>>727
形勢互角の終盤は序盤中盤よりも局面変化が増えてソフトでも読みきれなくなるよ
成駒や持駒が多いほど1局面の可能な指し手が増えることを考えれば素人でもわかるはず
ソフトを使えるならノード数を追えば一目了然
終盤、とくに居飛車振飛車対抗形は17手先まで読むのに1億局面を読むことだってある
序盤中盤なら数百万からせいぜい千万で済むことが多い
何よりすごいのはソフトが終盤で20手先まで読んでも大きな差がつかない将棋がよくあることだね
将棋は間違ったほうが負けるということが納得できるよ