奨励会・三段リーグ・フリークラス Part120
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>>887
谷合さんずっと学業優先でやってきた印象あるし一部上場企業なら他の院卒と横並びでも
外資系やITベンチャーなら初年度から年収1000万越えもありえるんでどちらかを捨てる選択も惜しいよね
最近は超過残業に対する監視が厳しくなってサラリーマンも自由な時間を確保しやすくなったし
将棋の勉強もVSからソフトにシフトして制約が減ってきた
もし仮にサラリーマンとプロ棋士(三段リーグ)の兼業が可能になってそれが棋士と企業双方の
イメージ向上につながるならとても意義のあることじゃないかと >>901
今泉四段が順位戦C級2組を抜ければ快挙ですが…… >>898
母ちゃんとセックスするようなもんだよなw
25歳年上だっけ・・・ 岩村君は入会から22勝4敗の異常なペース。半年で6級から3級に。たぶん歴代最速。
もっとも、入会前から奨励会級位者相手にかなりの勝率をあげていたので、2級くらいまでは止まらずに上がるだろうという前評判はあった。 新人フリクラ棋士だと1回戦はフリクラのじいさんや、女流やアマチュアが多いが
プロ棋戦は基本トーナメントだから、勝ち進めばいくらでも強い相手と対戦できる。
中村修とかプロ入り半年後に大山と公式戦で指しているわけだし、
三段リーグの豊島云々なんか比較にならないくらいの貴重な経験が出来た。
まあ天彦はフリクラで勝ち進む自信がなかったんだろ。
じいさんや女流やアマチュアに負けてては、上記のような貴重な経験もできないわけだし
それなら三段リーグの豊島云々とかになるわな。 >>908
(岩村君………いわむらくん………覚えましたし) 各段級の最年少記録ってどれくらいなんだ
二段以上は藤井、1級あたりは豊島が持ってそうだが >>911
単純に、フリクラが邪道に見えたからではないの。
「フリクラでも順位戦のその上に行ける」例が現れれば、後に続く三段には、フリクラを選ぶデメリットはより小さくなります。 >>916
実際、棋士の中の値踏みでは邪道だと思うよ。
天彦だってフリクラを選んでたらC2止まりだったかもしれない。 (「フリクラが邪道」………ふりくらがしゃどう………覚えましたし) >>917
頭おかしいのはどうでもいいんだが、名人になった人間に対してフリクラ経由ならC2止まりだったとか
もうちょっと真面目に考えろバカ フリクラの人が少ないから検証データ少ないし
正規の四段より明らかに活躍出来ないかはわからない。
ただ、フリクラ脱出の数年のロスはマイナスなのは確かだし
無論本当に強ければ1位か2位で通過出来るはずなのだから
3位にしかなれないということは
持っている実力は1位2位で通過した人よりは
やや劣る人が多いと判断せざるえないかな
もちろんその時点での話だから若ければ
その後の上積みは期待出来る 三段リーグで数年指すよりプロで数年指したほうが給料もあるし大いにメリットあるわ フリクラ昇段拒否だと天彦ですら2年ロスした現実。
フリクラ昇段だと佐々木大がロス無しで順位戦参加できた現実。
この2つの現実見ても尚フリクラ昇段拒否するのはいないだろ。 そういえば「フリークラスを抜けるための将棋を身につけてほしくないから」的なこと言ってたな
思い出したわ
今の三段なら身につけるも何もただ指して抜けるだけだから
いずれにしても当時とは事情が違う >>923
確か名人も今のように新人の棋戦が多ければフリクラに上がったかもというのを見た記憶があります
今は昔と違い新人公式棋戦が増えたので状況が違います >>904
メディアの前でも下の名前で呼び捨ててるし完全に意識は対等なんだろうね 里見はあと6戦を2勝4敗なら残留できるってことでいいの? 残留は確定みたいな流れになってるけど少しでも日和ったりしたら
ここから指分も難しいからな〜 6局中4敗しなければいいと考えたら割りと行けそうな感じ >>908
有望株リストに追記しました
鷹取尚弥4級(小4)
6級入会:2016年 9月22日(小3)
5級昇級:2017年 9月17日(小4)
4級昇級:2017年11月19日(小4)
岩村凛太朗3級(小5)
6級入会:2017年 9月18日(小5)
5級昇級:2017年11月 3日(小5)
4級昇級:2017年12月 2日(小5)
3級昇級:2018年 1月27日(小5)←NEW
藤本渚2級(小6)
6級入会:2016年 9月22日(小5)
5級昇級:2016年12月10日(小5)
4級昇級:2017年 4月 1日(小6)
3級昇級:2017年 6月10日(小6)
2級昇級:2017年 8月 3日(小6)
吉池隆真1級(中1)
6級入会:2015年 9月22日(小5)
5級昇級:2015年11月 7日(小5)
4級昇級:2016年 2月21日(小5)
3級昇級:2016年 6月 4日(小6)
2級昇級:2016年 7月 2日(小6)
1級昇級:2017年 5月27日(中1)
上野裕寿初段(中2)
6級入会:2015年 9月 日(小6)
初段昇段:2017年11月 4日(中2)
伊藤匠二段(中3)
6級入会:2013年 9月15日(小5)
5級昇級:2014年 3月16日(小5)
4級昇級:2014年 7月 5日(小6)
3級昇級:2014年10月19日(小6)
2級昇級:2015年 3月15日(小6)
1級昇級:2015年 5月17日(中1)
初段昇段:2016年 3月 5日(中1)
二段昇段:2017年 8月 5日(中3)
三段昇段:2017年12月17日(中3) 藤井聡太四段(中2プロ)
6級入会:2012年 9月22日(小4)
5級昇級:2012年11月10日(小4)
4級昇級:2013年 5月 5日(小5)
3級昇級:2013年 6月 3日(小5)
2級昇級:2013年 9月15日(小5)
1級昇級:2014年 3月17日(小5)
初段昇段:2014年 6月21日(小6)
ニ段昇段:2015年 2月28日(小6)
三段昇段:2015年10月18日(中1)
四段昇段:2016年10月 1日(中2)
佐々木勇気六段(高1プロ)
6級入会:2004年 9月 日(小4)
5級昇級:2005年 1月 日(小4)
4級昇級:2005年 6月 日(小5)
3級昇級:2005年 9月 日(小5)
2級昇級:2005年11月 日(小5)
1級昇級:2006年10月 日(小6)
初段昇段:2007年 4月 日(中1)
ニ段昇段:2007年 6月 日(中1)
三段昇段:2008年 4月19日(中2)
四段昇段:2010年10月 1日(高1) 半年で3級とは生意気な強さだ
今後はイワムラーと呼んでやろう 岩村くんらしきアカウントか将棋クエストにいるな
2分2400くらい >>908
6級入会で全勝で駆け抜けても3級昇級は12月の第1例会だから
わずか3例会分しか物理的に最短に対して遅れていない スピード昇級でいうと、塚田が4級入会、村山が5級入会だから直接比較はできないけど、
屋敷でも6級→3級は24勝5敗なのな。しかも中2で。
小5で22-4の屋敷級の速度は凄い。小学生のうちに二段まで行けるかな。 6級:〇〇〇休〇〇●〇〇〇〇(9勝3敗)
5級:●〇〇〇〇〇〇(6連勝)
4級:●●〇〇〇〇〇〇(6連勝)
3級:〇
(昇級規定:6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗)
級位者は1例会につき3局/段位者は2局(月2例会ずつ開催)
6級は勝てば昇級のところで負けて1度足踏みしてるけど、5級と4級は負けても影響の少ない最初だけ それでも年齢的には藤井よりも下なんだよな
それに1級2級になると流石にあっさりとはいかないだろうから・・・
ただここもあっさりだとどこまで伸びるのか見ものになる >>908
麻生君も凄いペースだった記憶が
年齢も違うし完全に止まったけど。 先崎だって2級まではあっさり上がったけど、そこから伸び悩んだからな。
今まで順調でもこれからどうなるかわからない。 >>940
違う切り口で言うと、藤井の3級昇級は小5の6月なので、半年遅れてる。
勢いでそれを追いつけるかどうかがポイント。 今のところ藤井くんよりも早いペースなのは鷹取くんだけだね。
でもまだ4級だからなんともいえないかな。。 三段昇段のタイミングが合えば中2の4月から四段ってのは出てきそうだなぁ さなる杯第43回小学生将棋名人戦県大会(大分合同新聞社後援)が大分市の稙田公民館であった。A級では市岡真悟君(大分大付属5年)が優勝。市岡君は3月10、11日に大阪市で開催される西日本大会に県代表として出場する。 >>949
おお、流石だね
千葉でも去年の全国準優勝の子が代表になっていたわ
若い才能が出てくるのは将棋ファンとしては楽しみが増える しかし囲碁の少年少女囲碁大会(8月開催)では小学2年の優勝が2回あるのに
(達成したのが井山裕太と山下敬吾だからそりゃそうだよなと思うが)
小学生名人戦で小学3年以下の優勝がないのは面白いところだな。
小学3年でベスト4まで来たのも西尾が最後でしょ?
本当なら奨励会行っててもおかしくない才能が、この大会の出場資格失って
小学6年迎えてから奨励会入ってる、ってことなんかねえ。 囲碁はプロ目指してすぐにプロになれるけど、将棋はそうではないから、小学生名人戦優勝できる力があったらすぐに奨励会に入る必要があるからということかもね。 20年前のデータを含む>>882のフリクラ脱出期間を見ても棋戦数は関係ない。
フリクラ脱出に何年も掛かった棋士は単純に勝率が稼げなかっただけ。
逆に勝率は十分あったのに棋戦数不足でフリクラ脱出できなかった棋士は1人もいない。
天彦にとって三段リーグを2年余計に指して、仮にその2年間をプロ棋士として指したとしても上位に勝ち進めず
三段リーグ上位以上の相手と対戦できるところまで行かないという場合限定で相手云々という話になる。
現実に近藤誠也や藤井聡太は2年以内で羽生と公式戦で対戦できている。
その同じ2年間で極一部逸材がいるにしても半分はプロ棋士になれない相手と無給で指し続けるのが
羽生との公式戦より価値が高いとでも思っていれば話は別だが。 >>953
いや、逆で「奨励会行ってておかしくない子が出続けてるから、なかなか
低学年の子が勝てない」って仮説を立ててみたんだが。
実際ベスト4になってから奨励会行く子が多いし。 岩村君は小3の時に菊田裕司さんに勝ってるらしい
おそろしい子よ 岩村凛太朗君すごく強いけど去年の小学生名人戦の東京23区予選で
全国優勝した圓谷晴揮君に負けてるね岩村君は小4だったからそこから
グンと伸びた可能性はあるけど強い子はたくさんいるんだな
その圓谷君も中学受験があるのか研修会C1で長期休会している
NHKでベスト4以上の放送があったときお母さんはいかにも教育ママって感じで
将棋の勉強時間にチェスクロック使って制限かけられてたし まだ奨励会や研修会に入っていない子に強い子がいるね船橋の小3北原優君
倉敷王将戦の低学年と、テーブルマークこども大会の東京大会を制している
ttps://mainichi.jp/articles/20171018/ddl/k12/040/081000c
ttp://www.sankei.com/smp/life/news/171126/lif1711260002-s2.html 岩村くんはクエスト2分2400
小5でこのレートは驚異的だが、上には上がいる
そのうち壁にぶち当たるだろう >>958
その子もすごいよな
ただ、千葉の予選で代表になった子以外に負けてた
一発勝負だからアヤもあるだろう
これからに期待だね >>946
小5入会で現在3級だから十分有望だと思う
小窪碧3級(小6)
6級入会:2016年 9月18日(小5)
5級昇級:2017年 3月 4日(小5)
4級昇級:2017年 5月 3日(小6)
3級昇級:2018年 1月27日(小6)←NEW
関東の同期入会組は
渡邊晴磨3級(中1)
家入嶺馬3級(高1)
渡邉東英4級(中2)
大出大造4級(中1)
上田琥珀5級(小6)
正道直5級(中1)
佐伯和真5級(中2)
本田想介6級(中3)
藤原大生6級(中2)
俵昴6級(小6)
鳥巣友希6級(中2)
光山誠人7級→6級(高1)
藤原志朗7級(中2) >>902
このご時世、学歴だけで初年度1000万とかあるの?
本当に優秀ならファーウェイ見たく初任給40万とかあるだろうけど。 >>962
学歴でなく能力ね。金融とかIT企業が要求する優れた能力を
持つ人はたいがい学歴も高い。 日本では勘違いされてるけどコミュ力ってウェイウェイする能力じゃないからな?
日本では本当によく勘違いされてるけど 出世するにはコミュ力必要だろうけど
新卒の評価は別じゃないかな
どちらにせよ新卒1千万とかないけどね 選りすぐりの天才が集まる奨励会でさらに天才が集まる三段リーグで互角に渡り合える里見と西山。
なんか心底惚れるわぁ。普段はどんなお人柄なんだろう。 >>969
もう、伸びシロが、ほとんど残ってない状態で
やっと互角じゃ駄目なんだけどね。 毎日あくせく働いて年収1000万で、たまの休みの日は好きな将棋を…
毎日好きな将棋を指せるプロ棋士の方がええわな >>971
残ってないかどうかはこれからわかる。
>>972
他の仕事が天職と思えるなら、その方がいいだろう。
でも、人生に待ったはできないから、
どちらが正しいかは結局分からない。 >>972
仕事と考えると楽しめないものになるかもよ?
ただ将棋連盟はプロになれば底辺でもまず食っていけるし、そこまで気にすることもないから安心して将棋を純粋に楽しめるのだろうな、 将棋棋士は将棋が好きでたまらないとファンの人はなぜ思い込むのか
自分は仕事より趣味のゴルフが当然楽しいとかいってるのに、
将棋棋士にだけ仕事が一番楽しいと思えとは理不尽だって
先崎が書いてたなあ 板が違うので申し訳ないが、すし太郎のCMに出てる太郎君、手つきがカッコイイが、何処の子か教えてくれ。 >>977
棋士が選ばれた人間しかなれない職業だからだろう
夢破れてサラリーマンになるしかなかった人間にとって、棋士は大好きな将棋を仕事にできて羨ましい人達である
勝手にそう思われて迷惑な話かもしれないが、そんなのは勝ち組の余裕で受け流せばいい
「将棋より麻雀やゴルフや競馬が好きだ」と本音を言った所で誰も得しないのだから >>966
ほんとそうだよな。
怖いのはそういう勘違いに立って教育行政や企業運営が行われている現実。
政治は言わずもがな >>981
将棋ならそれでもいいけど、理系は楽しいから文系より給料が安くていいという風潮は困る。
おかげで日本の電機会社はカラーテレビ作れなくなった。 >>984
理系も文系も学者はやりたくてやってるんだから金がなくてもどうにかなるってんで
給料も研究費も削られてるよ
そしていまの惨状
好きなことやってるんだから苦労は苦労でないっていうのは行き着くところ国を滅ぼす >>981
そういうのはだめ
好きでやってるんだからただで指導対局しろとかモンスタークレーマーが誕生するだけ
(実際にプロが来る道場でそういうこと指導したバカがいた、プロなのに金を取るのはおかしいとかいいだしちゃって
もうひどかった) まあ相手が大橋だししゃーない
ここで勝てるくらいならこんな追い詰められるまでフリクラやってない 藤原はフリクラ1期目だぞ
10年目ラストチャンスなのは中尾の方だ 降級点3回フリクラ落ち→順位戦復帰→C1昇級
が1人もいない時点で復帰制度そのものが無駄と言える。 万年C2ぐらいだったら、まだ面倒を見れる余裕が連盟には、あるんだよ。 島本みてると復帰条件見直すべきだわ
藤原も中尾が仮に復帰してもまたすぐ降級点がつくだろ
C2のお荷物でしかない 底辺棋士にも生きる権利云々言うならC2降級点廃止すれば良いだけ。
現状のように熊坂レベルと島本レベルの間に、明確な区別をする線を引く意味が判らん。 復帰対象となるC2降級フリークラス11名
. フリクラ初年度→引退予定年度
中尾五段 2008年度→2017年度
高田七段 2009年度→2018年度
藤倉五段 2010年度→2019年度
西川七段 2015年度→2021年度※
上野五段 2013年度→2022年度
川上七段 2013年度→2022年度
石川七段 2015年度→2022年度※
伊那六段 2014年度→2023年度
増田六段 2015年度→2024年度
小倉七段 2016年度→2025年度
藤原七段 2017年度→2025年度※
※は60歳定年による期限 >>997
そんな事をしたらC2が70人になって、ますます順位戦の当たり運が云々という話になる。
順位戦用の対局室を確保するのも大変だろうし。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 40日 4時間 51分 49秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。