藤井聡太と羽生善治ってどっちが強いの?
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羽生と藤井の二年目(実質初年度)の成績を比べてみた(藤井は3月1日時点)
羽生 藤井
年齢: 16歳 15歳
最高段位: 四段 六段
勝率: .741(1位) .841(1位)
対局数: 54 69(1位)
勝利数: 40 58(1位)
連勝数: 15 29(1位)+13
棋戦優勝: 無し 朝日杯
将棋大賞: 新人賞 ????
なお一年目は羽生が8勝2敗、藤井が10勝0敗 >>194
まあ残っているだろう。
機械は機械、人間の遊びは人間の遊び。 将棋のプロ制度も残ってはいるだろうな
多少は縮小されているんじゃないかなと思うけど
順位戦の人数は3分の2ほどに減ってたり・・タイトルは意地でも8つ残すだろうけど、全体的に減額&時間短縮されてると思うわ MLBのスタットキャストにみるように、人間の能力が丸裸にされたとしても、人間が限界を競い、そこに魅力さえあれば問題ない
むしろ現在の素人丸出しのデータ管理を連盟にはどうにかしてほしい 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 45−11(0.804)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 5−0(1.000) 年齢別勝率PB
1 藤井聡太 0.96875 31 01 14歳
2 中原 誠 0.86967 40 06 19歳
3 羽生善治 0.83333 70 14 18歳
4 森内俊之 0.83099 59 12 20歳
5 中村太地 0.82692 43 09 23歳
6 近藤正和 0.82609 38 08 33歳
7 大山康晴 0.82352 28 06 37歳
8 桐山清澄 0.80952 34 08 20歳
9 丸山忠久 0.80701 46 11 24歳
10 久保利明 0.80000 40 10 19歳
10 青嶋未来 0.80000 44 11 21歳
10 菅井竜也 0.80000 44 11 22歳 年齢別勝率自己ベスト
31勝1敗ペース 勝率0.969(藤井14歳がクリア)
30勝1敗ペース 勝率0.968
29勝1敗ペース 勝率0.967
28勝1敗ペース 勝率0.966
27勝1敗ペース 勝率0.964
26勝1敗ペース 勝率0.963
25勝1敗ペース 勝率0.962
24勝1敗ペース 勝率0.960
23勝1敗ペース 勝率0.958
22勝1敗ペース 勝率0.957
21勝1敗ペース 勝率0.954
20勝1敗ペース 勝率0.952
19勝1敗ペース 勝率0.950
18勝1敗ペース 勝率0.947
17勝1敗ペース 勝率0.944
16勝1敗ペース 勝率0.941
15勝1敗ペース 勝率0.938
14勝1敗ペース 勝率0.933
13勝1敗ペース 勝率0.929
12勝1敗ペース 勝率0.923
11勝1敗ペース 勝率0.916
10勝1敗ペース 勝率0.909
9勝1敗ペース 勝率0.900
8勝1敗ペース 勝率0.889
7勝1敗ペース 勝率0.875
6勝1敗ペース 勝率0.857(中原19歳がクリア)
5勝1敗ペース 勝率0.833(羽生18歳がクリア)
4勝1敗ペース 勝率0.800(久保19歳がクリア)
3勝1敗ペース 勝率0.750(谷川17歳がクリア)
2勝1敗ペース 勝率0.667(増田17歳がクリア) 今年は藤井聡太が王座と竜王を取りそうだしな
羽生の名人挑戦はここからは100%失敗するし、棋聖は豊島に取られ、竜王は聡太に取られ、引退するだろう
将棋連盟の頭はコンピュータとろくに対戦しない老害羽生より世間から大人気の聡太を推したいだろうし
今年は老害羽生時代が終わり藤井聡太の時代が始まるの確実だしな 平成の将棋界の終わりにはふさわしい時代なるだろう 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 46−11(0.807)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 6−0(1.000) >>201
話ずれるけど、ランキングに木村一基が入ってなくて、
近藤正和が入っているのが不思議な感じ。
そして、敗率3.1%という藤井君14歳は異次元。 おじさん
23歳 5−1(0.8333)※30局未満
24歳 26−17(0.6046)
25歳 38−11(0.7755)
26歳 43−14(0.7543)
27歳 34−16(0.6800)
28歳 57−16(0.7808) 羽生のタイトル数超えと羽生より歳食ってタイトル取れば藤井の方が強い、俺は死んでる 藤井も2年後くらいに攻略法が完成されて
もう勝てなくなるだろう
10年後にはC2からも陥落で引退 若い頃の2人が指したら藤井君が強いと思うけど、
同じ世代に生まれてたら羽生さんの方が強いのではないかと思う
今と一昔前では研究できる環境が全く違うだろうから
藤井くんは同世代に寄せ付けない強さを発揮できるかどうかというところよ 藤井のは環境要因以上に本人の才能やろ
詰め将棋一つ取っても他のどんな棋士と比べても
才能がずば抜けてるのは明白だわ >>1
羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 47−11(0.810)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 7−0(1.000) 第106期将棋名人戦七番勝負第5局(朝日新聞社主催、ソフトバンクグループ協賛、JRA日本中央競馬会協力)
は29、30の両日、京都市伏見区の京都競馬場で指され、藤井聡太名人(45)が挑戦者の羽生善治十九世名
人(77)に勝ち、対戦成績3勝2敗で、7期連続通算16期目の名人位まであと1勝とした。第6局は6月 19、
20日、山形県天童市で。
後手番の藤井名人の誘導で、戦型は今シリーズ3度目の「相矢倉」となった。先手の羽生挑戦者は「菅井流」と呼
ばれる、1筋に駒を集中させる最先端の戦型。藤井名人は自陣に駒を連打して必死の防戦。挑戦者の攻めが一服し
たところで反撃に転じ、飛角を相次いで切る猛攻で、粘る挑戦者を攻め倒した。「両者の持ち味が良く出た将棋」
(立会人の佐藤天彦二十世名人の話)だった。 20歳くらいで将棋極めて他のこと頑張ってほしいわ
そのためにもしっかり学校の勉強しててほしい >>138を見れば分かると思うが
羽生はプロなら勝てて当たり前の相手にすら苦戦してたクソ雑魚という結論が出てるんだよw >>219
現時点で藤井は全盛期羽生より強いよ
これからどんどん強くなるから羽生は完全に過去の人となるな 年齢別勝率自己ベスト
31勝1敗ペース 勝率0.969(藤井14歳がクリア)
30勝1敗ペース 勝率0.968
29勝1敗ペース 勝率0.967
28勝1敗ペース 勝率0.966
27勝1敗ペース 勝率0.964
26勝1敗ペース 勝率0.963
25勝1敗ペース 勝率0.962
24勝1敗ペース 勝率0.960
23勝1敗ペース 勝率0.958 (※現在の藤井)
22勝1敗ペース 勝率0.957
21勝1敗ペース 勝率0.954
20勝1敗ペース 勝率0.952
19勝1敗ペース 勝率0.950
18勝1敗ペース 勝率0.947
17勝1敗ペース 勝率0.944
16勝1敗ペース 勝率0.941
15勝1敗ペース 勝率0.938
14勝1敗ペース 勝率0.933
13勝1敗ペース 勝率0.929
12勝1敗ペース 勝率0.923
11勝1敗ペース 勝率0.916
10勝1敗ペース 勝率0.909
9勝1敗ペース 勝率0.900
8勝1敗ペース 勝率0.889
7勝1敗ペース 勝率0.875
6勝1敗ペース 勝率0.857(中原19歳がクリア)
5勝1敗ペース 勝率0.833(羽生18歳がクリア)
4勝1敗ペース 勝率0.800(久保19歳がクリア)
3勝1敗ペース 勝率0.750(谷川17歳がクリア)
2勝1敗ペース 勝率0.667(増田17歳がクリア) 年齢別勝率PB
1 藤井聡太 0.96875 31 01 14歳
2 中原 誠 0.86967 40 06 19歳
3 羽生善治 0.83333 70 14 18歳
4 森内俊之 0.83099 59 12 20歳
5 中村太地 0.82692 43 09 23歳
6 近藤正和 0.82609 38 08 33歳
7 大山康晴 0.82352 28 06 37歳
※ 藤井聡太 0.81034 47 11 15歳(継続中)
8 桐山清澄 0.80952 34 08 20歳
9 丸山忠久 0.80702 46 11 24歳
10 久保利明 0.80000 40 10 19歳
10 青嶋未来 0.80000 44 11 21歳
10 菅井竜也 0.80000 44 11 22歳
年度別勝率PB
1 中原 誠 0.85455 47 08 1967
2 中村太地 0.85106 40 07 2011
3 大山康晴 0.84375 27 05 1941
4 羽生善治 0.83636 46 09 1995
5 藤井聡太 0.83561 61 12 2017
5 木村一基 0.83561 61 12 2001
7 桐山清澄 0.82609 38 08 1968
8 近藤正和 0.82222 37 08 2004
9 大内延介 0.81818 27 06 1966
10 久保利明 0.80952 34 08 1994
11 芹沢博文 0.80645 25 06 1960
12 深浦康市 0.80000 44 11 1994 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 47−11(0.810)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 7−0(1.000) 現時点で藤井君の方が羽生より強いのは当たり前だわな
羽生の将棋も吸収して強くなってきたんだから
それに羽生全盛期の頃はソフトなんて無かっただろうし
30年後には藤井君も過去の人呼ばわりされてるだろうね >>137
お前なぁ、横浜の投手の嫁を批判するカキコタミした人みたく訴訟起こされて人生詰むぞ!まじで >>228
羽生が一番藤井の凄さがわかるんだろうな 羽生信者は最強議論スレで大山などの過去の棋士を「現代では雑魚だから羽生が最強!」と馬鹿にしておきながら、
藤井に対しては「所詮ソフトのお陰」「羽生の将棋を吸収した藤井が羽生より強いのは当たり前(>>229)」
「同じ世代に生まれてたら羽生の方が強い!(>>215)」などと言うのか
羽生が最強棋士だと持ち上げるためならばダブスタだろうと厭わないその姿はあまりにも見苦しい >>233
同じ人が書いてるとは限らないのにダブスタ扱いはいかがなものか。 羽生の頃は三段リーグが無くてプロになるのもゆるゆる
今の熾烈な三段リーグを一気で駆け抜けた藤井とはモノが違う
今後も慌てふためく羽生オタを見て笑わせてもらうわ 藤井強すぎワロタスレが落ちたからか、データ貼る輩が増えたなwww 一応生やしとく。
羽生と藤井のどっちが強いかは、これはもう俺の一言でスレ終焉なので述べない。
ただ、やたらと村山をガイジ呼ばわりしてる奴。テメェ、居酒屋なんぞでそんなセリフ聞いたらカラオケのリモコンでボコったるぞ。 一年に一段しか上がれない規定だった時代の羽生さんと
どんどん上げるよっていう規定に変えた時代の藤井君では
比較対象が違いすぎ
藤井君は同年代のライバルがいないってのもあるわな
それに羽生さんは、師匠のすすめで奨励会入りを遅くしたんでそ 奨励会に入りたいんだったら小学生名人戦で優勝してね という鬼条件
そしてあっさりとそれを達成してしまう羽生 第106期将棋名人戦七番勝負第6局(朝日新聞社主催、ソフトバンクグループ協賛、天童市協力)は19、20
の両日、山形県天童市のホテルニューオータニ天童で指され、挑戦者の羽生善治十九世名人(77)が118手
までで藤井聡太名人(45)に勝ち、対戦成績を3勝3敗とし、名人位のゆくえは最終第7局に持ち越された。第
7局は6月30、7月1日、北海道根室市国後郡で。
後手番の羽生挑戦者の四間飛車に対し、藤井名人は5筋位取りで対抗。封じ手の6五同桂から局面がほぐれ、こ
の桂の働きいかんが焦点となったが、挑戦者は桂のにらみに最後までものを言わせた。53手目、名人は92分
の長考で2四歩と突っかけ、戦線は右翼に転じた。終盤は二転三転、双方秘術を尽くす攻防となったが、二枚竜
を駆使した挑戦者に凱歌が上がった。「羽生挑戦者の意欲的な指しまわしが印象的な将棋」(立会人の澤田真吾
巨星の話)だった。
羽生挑戦者の話 封じ手の6五同桂は勝負手です。もう何百局も振り飛車を指していますが、この局面は初めて
でしょう。難しい将棋で、なかなか勝ちが見えませんでした。
藤井名人の話 1日目でやや苦しくし、指しかけの6五歩は苦しまぎれです。同桂と取られて殺す手がなく、こ
ちらの陣形が悪くて頑張り切れませんでした。 どっちが強いかは竜王戦七番勝負で分かるよ
今年か来年に いいとこ取り○勝1敗記録
1 藤井聡太 31勝1敗
2 山崎隆之 29勝1敗
3 神谷広志 28勝1敗
3 丸山忠久 28勝1敗
5 森内俊之 24勝1敗
5 永瀬拓矢 24勝1敗
7 藤井聡太 23勝1敗(継続中)
7 佐藤康光 23勝1敗
7 中原 誠 23勝1敗
10 羽生善治 22勝1敗
10 中村太地 22勝1敗
10 南 芳一 22勝1敗
10 豊島将之 22勝1敗
14 森内俊之 21勝1敗
14 有吉道夫 21勝1敗
14 羽生善治 21勝1敗
14 近藤正和 21勝1敗
14 森下 卓 21勝1敗
19 金井恒太 20勝1敗
19 羽生善治 20勝1敗
19 佐藤天彦 20勝1敗
19 中田宏樹 20勝1敗
19 大内延介 20勝1敗
19 松尾 歩 20勝1敗
19 谷川浩司 20勝1敗
19 斎藤慎太 20勝1敗
19 山田道美 20勝1敗
19 青嶋未来 20勝1敗
19 木村一基 20勝1敗
19 森下 卓 20勝1敗 年度勝率ベスト20(過去40年のA級・名人)
1 羽生善治 0.8364 46 09 1995
2 羽生善治 0.7692 60 18 2004
3 渡辺 明 0.7647 39 12 2011
4 羽生善治 0.7640 68 21 2000
5 羽生善治 0.7544 43 14 2010
6 羽生善治 0.7500 51 17 2012
7 佐藤康光 0.7465 53 18 2001
8 羽生善治 0.7429 52 18 1994
9 羽生善治 0.7381 31 11 1999
10 渡辺 明 0.7377 45 16 2012
11 丸山忠久 0.7353 50 18 1999
12 谷川浩司 0.7333 44 16 1989
13 森内俊之 0.7321 41 15 2000
14 木村一基 0.7222 39 15 2007
14 羽生善治 0.7222 39 15 2014
16 中原 誠 0.7193 41 16 1987
17 森内俊之 0.7188 46 18 2003
18 加藤一二 0.7167 43 17 1981
19 大山康晴 0.7162 53 21 1979
20 丸山忠久 0.7111 32 13 2001 >>18
壁になれそうなのは豊島くらいか
本来なら渡辺が頑張らないといかんのだが 3年に一人の天才棋士
1985年〜1987年生まれ最強 広瀬章人八段
1988年〜1990年生まれ最強 佐藤天彦名人
1991年〜1993年生まれ最強 菅井竜也王位
1994年〜1996年生まれ最強 千田翔太六段
1997年〜1999年生まれ最強 増田康宏六段
2000年〜2002年生まれ最強 藤井聡太七段
若手
高見 泰地 叡王 1993年7月12日 24歳
三枚堂達也 六段 1993年7月14日 24歳
高野 智史 四段 1993年10月27日 24歳
八代 弥 六段 1994年3月3日 24歳
千田 翔太 六段 1994年4月10日 24歳
長谷部浩平 四段 1994年4月15日 24歳
佐々木勇気 六段 1994年8月5日 23歳
阿部 光瑠 六段 1994年10月25日 23歳
青嶋 未来 五段 1995年2月27日 23歳
佐々木大地 四段 1995年5月30日 23歳
梶浦 宏孝 四段 1995年7月6日 22歳
古森 悠太 四段 1995年8月20日 22歳
近藤 誠也 五段 1996年7月25日 21歳
増田 康宏 六段 1997年11月4日 20歳
齋藤明日斗 四段 1998年7月17日 19歳
藤井 聡太 七段 2002年7月19日 15歳 羽生が出てきたときには谷川が壁になったが聡太には本当に壁がないもんな
谷川ポジになれるとしたら渡辺(豊島ではあまりにも力不足過ぎる)だったんだろうが奴もあのザマだし
この少年は最初から棋界の次期王者になることが約束されてるようなものだ
この巡り会わせのよさはもはや将棋の神に選ばれてるとしか思えない こないだ菅井さんに完勝したけど復調してきてるのかな? >>245
無冠だった森内がライバルに成長したし
豊島だってまだ分からんよ ・森内俊之はもとより遅咲きと言われた久保や深浦ですら若い頃既に豊島にはない潜在的な爆発力があった
・年間ベースで一度も特筆すべき勝率を上げられていない
・かといってタイトル戦や王将リーグ王位リーグに出まくるなどで対局数を稼いで結果的に白星が増えてるわけでもない
・それなのに大型連勝で瞬間的に白星を稼いでるわけでもない
・森下や木村と同格のつもりらしいが実は棋戦優勝の経験すらない
・挙げ句の果てにはまだ20代のうちに30代後半の木村一基と通算勝率が同じ
・無意味に仏滅の勝率だけ異常に高い >>92
渡辺明って以外と低いんだな
こういうのを見ると現代のタイトルホルダーが昔の名棋士よりも圧倒的に優位という訳でもないということか 確かにこの値を信じるなら昔の棋士は決して言うほどレベルは低くないのよな
大橋宗英とか普通に現代の棋士に食い込んできてるし
400年の将棋史の中で最高の天才はおそらく彼だろう
ただ5年以上前のソフトのGPSfishで短時間検討しただけだから
この値にどれほどの信憑性があるか疑わしいのが最大の問題だが >>250羽生七冠と藤井聡太を解析してみた
羽生七冠は1995年と1996年のタイトル戦全局
藤井聡太は2017年1月から現在までの全局
これらから相居飛車の棋譜を抽出
以下断りなきものはすべて相居飛車で比較している
解析はShogiGUIでdepth21
GodwhaleChild-5.0.5+QQRを使用
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 38.0 40% 51 16.4% 42
藤井聡太 37.8 58% 65 2.2% 57
2394局の仮想対局の結果、藤井聡太の勝率は52%
●M値 ソフトの最善手の評価値との差の平均(1手あたり)を示している
チェスのコンピュータ解析では差の平均と呼ばれているが、日本では平均悪手率という変な命名がされている
1局ごとに異なるのでMedian値を採用した
数値が小さいほどソフトに劣らぬ強さと認定される
対抗形は数値が高めになるので戦型別にに比較する必要がある
●0率 悪手が1手もない局の割合
パーセントが高いほどよい
0率が0%なら悪手0の局が一度もないという弱い棋士
100%は全局が悪手0、つまり一度も悪手を指したことがない強い棋士ということ
ここで悪手とは、評価値が最善手より500以上劣る指し手をいう
敗勢のときは評価値を下げても悪手にカウントしない
同様に勝勢のときは評価値を下げても勝勢に変わりなければ悪手にカウントしない
●間隔 指し手の合計を悪手の合計で割った数値
この数値が50なら、50手に一度の間隔で悪手を指している計算になる
当然、この数値が大きいほどよい
●見逃し率 見逃しとは、相手の悪手を的確に咎めることができず、俗にいうお付き合いの悪手を指してしまうこと
見逃した回数を相手の悪手数で割って率を出している
これらはすべて強さの指標となるが、いずれの数値も羽生七冠より藤井聡太が優れていた 持ち時間が5時間以上の局に限定して解析すると
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 39.9 38% 55 8.1% 29
藤井聡太 34.6 65% 100 5.9% 23
667局の仮想対局の結果、藤井聡太の勝率が63%になった 2017年〜現在の羽生竜王と藤井聡太を比較すると
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生竜王 39.9 49% 57 6.2% 47
藤井聡太 37.8 58% 65 2.2% 57
2679局の仮想対局で藤井聡太の勝率が55%になった 羽生七冠と現在の羽生竜王も比較してみた
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 38.0 40% 51 16.4% 42
羽生竜王 39.9 49% 57 6.2% 47
1974局の仮想対局で羽生七冠は羽生竜王に勝率52%
5時間以上の棋戦に限定すると
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
羽生七冠 39.9 38% 55 8.1% 29
羽生竜王 34.7 58% 67 5.3% 31
899局の仮想対局で羽生竜王の勝率が54%
最後に藤井四段(2017年)と藤井七段(2018年)を比較してみた
棋士名 M値 0率 間隔 見逃率 局数
藤井四段 44.1 55% 61 0.0% 40
藤井七段 15.7 65% 81 8.7% 17
680局の仮想対局で藤井七段は藤井四段に対して勝率73%になる
最初にお断りしましたが、すべて相居飛車の戦型に限定した解析です 以前、Z値とかいうのを出して「結局、大山最強という結論ありきで解析しているだけでは?」というツッコミを受けてた人がいたけど
同じ人かな? 年度勝率ベスト30(A級・名人)
1 羽生善治 0.8364 46 09 1995
2 大山康晴 0.7941 27 07 1961
3 大山康晴 0.7741 24 07 1953
4 升田幸三 0.7692 30 09 1955
4 羽生善治 0.7692 60 18 2004
6 大山康晴 0.7674 33 10 1964
6 大山康晴 0.7674 33 10 1966
8 渡辺 明 0.7647 39 12 2011
9 羽生善治 0.7640 68 21 2000
10 大山康晴 0.7619 32 10 1960
11 羽生善治 0.7544 43 14 2010
12 羽生善治 0.7500 51 17 2012
13 中原 誠 0.7467 56 19 1970
14 佐藤康光 0.7465 53 18 2001
15 森けい二 0.7451 38 13 1976
16 大山康晴 0.7429 26 09 1959
16 羽生善治 0.7429 52 18 1994
18 中原 誠 0.7407 40 14 1974
19 大山康晴 0.7381 31 11 1963
19 羽生善治 0.7381 31 11 1999
21 渡辺 明 0.7377 45 16 2012
22 丸山忠久 0.7353 50 18 1999
23 谷川浩司 0.7333 44 16 1989
24 森内俊之 0.7321 41 15 2000
25 中原 誠 0.7255 37 14 1972
26 大山康晴 0.7250 29 11 1950
26 大山康晴 0.7250 29 11 1968
28 木村一基 0.7222 39 15 2007
29 羽生善治 0.7222 39 15 2014
30 中原 誠 0.7209 31 12 1973 羽生おかしいな
予選で稼いだ数字とかではなく、七冠+NHK杯優勝+早指し選手権優勝での数字というのが
人外さを物語っている >>210
この年齢での2年後って
もう別人かという程、成長するぞ >>210
攻略法っていうか藤井対策してもみんな力押しで負けてんじゃねーか >>255
興味深いね。
羽生竜王は、全盛期からそれほど衰えていないということと、
藤井聡太は、駆け抜けるような速さで成長を続けているということ。
あの年代での羽生の維持力もすごいと思うけど、
年齢から言って藤井聡太の成長力はまじすごい。 特定の戦法だったら攻略法を編み出されるのもわかるが
藤井が強いのは戦法ではなく詰将棋の力だからな >>233
どこがダブスタかわからないんだが
当時の大山よりも現在の棋士が強いということと
羽生と藤井が同世代で生まれたら羽生の方が強いのではないかと思う
って矛盾してないだろ ソフトの事が話題になってたりするが
ネット対戦の事が話題にならないのかが不思議
棋譜がコピーできるとかPCで棋譜DBができたことよりネット対戦の影響がバカでかいと思うんだ
朝でも夜でも全国の強豪と対戦できるというのはものすごい環境の変化だと思うんだ
近所の将棋道場で同じ相手ばかりに比べ
段違いに強い相手、多くの戦法を体験できるし、田舎と都会との格差が格段に小さくなる
その結果、棋力は上がるが伸び代が小さくなり10代でプロになった豊島、勇気、増田は期待通りの成果が出ていないと思う
藤井がどうなるかはほんと、あと10年経たないとわからんよ 藤井聡太七段「伝説の棋士」と戦ったら勝てるのか?ライフ・マネー 2018.06.15
苦戦する相手は、あの大名人だけ。
「振り飛車戦法を多用した、最盛期の大山康晴十五世名人です。
居飛車党の藤井さんとは、振り飛車対居飛車の戦いになる。大山先生は相手の攻めを封じる “受け” の巧者。
長期戦になれば、藤井さんは苦戦します」(加藤九段)
(週刊FLASH 2018年6月5日号) 大山とは相性が悪いとの見方か
逆に、大山をカモにしてた木村義雄や中原には互角以上なのかな
というか、ひふみんは木村義雄と闘ったことあるのか 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 48−11(0.814)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 8−0(1.000) 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 49−11(0.817)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 9−0(1.000) S級妖怪 藤井
A級妖怪 羽生
B級上位妖怪 渡辺(戸愚呂弟クラス) 雷禅(空腹時):衰えた羽生
雷禅(全盛期):全盛期羽生
幽助:藤井 >>266
羽生さんもモンテッソーリ教育受けて
キュボロと詰将棋やって育ってたら
今よりIQ高かっただろうけど
それもう別人だからなぁ >>92
大橋宗英は渡辺明より強いのか
将棋は日々進化してるから現代の棋士の方が強いと思っていたが、そこまで大きな差はないんだな 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 50−12(0.806)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 10−1(0.909) タイトル戦本戦ベスト4初進出年齢
15 藤井聡太
16
17 谷川浩司、屋敷伸之
18 羽生善治、渡辺明
19
20 三浦弘之
21 郷田真隆
22 塚田泰明、佐藤康光、森内俊之、中村修、糸谷哲郎、菅井竜也
23 南芳一、佐藤天彦、深浦康市、広瀬章人、中村太地
24 久保利明、丸山忠久
25 高橋道雄、田中寅彦、藤井猛、福崎文吾
【備考】
年齢は準決勝の対局日ベース
藤井聡太以外は1971年以降プロ入りのタイトル奪取経験者が対象 年齢別勝率自己ベスト
31勝1敗ペース 勝率0.969(藤井14歳がクリア)
30勝1敗ペース 勝率0.968
29勝1敗ペース 勝率0.967
28勝1敗ペース 勝率0.966
27勝1敗ペース 勝率0.964
26勝1敗ペース 勝率0.963
25勝1敗ペース 勝率0.962
24勝1敗ペース 勝率0.960
23勝1敗ペース 勝率0.958
22勝1敗ペース 勝率0.957
21勝1敗ペース 勝率0.954
20勝1敗ペース 勝率0.952
19勝1敗ペース 勝率0.950
18勝1敗ペース 勝率0.947
17勝1敗ペース 勝率0.944
16勝1敗ペース 勝率0.941
15勝1敗ペース 勝率0.938
14勝1敗ペース 勝率0.933
13勝1敗ペース 勝率0.929
12勝1敗ペース 勝率0.923
11勝1敗ペース 勝率0.916
10勝1敗ペース 勝率0.909
09勝1敗ペース 勝率0.900
08勝1敗ペース 勝率0.889
07勝1敗ペース 勝率0.875
06勝1敗ペース 勝率0.857(中原19歳がクリア)
05勝1敗ペース 勝率0.833(羽生18歳がクリア)
04勝1敗ペース 勝率0.800(久保19歳がクリア)
03勝1敗ペース 勝率0.750(谷川17歳がクリア)
02勝1敗ペース 勝率0.667(増田17歳がクリア) 羽生も当時は将来の史上最強棋士間違いなしと言われた低年齢時期からの活躍だったが
今の藤井に比べたらロートルによく負けてたからな
恐ろしい15歳だよ藤井 羽生善治 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 24−8(0.750) 50−13(0.794)
16歳 46−14(0.767) 0−0(0.000)
羽生善治 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 8−2(0.800) 61−12(0.836)
高1 40−14(0.741) 10−2(0.833)
豊島将之(笑) 藤井聡太
14歳 0−0(0.000) 31−1(0.969)
15歳 0−0(0.000) 50−13(0.794)
16歳 0−0(0.000) 0−0(0.000)
豊島将之(笑) 藤井聡太
中2 0−0(0.000) 10−0(1.000)
中3 0−0(0.000) 61−12(0.836)
高1 0−0(0.000) 10−2(0.833) 89 1
90 1(2)
91 1(3)
92 3(6)
93 4+1(11)
94 6+1(18)
95 7(25)
96 5(30)
97 4(34)
98 4(38)
99 4(42)
00 5(47)
01 4(51)
02 3(54)
03 2(56)
04 4(60)
05 3(63)
06 3(66)
07 2(68)
08 4(72)
09 3(75)
10 3(78)
11 2(80)
12 3(83)
13 3(86)
14 4(90)
15 4(94)
16 3(97)
17 2(99)
18 羽生は学年ベースで大学4年終了時でたったの累積6期か
ショボすぎ 藤井はもはや、「15歳にしては凄い棋士」でしかない
取り柄は早熟であるという事、ただそれだけ
挑戦どころか挑決にすらたどり着けずに敗退しているのはショボいというレベルではない、ゴミ以下
そもそも今後どのくらい成長するかという保証もなければ高校生の間にタイトルを獲れるという保証もない
分かっているのは藤井はもうすぐ16歳、そしてこれから7、8か月ぐらいは藤井のタイトルのチャンスは全くないという事 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています