>>383
ちゃんと全部読んでくださいね
例えば、勝率がほぼ同じ棋士の棋力の比較は、まぐれの勝ちか強い勝ちかをソフトで解析すればできる
敗局は何を言っても言い訳にしかならない
というより、勝局だけみれば比較できるので敗局の分析は不要だ
敗局の分析を混在させるとデータの精度が落ちるからだ
勝局より敗局のほうが悪手率等のバラツキが大きい
大きくとも1敗は1敗でしかない

逆にソフトによる勝局の評価が同じ棋士の比較は勝率を比較して勝率が高いほうが安定して力を発揮している強い棋士と判定できる
このときも敗局の分析は不要だ
惜しい負けかたをしているから強い棋士だとしても、その負けも含めて全体としては勝率がよくなければ意味がない
1敗は1敗でしかない

ならば、偏りの問題を解決するためにも勝局だけを解析したほうが合理的だ