・大和証券杯での感想戦で
森内俊之 > 尾車川の振り飛車側の?振り振り
森内俊之 > OK?
森内俊之 > 直りました^^
……という意味不明なコメントを残す。
・永井英明氏の盤寿を祝うパーティーの帰り、エレベータに乗ったが、
定員オーバーになり、将棋関係者しかいないのに降ろされる。
・2008年のJT杯で佐藤康光と対戦。久し振りのライバル対決に気合いが入っていたが、
対局会場の前で受付嬢に一般観戦者用のパンフレットを渡される。
・2008年の名人戦第3局で、見落としから急所の銀を抜かれ、30cm(※推定値:深浦の目視による)飛び上がる。
・トランプの大富豪や花札やモノポリーで遊ぶ時も常に真剣。出たカードを全て記憶し、
相手が何を持っているか、などをすぐに推測するので仲間を驚かせることもしばしばである。
・「ご自身の恋愛を将棋に例えると、どういう棋風?」と訊かれ「鉄板流」と答える。
・下北沢名人戦の会場で、飯野健二が遠くにいた弟子を手招きで呼ぶと、
間にいた森内が近付いて来て、慌てさせる。
・2011年の名人戦では、最終局を迎えた時点で、羽生が公式戦8連勝中、自身は公式戦5連敗中という状況だったが、
会心の指し回しで名人復位を果たす。
・喫茶店でオムライスを食べていると、エレファントカシマシの宮本にサインをねだられる。
・2012年の名人戦で羽生のリターンマッチを受ける。羽生がA級を9戦全勝し、絶好調なのに対し、
自身は公式戦11連敗するなど絶不調だったが、下馬評を覆し、4勝2敗で防衛を果たした。
・2013年、神奈川イメージアップ大賞を受賞。その後に行われた名人戦でも羽生を退け、3連覇を達成。
・2016年、将棋連盟史上最大の疑獄、三浦カンニング事件が発生。
全棋士を巻き込む事件の最中、バックギャモンで自己最高レート1105を見事達成。