振り飛車名人"大野源一、"荒法師"灘蓮照、
"東海の鬼"花村元司、"名人に香車を引いた男"升田幸三、そして"十五世名人"大山康晴、と炎
の七番勝負に挑む! 坂田三吉は敗れた「藤井はん、あんさんええ将棋指しまんなあ、おおきい将棋や」 “受ける青春”中村修
“棋士室ひとりぼっち”宮本広志
“猫まっしぐら”神谷広志
“クシャおじさん”戸辺誠
“凸撃マコロン”中原誠
“ゴリホーモ”西川和俊
“部下がやりました”橋本崇載
“逃げる裸玉”中尾敏之
“終盤の話術師”伊藤博文 “共産党”谷川浩司
http://kifulog.shogi.or.jp/photos/uncategorized/2017/04/25/img_0596.jpg
“よっちゃん以下”羽生善治
“絡み酒”脇謙二
“泣く弟子(こ)も逃げる”小林健二
“ジャンキー”瀬川晶司
“パチンカス”阿久津主税
“フットサル”渡辺明
“人間将棋”三浦弘行
“公卿落ち”阿部健治郎 大野、灘、花村も敗れたが、升田は勝った「まだまだじゃのう田舎へ帰れ」 「わ、わ、私たちにね、ですねえ、ま、まかせておきなさい」
そこにはヒフミン率いるハッスル同盟の姿が! 最後の大山戦、死去により叶わず。大山康晴は二度死ぬ。 藤井聡太は詰将棋を考えるとき左手で器用に消しゴムを回す。指し将棋でもやってほしいね。扇子パチンより面白い。 飛田金太郎は、かりゆしウェアを小粋に羽織り、夜の街へと繰り出した。 度を過ぎた遊びだったのだろう 二人は梅毒で他界する 惜しまれる死であった 「旦那、猟奇的ですぜ」
呼び込みが声をかけてきた。 「アマチュアに負ける者がプロ棋士を名乗れません」藤井少年は引退を表明し8ヶ月のプロ生活を終えた。 藤井四段はたゆまぬ努力を続け、再び復活するのであった。 藤井が29連勝の新記録を樹立したとき、一人の棋士がつぶやいた。神谷「ちっくし…」 しかしどんな神童も、女という魔薬を覚えてからはめっきり勝てなくなるのである。 康光…極秘会合参加者。渡辺派
森内…小暮がゴーストライター。渡辺派
森下…島と飲み仲間。渡辺派
鈴木…競馬好き。桂の間の常連。渡辺派
清水…渡辺派
脇…アンチ橋本。敵の敵は味方
井上…関西なので渡辺派
恐ろしい布陣や ▲4六角とに対して△7三桂-△6三銀から△6五歩の攻めはは成立しない。
結局、飛車を取られちゃうんで、増田四段も若藤井以外なら、トップアマ相手でも千日手にしただろう。
58手目の△8六歩は「自爆の手」で、やっぱり飛車を取りに行く▲7四香が厳しい。
7三手目、▲8四歩と飛車を取った所では、先手玉の道を塞ぐものは何もない。
増田四段は「お手並み拝見」だんたんだろうけど、やられちゃったね。
思ってたより強かった、と思ったんだろう。
ほとんどが本気で勝ちに行ってない中で、ガチだった永瀬六段はスゴイと思う。
>9七玉と指したときに他に指せる手は全て悪手だった
先手は、後手の飛車を取れば勝ち、後手は取られたら負け、という将棋になってる。
そもそも、△8六歩、▲同歩、△8四香は、先手からの▲8四香、△同飛、▲7三角成を受けた手で攻めの手では無い。
飛車を取られない為の「受けの手」で、この後の流れが分からないかも知れないね。、
飛車が助からないから、もう、後手が敗勢。
この後先手はとにかく後手の飛車を取りに行くんで、▲9七玉以外飛車が取れない、という事なんだろう。
実際、飛車が取れてるから。(ここでこの将棋はお終い、後は若藤井の寄せを見るばかり)
53手目、▲1五歩と端に手を付けられて後手は不利になってる。
△9五歩も、もう間に合わないし、△1二飛成を受けてはもうジリ貧になる。
本手は部分的には、△6九角か、△8六歩を入れずに△8四香なんだけど、多分先手に寄せられる。
例えば、▲1二歩から▲1一歩成がメチャクチャ早い。
▲9七玉は、後手が△8六歩と指した時に気付いた手だろうね。
△6九角でも、別の手があったと思う。 このスレで将棋の解説するの止めてくれ、それにわかりにくい解説だし… 魔薬?麻薬の誤植では?
親愛なる諸兄はそうお思いであろうが、それは違う。
女は男にとって、時に生きる理由となり、また時に身を滅ぼす原因となりうるのである。
まさに魔薬である。 藤井の姉弟子であり、魔性の女とも言われる室田伊緒 彼女の存在が藤井の運命を歪ませていく 思春期の聡太にとって色っぽい女流には気をつけないとな えなりかずき16連勝
1 ○後 ひふみんワンハンドレ 12月24日 30期竜王戦? 6組 1回戦 (2016年)
2 ○先 マンモス豊川 1月26日 第43期棋王戦 予選
3 ○後 いきいきごんぼ浦野 2月 9日 第30期竜王戦 6組
4 ○先 いきいきごんぼ浦野 2月23日 67回NHK杯戦 予選
5 ○先 係長ハマー 2月23日 67回NHK杯戦 予選
6 ○先 ネクタイ竹内 2月23日 67回NHK杯戦 予選(決勝*)
7 ○後 マスクマン有森 3月 1日 第67期王将戦 一次予選
8 ○後 モスグリーン大橋 3月10日 48期新人王戦 本戦2回戦
9 ○先 シャンチー所司 3月16日 第30期竜王戦 6組
10 ○先 モスグリーン大橋 3月23日 第43期棋王戦 予選
11 ○後 デカ小林 4月 4日 第67期王将戦 一次予選
12 〇先 ホッシー星野 4月13日 第30期竜王戦 6組 ランキング戦
13 〇後 ソフト千田 4月17日 67回NHK杯戦 5月14日放送予定
14 〇後 ゲーセン平藤 4月26日 43期棋王戦 予選4回戦
15 〇後 ウイーン金井 5月 1日 30期竜王戦 6組 準決勝
16 〇後 アマ横山(素人) 5月4日 新人王戦
番外 スキナシ豊島 5月7日 岡崎市将棋まつり モバイル中継有り
17 ・・ ゴリホーモ西川 5月12日 王将戦 ← ツギココ あと3勝でリーグ入り
次 ・・ ネクタイ竹内 5月18日 青流戦
順位戦 ジャンキー瀬川 6月 8日 直近15局 8勝7敗
棋王戦 ネグセ澤田 未定 直近15局12勝3敗
竜王戦 セイント誠也 未定 直近15局13勝2敗
NHK杯戦 フリクラ森内 未定 直近15局 7勝8敗
アヒルおやじ(非公式戦1勝1敗)
ラスボス熊坂「よき後継者をえた」 エルモに一発食らってポナ山は悔しくて意気消沈。エルモの黒幕やねうらはほくそ笑んでいる。遺恨試合は明日も続く。 【スナック直子】
湿気の孕んだ晩春の夜の街をさまよう金太郎の目に怪しげな看板が止まった。 「この中に林葉直子がいる」 金太郎の直感がそう囁く 店の扉を開けて中に入ると、そこにいたのは… 「アラ、こちら初めてかしら?」
スパンコールドレス姿の林葉直子、その人であった。 エルモに負けた一成はヤケ酒を飲んでいた「ちっくし…」 明は一成に近寄って言った「ヒール同士で飲みましょう」 「勝負は時の運、将棋は指の運っすよ、へへへ」
やにさがった太鼓持ちの後藤が、すかさず二の句を繋げた。 大好きな女流棋士くんかくんかすることが二度とできなくなってしまった 後藤はストリキニーネという毒を盛られたのだ 後藤を毒殺した犯人は意外な人物であった AEDの普及の賜物であろう、後藤はギリギリで息を吹き返した。
殺人で人生を棒に振るなど愚かなことである。
良くないよ、よそうよ。 「おい、伊緒」という声に振り返ると、そこに立っていたのは元夫の井山裕太であった 「あっ、すいません、間違えました」
井山は軽く頭を下げた。 遠ざかる井山を見送りながら邪悪な笑みを浮かべる石橋幸緒
石橋と思われたその女性は室田伊緒の巧みな変装であった 涼しげな瞳、自立に足る経済力、人妻としての性の経験と技巧、程好く成熟した肢体。
「アナタと話す事はもう何もないの」 良く熟れた、食べ頃の枇杷のような伊緒の身体を、食い入るように眺める一匹の狼がいた。
師匠業で絶賛売り出し中の杉本昌隆である。 杉本は将棋指しとして知られているが、それは表の顔に過ぎない。
縄師としての裏の顔こそ本当の杉本の姿であった。
ギュッ、ギュッ。女体緊縛用の縄をしごく杉本の手に力がこもる。 深紅の麻縄が伊緒の柔肌に食い込み、自由を奪ってゆく。
「……くっ……はぁっ……ああっ!…」
唇から漏れる吐息は、心なしか甘美さを内包している。 杉本は、やにわに伊緒の薄紅色の乳首を捻りあげた。
「ハアッ!イヤァァン!」
伊緒の身体はビクンと波打った。 さて官能編は終わり将棋編に戻ろう。将棋は歩から?あから? 「歩」、普通に読むと「ほ」である。将棋では「ふ」である。松尾がつくと「あゆむ」となる。 さもありなん
街の松屋で松尾が待つのは、牛丼に他あるまい わたし まーつーお いつまでも まーつーお♪
五月の空に、豊川の歌声が響いている。豊川編纂の歌集「万妄集」の発売に備えているのだろう。 「ちょっとイラストが欲しいな…そうだ!藤田プロに頼もう!」
豊川は顔をほころばせた。 「もしもし、あ、藤田、言葉の綾さんですか。私、豊川です。今、博多の濡衣塚の前から電話してるんです。」 「ちょっとね、藤田プロにイライジャウッドしたいことがアルジャジーラなんです。」 「ちょっと何言ってるかわからないんですけど…」
苦笑しながら藤田綾は電話を切った。 現在竜王挑戦に一番近いのは松尾歩である。「渡辺明、待ってろよ」兄弟子のリベンジが始まる。 第三部 「復活の松尾」篇
松屋で腹拵えを済ませた松尾は、青く広がる皐月の大空を仰いだ。 松尾「竜王なんて賞金だけのタイトルだ」
渡辺「じゃあ松尾さんは何なのですか」
松尾「俺はお前の兄弟子だ・・・竜王譲ってくれ」 「你们好、ケンカよすアルよ、家燃えちゃうヨー」
見かねた所司が仲裁に入った。
※你=あなた 你们=あなた達
従って、「你们好(ニーメンハオ)」は複数に向けたニーハオとなり、「やあ、君達」と訳される。 「将棋連盟も将棋ファンもルールを無視することに何のためらいもない」
それが先崎の最期の言葉であった。 最後の電王戦、ポナ負けて終われば痛快、ポナ山狂乱、すべて世は事もなし 一応、力の出せそうな展開になったな、松尾はそう思った。 名人戦、ポナに負けた天彦とやねうらに負けた稲葉、ちょっと哀愁が漂うな、松尾はそうも思った。 しかし、将棋ソフトの猛烈なる進化を目撃できたのは、幸運かも知れないな…、松尾は更に思った。 俺も一度は竜王になって汚名いや美名を残し、賞金片手に競馬に行くぞ、松尾はそう思ってほくそ笑んだ。 山本一成は別に悪い奴ではないのになぜか嫌われキャラ、嫁は美人で聡明そうなのに 尽きることのない考え、種種雑多の思惟、松尾の脳の海は次第に時化てゆくのであった。 堂々巡りを続ける松尾の思考 その結果再び訪れてしまった あの時と同じ二歩が コイツまたかよ、新婚ホヤホヤ、読み上げの井道はどうにか笑いをこらえた。 藤井vs近藤のアベマ中継、「聞き手は私一人でいいのに…」恵梨子はちょっと不満だった 「聡太くんは私がイオから守る!」恵梨子はそう決心した 一方、藤井くんは自室にて詰め将棋の製作に精を出していた
「よし出来たぞ、333手詰め、タイトルは東京タワーだ!」 藤井はその作品を詰パラに投稿したのだが、編集部から何の音沙汰もない。 「藤井くん、詰将棋作りは八冠取るまで封印だよ」杉本はそう、藤井に注意した 「はい先生、わかりました」
素直でひた向き、藤井くんは棋界へと昇りゆく朝日である。 カレーを一さじ、すっと吸って、森内が「あ」と幽かな声を挙げた。 カレーに何か、イヤなものでも入っていたのかしら、と思った。 なんとカレーにはヒ素が混入していたのだ。しかし勝負師の直感でこのカレーをスルー。 「カールカレーあじは販売終了するんだぞ!」 森内は理事達に叫んだ 「市代は生涯担当って可哀想じゃないか、結婚するかも知れないんだぞ」森内は小さくつぶやいた と、ここで会長の佐藤康光が重い口を開いた
「本日集まって頂いたのは他でもありません、実は…」 「今になって、三浦九段がソフトを使用したという決定的証拠が発見されました。」 「渡辺さん、窓を見ながら何ブツブツ言ってるんですか……?」 「俺にとって憩いの場は競馬場だけだ、将棋なんてほんとはつまらん・・・」 「すいません、電車がすごい混んでて…」
鈴木大介が遅れてやって来た。 「島はその後元気にしているだろうか」谷川はふと思った 「B1残留の自信はない、ならフリクラへ行って理事になり将棋界に貢献しよう」森内の決断は正しかった 何と言っても森内は悪の9連覇竜王を倒した勇者、そして新人に竜王をくれてやった心優しき勇者なのだ 森内専務理事が最初に手を付けた仕事はタイトル戦の食事をカレーに限定することであった カレー丼、カレー南蛮、カレーうどん、カレーラーメンにカレーチャーハン、スープカレー…… カレーラーメンを作るのは、デンジャラスK、川田利明である。 「叡王戦、楽なブロックに入ったなぁ天の配剤か…」渡辺はほくそ笑んだ 「勝将棋は鬼のように勝ち、負け将棋も悪魔のごとく逆転勝ちする」 藤井聡太を見て将棋の神も思わずつぶやいた 20連勝の結果と同等か、或いはそれ以上に内容が素晴らしいことは、正しく驚天動地と言うに相応しい。 最後の棋聖戦※を戦う羽生vs斎藤、畠山鎮は小さくつぶやいた「3タテ食らうなよ」
(※になるかも知れない) 畠山の斎藤に対する愛情、それは師弟愛よりも深いものであった。 「いい手を指せば一致〜不正?悪い手だと弱っ!この風潮は困るなぁー」理事達は皆ためいきをついた 「将棋界への風当たりが強い昨今ですが、ファンの期待、そしてカレーへの期待にも応えていきたいですね」 「タイトル戦は2日もかけて行う時代じゃなくなってる、改革せねば…」康光が言った 関係者が増え、調整事項が増えて多忙。こんな時、お昼は 対局時の注文をカレーに一本化するという森内システムだが、早速反逆者が現れたようだ 「お昼にカレーはちょっと…」藤井聡太の一言で森内システムはあえなく潰えた 「カレーがいいかチャーシュー麺がいいか、将棋で決着をつけましょう」と切り出す森内 それは、勝負どころで、相手の顔面を目掛けて、ガラムマサラを投げつけるという横紙破りである。 森内の攻撃は織り込み済み、ひらりとかわした聡太はチャーシューを手裏剣のごとく投げ返した 森内は躱しきれず、その額にチャーシューが貼りついた。 その時、森内の脳裏に天啓とも言うべき妙手が浮かんだ。チャーシューカレーの誕生である。 この時に生まれたカレーチャーシューは、KFCを遥かに凌ぐフランチャイズ展開を見せるが、それはまだ先の話である。 歴史に残る絶妙手とほぼ同時に、市代はイカされていた。その相手は… 「ウウッもうバッテリーがない」谷川は光速の寄せアイテムを失った 「ん?驚いたね」 そう呟いたのは梗塞の余生を送る中原十六世名人である。 十六・十七・十八と永世名人終わったね♪十九世はどうなるか♪二十世は誰がなる♪ それは羽生の中にある破滅願望という狂気が姿を現した瞬間であった。 「デスピサロを倒して永世七冠取るまでは私は倒れない」勇者羽生は天に誓った
(注:永世叡王はさすがに考えていないようです) 「昼休みは外苑のレストランで一人、静かにサンドイッチを食べたいものだ……」 今となっては叶わぬ夢。しかし手はある。昼休前に勝てばいいのだ。 初手からノータイム指しを続ける羽生。しかし対局相手の郷田は長考派として有名である。 >>655
七手目から昼休みを挟む大長考。こんな時、お昼は鰻重の出前に限る。 郷田は、再生プレーヤーで、「ローリングドリーマー」を選曲すると、小刻みにリズムを取りながら、鰻重を頬張るのであった。 ふじもとの計らいで松、御飯少なめ。わざわざ伝えなくともわかってくれている。 日本海溝深海で生まれ、はるばる日本列島までやってきた鰻。 「あ、これは」
郷田は椅子から立ち上がると、加藤に向かって頭を下げた。 その頃、ホテルのベッドに身を横たえた藤井四段の隣では妙齢の女性が寝息を立てていた 「聡君遅のね・・・私はもう帰るから」と聡君の姉は、忘れ物の扇子を渡した。 そう語る藤井四段に熱い視線を送る女流棋士がいた。室田伊緒女流である。 なぜか室田伊緒の話に持って行きたがる伊緒ファンだが、伊緒にとって今の興味は将棋だけ のはずはなく、弟弟子の初めての女になろうと、水面下で暗躍していることは言うまでもない。 「パパ、今日こそ勝ってよね」伊緒似の娘に見送られる10年目のC2聡太だった。 「違う!」聡太は時を遡った・・・そして今日は2017年6月21日vs澤田戦の朝 「僕は悪役でいい、藤井四段を応援してあげて」
しかし、その言葉とは裏腹に、澤田の双眼は明らかな殺気を湛えていた。 ふふっ、トムに睨まれたジェリーだな………しかし、その考えは甘かった。 聡太は目を伏せ角道を開けた。その瞬間場が凍りついた。「……藤井さんは後手です……」 「ふ・・・ふわああああああああん」 将棋盤を抱きかかえながら号泣する聡太。連勝はこうして途絶えたのである。 どうすべきか、暫し思案に倦んでいた澤田が、つと、口を開いた。
「あ、ありがとうごさいました」 負けた棋士は感想戦も記者会見もせずにタクシーに飛び乗った。 「違う!」聡太は再び時を遡った・・・そして2017年6月21日vs澤田戦の朝 そう聡太は時をかける少年だったのだ、そりゃ連勝も出来るわけだ 「今回で何回目だい?」聡太は下品なちびはげに突然声をかけられた「り、竜王……」 「おっと、すっとぼけようったって無駄だぜ?」
かく容喙したのは、5番アイアンを肩に担いだ久保利明である。 「今日の澤田には勝ってもいいが、俺達には……わかっているよな」 「このハゲーーーーッ!」
渡辺が振り向いた先にはピンクのスーツ姿の女性が立っていた。 女装・三浦「でも…ずっと貴方が好きでした。もう…この気持ち、抑えきれませんッ‼」
女装・三浦は深々とお辞儀をしたまま、右手を高々と竜王に差し出した。 (こんな業界に長居してはいけないな。連勝が途絶えたら辞めよう)聡太は思った。 時は流れ2097年3月、永世八冠王の資格を持つ藤井聡太九段(94)のB級1組への降級が決まった。
これを受け、引退した羽生十九世名人(126)は次のように語る− 時代は大きくさかのぼり1937年、関根金次郎が名人位を退き、実力制の第1期名人戦が始まった 明治末期に生まれ変わった羽生善治は、木村義雄となって第1期名人位についた そんな羽生を、当時のモガ達が、放って置くはずは無いのである。 ここで説明せねばなるまい。-モガ-とは
入れ歯が合わなくて口を常にモガモガ動かしている老齢の女性の事。モガモガガールの略である。 そしてラベンダーの芳香剤が置いてあるトイレにうっかり入った渡辺明もまた、時をかけて同じ時代に来てしまった。 「このハゲぇーー」そう言いながら三浦が追いかけてきた
(注)この場合ハゲは「このヤロー」というような意味で頭髪の有無をさすものではない しかし頭髪の本数をカウントした結果、渡辺はハゲということで落ち着いたのであった。 認知症のモガ達と、百花繚乱、大正ロマンに興じていた羽生は、すぐさま、その禍々しき気配に気づいた。
「……決着を、着けねばなるまい」 タイムスリップのショックで明は自分の名前を忘れてしまっていた「おーやまー、いやーすわるか、そうだ大山康晴と名乗ろう」 そして三浦も自分の名前を忘れてしまっていた「あマウスだ、ころそう、そうだ升田幸三と名乗ろう」 そうして升田の大山イビリが始まった、まるでどこかで受けた恨みを晴らすかのように そこに二人の兄弟子・大野が現れた。大野もまたタイムスリップしてきた棋士の一人、かつては久保であった。 木村に於いても、羽生であった頃の記憶の残滓は雲散霧消、完全に消えてしまった。 この喜劇を見て藤井聡太は、
「将棋界は阿保な雑魚ばかりだ。」
と呟いた。 そして3八飛が繰り出されるや否や、その口から絶頂を示す言霊が吐かれた。 6時に用で外出した。聡太苦戦らしい。8時半に帰宅した。聡太優勢「えーっ」驚き以上に戦慄を覚えた。 これはきっと、何かの縁であろう。そう考えた矢内は、生を受けたばかりの嬰児に「延介」と名付けた。
矢内延介、後に藤井聡太八冠と死闘を繰り広げる、天才棋士の誕生である。 増田は薄暗い部屋の片隅にうずくまりピクリとも動かない・・・ 何日もそうしているうちに、増田の髭は伸び続ける。「ヒゲのマスダ」誕生の瞬間であった。 追い詰められた北の独裁者は日本の永田町に向けてミサイルを発射したが、精度が低いため棋士総会をしていた千駄ヶ谷の会館を直撃した。
生き残った棋士は前夜から錦糸町で酔いつぶれていた先崎九段だけだった。合掌。 これを好機とみた将棋ゾンビ達が、再びよみがえった。が、実は生きていた藤井聡太がにらみ
をきかすと、
「すいません。調子にのっていました。」
と言って、墓の中に引き返していった。 地獄では幽王戦が開幕した。死亡時の棋力で勝負するため、現幽王は村山聖で永世幽王まであと1期だった。 ヒゲの升田も負けちゃいない。体調さえ万全なら無敵なのである。 「それでは時間となりましたので、対局を始めてください」
記録係を務める天野貴元三段の声が響いた。 先手の升田の初手、9八香。9九角からの8八飛を見せた深謀遠慮の一着だ。後手の村山は頭を抱える 「こんちはー、死神軒でーす」
小池重明がもやし炒め定食とタンメンを運んできた。 シーッ! マスコミにばれたらまた売り切れるじゃないか。 カニがなければカニカマを使う。それがプロの料理人だ。 大空へ立ち昇る旭日も、必ずや夕闇へと消えて行く。
しかし、人は言う。
日はまた昇ると。
立て、立つんだ聡太。
また俺たちに、素晴らしい将棋を見せておくれ。 「立て立てとホントよけいなお世話や」
今朝も朝勃ちがおさまらずに困っている聡太だった。 コンコン、
「聡太、起きてる?ごはん出来てるわよ」
聡太は慌てて両腿の間へとオチンチンを挟み込むのであった。 「あれっ、ここは……」聡太は夕べある女流棋士と一夜をともにしたことを思い出した。ここは彼女の部屋だった。 「もう、聡太、起きてってばあ」
ネグリジェ姿の蛸島彰子が部屋の中に入ってきた。 「違うだろー!違うだろー!私の心を傷つけるな!馬鹿かお前は!」
更年期障害の影響か、彰子は突如としてわめき始めた。 チェスクロックを右手で押すか左手で押すか。超早指しは、席が大事なのだ。 聡太は踏み出した。
新たな戦い、果てしない道のり、余りにも暑い夏へ。
少しばかり長すぎる、夢のようなプロローグ。
そう、本編はこれからなのだ。 大事に行き過ぎて逆にやばかった「僕はやっぱり自由奔放に指そう」第二部の始まりである そうはい神崎
https://image.hackadoll.com/thumbs?h=480&of=jpeg&u=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fgoldennews%2Fimgs%2F8%2F2%2F82c18144.jpg&w=480&s=96c4d1f6d3a5d84ab81728225f43cb81&t=1472273050 聡太の棋 登場キャラクター
最速・永世フリクラ 熊坂学
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 老師はいまいち体の調子が悪いという事なので、忙しい僕が
| ( _●_) ミ 対局の合間をぬってやってきたクマー
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) タイトルホルダーになって欲しい棋士NO1の僕がわざわざ
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐ 初っ端から登場してる事をこのスレのみんなはありがたく思うべきクマー
| |.~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
| | 熊坂学名局集│ (熊坂学名局集は自費出版クマー・・・)
| /..| ...3460円 .|
| / .| .絶賛発売中 ..|
∪ |..________|
\_)
熊坂 学(くまさか まなぶ、1977年5月17日 - )。
中原誠十六世名人門下。宮城県仙台市出身。
(2ちゃんねる:クマー)
, '´ ̄ ̄` ー-、 将棋界の三大奇跡といえば
/ 〃" `ヽ、 \ 「棋神 武市三郎」「最速 熊坂学」「神業 田中魁秀」があげられるにょろ
/ / ハ/ \ハヘ
|i │ l |リ }_}ハ その一人、一緒に案内している熊坂はプロ入り後3年連続で 順位戦C級2組で
|i | 从 \ /l小N 降級点を取って、計算上の史上最速・史上最年少でプロ棋士からフリクラに転出したにょろ
|i (| i ● ● li|ノ
| i ⊂⊃ 、_,、_, ⊂ノi| 現在は日本将棋連盟のレディースセミナー講師としても活動しているにょろ
| l x>、 __, イl | こんなクマーでも2007年に入籍したにょろ
| lくミヽ::::ヘ三l:::::ノl lヽ
| l( ⌒ )..::::V::/ ( ⌒ ) ∩___∩ \ヽ
| ノ ヽ \ \ヽ おりゃっクマ!
/ ● ● | ヽ ヽ \
| ( _●_) ミ i l ヽ 大きなお世話クマー
彡、 |∪| ノ i l l i
/ _ ヽノ ) l i | l まるで僕が最速狙っていたみたいな説明するなクマー
(___) / / ,,-----、
/ / |;:::: ::::|
⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ヽ∴。|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵,・、
・∵,・, '´ ̄ ̄` ー-、
/ 〃" `ヽ、 \
/ / ハ/ \ハヘ
. |i │ l |リノ `ヽ}_}ハ
|i | 从(○ (○l小N
|i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ めがっっ!!!
| i⌒ヽ j (_.ノ ノi|__/⌒)
| ヽ ヽx>、 __, イl |::::ヽ / 【第四部】
銀河系の外から将棋星人が攻めてきたのは、2017年8月15日の事であった。 将棋星人に敢然と闘いを挑む勇者がいた。熊坂である。 将棋星人に対局で破れると、二度と将棋を指せないように、両手の指を全て切り落とされる。
人々から将棋を奪うための「見せしめ」である。
恐ろしい、余りにも恐ろしい奴等なのだ。 とはいえ、将棋連盟にはひふみんを見習って続く者はいない…… 結局はひふみんの一人相撲、いつものことであった。
しかし、廻しを締めずに土俵に上がったひふみんに勝負審判から物言いがつく。 勝負審判達の物言いたるや、舌鋒鋭く丁々発止、議論は実に峻厳を極めた。 渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、
離席のタイミング、感想戦での読み筋などから
「間違いなく“クロ”だ」と確信した。 議論の末、尻の穴に空気を詰めた状態で対局し、先に屁をこいた方が敗者ということになった。 対する白鵬するりとまわしを外すや否や、行司に向かって肛門を拡げた。
「どっしりふんわり、空気詰めんかい」 髷の結えなくなったひふみんは角界からも引退を余儀なくされたのであった。
ひふみんが次に見つけた活躍の場はあまりにも意外なものであった。 「もしもし文化庁さんですか。今話題の将棋の藤井ですが、中高生に夜中まで
対局させるなんてよくありませんよ。プロデビューは高校卒業後にすべきです。
中学生棋士の渡辺さんに聞いてみるといいですよ。苦労したそうですから。
……えっ、私ですか?通りすがりの一児の父です、はい、それでは」
これであと三年は大丈夫だな、明は邪悪な笑みを浮かべた。 「ちょ、まてよ!」
そう声を掛けたのは木村拓哉ならぬ木村一基である。 渡辺 「…一度お会いして頂いてお話を…」 再び遮って三浦
三浦 「いや結構です、お話はこれまでってことで、渡辺竜王あなたの責任ですよ、具体的な条件をお話にならないから」
渡辺 「え?ちょっと待って…」 「もし許してほしいのなら……キスして」
三浦は恥ずかしそうに呟いた。 美しき国際政治学者として活躍中の三浦が突然迫ってきたのだから渡辺が驚くのもやむを得ない。
「もう浮気はしない。果歩と約束したんです」 そう言ってキスを断る渡辺であった。 嗚呼、まさにラストサムライ。
そう断言しても誠実なる諸賢はきっと腹を立てまい。
さて、その折も折、遂に邪悪なる将棋星人一味は五対五の団体戦を提案してきたのである。
人類代表に選ばれし五人の棋士、その一人目は… 掟破りの咎で断頭台の露と消えたのはやはりあの人、ひふみんこと加藤一二三九段であった。 「エリエリレマサバクッタニガワ」
それが最後の言葉であった。 心配無用。ひふみんの頭は切っても三日もすればまた生えてくるのである。 新たに生えてきた頭部は2つ。後に双頭の龍と呼ばれることになる新生・ひふみん誕生の瞬間であった。 大盤解説会の余興で行われる「ひとり二人羽織り」は、日本全国津々浦々、老若男女に大人気となった。 実はひふみんの頭は八つありその正体はヤマタノオロチ、そして退治するのは… その豊かな頭髪故にフサノオノミコトの異名を持つ森内専務理事である。 クソナギの剣を手にした森内は乾坤一擲、覚悟を決めて、ひふみんに突撃するのだった。 ひふみんは振り下ろされた大剣によって真っ二つに裂かれてしまった。しかし、各々がまたプラナリアのように再生する。ひふみんは2体になった。 そう説教するのは、その道の第一人者・深浦康市九段である。 「雀刺し つついてみたい 菊の門」
深浦は一句読み上げると、やにわに涙を流し始めた。 「客寄せパンダとして必要とされてるだろ
室谷パンダみたいに飼い主に従順じゃないから扱いづらいけど ・・」
竹俣 紅はそうつぶやいた 「あの女狐の始末…お願いできるかしら、黒沢」 冷たい声で由紀は伝えた。
「フッフッフッ…室谷さんのお願いときたら断るわけにもいきますめえ」 にやけ顔の黒沢である。
「後のご褒美は宜しくお願いしますよ」 黒沢はそう言いながら、「道具」の整備に余念がない。 羽生「まあ客寄せだわな将棋を見たいならこんな棋力無い底辺女流の将棋なんて見ないし」 「私が肉体担当だからね。」例によって上田が勝手にスタンバっていた。 「何よ、私だって負けてないわっ!」
鈴木環那がしゃしゃり出た。 こうして将棋連盟・女流棋士総選挙が始まったのである。第1回総選挙の栄えある1位は… それから数日後、上田の失格が発表された。選挙の際に不正があったことが判明したのだ。
繰り上げ当選となったのは、やはりと言うべきか、室谷由紀であった。 なお、謎の「なまはげ」「鉄人28号」と記された同一筆跡による大量の無効票であるが、及川拓馬氏の筆跡に酷似しているとの噂もあったものの真義は定かでは無い。 失格を耳にした上田は火がついたかようにわめきだした。
「まだこの勝負は未確定っ…!成立してないんだっ……!よって………イカサマもクソもないっ……!不成立っ…!ノーカウントなんだっ……!」 藤田 綾「害虫害獣板で聞いてみるといいんじゃないかな?」 「かかってこいよ糞共!ぶっ倒してやんよ!!」
上田は尚も喚いた。 「やってやろうじゃないの。」そう呼応したのは、かつて上田のパートナーだったジャッキー佐藤。そしてセコンドについたのは、当然のごとくズラ伸・・・。 そのとき!豊田真由子先生が!「このハゲーーーーーーーーーーーーー!!!」 豊田議員を思われたその女性、よく見ると山口恵梨子女流であった。確かによく似ている。 「あ、すいません、叩くのは…すいません」
山口に頭を殴られ佐藤は狼狽えるのであった。 山口恵梨子が夕暮れ、佐藤紳哉を叩く。
その音が響き渡れば、ブルースは加速していく。
見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくる。
本当の声を聞かせておくれよ。 ヅラーン ヅラーン 被ってゆく ヅラーン ヅラーン どこででも 竹俣 紅「C80ってのはバストトップ周りが80じゃなくてアンダーバストが80って意味
華奢な人は65か70
C82というのはありえない 」 「先崎の野郎…勝手に逝っちまいやがって…」
深夜のバーでグラスを傾けながら呟く男がいた
プロ棋士の行方八段である 「1人1行だと言うておろうが」(ビシッー)「アッー」 「行方さん、そろそろお身体に毒ですよ」
バーのスタッフが飲み過ぎの行方を気遣った。 ただ信濃町の路上で「羽生を呼べ、羽生を」と騒いでいた男がいたことを
通りがかりの創価学会員が伝えるのみである。 ふと北方の空を見上げると、二つの星が寄り添うように煌めいていた。 パッション祇園で将棋談義しながら一発抜いた日のことを思い出す。 駆け抜けた青春、飛び散った精液、そして、津軽の魂と矜持は若き侍安部光瑠へと引き継がれて行くのである。 光瑠はいつものようにコーラを喉に流し込んだ。糖分には気をつけてダイエットコーラであることは言うまでもない。 「今年こそ…今年こそは、童貞を捨てるんだ…!」
低気圧に抗うように光るベガを眺めつつ、コールは気合を入れ直した。 その決意を聞きつけたかのように現れたのは、かつての女流棋界第一人者・清水市代であった。
彼女もまた光瑠同様に捨てたいものがあったのだが、それが何かを書くべきではないだろう。 寝乱れた髪をかきあげ、横座りしたまま天彦がつぶやいた。「アタシ、遊ばれたのかな」
しかし羽生の返事はない。 長谷川優貴女流は、「私の出番が来そうだわ」と、スイーツを頬張りながら気合いを入れた。 しかし頬張ったモノは意外にも深浦のペニスであった。 糖尿病の恐怖に駆られ、深浦の股間の阿蘇山は、すっかり沈静化した。 「ムフフ‥‥」羽生は、囲碁の新人王大西竜平クンをどんな風に落とそうかと、将棋界の至宝であるその脳細胞を働かそうとしていた。 >>837を読んで渡辺は泣いた。「あたしはどうなるの」前髪が抜け落ちる。 「パパ、何故に泣いているんだい?」
両鼻孔から鼻水をドロドロに垂らした柊くんが、むせび泣く渡辺に訊ねた。 渡辺の涙の理由は竜王を失陥しそうだからというものだった、この男は人のために泣くことなどは決してない しかし、その涙も竜王戦で戦うことになるだろう羽生を欺く為のフェイクであった。 「パパ、お小遣いをおくれよ、16万、ラーメン屋に置き忘れたんだ」
柊は傲然と言い放つのであった。 羽生を欺いてきた渡辺は、実生活では息子の柊に欺かれるばかりであった。 しかしだいたい常駐しているのはカンニング関連スレだ。 エゴサーチと印象操作は渡辺にとって日常座臥である。
だがしかし、哀しい哉、事態はなかなか好転の兆しを見せないのであった。 むしゃくしゃするので今日は上がってくるスレすべてにロリコンコピペを貼りまくってやった。ざまあみろ。 一方あまぴこは「とうらぶ」でなかなかの健闘を見せていた。ちなみにお気に入りは兼定。 「キャー!ステキー!天彦ー」
「名人ー!抱いてーっ!」
ひっきりなしに若い女性の黄色い声が響く。
空前の将棋ブームもあいまって、若き名人は今や日本屈指のモテ男である。 そんな天彦を狙う女流棋士がいた。魔性の女として知られる室田伊緒である。 「彼氏は今までいないけど、セフレには14の頃から不自由はしていない」
バラエティ番組でつい喋ってしまった竹俣 紅でった リアル日本橋のかれんを紅に似ていると思うのであった。 「ああ、毎日風俗に行けたらなあ…」
慎一はそう云うと、まんじりともせず自慰に耽るのであった。 永瀬と楽しく喋っているのを見て「勇気は僕のモノだ…」三枚堂は静かに思いを深めるのであった。 そして深夜までまんじりともせず棋士室に座り込んでいると、最上階の対局室から何やらドシンバタンと音が聞こえてきた。 渡辺明は今日もブリーフを100万回穿きかえる!!!
ブリーフを穿き続けることが彼の生きがいだ!!! 「ブリーフが 道を示さん 万馬券」
意味不明なことをのたまう渡辺であった。 力うどんだということを忘れて餅を二個追加してしまった勇気 一方、渡辺明は「疑惑のある人の棋譜は並べる気にならない!」と激高しながら何やら白いものをブルーシートに並べていった
彼は怒りが頂点に高まると棋譜の代わりにブリーフを何百枚も並べることでストレス解消をしているのだった… 紅は経験したことのない快感に身をよじらせていた。
自分ですることは中学に入ったくらいから知っていたが、こんな感じは初めてだった。
「ダメ、やめないで」思わず最中に口にしてしまった。
「真面目キャラで売っていた私なのにこんなにセックスに夢中になって大丈夫なの?」
紅は自分で自分が恐ろしくなった。 それを将棋会館守衛室の秘密のモニターで鑑賞しながらニヤニヤしている男がいる。
もちろんあの三浦さんだ。 というのは見間違いで禿ブリーフ男の渡辺明だった!
彼はブリーフ一丁で奇怪な行動をする癖がある! 「フリーズ!CIAだ!!」
CIAとは千田翔太、糸谷哲郎、安用寺孝功の頭文字で、森門下が誇る将棋連盟治安維持の為の特殊機関なのだ。 「ブリーフ!CIAだ!!」
CIAとは間違ったことをしたつまらない渡辺明のことで、治安維持のためと称し将棋界を潰そうとしたブリーフマンなのだ。 佐々木勇気「僕、22歳なんですけど、電車で
詰め将棋の本読んでたんです。
すると、横にいた20歳前後の女の子二人が
ちらっと、僕の本を見て、そのあと僕は
「キショ。」「おもしろくね〜。」って
言われました。とても傷つきました。
電車の中で将棋の本を読まないほうが
いいんでしょうか。将棋って、やっぱり
暗いイメージを持ってる人が多いのでしょうか?
ご意見をお聞かせください。おねがいします。 」 そう書いた人生相談のお便りは、ついにラジオで採用されることはなかった そうとは知らず、勇気は肩を落としていた。
「何で、採用されないんだろう…」 「青いのが落ち込んでるとメシがうまいなwww」渡辺はぬいぐるみに話しかけるのだった。 山崎もすぐさま言葉を返したが、羽生の口調と表情は厳しいままだった。 俺は23歳だし 成りすましはやめてね迷惑と拗ねる勇気であった。 渡辺明の垂れ下がった金玉を支えるのは渡辺明愛用の白ブリーフしかないのだ!と渡辺明は叫んだ。 それはグンゼの安物ブリーフなどではない。絹地に昇龍の刺繍が描かれた高級品で、永世竜王のみが身につけられる代物である。 「ふう……」
そう、若者の懊悩が尽きぬことは、古今東西世の常である。 将棋界を揺るがす疑惑は、彼が与えた知識が起点になっていた というのは表向きだけで、実は恋に落ちていたのである。 「詰将棋みたいに解けたら楽なのに…」三枚堂は目を閉じて、呟いた。 「今週もパトロールや。毎週毎週、忙しいこっちゃ。」 しかし、神吉がいくら明るく話せども三枚堂の顔がほころぶことは無かった。
それほどまでに恋の病は進行を深めていたのである。 やったーこのネタでしばらく新作書けるわ!腐女子はほくそえんだ。 じゃあ第四章おわり
将棋星人、全員スルーしやがった…
第五章【たつや】 三枚堂と入力したつもりが「さんま移動」になってしまい、漁業ニュースみたいだと思う腐女子であった。 将棋の棋士というのは仮の姿である。吉備の狂犬と恐れられた菅井は竜鬼會の若頭こそ真の姿であった。 抱き起こすと天彦の細い目が開いた。「天彦先生!」「あなたは、誰?」「三枚堂です」「わからない」「そんなあ」 「どうしたのですか?」
斎藤が三枚堂と天彦のやり取りしている所にやって来た。 診察の結果、天彦は若年性痴呆症であると診断された。もはや将棋のルールすらわからない状況だ。 それでも、名人戦七番勝負だけは勝ち続けたから不思議だ。 「天彦先生、大丈夫ですか?」勇気が心配して来たみたいだ。 天彦の首から下は、すでに茄子になってしまったのである。 「うわ〜茄子だ!」と勇気は喜んで天彦を抱き締めた。 首から下が胡瓜になってしまった稲葉には、結局だれも気づかずじまいだった。 風俗店で高校時代に全国大会に出場経験のある女の子と将棋を指す毎日だった 逢わなくても将棋を差せば気持ちが通じ合える。勇気は目を閉じた。 朝起きるあとある棋士のニュースが目に飛び込んできた。 朝起きると、とある棋士のニュースが目に飛び込んできた。 それはブリーフ姿で踊り狂う渡辺明という精神病を患っている男のニュースだった!! 「また、その際、将棋新時代は僕たちが作る、などとほざいていた模様です」
女子アナウンサーはカメラに向かって淡々と伝えた。 ほざいていた、などという言葉を使う女子アナウンサーは島○段のアレしかいない。 姿を消した渡辺。テーブルの上には一枚の紙きれがあった。三浦がゆっくり開くと、そこにはこう書かれていた。「ユルス」 三浦はまったく見ていない。ピュアな三浦さんは女子アナと女子中高生しか眼中に無いのだ。 >>924のような渡辺明お得意の善と悪の入れ替えは今に始まったことでない。
彼は自分にとって都合の悪いものを糖質ということにしてしまうキチガイブリーフ男だったのだ。
悪評を流された理恵さんと三浦さんは腹が立った。
そのことを知った渡辺明は自分のゴミさ加減に気付き自殺の準備を始めたのだった。 糖質というのはそういう病気ではない。むしろ棋界に立ち直りようのないダメージを悪意でもって与えた自分が悪い。
そう自覚した渡辺明は全部の罪を認める遺書を書いて自殺するのが一番いい方法だと自覚した。
自分が死を持って償うしかないのだと。掲示板を荒らしまくった罪も告白すべきだと自覚した。 わたし、渡辺明は複数IDを使い理恵さんのスレで糖質などと侮辱する書き込みを執拗に繰り返しました。
よって、ゴミであるわたしは首つり自殺します!と遺書に書いた。 しかし死ぬのは怖い。
渡辺明はクリーンなイメージを取り戻そうとクリーンなブリーフを穿いてブリーフ芸を見せつけて芸能界で活躍しようとした。
彼はブリーフのために生き、ブリーフのために死ぬ。それが渡辺明という人間なのだから… 渡辺明は嫁とコンビを組んだ。ブリーフ一枚で女性を押し倒し強姦するというブリーフネタ。
彼のブリーフ芸が一部のホモやサイコパスに大いに受けた! 匿名の掲示板で正論を言う相手に対し、執拗に糖質糖質と相手を罵倒するゴミ行為。
そういう罪を償うために、渡辺明はブリーフ一丁で立ち上がり、ブリーフを見せつけ将棋界に貢献することを選んだのだった。 渡辺明にはまだ余罪があった。
自分に将棋で勝つ三浦さんに粘着し見せしめのために攻撃を続けるゴミ行為。
腐りきった打算のためにする最低なことだ!!!
それを自覚した渡辺明はまた遺書を書いた。
自分は最低な見せしめをしたゴミ人間なので首つり自殺します。と。 渡辺明は三浦さんは俺の玩具などと何度も何度も書き込みをした。
ブリーフ姿で棋士の心をもてあそぶ最低男渡辺明!!!
自分で自分が許せなくなった渡辺明はブリーフ芸を見せつけることに決めた!!!
イエーイ!ほらほら〜急所だよ〜
マグネット将棋を片手に詰め将棋のここが答えだとブリーフ姿で将棋とブリーフのコラボを披露する最強のネタだった。 しかしお笑いを見に来た客の中に将棋ファンがいて大激怒!!!
将棋界を汚すなーこのハゲー出ていけー
渡辺明は客から石を投げつけられた
必死に頭を庇い逃げ惑うブリーフ姿の渡辺明、ある意味すごく滑稽だった。 おまえの一行はいったい何行あるんだ、と山崎は一喝した。 渡辺明は何かあるとすぐブリーフで許してもらおうとする男だった。
三枚堂さんの足を間違って踏みつけた渡辺明。
渡辺明「おっとすいませ〜ん、三枚堂さん、お詫びの印に俺のブリーフ三枚どう?」
呆れかえる三枚堂。ノーリアクションの三枚堂の頭を「はははは!」と笑って叩きごまかすどうしようもない男渡辺明。
しかも渡辺明はまたブリーフ一丁。
こんな男果たして将棋界にいていいのだろうか… 三浦はミウミウ教信者には全然関心が無かった。やっぱりピュアな三浦さんは女子アナと女子中高生しか眼中に無いのだ。 明は総会にてアキラ100%のモノマネを行って謝罪した。 三浦さんは小高女流3級の攻略方法を検討するに余念が無く、明のことなど見てもいなかった。 三浦は奥さん持ちの誠実な男、浮気などしなかった
しかし、渡辺明は自分に三浦さんが振り向いてくれないことを逆恨みしていた
なぜ、俺のブリーフを見ない!!!
いきりたった渡辺明はブリーフの中をとがらせ三浦さんに襲い掛かった 将棋同様ツボを押さえた渡辺の的確なペッティングに、さしもの弁慶も喘ぎ声を堪えること能わず。
「うっ、や、やめっ、あ、ああっ…!」 「何をしてるの!」そこには天彦が立っていた。「私というものがありながら、このハゲ!!!」天彦の涙が止まらない。 天彦が立っていた、と言っても別にそっちの意味ではない。 股間には、ベルギーの高級ブランドのブリーフが燦然と輝いていた。 瀬川が自分の映画に主演し、美人女流棋士とのベッドシーンを夢見るのであった。 康光会長の英断で、美人女流棋士役には藤井聡太が充てられているとは、瀬川は知る由もなかった。 美人女流棋士の役が回ってこなかった羽生は涙に濡れた。 羽生はウサギを生きたままヘルシオに突っ込むと、そのままこんがりと焼き上げた。
「よし、将棋メシが出来たぞ」 さらに感情が高ぶり「アッー!」と号泣したのであった。 深浦が言ったのではない!!
渡辺がそう言ったのだ!!
渡辺は意中の男に自分のブリーフを見てもらえないと号泣するとんでもないブリーフ男だったのだ!!! 実は羽生が焼いたものはウサギではなくウナギだった。藤井リスペクトだ。あ、古いほうの藤井な。 週刊大衆でヌードを披露した女流棋士とは実は私でした。 と、女装した屋○が言ったとき三浦の背中に戦慄が走った。 んん・・・背中に痛みを感じる、どうやら私は長い間眠っていたようだ。 起きたら最初に将棋チェス板をチェックして自演する。それが私の日課だ。 渡辺明「んん・・・股間に痛みを感じる、どうやら私は長い間Sサイズのブリーフを穿いていたようだ。 」 「そうだ、お詫びにこのブリーフを三浦に送ろう。」
男はメガネの奥の瞳を輝かせながらそう呟いた。 しかし、三浦さんはいなかった
誰もいなかったので宅急便の人はポストに再配達の紙キレが入れた
帰宅後の三浦さんがポストをあけると…
ブリーフ 差出人 渡辺明
ブリーフ? これはまた渡辺の罠に違いない。三浦さんは連絡をしなかったのでブリーフは渡辺の元に返送された。 渡辺は激怒した。「また、ってなんだよ。冗談は顔だけにしろよ。」 「いやまてよ。それでも俺は永世竜王なんだ」と思い返した。 今のうちかもしれないのでチラシの裏に100回「永世竜王 渡辺明」と書いてみた。あれ?どうして文字がにじんでいるんだろう。「明くん、泣かないで」妻の声がする。 「こんなつもりじゃなかったんだよ。全部、なにもかも、思ったのと違う」返事は聞こえない。大事なぬいぐるみたちも声を失ってしまった。「どこまでの何をすればいいのか、まだわからないんだ」後ろから巻き付いてきた腕が震えて、背中を何度も撫でてくれた。 しかし、ふとテレビを見ると、そこには競馬が中継されていた。 そうだ、競馬だ。俺は馬主になる夢がある!そう思っているとCMに入り、女装した屋○が
画面を通してこう言った。「少しは自分の言葉で話しなさい、と思います。」 次の瞬間、なんと屋敷がテレビから這い出てきた。
「ハイ!ハイ!ハイ!そうですね!ハイ!」 そして画面は競艇中継に切り替わり、出てきた屋敷の顔が三浦にかわった。
ひぃーーた、たすけてくでー 渡辺明 「名誉挽回のつもりが汚名挽回になったなケケケ」 三浦さんが一分将棋になると渡辺は自身のブリーフを脱いで嗅がせ、将棋を指す手を鼻をつまむ手に変える
そういうあくどい手を使ったのだった、どこまで汚い男だ!
渡辺明「俺を倒せても俺のブリーフには勝てまい!」 ブリーフの力で3番勝負の1番目は渡辺が制した。どこまでも汚い男だ!
三浦さん「仕切り直しだ!」
渡辺明「ブリーフり駒!」
渡辺明「よし!俺の先手だ!」
渡辺が飛車を持ち手を左へとずらす…
渡辺明「ブリーフり飛車!」
ブリーフの力で勝とうとするどこまでも汚いブリーフ男渡辺明!
渡辺明「そして…とっておきの…ブリーフ(パンツ)を脱ぐ!」
渡辺明が最近得意としている穴熊、その穴熊までブリーフに変えてしまう恐るべし渡辺明! あ、まけました。いつの間にか渡辺の相手が代わっていた。ひぃ、たすけてくでー。渡辺は叫んだ。 渡辺明「俺は将棋のルールを守っている、それを恨むと言うのはブリーフ可抗力!」
渡辺明「ブリーフッフッフ。」
なんでもブリーフに変えてしまう恐るべき男渡辺明! 渡辺明は三浦さんの3番勝負を受けなかった
なぜなら渡辺明のブリーフの中のチンポウィンナーが勃起しなくなったからだ!!!
渡辺明「俺のブリーフの中が勃起すればオッパッピー!!勃起しなかったらそんなの関係ねぇ!!!」
本当にしょうもなブリーフ男だな!!!渡辺明はしょうもないブリーフ男だ!!!
渡辺明はしょうもないブリーフ男だ!!!!!!!!!!!!! こうして三浦は渡辺に屈した
そして永久に表舞台から姿を消した。 という構想を練る渡辺だったが
羽生ゴマを取られたのが敗着点とされた とある料亭で二人の男が声を顰めて会話をしている。
「お陰様で何とか逃げ切りました。横張さんには足を向けて眠れませんね」
「フッフッフッ…、あなたも悪い人だ。報酬の方は宜しくお願いしますよ」
こうしてあの事件の真相は闇に葬り去られたのであった。 スッと開いたふすまの向こうには、薄紅色の長襦袢を着た飯野愛が、半座りの格好で布団の上に臥していた。
「コレは報酬とは別の、まあ、いわば寸志と云ったところです」 その軽トラックには大量の肥料が入っていた
森内さんはそれを渡辺の家の前に盛大に捨てた 寸志は即座に手つかずのまま返却されていた。ホモなのである。 森内が帰途に着くと、モテの軽トラとすれ違った。今から肥料を捨てるのだ。 その後ろを追走する軽トラの運転手は羽生三冠その人である。
言わずもがな、荷台には肥料がどっさり積んである。 渡辺は森内さんが捨てた大量の肥料をブリーフをぞうきん代わりにしてふき取る作業をしていた 肥料で汚れたぬいぐるみをクリーニングに出したいが、店はとっくに閉店してしまった。黒いボタンの縫い付けられた丸い目が、渡辺を見ている。「誰のせいだと思ってんだよ?ああ?」ぬいぐるみに責められたような気がした。 ごめんよ。ぼくは三浦を好きでいるために三浦から自由でいたかったんだ。 なんと渡辺はホモブリーフ男だった。深浦は渡辺の幻影で長年ホモを演じ続けていた
それもこれも渡辺が自身がホモであることを隠し通すためだった
取り調べを受けた渡辺のパソコンからたくさんのホモ動画が検出された 見つめ合うぬいと渡辺に、真新しい新芽をはぐくむ糧となるべき肥料が降り注いだ。肥料は、黒い雨のようにいつまでもいつまでも降りやまなかった。 羽生さんのホモ妄想をするのが一番楽しかった。後に渡辺は自伝でそう書いている。 やがて時がたてば渡辺の全ては消え去り、その死は渡辺にさえも謎になるだろう。 このスレッドは1000を超えました。
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