ゴルフ界のメジャータイトル優勝回数記録はニクラウスが、テニス界ではフェデラーが持っている
羽生は将棋の名人を「ゴルフのマスターズ」「テニスのウィンブルドン」に例えたが
ニクラウスはマスターズで、フェデラーはウィンブルドンで、それぞれ優勝回数記録単独1位なのである
ゴルフとテニスの最高タイトルで最高の成績を収めた上で、四大メジャー大会の優勝記録も持っているのだ

これが自然であり、最もふさわしい結果なのである
下位のメジャータイトルで総メジャータイトル数を増やすことに大きな意味はない
最高の存在とは、最高のタイトルで一番であり、なおかつメジャー総タイトルで一番であるから意味がある
大山は名人18期(最多)からの〜総タイトル数80期(最多)だから意味があった
ニクラウスやフェデラーと同じ

羽生はゴルフやテニスと違い、メジャータイトル数が増えた将棋界において、メジャーの下位タイトルで総数を稼いだだけ
だから馬鹿にされる
本質的なところで駄目だ