大山羽生のタイトル戦別比較
竜王戦 1988〜 大山全盛期の時代には竜王じゃないから九段戦十段戦の実績で比べる
九段戦十段戦
1950〜1987(27歳〜64歳)
登場22回、獲得14期(歴代1位) 今なら永世竜王2周目に相当する実績、対して羽生は竜王7期(18歳〜47歳)
羽生は全盛期が的中しているのに7期なので、比べるまでもなく大山>>>越えられない壁>>>羽生羽生

名人戦1937〜 羽生9期 大山康晴18期(歴代1位)
比べるまでもなく大山>>>越えられない壁>>>羽生

叡王戦 互いに実績無し比較不可能

王位戦1960〜 大山12連覇(歴代1位)獲得12期
羽生 9連覇 18期 (歴代1位)
獲得期数では羽生が勝ってるが待ってほしい
羽生のデビュー時には既に存在しているのに対して、王位戦が出来たのは大山康晴が37歳の時なので、37歳〜47歳までの実績で比較すると、大山康晴 10連覇 10期獲得
羽生善治 6連覇 6期獲得 なので
大山>>>越えられない壁>>>羽生

王座戦1983〜 大山康晴が59歳の時に出来た棋戦なので比較不可能

棋王戦1974〜 大山康晴51歳の時に出来た棋戦なので
比較不可

王将戦1951〜 大山 獲得20期(歴代1位) 9連覇 羽生 獲得12期 6連覇
羽生は全盛期が的中しているのに12期なので比べるまでもなく、大山>>>越えられない壁>>>羽生

棋聖戦1962〜 大山 獲得16期(歴代1位タイ) 7連覇2回 羽生 獲得16期(歴代1位タイ) 10連覇(歴代1位) 継続中
獲得期数は同等連覇記録は羽生が勝っているが、棋聖戦が出来たのは大山康晴が39歳の時なので
39歳以上の実績で比較すると大山 16期 羽生9期 羽生がここから7期獲得する可能性もあるので、棋聖戦の比較は保留

5勝0敗3分で大山康晴大名人の勝利