名人戦は木村14世の時代の半ばから将棋界の頂点を決める勝負であるので
その獲得数を比較するのに多少のルール変更は気にする必要はないだろう

中原は普通に大山の名人18期を目標にしていたからね
「大山先生の時代はルールが〜」などという言い訳は特にしていなかったと思う
伝統の最高位を各時代の全棋士が目指しているだけだから細かいルールの違いはあまり関係ないかと