将棋という題材において、キャラがあまりにも強すぎると視聴者の理解のハードルを上げるだけな気がする
例えば主人公サイドはド初心者。無敵囲いしたりパックマン戦法食らったり、思いっきり初心者の指し手や棋譜を残す
将棋に明るくない層をターゲットにするなら、このぐらいの方が親しみやすいのではないかと思う
ルール覚えたての級位者が高校の部活等で強くなるとかの目標なく、楽しんで将棋を指している
そういう路線もあるような気がするのだがどうか。
ただ、ここ最近はずっと創作界で「俺つえー」の主人公メチャツヨチート路線が流行っているから
こういう設定が通りやすいのだろう