その上、昨年秋の三浦事件で、会長職まで辞することになったのは、無念であったろう。
私も当事者だったが、あの時点では『文春砲』の危険もあり、
棋士、将棋連盟、棋戦のすべてが傷つく恐れがあった。
棋戦を守れたのは運営者として、最低の責任を果たしたと思っている。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171113/soc1711130002-n2.html