>>724
日頃当たり前に思いすぎていて疑問を抱かない部分ではあるんだが、
256手目で詰ました時、そこではまだ厳密な意味で勝敗はついていない。
257手目の先手に合法手がない段階で、初めて将棋のルール上は勝敗がつく。

だから、ものすごく厳密に将棋のルールを適用しようとした場合は、
256手目で後手が詰ました時は、対局サーバの判定によらず、
立会人が23条1号にもとづいて
「将棋のルールに則った指し手が存在しない局面になった場合」
を判定しなくちゃいけない。
これは、Qhapaq対たこっとの対局における判定をそのままルール言語化したものだと思う。

CSAはこの辺はさすがに厳密に記載するなあ、と今回改めて思った。