0001名無し名人
2017/06/05(月) 13:26:35.53ID:fNvf0SaC最近はソフトが席巻する現状ではプロ厨などと蔑まれているが、一昔前は将棋ファン=プロ信者であった。
一方youtubeなどでは、そうした人たちのことをキッズと呼びます、特に子供という意味ではないものの、幼稚である意味も含まれて
馬鹿にされている傾向であります。特定有名配信者を盲信し彼らの人格、思想を最上の物と考えて疑わない人たちのことを指す
ちなみに英語ではファンボーイと呼ばれたりするが、似たような意味である。
第二 チキンプレーに対する容認度が高め
将棋で言えば穴熊などを筆頭に、自らは攻めず固めて待つというスタイル。勿論他ゲーでも似たような戦術はあり、負けられない一戦などには
用いられたりします。これらはとにかく負けにくいスタイルである一方で見てる方には退屈であり、誰でもできてしまう点、技量的にも見るべきところが
ない点などが低評価されており、日常的にこれを使うプレイヤーが尊敬されることはあまりありません。特に配信者は魅せてナンボなので厳しい批判を受けたりします
一方将棋では、ここらへんが甘く勝てば正義という論理のもとに許容されやすい現実はあります。しかし将棋プロも分かっているのか子供向け将棋大会、NHK杯、タイトル戦などでは
一般受けしそうな戦型を選ぶ傾向はあるとは思います。
第三 戦術は勝ちやすいほど良い
どのゲームでも完璧というバランスは存在しません。特定の方法が優秀すぎるという事はままあります。そうした時に将棋では躊躇なく選択し勝ちを目指すものですが
やはり他人に見せるという事を意識した時に、そうした強すぎる戦術は避けるという点が他ゲームでは見られます。これが第二とかぶる話ではありますが魅せる方の意識の差ですね。