>>939
「どうたぬき」は「同田貫」で九州雄地名みたいだね。

角交換四間飛車は、そもそもは大山名人に振り飛車をさせないために3手目に角交換する所からはじまる。
内藤九段、真部九段がやったけど、普通に△同銀、△3三銀から振り飛車にされて、失敗。

加藤博二九段、内藤九段が1970年代から居飛車穴熊をやってて(田中寅彦が居飛穴元祖なんて嘘だからね)、
佐藤大五郎九段がこれを嫌って、内藤九段相手に三手目角交換して、四間飛車に組んだのが角交換四間飛車の一号局かな。

左美濃が流行る前は玉頭位取りの時代で、筋違い角で△3四歩を取っちゃえば玉頭位取りが出来ないというんで
アマ棋界では、筋違い角四間飛車が相当流行ってた。昔の角交換四間飛車はこれだね。
角は▲5六か▲7八に引くんで飛車を振るなら、自然に四間飛車になる。九州で誰か強いアマ棋客がいたのかな。
この後、玉頭位取り対策で振り穴が主流になって筋違い角四間飛車は減る。

>>941
感じを読めない朝鮮人に将棋は理解出来ないから、馬鹿が無理するな。