▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ135冊目▽
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>>460
コーヤン流三間飛車の本買ったけど製本はコンビニとかで売ってる500円の本みたいな物を想像すればいいと思う オンデマンドを買うより、ネットで中古を探した方がいいかな。著者に印税は行かないけども。 棋書って印税なのかな?
あんま部数でないような本は著作権を買取で
プラスに原稿料って場合もあるし
棋書なんて一刷500部とかじゃない? 5手ハンドみたいな短手数の「手筋系」詰め将棋は
どんどん答えみて見てから詰み筋みつけるまでの
秒数を1秒でも短縮できるように只管繰り返すもんだと
思うけど。5手でも唸って考えるに足る「パズル系」も勿論ある。
本来、詰め将棋というのは後者を指すもの。指し将棋とは別のジャンル。
前者は指し将棋上達目的に特化した問題集みたいなもん。 >>462
中古探してるんだけどボロボロなのばかりだから予約しちゃった
発売した年考えたらしょうがないけど、皆読み込んでるからかねー? >>467
きたー(゚∀゚)
でも待望の藤井本だけど四間飛車かぁ
この手の四間飛車感覚についての本はお腹一杯な感はあるけれど
それだけ将棋の基本を伝えやすい題材なんだろうなぁ
上達するヒントの四間飛車版くらいの出来に仕上がってたら万万歳だが 藤井九段の四間飛車か。
浅川からは久しぶりだな。
上達法…。
ちょと買うか悩む。 アマチュアが求めてるものの絶妙なラインを付いてくるあたり
流石浅川書房さんやで >>467
これは買うわ
戸辺中飛車のDVD本と共にバイブルにする 四間飛車って定跡が整備されてる分、事前の勉強でかなり勝てるのが魅力。
力戦になりやすい他の戦法より、似た形が多く経験値がものを言う。 >将棋本には珍しく、聞き手が登場します。
別に珍しくないと思うが 四間って見たことない形になりにくいのが魅力。高野本とどう差別化するか楽しみだなぁ >>480
高野だけじゃなくて、入門っぽい四間飛車の本を書いてるのは
先崎・大平・戸辺・藤倉・長岡・鈴木大・・・結構いるよな >>481
多いな・・・
四間飛車入門に関しては最近出た大平や長岡本より
昔の高野先崎本の方が考え方感覚重視で読んでて面白いかとは思う 藤倉本の羅列性は素晴らしい。不十分ながら右四間もカバー。 詰めろ将棋入門(実業之日本社)森 信雄 (著)
2018/1/31 ¥ 1,188
藤井聡太四段の登場で、急激に増加した将棋初心者向けの〈やさしい詰めろ将棋〉。
全問約280問で構成し、ボリュームたっぷり。
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-41487-4 >>483
その書き方だと貶してるようにしか...
四間飛車は居飛車側持ってみないとその素晴らしさになかなか気付けないと個人的には思う
俺は最初はハム程度は棒銀で瞬殺できるようになってからまず四間飛車をテキトーに覚えて、
抑え込まれるのが嫌で角交換系の振り飛車覚えて、自分が押さえ込み将棋指したくなって居飛車に転向して、24二段くらいの頃から裏芸でノマ三ノマ四指すようになってやっっと角道止めた振り飛車の素晴らしさに気付けた 長岡のひと目の横歩は入門書として名著だなあ
横歩入門としてならこれ以上は無いと思うね
思い切って横歩嫌いの主な原因である45角と相横歩などの急戦にページ割いてるのが良い
ゼロから始めて初段まで横歩はこれ一冊で十分なんじゃ 和俊の講座単行本になんねぇかなあ?
主導権を握る振り飛車いい! ウォーズ得意戦法が角頭歩の六段ですが西川さんの角頭歩の新刊を読んできました。
もともとは書店で購入予定だったのですが、少し立ち読みするか、と思ったら序盤の仕掛けられたときが私が不利と判断した手順を本線としたり、持久戦の形勢判断が現実にはそこから勝つことが困難な局面でこれからの将棋となっていたり、納得できないので購入を断念しました。
ただ、角頭歩を世に知らしめるという役割では、いい本だと思うので興味がある角頭歩を何も知らない方にはオススメです。 それから最近角換わり系の戦法を指してみたくなったのですが、一から始めたいので入門レベルの本から上級レベルの本までオススメを段階的に教えていただけないでしょうか。 >>491
六段なら自分で探せ
六段じゃないなら六段を騙るな 棋書オタで目次を見ただけで内容と良書か悪書かもわかる俺は今度の藤井の新刊は超名著のような気がします 六段様が角頭歩が得意とは恐れ入りますね
西川先生の本て最近の棋戦にも登場してる角頭歩の解説書じゃないのか
イラネ 角換わりは一番棋書で勉強しにくいジャンルなので正直おすすめとか無いです
しかも最近は角換わり拒否雁木とかも出てきて超序盤の出だしさえどう指すべきなのか不透明な部分があるし
棋書さえ自分で探せないなら角換わりを指すのは難しいかもしれない ウォーズ2級以下なら長岡のひと目
それ以上あるならよくわかる角換わりをがんばって読め
三段くらいまでは行けるだろう なんでこんなに叩かれているのか...
単に、角換わりは何も知らないので一から基本を学べる本から、最新の定跡をさせるようになるための楽なプロセスがないかなぁと思っていただけなのに...
棋力を書いたのがそんなに悪かったなら、角換わりだけで初段を目指せる本、三段を目指せる本、それ以上を目指せる本をそれぞれ教えてください。
振り飛車党なので角換わり以前に相居飛車自体がほとんどわからないので、初心者に教える気持ちで教えてください >>487
45角も愛横歩もハブの頭脳で説明されてるんですが…
横歩嫌いっていうか、指さない人は急戦よりも33角戦法からの中盤の難解さが主因だと思うけどね
勇気流にしろ青野流にしろ普通に36飛って引くにしろ、駒がぶつかり合う前に優劣が決まってる地雷原をあるくような展開が横付の楽しさでもあり難しさでもあると思うけど、長岡本はそれをうまく言語化できてるとは言いづらい
急戦なら飯島本、それ以外なら中座本で長岡の本はひと目にしろノートにしろ中途半端で名著とは言い難いというのが私見だ >>499
ウォーズ6段の割に各豆腐本のレビューが雑すぎるからでしょ
もうちょい詳細に書いて信用を勝ち取れば叩かれないよ 六段なんて棋書読まなくてもだいたいわかるに決まってるだろ
六段がホントならばなw >>502
買ってないのであまり詳しくかけないというのが正直なところです...それなのにレビューしたのが誤りだったということですね。
ただ、一つ挙げるなら実戦で結構な頻度で指される5六角から筋違い角の要領で3筋の歩を取られるとかなり駒組みしづらいのですが、その辺りの事情に一切触れられていないのは残念でした。これ以上やっても余計叩かれるだけな気がするのでもうやめます。 いくらその戦法の門外漢だろうと
本当に六段なら自分である程度わかるor調べられるはず >>503
六段を神聖視してるみたいですけど専門外の戦法なら二段か三段あればいい方だと思いますよ
相居飛車は定跡整ってるし知識なしで勝てるほど六段は強くないです(笑) 今の角換わりは48金29飛が主流
後手番なら手待ちの関係で72金型も有力になる場合もあるが
棋書に書いてあるのは58金がほとんどだが、中途半端に58金の変化を勉強しても上記主流の形を学ぶときに逆に足枷になるよ
六段とお強いんだから最終的には居飛車でもそのくらいのレベルを目指されているんでしょう?
私は24メインで指してる五段だが専らソフト研究と詳しいブログを読んで勉強してますよ 角換わり知らない ←まだわかる
自分で調べられない ←ほんとに六段? >>507
ポナンザ流と呼ばれるやつですよね。
ネットにはいくらかサイトがあるみたいですが、現状それについての棋書は揃ってないように感じますね。
>>508
一応ネットでは調べた上で聞いています。 六段なのに将棋を分かってなさすぎるのが叩かれる原因だと思う
相居飛車の定跡なんて整備されてるどころか半分以上崩壊したようなもんでしょ
崩壊する前の整備されてるように見える定跡が知りたいんなら中村太地の角換わりとか読めばいいんじゃない 6段といえば数100万人いる将棋プレイヤーのうち上位500〜1000くらい
偏差値でいえば80オーバーとかそのレベル
それがほとんどの将棋プレイヤー層である偏差値40〜65くらいの人にいい参考書ありますか
と聞いているようなもの
ふざけていると思われても仕方がない ウォーズ1級でも角換わり挑めば六段に勝てるって本当ですか? 史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀 (マイナビ将棋BOOKS)
佐藤 慎一 (著) 2018/1/23 ¥ 1,663
本書は初手▲2六歩から▲2五歩と進め、3三に上がった相手の角頭目指して一目散に早繰り銀を仕掛ける「極限早繰り銀」について解説した初の戦術書です。
飛車先の歩を決めるのは損という従来の常識を覆し、玉の囲いを最小限にして攻め掛かるこの戦法はまさに現代将棋の象徴。佐藤天彦名人や藤井聡太四段らが採用し、その優秀性がプロ間でも認められつつあります。
しかもこの戦法のいいところは著者の佐藤慎一プロも言うように、実は攻撃のパターンはあまり多くないということ。単純で覚えやすく、狙いも分かりやすい。それでいてプロでも通用するのだからアマチュアにとってこれほど良い戦法はありません。
さらに初手▲2六歩から▲2五歩と突くことで後手のはやりの戦型である「横歩取り」「ゴキゲン中飛車」「2手目△3二飛戦法」などの戦型をすべて封じていることも見逃せません。
「極限早繰り銀」は将棋史に革命を起こす万能戦法なのです。本書を読んでそのスピード感を自分のものにし、ぜひ得意戦法の一つに加えてください。 超速に見えてまたかよと思ったらまさかの戦形がきたな
これは期待 >>517
将棋世界2017年8月号の付録で紹介された戦法ですね。 載ってないはず
26歩34歩25歩33角の進行を想定してる 図書館に棋書あるけど、借りて並べるだけで力付くんかな 史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀 (マイナビ将棋BOOKS)
佐藤 慎一 (著) 2018/1/23 ¥ 1,663
第1章 極限早繰り銀
第1節 基本的な駒組み、狙い筋
第2節 8筋交換型、後手横歩取り
第3節 8筋交換、△8五飛型
第4節 8筋交換、△8四飛型
第5節 △4二銀型
第2章 後手番早繰り銀
第1節 後手番早繰り銀VS▲3四飛型
第2節 後手番早繰り銀VS▲2五飛型
第3節 後手番早繰り銀VS▲2六飛型
第4節 先手の持久戦策
第3章 極限早繰り銀 自戦解説
第1局 極限早繰り銀一号局 上村四段戦
第2局 雁木相手の早繰り銀 小山アマ戦
第3局 後手番で攻勢を取る 藤井四段戦
第4章 相掛かり早繰り銀
第1節 相掛かり早繰り銀VS8筋交換型
第2節 相掛かり早繰り銀VS△7二銀型
第3節 自戦解説 小林七段戦
第5章 次の一手
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=87399 >>523
さんきゅ、このレスは将棋世界の付録のことだな
>>525によると新刊には相掛かりも載ってるようだな
このスレでは邪道だが立ち読みして決めるか 極限早繰り銀を愛用してる者としては
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!! 棋書の値段当たり前のように1500円を超えるようになったなあ >>525
自戦解説4局に次の一手もあって224pだから解説部分は160pほどと思われる
それで1663円は高いね
でも買う人は限られてくるからそれくらいじゃないと採算取れないのか 相手から飛車先交換を防がずに速攻でくりってくのが極限 それは知らないけどここ数年でかなり体系化されたと思う
この間のNHKの山崎羽生戦も極限だしそこそこ結果出てる 振り飛車党なんだけど
この極限早繰り銀て角道を止めない振り飛車にはテキメン効きそう あーなるほど、前からあるさし方を体系化したのか。それは楽しみ。 >>525
下にある動画紹介ってなんなんですかねこれ >>541
自称「六段」君は、日本語が苦手?
「タコ踊り」の為に、わざと間違えてるのかな。 チンくん自分が弱いからって高段に嫉妬するのはよくないよ >>542
薄毛をネタにして聞き手をドン引きさせた 「次の一手」で覚える 四間飛車定跡コレクション404 (マイナビ将棋文庫)
週刊将棋 (編集) 2018/1/17 ¥ 1,447
本書は四間飛車を指す上で覚えておきたい定跡を次の一手形式で解説するものです。
18もの戦型を網羅しており、この一冊で四間飛車のすべての定跡をマスターすることができます。
テーマ1 左▲4六銀戦法
テーマ2 ▲4五歩早仕掛け
テーマ3 棒銀戦法
テーマ4 山田流▲9七角
テーマ5 斜め棒銀戦法
テーマ6 ▲6六歩・9七角型対最強△1二香型
テーマ7 鷺宮定跡対最強△1二香型
テーマ8 ▲6七金・7八金型居飛車穴熊対△9三歩・4四銀型
テーマ9 ▲6七金型居飛車穴熊対△9五歩・4四銀型
テーマ10 ▲2五歩早突き型対△4五歩型
テーマ11 居飛車穴熊対△5四銀型
テーマ12 右▲4六銀戦法
テーマ13 左美濃▲4六銀戦法
テーマ14 四枚美濃
テーマ15 ミレニアム
テーマ16 玉頭位取り戦法
テーマ17 5筋位取り戦法
テーマ18 右四間飛車戦法
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=87416 本当ノーマル四間飛車の本は衰えるところを知らないな 初心者にマゾ四間を勧めるのは本当に罪深いと思う。
主要な戦法は全部難しい。一局を通しての難易度はどれも大して変わらないと思うんだ。
序盤が楽=その皺寄せが中終盤に来るだけ
10日間の春の後すぐに355日の冬が来る戦法が四間飛車だ >>550
四間飛車は「忍」。屋敷の忍者じゃなくて、大山のガマンの忍。
「三間飛車新時代」小倉七段のコラムより
「小学生の指導………教える側の都合で言うと振り飛車になります。
なぜなら、飛車を三間に振って、玉を美濃囲いにして、出来上がり。
矢倉は指導時間の関係で大変です。」 ◆あひるがツイでアンケート中◆
@usaginoheso
師走に入り振り返りでアンケート。
アヒル情報探しと、
フェイク・リーク阻止・発信確保、将棋の魅力も紹介出来たら…と
続けていたTwitter。
いつのまにかフォロワーさんとの交流が楽しみにも変化したTwitter。
フォローして下さってる皆さまは
どう思いますか?
ツイッター終了がいい
4%
動物・動物・時々将棋でいい
94%
動物専門がいい
2%
2,684票 · 残り1日
午後10:45 · 2017年12月1日
◆羽生さんのために終了でよろしく!
投票はこちらから
https://twitter.com/usaginoheso/status/936592088250040320 先に300日冬ならほとんど逃げ出すから。
振り飛車から入るメリットのもう一つは、
囲いがしっかりしてるから相手が理に適った攻め方を
してくること。初心者同士でもちゃんとした形になる。
我流のめちゃくちゃな将棋だと指導のしようがないから。 チンくんの我流低級将棋もプロの先生に指導してもらったらどうかな 美濃作ってそれから攻撃考える〜だから感覚的にわかりやすい&教えやすいのだろうね
極めるとなると大変だけど
初心者には三間教えるほうが後々考えるといいと思うけどね
受けるの苦手な人多いしさ 角交換四間飛車は狙い筋がわかりやすいんだが、角持たせてる都合駒組みミスると一瞬で酷い事になるのが怖い
とりあえず11月の将棋世界付録の中身くらいはマスターすると戦いやすい 角交換四間飛車から入ったならそれでよいかと。藤井本と門倉本が分かりやすい。門倉本は相振りも出てるし。ノーマルよりは分かりやすいと思う。 アマの二段以下くらいの四間飛車使いで急戦をちゃんと受られる人ほとんどいないから、後手で四間飛車やられたら喜んで急戦狙ってたな
少なくとも棒銀だけでもガチガチに研究しておけば後手四間飛車相手はかなり楽しく指せる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています