0017【同時代の棋士の有名発言集】
2017/08/27(日) 07:02:05.65ID:0maGjnL1「加藤一二三は大天才である」
升田幸三
「この子、凡ならず」
「加藤君は名人になるのが遅すぎた」
「加藤君は相手によって作戦を変える事はしない。こういう棋士がタイトルを取るのにふさわしい」
中原誠
「加藤さんは雲の上の人でした」
米長邦雄
「将棋を極める所までいけるのはやはり加藤さんだろうと思う」
「僕の親友はね、関西では内藤國雄、関東では加藤一二三なんです」
内藤國雄
「加藤さんとは同級生なんですが、私が奨励会六級の時、加藤さんは三段。
私が小学一年生だとすると、加藤さんは社会に出る手前の大学四年だった訳です。
私達は必死に戦ってるのに、加藤さんは涼しげに戦っている。
天才というのは涼しいものかと思いました。」
「関西将棋会館からの帰り道、一緒に電車で帰ってる時に加藤さんが言いました。
『内藤くん、僕はね、八割の力が出せればいいと思って指してるんだよ』」