将棋板民による読書コーナー 1冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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suimon @floodgate_fan
白石一文「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」
今から7年くらい前に読んだ。
このようなタイトルの小説を手に取ったあたり、おそらく相当いろいろな事に悩んでいたのだろう。
18禁な模写も多かったが、その文章力には圧倒される。どこか哲学的なアプローチが印象に残る作家だった。
https://pbs.twimg.com/media/DBzHjl3VwAAO-QS?format=jpg
午後9:26 · 2017年6月8日 今、「雪の断章」を読んでる。
斉藤由貴のアイドル時代を知る人なら、とっくに読んでるだろうか? >>3
ちょっとわからないなぁ。何年前の本?
将棋板民がどんな本を読んでいるのか興味があるんだよな。 >>4
初版1975年、映画化が1986年頃。
青年が孤児の女の子を拾って育てる話。
女の子が警察に補導されて、青年が引き取りに来る場面があるが、
警察は何も突っ込まず。
現代なら絶対タイーホでしょうなw スマホアプリのゲームブックのThe Great Tournament ちなみに、1つ前に読んだ本は「大山康晴の晩節」
この板では読んだ方も多いでしょう。 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉 >>12
そりゃ見っかりっこねぇ、この将棋、俺の香落ちだったんだ >>14
宮部みゆきの経済ものなら、「理由」のほうが好きかな
他にお勧めは? 「鹿の王」(何年か前の本屋大賞)、下巻に突入
児童文学の体裁をとっているので、小学生でも読める 今読んでるわけじゃないけど、児玉清さんが勧めてて読んだ、シュテファン・ツヴァイクの「チェスの話」が最高だった。
ナチスとかの時代にちょっと興味のある将棋民なら楽しめるんじゃないかな? 持駒使用の謎
将棋世界連載時には読まなかったけど、木村義徳九段って
結構剛毅な人だったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています