▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ134冊目▽
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居飛車に転向しようと思ってとりあえず角換わりを勉強中なんだけど、テンプレ定番みたいなオススメってある?
横歩取りと角換わりを両方一通り覚えたら少しずつ指していくつもり 振り飛車みたいにこれこれやっとけばってのはあんまりない気がするが
よく勧められてるのは西尾のよくわかる角換わり、長岡のひと目の角換わり横歩取り
定跡覚えるというより手筋をインプットする感じであとはプロの棋譜やネットの有志がまとめたのを読んで自分で研究する
相居飛車の最新形を棋書で勉強するのは難しい時代だね クッソみたいな角換わりなんてやめろよ
居飛車なら横歩か矢倉 これが定番
相手が角交換してきたらしょうがないから付き合ってやる
後手番のときに26歩してきたら相掛かり付き合う(角換わりのときもあり
居飛車はこういうスタンスでいいんよ
決めて指す必要ない 永瀬のサイン本ほしかったけど30限定で30分ぐらいで売り切れたっぽいな
斎藤慎太郎の左美濃とか増田の銀冠は余裕で買えたのに >>414
振り飛車のこれやっとけばっていう定番何なの?
教えてくだせい >>413
羽生の頭脳角換わり編
持ってて損がない一冊 送料450円がネック
マイナビで三冊買ったら
もう一冊買えるからな
送料で >>418
あくまで俺の意見だよ棋力にもよるし
石田流なら戸辺の基本かさしこな本
先手中飛車なら大平本と村田本や今泉本
ゴキゲンなら大平本と鈴木の基本
角交換四間は藤井のさしこなと門倉本
ノマ四は藤井の急所と阿部健の激減
ノマ三はコーヤン本と新時代
相振りは及川の囲い崩し本、66歩党なら西川本、三間党なら戸辺本と高崎本、中飛車党なら鈴木のさしこなと藤森本や今泉本
って感じだろうか
勿論異論はあると思うが別にここにかいてないのでも全く問題ない
本での勉強が比較的生かしやすい感じはある >>417
30冊は少なすぎるだろう。せめて100冊。
追加で募集しないかな。 >>421
感謝!ありがとう参考にするよ
居飛車本しか持ってないから振り飛車本の紹介は助かる >>416
最小限ってことなら雁木だけでも何とかなりそう >>414
まさにそのひと目の角換わりを何周も読んでるとこw
棒銀も早繰り銀もあったから選んだんだけど、省略されてるとこも多い気がして
>>419
羽生の頭脳かー
カスパロフも読んでるって聞いたことあるw
難しそうだけど
ありがとう
今度本屋行ってくる 中飛車本増えたけど、いまだに遠山がベストのように感じる。
ゴキゲンと先手中飛車の重複部分をあえて記載してるから、両者の類似性が分かりやすくて良い。 棋書って読破してます?
おれは半分も読まないどころか最初の方と拾い読み程度で終わっている >>430
棋書は自然な進行例を把握するためのもので辞書はソフトのスタンスが一番だと思いまする。 10冊インプットすれば二段になれると
信じているよ 大昔は島の角換わり腰掛け銀研究をマスターすればタイトル取れるとか言われてたな 私は定跡書の棋譜を入力してソフトで解析しています。
本で先手良しとなっていても評価値がマイナスだったりすることもあるので、ソフト解析は必須な気がします。
コメントをしっかり入れておけば棋譜入力後は本は読まなくてもいいので、スマホやPCで棋譜を動かしながら覚えています。
それだけでは覚えきれないので、キャラクター毎に得意戦法が決まっている激指14のキャラクター対局をしながらだと覚えやすい気がします。
細かい変化まではとても覚えきれませんが、ゴキ中や早石田は対策を知らないと瞬殺されるので、序盤だけでも覚えようとしているところです。 低級でも先手中飛車とゴキゲン中飛車って
使い分ける感覚持ったほうがいいの?
おれはいまいち良くわからなくて
適当に指してるけど。 ザックリ言うと先手中飛車は純粋にゴキゲンより一手多く指せると見なせる変化とそうじゃない変化があるのが違う
当然、似た形に合流すれば同じ感覚で指せる
まあ感覚を使い分けるなんて器用な真似を低級で出来るわけないんだからガンガン攻めればええよ。もちろんそれとは別問題として定跡書は読もうな 先手中飛車相手には角道開けた超速や超急戦は出来ない
逆に位取り拒否とかはできる 最序盤だけは先手後手の違いで悲惨な事になる変化があるから、さわりだけでも形の違いを覚えた方がいいかも
古い近藤のゴキ中本には先手の感覚でゴキ中指すとマズい事になる実例があったはず 先手中飛車っての
そんなに手強いんかの?
居飛車はどんな作戦が一番有効なんじやろか >>442
中飛車には三間飛車が一番楽に勝てると思うわ
プロの居飛車党も先手中飛車には三間で戦ってる棋士も結構いたような…、丸山とか山崎。 飯島流引き角は決定版な対策があるらしいけど自分も知らんし多分みんな知らないでしょって思って指してる 最近定跡書ばかり読んでいて詰め将棋や対局をろくにしていなかったら棋力が落ちてしまったw
>>442
急戦だと居合い抜き超速(後速)、持久戦だと一直線穴熊が有力らしいですね。
>>446
ゴキ中(角道を閉じない中飛車)に弱いんじゃなかったでしたっけ? >>442
角道不付き左美濃と言ってみるわ。ゴキ中をほぼ完封できる。作戦選択のタイミングと手詰まりになって振り飛車から動いてきた時の角銀交換して攻めを続けられる力さえあれば最も勝率高いと思う >>444
中飛車対策の王道ですね。でも中飛車側も大体振り直してきて普通の愛振りになるよね
>>445
実は俺も愛用してるw 受けまくらないといけないから胃が痛くなるけど完封できるとヤミツキね。
>>446
角を一旦上がるのは53か64か迷うな。どちらも中飛車相手だとアタリがキツそうだけど...
決定版つーの知りたいわ
>>448
藤井くんがやってるやつだよね。
理にかなってるよなあ、今度トライしてみよう >>443
つまりこれを買って読んで欲しいと
新刊案内「三間飛車新時代」 〜トマホークってなぁに?〜
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=79071
分かった買うよ 今日発売だっけの菅井ノートに中飛車や三間の相振り飛車ががっつりのってるんじゃないか?
楽しみだ >>454
俺もだけどURL先にある目次見る限り対抗形に限った書籍だと見た 菅井の相振り、kindleで買おうかなぁ
誰かレビュー書いてちょ
大会も近いし kindle版見たらもう買えるみたいだな
誰かレビューを頼むよ 定期的にやってるからまたあると思うけど、欲しいのはすでに買っちゃって、今欲しいのはセール対象外なんよねずっと 戸辺先生の中飛車DVD初心者には凄くいいわ。
子供に見せても今のところ分かりやすいっぽい。 初心者です🔰
羽生一冠が監修だけでなくちゃんと書いている本を教えてください🙏🏿 >>464
羽生の頭脳
羽生善治の終盤術
変わり行く現代将棋
上達するヒント
上記以外で羽生の書いた本は知らないですねぇ、えぇえぇ。 ミラクル終盤術も連載をまとめたやつだし羽生本人が書いてる…筈 永瀬君の本、サンプルが出ていたけど、居飛車党は買わなきゃならんかな。
しかたない。 >>471
元奨で観戦記者の木屋太二さんが書いた本だよ 羽生の絶対感覚はウォーズ3段くらいには
ちょうど良かった。他にはない切り口だったな >>476
絶対感覚シリーズはいいシリーズだね。俺が一番おすすめなのは意外に思われるかもしれないけど森内。
悪い意味じゃなく普通の手、自然な感覚の手が多いからアマには一番役に立つと思う。
あくまで個人的にだけど、
森内>羽生≧谷川>佐藤
この順番で役に立つと思っている。 あれ絶対感覚とはいうものの基本的には読みの世界なんだよな
久保がよく捌きのコツを教えてくださいって聞かれて
読みの裏付けが大切みたいなこと答えてるけど
雰囲気だけ吸収しようとしてもなかなかうまくいかん 絶対感覚は定跡覚えるのと違って
パターン認識だからある意味難しい。
駒損は絶対してはいけないっつーのだけはよく分かった >>470
遅れてすまん。
マイナビの将棋情報局編集部のツイートで、チラッと見られる。 >>479
駒損しなきゃ攻められないね。
後手で横歩取りも指せないね。
ちょっと違う気がする。 美濃崩しと左美濃最新型読み終わったら永瀬先生の本読むんだ…いつになることやら 増田条件だった棋戦優勝果たしたのに雁木本まだなのかよはよしろ すぐでるやろ思ってたら銀冠穴熊の方は半年以上かかってるんやな 菅井ノートはマイナビよりもアマの方が早いのか
でもkindleよりはpdfだなぁ。あと3日待つか・・・ ごきげん中飛車を指しこなす本ってどうなんだろう?結構古いほんだけど中飛車覚えたいと思ってる人には今でも十分役立つし通用する内容なのかな >>488
自分は近藤さんの本が書いた本を読んでみたくて買ったけど内容としては今では少し通用しないものも多いと
思う。
今は超速や一直線穴熊が多いですからね。 超速?一直線穴熊?将棋初心者なのでサッパリわかりません
簡単でいいので序盤の指し手を教えてもらえませんか? >>490
「超速」「一直線穴熊」で検索すれば色々見つかる。
将棋初心者なら、これだけでも相当読み応えがあると思う。 超攻撃的振り飛車 新生・角頭歩戦法 (マイナビ将棋BOOKS)
2017/11/24 西川 和宏 (著) ¥ 1,663
本書は、自ら角頭の歩を突いて後手番ながら積極的に攻めていく、 斬新な振り飛車の序盤戦術を西川和宏六段が解説したものです。
角頭歩戦法自体は古くから指されていますが、それをより洗練させ、現代将棋にマッチさせました。 ただの奇襲ではない奥深い攻防を味わってみてください。
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=79152 初手から分かる! 将棋・序盤のセオリー (マイナビ将棋BOOKS)
2017/12/14 本間 博 (著) ¥ 1,663
本書は「駒の動かし方を覚えたけど何をどう動かしていいか分からない」
「いつも序盤で悪くなってしまう」という方におすすめしたい序盤の戦術書です。
全戦型の駒組みの基本を解説した注目の一冊です。
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=86739 ただいっぱい出てはいるけど、最近は方買う人少ないんじゃないかな。
と言うのも解らない局面あったら、無料のソフトに聞くほうが早いし。 Twitter見る限りではマイナビ売り上げ伸びたっぽいけどね。
まぁいつの時代も売れない本は売れないけどね ソフトで検討するのはある程度の棋力が必要だと思う
ああいう初心者向けの棋書買う人にはソフト検討してもわからんから
親切丁寧な棋書のほうが売れるでしょう 初心者じゃ無くてもソフトは序盤からわけわからん進行が多くてな・・・ ソフト検討自体は楽しいんだけどついつい細かい変化ばっかり検討してしまうのが難点 今度出る永瀬本やちょっと前に出た阿久津NHK本もそうなんだけど、扱う戦法が広すぎると読んだあと結局なんにも記憶に残らないことが多い >>490
私は「知って得する序盤術」と「長岡研究ノート 振り飛車編」で超速の勉強をしているところです。
職場の付き合いで飲んで来たところなので申し訳ないですが、このスレで長岡研究ノートを読むにはある程度の棋力が必要と言われましたが、ウォーズ1級では役不足ですかね?
実際指してみてある程度形になってきた気がするんですが。
このスレの神々からすれば私など雑魚の下なのでしょうが、これでも結構必死にやってるんですけどね。
酔っ払ってるので絡んで済みません。
持久戦では「中飛車破り一直線穴熊徹底ガイド」が有力らしいです。
何にしても、定跡は早めに取り組んだ方が良いというのが、ウォーズ1級で停滞している私の実感です。 冷静になって考えてみると、「知って得する序盤術」は初心者にも分かりやすいと思うので、まずはこの本から入るのが良いかと。
「渡辺明の居飛車対振り飛車」も良本ですが、古くなっているのは否めないかと思います。
「長岡研究ノート 振り飛車編」は超速だけでいうとページ数は少なめなので、「決定版!超速3七銀戦法」や「速攻!ゴキゲン中飛車破り」の方が応用は効くと思います。
まあ、私は棋書を読むのに余り時間は掛けたくないので、今の所長岡研究ノートしか読んでないですかw 長岡ノートが上級者向きとか有段者向きとか言われるのは、
網羅的な解説でないから、というのが大きい。 長岡ノートは超速の基本や概要をある程度知っている人が追加で読むべき本 上級くらいまでだと超速も一直線穴熊もほとんど見ないな
7八金型とか4七銀からの急戦や棒銀、超急戦が多い感じ
ごきげん中飛車を指しこなす本は失敗例を挙げて何故ダメなのか説明されてたり、無理な急戦の咎め型が詳しく載ってるから基礎には今でも役立つと思う
ただ言われてるように対策が多い戦法だからレベルが上がってくると古い本ではわからん殺しされるから覚えてきたら他の本を検討した方がいいな 超速自体が難しい戦法だからなぁ。
中村太地本や菅井ノートが導入には適してると思うけど
初級者には難しすぎる。 なんで阪田流向かい飛車とかツノ銀中飛車は指されないの?
将棋の入門書みたいなにのは必ず載ってるのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています