将棋を教えることになった
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元奨でもなんでもないただの雑魚なのに、とあるきっかけで将棋講師をしないかと頼まれてすることになった
年代は小学生から大人まで様々なんだが、将棋を教えるなんてしたことないからしばらく相談に乗って欲しい 美濃崩しとかは定番だよな。
美濃の形になるように6枚落ちで粘るまである >>146
自分が知りたいと思うことを書くよ。
@何を指せばいいのか訳が分からなくなったときの発想方法
Aちょっといいかなと思ったときに逆転されない方法
Bちょっと悪くしたかなと思ったときの考え方
C残り時間がないときや秒読みのときの終盤の考え方 大会出たい子は大人と対局したいだろうし持ち時間には慣れさせておくだろう
学生時代に街の道場で小学生に「僕強いよ、僕と指そう?」と熱心に誘われたことがあったが小学生の名人戦の優勝候補だったらしい
そんなのもいるところにはいる
それにしてもあの時指しておけばよかったなぁと後悔する
実力で叶わなくても「大人のズルさ」見せつけることができていれば話の種にできたのだがw >>149
いまどきの将棋教室は普通に時計使う将棋指させるよ どうもです。
>>147
6枚落ちで上手が美濃に組むということですか?桂香もないしさすがに無意味かと思いますが...
美濃崩しについては重要なので、取り上げています。
>>148
ありがとうございます!
1は大局観のようなものですね。遊んでる駒を使うようにしたり、自玉を安定させたり、攻めが行き詰まったら別の方面から攻めてみたり、駒を補充したり...などいろいろありますね。実際の局面を用いて説明したらわかりやすいですかね。
2は難しいですが急がずポイントを稼ぐことでしょうか。ただ悠長にしすぎていると逆転することもあるのでやはり難しいですね。
3は局面を複雑にするのが一番ですね。これも具体的な説明は難しいですが。
4は秒読みのときはこの一手の時も時間をしっかり使って読み切ることですね。逆に読み切れていればノータイムで指すことで相手にプレッシャーをかけることもできます。
歩の無駄打ち→成り捨てもテクニックとしてはありますがかわされて違う局面になる可能性があったり歩が1枚足りないとかなることもあるので初心のうちはおススメできないですね。
>>149
教室自体ではよほど長引かない限り使いませんが、小さくても大会に参加すれば時計を使うことになるので使った経験のない上級レベルの人は少ないと思います。 戦法について、つい序盤の細かい手順とかに触れてしまいたくなるのですがやはり級位者にはハードルが高すぎるので、どれくらいで妥協するか迷っています。難しいところですがみなさんの意見を聞かせてもらえれば嬉しいです。 級位者に対する序盤の考え方は
「とりあえず囲いが完成するまでの手順を覚えよう」
って感じで複数の戦法紹介でよいのではないかと思います。
仕掛けは成功例で狙いと攻め方を教えるので良いかと。 そうだね
自分が級位者の頃何をやってたかと思い返すと、矢倉も石田流ももちろん四間飛車もとにかく形を覚えて玉形を組み上げるのが目標だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています