【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北 Part2
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角将離反スレです。
負けた角将の心のケアはこちらでお願いします。
※前スレ
【最終決着】羽生永世7冠に大山敗北
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1512883339/ 木村は中原、谷川時代の20世紀もずっと忘れられてたみたいよ
河口によれば棋譜も顧みられることがほとんどなかったそうだし
いまさら名前が出るとしても坂田三吉や江戸時代の名人たちと同類項に括られての扱いだろ あらゆる面でずば抜けた存在だった木村があんまり語られないのは大山や升田ですら衰えた木村としか戦ってないからなんだろうな
まあ衰えた状態でも塚田から名人取り戻した上で大山升田を返り討ちにした覇者だったんだが >>769
>>752を読め返せ
羽生は23歳から26歳の頃が最強だった
それ以降は常に強敵が存在し最強といえる年はない
0年などと誰がいってるんだ? 新年記念カキコ
山下論文には重大な誤りが2つある
1.敗局を無自覚に解析した誤り
(1)敗局はソフトで解析すると勝局より数字が悪い
羽生でもそうだし、200局ちょっとのサンプルでも有意差ありの結果が出ている
というか、将棋をやっていれば自明の常識だ
だから、ソフトで解析するなら敗局を除外するか、比率を同じにしないと比較にならない
ところが、山下論文では、そうした工夫をしないで比較している
これでは全盛期にもっとも強かったのは誰か?と問いながら、もっとも勝率が良かったのは誰かを調べているのと変わらない
時代の違いを無視してしまえば、解析した棋譜で敗局の比率がもっとも少なかった羽生が一番になるのは当たり前だ
(2)羽生や中原が42歳や45歳までの棋譜なのに、大山はミスも増えたであろう66歳までの棋譜が対象にされていた
だから敗局が余分に多く混在されてしまった
これで「大山より羽生が強いという絶対的な結果が明らかになった」とは
よく言えたものと呆れる
私が言いたいのはそういうことだ 2.ソフトを過信した誤り
(1)山下論文では大山と加藤一二三が同等の棋力と判定されている
加藤とは年齢差のハンディがあるにもかかわらず圧倒的に対戦成績が大山のほうがよいのだから、大山>>>加藤でなければおかしい
しかも、加藤のほうが解析の敗局比率が多いのだからなおさらだ
ところが、山下論文は、大山と加藤が同等の棋力と結論している
これは2013年ソフトが大山を正しく解析できなかったことを意味する
(2)大山は45歳までのタイトル戦成績は
220勝110敗(0.667)
46歳以降66歳までのタイトル戦成績は
104勝103敗(0.502)
これだけ違うのに、ソフトの解析では大山の棋力は前半と後半に大きな違いがなかったとされている
これも2013年ソフトが大山を正しく解析できなかったことと無関係ではない 競馬に例えるとこうだ。羽生ヲタ諸君は不同意だろうけど。
名人・竜王:G1
王位:G2
王将・棋聖:G3(元・G1)
棋王・王座:G3
NHK杯:オープン特別 20年に一度の不世出の棋士と言われたりするように将棋の才能なるものの確かに存在する
才能の違いは経験やトレーニングの量では説明できない
だから、後から生まれたほうが優れた棋士とは限らない
これまで、不世出の棋士が生まれた間隔を見てみよう
木村義雄1905年
大山康晴1923年 18年後
中原 誠1947年 24年後
羽生善治1970年 23年後
藤井聡太2002年 32年後
これまで前後の不世出の棋士と名人戦の舞台で戦ったのは大山のみ
羽生は前とも後ろとも戦うことなく引退する可能性すらある >>775
G1が1つないし2つしかないんだったらそうかもしれんが
残念ながらG1は結構な数あるんだな
だから7または8大タイトルは全てG1かな >>777
> >>775
> 残念ながらG1は結構な数あるんだな
その論拠は?
俺は、名人・竜王がG1だと思うよ。賞金、待遇から見てもこの2つは別格で、免状に署名するプレイヤーもこの2つの保持者だけだよ。 もし仮に藤井対羽生の名人戦があるとしても最速でも藤井(19歳)対羽生(51歳)になるな
仮にこんな事になったら20〜49歳の空白感が酷すぎるけど 山下論文山下論文いってるけど
そしてそれを金科玉条のように奉る側と批判する側が妙な争いしてるけど、
山下氏自身が
「過去の棋士が今の時代に生きたときどれくらいの棋力を発揮するかは予想できない」とちゃんと言ってるじゃん 山下論文ってどんなものか詳しくは知らないが,
>>774を読むと大山と加藤の将棋の質を見ることができる。
大山は,ぼんやりしたり相手を惑わしたりするような手を指していたので評価が低く,加藤は,常に最善手を目指していたから評価が高い,ということか。
米長が加藤と2人で大盤解説をした時に
「加藤さん,あなたは最善手を目指しているようだが,将棋は,相手を見なけりゃ。」と言っていた。 >>778
G1が結構な数あるという論拠は
皐月賞、日本ダービー、天皇賞、菊花賞、有馬記念
他にもたくさんあるが >>782
中央競馬はそれ以上にG2、G3レースがあるでしょ。
将棋の7大タイトルが全部G1なら、G2とG3はどれかな。朝日とか、銀河とか? >>774
論文というのを勘違いしていないか
ヒカルの碁みたいなマンガは神の一手というような一番正しい一着があるが、
論文というのはある条件下で調べたらどういう結果となるか
だから年齢を40までと区切るのも正しいし、
66歳まで調べるのも正しい
あくまでどういう条件下でどういう解析をしたらどういう結果となるか
また山下論文は解析した棋士の全盛期の棋力が判明しましたという結論か?
もしそういう結論なら66歳までの棋譜を解析するのは間違いだろうが全盛期の棋力ではないなら山下論文を批判することは間違い >>783
朝日とか銀河もそうだが、
各棋戦の予選とかな
まさか順位戦C級のリーグ戦がG1とは言わんだろ?
名人戦がG1なら順位戦A級のリーグ戦はG2かなぁ 将棋は序列がコロコロ変わりすぎでな
賞金でも一般棋戦の朝日オープンが2000万、後継の朝日杯も1000万とタイトル戦以上に高い場合もあるし(昔は竜王すら3200万だったのに)
なんかチグハグなんだよね >>780
最後の対局で
森内 羽生 佐藤 のがり勉トリオに勝つ
大山 中原に時代なんて関係ないは www >>785
その考え方は面白いね。
竜王戦でも1組と6組は分けなきゃならないね。 >>784
山下論文の骨子は
大山と羽生は全盛期にどっちが強かったか?→
ソフトで棋譜を解析すればわかるかも知れない→
タイトルに出場したときが全盛期といえるので全タイトルの棋譜を集めて解析すればいいだろう→
棋譜の数は1800局になるので解析1手1秒でも1局に2分かかる→
使用したマシーンパワーでは1手1秒では11手先まで読ませて評価するのが限界だった→
そうやって解析した結果、レーティングに換算すると羽生は大山より227点多かった→
よって、羽生は大山に8勝2敗で勝ち越すぐらいに強い
というものです
なお、このソフトは2013年のGPSFishなので今のソフトでいうと1局を1秒で解析したようなもの
とてもじゃないが、1局に丸1日あるいは2日考えたプロの手を評価できるような代物ではなかった >>790
すまんな確認なんだが全盛期の棋力測定としていたの?
論文抄録にはそういう風には書いてなかったから知らんかった
ソフトが2013年だろうと2012年だろうと、そのソフトを使った解析結果としてレーティング換算した結果というだけであり間違いでは無い
真理に何が近いかというと2017年ソフトで同じ棋譜、量を解析したら真理に近いものが出るだろうが2013年ソフトと条件をつけているので別に論文としておかしくはない >>791
間違っていないといってよいのは論証に採用した方法が正しかったときだけでしょ
勝局と敗局の解析では全然異なる結果が出るのに勝局と敗局でどう違うかを問題にしていない
むしろ、差が出るから有意な判定ができると考えたのだろう
だが、その方法だと勝敗から計算したレーティングとあまり違わない結果が出てしまう
時代が違う棋士のレーティングを比較して強さを判定するのは有効でないとされているのにおかしい
きちんと査読すれば審査が通らない論文みたいなものだよ ちょっと山下論文ググったが
先に羽生さん
20歳から40歳までレーティング3200〜3400
38歳?くらいから下降傾向
で仮に全盛期を7冠としているが7冠時ではなくても3200〜3400
次に大山さん
20代から30前半はレーティング2600から3000に向けて上昇
30半ばから50歳までレーティング2800から3200
仮に全盛期を5冠時、40歳前後としているがもっと若くてもレーティングに差は無し
よって羽生さんの方がレーティングが上という結論
非の打ち所がない論文じゃないか、ソフトについてはソフトが変われば違う結果がでるかもしれんが憶測程度だから山下論文と同等の棋譜解析しなけりゃソフト問題では何も言えんだろ
あと個人的な感想だが大山さんが20代のときは木村さんが上、30代の前半は升田さんが上の時期がある、その点からも40前後が全盛期と捉えられても自然と思う >>792
勝敗から計算したレーティングとあまり変わらないということは羽生さんは勝ちまくり
大山さんは負けが多いということ? 大山が28歳までは木村最強(大山升田塚田が二番手集団)
大山が29〜31歳の頃は大山塚田の2強(升田が三番手)
大山が32〜35歳の時は升田最強時代(大山が二番手、塚田は衰え第2グループに)
大山が36歳〜44歳の時は大山の無敵時代(升田は病欠増えるが二番手集団の1人)
大山が45〜48歳の時は大山中原時代(49歳の時に名人獲られて中原時代に)
まとめて見たけどなんとなく棋士のパワーバランスわかるんじゃないかな 競馬も昔は大レースというとクラシック五冠、春秋の天皇賞、有馬記念ぐらいだった
それが、グレード制が導入されてG1レースが定義されて、現在は年間24レース
将棋のタイトル戦同様に数は増えたが、G1にいくつ勝ったかが大きな基準であることは将棋と似ている。
もちろん、ダービーとか特別なレースは存在するのだが、ダービーを将棋に置き換えると新人王戦になってしまうので、
その辺りの価値観は競馬と将棋では全然違う >>794
レス読んでないの?
(2)大山は45歳までのタイトル戦成績は
220勝110敗(0.667)
46歳以降66歳までのタイトル戦成績は
104勝103敗(0.502)
これだけ違うのに、ソフトの解析では大山の棋力は前半と後半に大きな違いがなかったとされている
45歳までのタイトル戦成績なら羽生や中原より大山のほうがいいんだよ
46歳以降は明らかに棋力が落ちている
それでも抜けた力があったから何度もタイトル挑戦することができた
正し勝率は5割に低下した
この低下した時期(66歳のときのタイトル戦)まで大山だけが数値化されている
大山だけが全盛期のタイトル戦の勝率が反映されていないということがわかりましたか? >>798
横から悪いがその論文てのは正着率や悪手率からレーティングを割り出してるんだよな
大山の前期と後期とでは対戦相手は違うから後期の方がより強い相手が多かったんじゃ無いかな
大山の方も進歩し悪手などが減ったが相手も進歩しより雑魚が減ったとか 羽生竜王戦で藤井四段の背中のチャックが開いて大山先生出て来て投了 「時の名人として君臨した大山15世名人、将棋史上最強と言われる羽生名人
2人がともに全盛期に戦ったらどちらが強かったのか?
将棋ファンにとっては夢のような、そして結論の出ない話である。
本論文では、歴代名人の強さを勝敗の結果と棋譜の内容、2つの側面から推定する。」
これが論文の前文なんだが、単に枕詞として全盛期の話をしているだけで
一言も全盛期の比較をするとは言っていない。
「タイトル戦の棋譜からの解析では羽生は大山より227点強い
2日制と1日制、NHK杯では103点、153点の差がある」
これが結論。確かに全盛期で最大227点の差があることを出している。
しかし、そのあとで3つのジャンルごとの長期間の強さの比較をしているので、
全盛期の比較をすることが目的ではないだろう。 多分、パワーポイントの資料を見ていたと言っていたので、
その2pの「全盛期に戦えばどちらが強い?」と書いているのを見たのだと思う。
しかし、3pにやはり「歴代名人の強さを調べる」としてか書いておらず、全盛期の棋力を図ることを目的とはしていない。
おそらく、論文特有の前文の枕詞を真に受けたのだろうと思われる。
正しいかどうかは別として、山下論文の目的は全盛期同士の比較ではない。 は?
全盛期同士のレーティング比較だよ
で山下自身が時代を校正したら棋力がどうなるかはわからないと言ってる あともう1つ、パワポのp45にこんな記述がある。
「タイトル戦に限定したのはトップレベルの強さを発揮していた時期を比較したかったため」
トップレベルの強さ=全盛期と考えることもできなくないが
名人失陥後の中原、棋王失陥後の谷川のそれぞれデータは無冠の時代を数年含んでいるため
全盛期と考えるのは無理がある。 「これらはあくまで過去からの棋譜の解析であり、
大山など過去の棋士が現在の環境に対応すれば、どれほどの棋力が発揮できたかは未知数である」
確かに論文にはこうした記述は存在する。
しかし、後ろには「それでもなお突出しているのは羽生の点数であり、羽生とソフトの対決を期待してやまない」
「羽生の点数」もし七冠時代前後と解釈するなら、レーティング3300点ほどであるが、
この点数自体は中原も大山も谷川もこれを大幅に超えている年数が複数回あり、矛盾している。
つまり、ここでいう「突出しているのは羽生の点数」とはデータにある全年代のことであり
前文の過去の〜に関しては全盛期同士の比較ではなく、もっと長いスパンで見ているものだと理解できる。
自分も山下論文には色々思うところはあるので、期待しています。
しかし、パワーポイントでは書いてなかったからかもしれませんが、さすがに批判する論文はちゃんと見た方が良いと思います。 >>798
普通に山下論文でわかることを含めて書くと
大山さんは50歳まではレーティング換算3000
中原さんはレーティング換算3100
そして>>798が言っていることは大山さんは45歳を境に勝率を計算すると45歳からのほうが勝率が落ちる
45歳から50歳まででタイトル獲得できなかったのは10回、内8回は中原さんである
つまり、全盛期のレーティング3000を維持してもタイトル獲得できず、勝率が落ちて当然
何故これで山下論文に疑問を持つのかがわからない 山下論文では
大山さんレーティング3000、1972年頃まで
中原さんレーティング3100、1987年頃まで
谷川さんレーティング3100、2007年頃まで
※谷川さんはバラツキが大きく2800〜3600
羽生さんレーティング3300、2007年頃まで
※羽生さんは2007年から2013年に向けて3100に下降
こんな感じのレーティングになっているがタイトルの移り変わりが見事に表されていると思う
ちなみに俺は時代の違う棋士の棋力比較は意味ないと思ってるよ
後の時代の方が様々な定石も整備されるし研究会、PC活用と棋力を上げやすいから 山下なんて無名の親父の論文なぞ
羽生オタ爺さんの 棋戦に貴賤なし 位の
価値しかないは www >>799
山下氏が計算した平均悪手率というのはソフトの最善手の評価値との差を合計して手数で割って計算してます
対戦相手で変わる相対的な計算ではないですよ
いわゆる悪手(最善手の評価値との差が大きい手)が多いほど弱い棋士、少ないほど強い棋士の判定になってます
つまり、悪手が多い=敗局が多い棋士=弱い棋士と判定しているだけなんですよ
私のこの指摘が正しいことはグラフからいくらでも説明できます
今起きたばかりなのでのちほど 理解できないなら何度でも指摘しますよ
山下氏の主張は
棋譜をソフトで計算した平均悪手率から換算したレーティングと
勝敗から計算したいわゆるイロレーティングが相関している
したがって、人間より弱いソフトだが解析の結果は信頼できる
これが山下氏の唯一の根拠です
誰でも2017年講演時のスライドで確認できます
http://www.yss-aya.com/20171013yama.pdf
これの11Pから換算レーティングの推移がグラフ表示されています
GPSFishで求めた換算レーティングをみてください
左から3番目が突出しています
なぜ、突出しているかは、大山のタイトル戦成績と比べてみるとわかります
http://kishi.a.la9.jp/title/1026T.html
左から1948年2-4(-2) 1950年2-4,2-0(0)
1951年3-0(+3)となっています
+3の1951年が突出した年です
換算レーティングは勝局−敗局がプラスになるほど高く出やすいだけなんです
イロレーティングの計算式は基本点が(勝局−敗局)×16です
つまり、換算レーティングなるものは、イロレーティングと似たようなことをしているだけなのです
強さの指標としての独自性はありません 訂正します
イロレーティングは勝敗差
換算レーティングは勝率差
(評価値差の平均を平均悪手率として計算しているので)
この違いです スライドの14pに羽生の換算レーティングの推移がグラフ表示されています
左から4番目が突出しています(約3700)
1992年(22歳)のときです
ところが七冠王になった1996年(25歳)は3300しかありません
これは換算レーティングが嘘臭いことを示しています
これも私の仮説「換算レーティングは勝率に比例しやすいだけ」から説明できます
羽生のタイトル戦成績と照合してみましょう
http://kishi.a.la9.jp/title/1175T.html
1992年は4-3,3-0,3-1(+6)勝率(0.714)
1996年は七冠王になったもののすぐタイトルを失った年なので
3-0,4-0,4-1,1-4,2-3,4-1,3-0(+12)勝率(0.7)
なお、王将戦と棋王戦は年度末に対局が行われているので、前年度の成績が入ります
これで、換算レーティングなるものは胡散臭いことは明らかです >>814
胡散臭い自論おつ
換算レーティングは勝率に比例しやすい
勝率0.714レーティング3700
勝率0.700レーティング3300
比例ねぇ あの24pに確かにこうあるのですが…
「勝敗の結果のみから計算したレーティングと
棋譜の内容のみから計算したレーティングがほぼ一致した」
これ多分全棋士に関する主張じゃなくて、加藤のデータだけ見て一致したと言っているだけですよ?
事実、加藤以外は検討もしていません。結論にもそのような記述は一切見当たりません。
あと一致と相関は違う言葉でして、相関は2つの現象に関わりがあるということです。
しかし、論文中、相関という言葉は一切使っていませんし、相関係数などを求めたりしていません。
山下氏の主張をはき違えては、せっかくの良い批判も台無しになりますよ。 >>814
山下レーティングは悪手、疑問手率だから相手によって変わるような気がする
レベルの高い強い人は相手の悪手を誘いやすいように指し手を進めるんじゃない? >>815
正比例するわけはないが
誰もそんなことを言ってないし
正の相関があるのは明らかだね
当然のことを認めたくないのは往生際が悪いとしか >>818
な、何を言いたいんだ?
わかりやすく教えてくれ
勝率高い、よってレーティングが高い
これは自然な原理で総論だろ
3冠のときと7冠のときとで3冠の方がレーティングが高いのはおかしい
こんな各論で批判するのはおかしくないか
例えば全く同じ棋力の棋士AとBがいて
Aは7タイトル全てタイトル戦に出た
Bは3タイトルだけだった
タイトル戦の棋譜からどちらがレーティングが高くなりそうか
って聞いたらまずBだろ
もちろん例外はあるだろうがな 換算レーティングがもっともらしい数値なら同じ棋士が上下で900点も差が出るわけがないよ
大山900 中原600 谷川1000以上 羽生600 >>820
少し推測しようよ
年間のレーティングで比較するとバラツキが大きい、年間のタイトル戦登場回数多い順
羽生>中原>大原>谷川
なので統計学的にも谷川さんのレーティングバラツキが大きくて当然
もう少し大山さんと谷川さんを詳しく見ると
大山さんのバラツキが大きい時期というのは1950年前後でタイトル数が少ないとき、
谷川さんのバラツキが小さいときは1990年から1994年頃まででタイトル戦登場回数が多い
自然な感じと思うがどう? 色々と勘違いしやすいけれども
やり方が間違っている、よってバラツキが大きい
バラツキが大きい、よってやり方が間違っている
これは言えるかもしれないが、
バラツキが大きい、よって結論が間違っている
これは言えないからね
中原さんと谷川さんを比較するときには誤差が大きいため比較できないがある程度差があり、統計学としてのサンプル数を満たすなら、誤差が大きいというだけで結論は否定できないよ つまらない論文を持ち上げているのは本人だね
あのような視野の狭い論文を書く人間は当然、将棋最強論が語られる数少ない場であるこの板には出入りしているだろうから
棋力とか語っても意味ないんだよなあ
羽生は一般的に棋力で森内より上とされるかもしれないが
大事な名人戦の舞台で直接対決4勝5敗と負け越すのだから
着目すべきはそういうところなんだよ 安い勝負の結果全てを拾っても意味がないのです >>821,822
レーティングで900点差は全くの別人の棋力差だと言うのがわからないようだね
タイトル戦のレーティングなのにこのバラツキはあり得ないよ
サンプルを増やしても、この換算レーティングは絶対的な数値だから変わりませんよ
もっとましなソフトの解析に変えない限りね あと六代宗英があの時代にしてはレーティング非常に高いので最強候補になるはずだが
そこの考察も全然してないよね >>824
バラツキが大きいから結論が間違えてるとはならんがもっとバラツキが小さくなる解析手段はあるだろというならその通り
またレーティングが900とかで文句言ってるが
レーティングバラツキが900だと言っている大山さんだが1957年から1977年まで2800から3200で900もバラついてない
1986年や1987年がバラツキひどいがそもそもタイトル戦にあまりでていないためサンプル数が少なすぎる 名人戦だけに着目する方が視野が狭いだろ
あとしつこいくらいに論文に論理なく好き嫌いだけで批判してる奴がいるのが問題だろ 予選も名人戦最終局も同じに考えている時点でモノホンの馬鹿
論文書く以前にプロ将棋を見るセンスがない サンプル多くないと解析して強さ測るのは無理だろう
仮に名人戦の舞台に限定するなら木村名人最強なんじゃないの
竜王戦(十段戦)に限定するなら渡辺棋王が史上最強になるけど 大山だけでなく羽生にしたって、
精根込めて読んだ指し手をGPSFishの11手読みで評価されて頭に来ないのは
そもそもおかしいんだって
羽生にしたって一致率が61%
ソフトの最善手が 正しいとすれば残りの39%は正しくない手を指していたと言われているというのに
残りの39%が羽生が 正しいのかソフトが 正しいのかは
どっちよりも強いソフトに判断してもらわないとわからないことなんだよ
それと何度も言っているように敗局をいくら解析しても強いかどうかはわからない
負けるときは別人のような負けかたをすることもある
羽生にしても例外ではない
勝局だけを解析するのが正しい
勝局だけでは有意差がでないというのなら
そもそも、今のソフトで強さを計測することは無理だと
自ら認めたことになるよ
ソフトによる解析を肯定して勝局を解析すれば強さが分かるというのでなく、
勝局による解析に否定的な態度をとる人が、どうして山下氏がやった古いソフトの解析を信じるのかな >>830
棋譜解析をそんなに重要視すること自体が正しくない >>830
レーティング差が900は別人の棋力差だ
負けるときは別人のような負け方をすることもある
なるほど
だからレーティングでバラツキが900もあるんですね
勝局解析は否定だよ
最近、95年の羽生-谷川戦を勝局解析してた人がいたが
勝局のみの悪手率だと谷川さんの方が1/3だけど
タイトル戦の結果は3-4のフルセット
敗局含めると悪手率は同じ
どっちが正しいやり方かは一目瞭然
3倍も悪手率に差があるのにフルセットになるわけがない
まぁサンプル数少ないから続きを待ってるけどね 名人戦に限定したら大山が一番だよ
木村の評価は名人戦以外の勝負も含めてのもの
名人戦限定ならば木村は最初に5期取って、塚田に奪われてその後3期取った
通算8期、12年半在位
大山は通算18期、18年在位だからね
名人戦限定なら大山が一番
全て含めると木村が一番というだけ
途中からごまかされて議論されているが名人戦のトップはあくまで大山
名人戦の頂点の大山と竜王戦の頂点渡辺は当然、大きなプラス要素
別格のタイトルでライバルたち相手に結果を出したからだ 1937年から1987年までのおよそ50年間は名人だけが別格のタイトルで
1988年からは竜王も別格タイトルとなっている
1937年〜1951年の15年間の名人は木村が13年、塚田が2年 占有率86.67%の「木村時代」
1952年〜1971年の20年間の名人は大山が18年、升田が2年 占有率90%の「大山時代」
1972年〜1992年の21年間の名人は中原が16年、谷川が4年、加藤が1年 占有率76.19%の「中原時代」
1993年〜2017年の25年間の名人は羽生が9年、森内が8年、佐藤康が2年、丸山が2年、佐藤天が2年、谷川が1年、米長が1年
占有率68%で「羽生森内(森内羽生)時代」
羽生森内の優劣は獲得数ならば羽生9期、森内8期で羽生が上
連覇数なら森内4連覇、羽生3連覇で森内、直接対決なら森内5勝羽生4勝で森内、永世名人レースなら18世名人の森内でいい勝負
羽生は23年の間に9期(占有率39.13%)取っているが、森内は12年間で8期(占有率66.67%)と密度は濃い
1988年〜2003年の16年間の竜王は羽生が6年、谷川が4年、藤井が3年、佐藤康が1年、森内が1年、島が1年
「戦国時代」あるいは「羽生谷川藤井3強時代」と言える 藤井は唯一の最多3連覇である
2004年〜2017年の14年間の竜王は渡辺が11年、羽生が1年、森内が1年、糸谷が1年 占有率78.57%の「渡辺時代」 GPSをelmoにして仮にスパコンで1手読みに時間かけたとして
精度が上がるくらいでそれで結果が大幅に変わるわけでもなしに
別にいいんじゃない、文句なり質問があるなら
正直山下氏のツイッターに直接聞いてみるのが一番早いわ 竜王名人保持期間で考察
羽生 2.50年 (名人9期、竜王7期)
谷川 1.02年(名人5期、竜王4期)
森内 0.97年(名人8期、竜王2期)
渡辺 0年 (名人0期、竜王11期)
2大タイトル制になってからは羽生谷川森内の3強と言える(4冠以上保持したかどうかで考えると羽生谷川の2強) >>833
すまんな、>>824と>>830に書かれてることをかいたから考察力0かもしれん >>834
まぁ木村名人は名人戦ができる前の時代からの人だし、40代で引退しちゃったからね
実力制名人戦になってからの獲得期数なら大山さんが1番
ただ木村名人を貶めるようなのはおかしいな
名人戦が無かったんだし、引退しなけりゃ大山さんの名人期数は下がっていただろう
結果が全てではあるがあまり人を悪く言わないほうがいい >>835と>>837を見ていると、なんだか羽生時代ってのはあったようななかったような、微妙な感じになってくる。
やっぱり、名人竜王をとらないとスッキリしないということか。 >>841
タイトル戦が名人と竜王の2つだけなら微妙だろうけど7つタイトルあるから7つで見たら タイトル獲得 99期 ダントツ 羽生神
王座 24期 名人 9期 竜王 7期 www >>842
名人竜王が、時代を築くメジャータイトル。あとの5つは、時代を築くってのとはちょっと違うような。 特に木村名人を悪く言っているレスは見当たらないが
>>840
「引退しなけりゃ大山さんの名人期数は下がっていただろう」
あとはここらへんが認識として微妙かな
名人戦以外含めてもうかなりガタガタだったんだよ、木村名人は
40代後半だから当然だが >>845
流石に他のタイトルを低くみすぎだ
タイトル戦自体が棋士にとっては夢の舞台なんだから(タイトル5期以上獲得すれば超一流)
個人的には時代というには名人or竜王+その他タイトル保持が必須条件かな
流石に名人や竜王のみだと時代というには弱すぎるし 「史上最強」とまでは言わなくても「その時代最強」と言われている存在はな
順調なペースで重要なメジャータイトルも増やしていくもんなんだよ
羽生がそれをできないくせに過剰に史上最強扱いされている存在だから揉めるのさ
要するに人気に胡坐かいた結果、過大評価気味なんだよね
やたらと最強に拘る人間がファンとしてついているだろう
自分に自信がないような人間が主に羽生のファンとなっているからどんどん過大評価になっている
普通に羽生がメジャータイトル取ればいいだけなんだよ
木村、大山、中原、囲碁なら井山
他のタイトルと同じあるいはそれ以上のペースでメジャーなタイトルを取っているじゃないか
それが普通で羽生が異常なの
だから問題にされるんだよ
「名人が少ない」と言われたら「羽生は史上最強だからもっと取れる」と返してこそ真の羽生最強論者だろう
言い訳ばかりでその返答がないんだよな、その時点でもう羽生最強は怪しいんだよ そんな感じに考えるとおおざっぱだが
木村時代(32歳から)13年
塚田時代2年
升田時代2年
大山時代17年
中原時代12年
谷川時代3年
羽生時代14年
渡辺時代3年
感覚的にも合うんじゃないだろうか
渡辺時代ってのは少し微妙という意見もありそうだが 竜王、羽生善治
メジャーなタイトル、竜王
はい論破 >>848
史上最強というのも何をもって言ってるのかによるだろうな
1年間の強さ、5年間の強さ、10年間の強さとか考えだすとキリがない
あとどんな分野でも現役の方が史上最強とか最高とか言われるのもある
次に突出した強さの棋士が出たらその棋士がどうせ史上最強扱いされるよ >>850
何年ぶりにようやく1期取れたんだっけ
マジで分からなくなった、長年取れなさすぎて
>>851
そう
時を越えて生き残るのは特別な結果を出した棋士だけ
羽生オタは中原ではなくさらに古い大山を相手にしている時点で大山が時を越えた棋士だと認識すべきだ
最高タイトルの名人で13連覇18期という飛び抜けた実績は特別な存在にふさわしい
名人が最も歴史があり時代を越えて多くの棋士に関わっている
王座ではそうはいかない そのメジャータイトルの竜王戦を主催してるはずの読売自体が12/6の社説で
今回の大記録は、「羽生時代」の一つの到達点を示す勲章だ。
って言ってるのに羽生時代はなかったってのは無理があるだろ メジャータイトルとは何か
7大タイトル、現8大タイトル
以前のレスで
名人とはテニスでいうと何か、ウインブルドン
とあったが、
テニスでメジャー大会とはウインブルドンだけのことではなく、4大大会の事
うん、将棋のメジャータイトルは7タイトルのことで辻褄があうじゃないか
都合の良い方に名人だけもしくは名人と竜王だけ変に持ち上げるのがおかしい そりゃ読売は今回の件で盛り上げたいだろうからね
そもそも○○時代なんて勢いでもある程度書ける
常に最先端で勝負…ライバルが見た羽生「永世七冠」
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171219-OYT8T50104.html
読売ですら羽生森内の名人戦の直接対決のことを書く
最高峰でのライバル対決の結果はしっかり残るのだよ 羽生オタの主張するつまみ食いではないのさ >>852
時を超えて生き残るのは特別な結果を出した棋士だけ
確かに名誉NHK杯という羽生さんだけが唯一持っていて7大タイトルの永世位より難しいとも言われるからそんな羽生さんが時を超えて生き残るんでしょうね 別に名人や竜王を変に持ち上げているのではなく
実際にこの2つは別格なだけ
この事実を羽生オタが変に歪めている
その動機→羽生に都合が悪いから
逃げても意味はない
テニスやゴルフと違いメジャータイトル間の格差が大きいのが将棋や囲碁だ >>848
ふう、名人が少ないと言われたら羽生は史上最強だからもっと取れるってか
まぁ確かに、では羽生さんは名人をもっと取れる、だから文句言わず10年くらい黙っててもらえるかな
何故まだ羽生さんが名人とれると思っているか?今年序列1位の竜王とったから
だからまだまだ名人も取れるでしょ
好き嫌いの好みでもう羽生さんは名人取らないとかは言わないでくれな >>383,392,465,503
敗局の解析では強い棋士と弱い棋士では有意差なし
今年度の棋譜から集計
敗局143局はレーティング11位以下の棋士
敗局54局はレーティング10位以内の棋士
正着 緩手 疑問手 悪手 好手 手数 正着率 失着率 悪手率
敗局143 6,634 469 265 192 1 7,560 87.7% 6.03% 2.54%
敗局54 2,756 188 88 75 3 3,107 88.6% 5.14% 2.41%
合計 9,390 657 353 267 4 10,667 88.0% 5.77% 2.50%
「カイ二乗検定の結果」
(上段実測値,下段期待値)
--------------------------------
6634 469 265 192
6654.955 465.634 250.181 189.230
--------------------------------
2756 188 88 75
2735.045 191.366 102.819 77.770
x2(3)= 3.463 , ns
Cramer's V = 0.018
_/_/_/ Analyzed by js-STAR _/_/_/ >>858
メジャータイトル間の格差が大きいと思ってる方が極端な少数派というのを自覚してくれ
だから変に持ち上げてると言ってるの
格差があるなら大山さんが国民栄誉賞とるでしょ、何故取れないのか
また、永世7冠で世間の注目を集めたが何故か
それは将棋は7大タイトルということなんだよ
その現実から目を逸らしてるのは誰だろうね
ニワカとか通は違うとかの言い訳ばかりだよね >>860
勝局解析も結局は勝率で話をするんでしょ
何を言ってるの? 勝局の解析では強い棋士と弱い棋士では有意差あり
今年度の棋譜から集計
勝局137局はレーティング11位以下の棋士
勝局62局はレーティング10位以内の棋士
正着 緩手 疑問手 悪手 好手 手数 正着率 失着率 悪手率
勝局137 6,860 358 174 109 7 7,501 91.5% 3.68% 1.45%
勝局62 3,175 124 47 31 10 3,377 94.0% 2.01% 0.92%
合計 10,035 482 221 140 17 10,878 92.3% 3.16% 1.29%
「カイ二乗検定の結果」
(上段実測値,下段期待値)
--------------------------------
6860 358 174 109
6919.704 332.366 152.392 96.538
--------------------------------
3175 124 47 31
3115.296 149.634 68.608 43.462
x2(3)= 23.079 , p<.01
「 実測値と残差分析の結果 」
--------------------------------
6860 ▽ 358 ▲ 174 ▲ 109 ▲
3175 ▲ 124 ▽ 47 ▽ 31 ▽
--------------------------------
(▲有意に多い,▽有意に少ない,p<.05)
_/_/_/ Analyzed by js-STAR _/_/_/ >>863
ところでこれまで勝局解析にこそ意味があると言っていた人ですか? メジャータイトルに格差があるってのが主流派だよ
連盟も棋士も前面に押し出していること
羽生オタはそれを見て見ぬフリしているのがよくない
理由:「羽生があまり名人や竜王を取れていないから」
「格差があるなら大山さんが国民栄誉賞とるでしょ」
これは論外
国民栄誉賞なんてのはしょせん、時の政権の人気取り
言い出したら羽生や井山よりふさわしい人間が本当はいくらでもいる
この2人の活躍なんて注目してこなかった国民がほとんどだからね >>853
自社タイトルにリアルに関わる偉業を、そのくらい持ち上げて当然だろう。そんな提灯記事は何の参考にもならないよ。 カクショウが詭弁を弄して必死に吠えれば吠えるほど羽生の偉業の凄みが再実感されるなあ
羽生が本当にちっぽけな人間なら構わなきゃいいだけだしね
血相変えて相手してる時点でカクは羽生の掌の上で踊っているってわけさ >>861
たびたび国民栄誉賞のことを持ち出すのは同一人なのかな。本気で言ってるなら知的水準が疑わしい。ちなみに年はいくつだい? >>865
連盟も棋士も前面に押し出してる証拠だそうな
ちなみに
9段について名人は1期、その他タイトルは3期
とあるが9段になるには名人なら5年はかかるがその他タイトルは3年で取れる
名人ルートは5年なのにその他ルートは3年
3年の方が実は格が上なの?
そういう考えもあるからな
詭弁に近いが何故名人1期で9段なのか格が上ということではなく、順位戦が1年に1昇級しかできないからが理由であり格差によって1期ということではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています