【感動】泣き虫しょったんの奇跡【万年C2】
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>>473
普通わかるよなあ
強三段、並三段、弱三段という台詞や実際の対局室の雰囲気や諸々で
一般人の理解力舐め過ぎてるわ
自分が欲しい描写の有無ばかり細かく気にして、スタッフの意図汲み取ろうとしてんのか疑問
あと文章長いw >>470
竹部は実在の女流棋士の竹部さゆり
映画の感想「主人公がクズだと思ったが、俳優のイケメン補正のおかげで許せた」
そこだけ切り取るとなんて失礼な発言だと思うかもしれないが
こういう暴言キャラで聞き手をやってて一部で人気のある人なのでご理解を
そういえば彼女も元奨励会員だったな あとなめちゃんを探せの答えが分かったので満足
周りに溶け込んでて難易度高いw >>473 >>474
すみませんなあ、ウラ読みとか、深読みとか、行間を読むとか苦手なんで。
ハッキリと言ってくれないと分からないタイプなんで。
国語の読解テストで「このとき、主人公は何を思ったでしょうか?」という問題が苦手だったんで。
>>470
説明ありがとうございます。「クズですね」というのはその女流棋士の映画の感想であって、映画の登場人物が映画の中で瀬川を評した言葉、ってわけじゃないのね。
「クズですね」なんてセリフ、どこで出てきたかなあ、って思ってた。 >>470
瀬川さん解説で聞き手が竹部のとき、瀬川さんに面と向かって主人公が
クズですねと言った
瀬川さんん苦笑 >>477
映画って色々視聴者にぶん投げて来て、ある程度見たほうで補完しながら見るしかない。
ただ、試験じゃないんでどっちがだけ正しいわけでもないよ。あなたが奨励会みんなもっと懸命にやってるはずと思ったのも多分正解 >>473
プロになるやつは一人で孤独を噛み締めて頑張ってるって感じのセリフあったよね
つるんでる連中も豊川なんかはずっと入り浸ってるわけじゃないのが風呂のセリフからわかる
>>477
どっちかというと読みを入れてるうちに現状がわかんなくなって
3手先の手を指して負けるタイプ >>480
あと近藤が瀬川の部屋なのにパジャマ着てていつも部屋に泊まってるんだろうなあとか距離感が分かるよね 瀬川の部屋で近藤(役名では進藤)から生意気だと叱られる年下は行方? そういえば川上は出なかったんだな
三段リーグ一期抜けだからテーマがぶれるから外したのかな tbsあんだけcm流してんだたら伊集院でも町山でも宇多丸でもステマしてくれりゃいいのに DVDとかBR-DISCとか販売されんのかな? 初回限定特典は将棋盤駒セットかな? >>470
実在の奨励会を美化しすぎ
三段リーグ第1期受かったほうの片方は小学生から大人を麻雀でボコって金をまきあげてた猛者だし
その他にも電車代を借りておきながらそのままパチンコにいってしまう人もいた(この人は新四段で竜王戦の挑決に出た)
竹部の名前知らないところをみると、将棋界にはあまり関心ないからお題目を素直に受け取ってしまうのかもしれないが >>392
あれ渡部さんだったのか女優さんかと思った 行方はともかく渡部なんかかなりわかりやすいだろ
20秒近く映ってたし
セリフもありだし
その他大勢の中の一人ではなく対局者からパンしてアップでワンショットで映ってたし
知ってれば気づくレベル 観てきた!田舎の映画館で平日朝イチだから観客は6人だった
おばちゃん二人組が松たか子からのハガキのシーンから最後まで泣いてたわ
小学生の郷田猛くんが強そうだったのとパチンコ開店シーンがよかった
棋士も発見できたし満足 >>489
ふうむ、すると将棋界に詳しい人にとっては、奨励会、奨励会員、および将棋連盟、プロ棋士とは一体どのようなモノなんだろうか?
稀代の天才が集い、世界一高度なボードゲームの最善手を求める究極の集団なのか、
棋力さえあれば協調性、遵法精神などの社会性は一切不要、絶対に組織人には成れない社会不適合集団なのか。
(ま、どっちも極端な表現だが) >>494
そうそう
>>496
いろんな人がいる、以上 佐藤天彦名人にも出演を頼んでいたのか。
連盟が断ったのは、名人に(本人役でも)三段役をやらせるわけには行かないし、
ちょい役でのゲスト出演(カメオ出演)も名人には軽すぎると考えたんでしょうな。
松田龍平「アドリブでリアクションするのが楽しかった」映画『泣き虫しょったんの奇跡』公開直前試写会レポート
2018年8月27日
http://moviche.com/contents/news/83908/
>豊田監督から、佐藤名人にも出演をオファーしたが断られていたという裏話も。
>これについて佐藤名人は「僕のところまで話が来なくて、連盟が断っちゃったみたいです」と生々しい話を暴露。
>当時、瀬川五段と対局したという佐藤名人は「僕はプロではなかったんですけど、瀬川さんはすごい勝たれていたので、
>プロになられても全く不思議はなかった」とコメント。対して瀬川は「勝てればプロになれるんじゃないかと、
>気合を入れて臨んだ。結構緊張してたんですけど、名人は当時16歳で、全く動揺してなくて」と、
>とても感心したという思い出も飛び出した。 >>498
残念だな
連盟も本人までは話を持っていけば良いのに…
話が来たら天彦は出たんだろうな 見る前は天彦出ればいいのにと思ってたけど見たあとは出なくて良かったと
名人が出るような映画じゃないし 屋敷さん負け役だけどかっこよかったよね
カメラ回り込みでこれでもかと映してもらって >>498
瀬川が最後の三段リーグで負けて飛び出していくときにスローになるが
そこで一番端で映ってた三段がどう見ても天彦にしか見えなかったが違うの? >>504
原作では、瀬川さんが中3の時の全国中学生選抜将棋選手権大会に登場
→「小学生くらいの小さな子」「が中学生なのか」
→大会前なのに畠山鎮(現七段)と指し始めて破ったのを皮切りに次々返り討ち
「人を食ったような笑顔を浮かべながら、ほとんどノータイムで指しているのだ」
→準々決勝で深浦康市(現九段)に敗れ「別人のような暗い顔で、いまにも泣き出しそうだった」
という、なかなか印象深い役回り<屋敷伸之九段 居酒屋で瀬川の後ろにいた別客が山崎そっくりで、けっこう長い時間映っていたから
てっきり山崎本人かと思ったがキャストに載ってなかったからただのよく似た人か 佐山三段が髪の毛クルクルしてたら面白かったのに・・・ 棋士が多数出てると聞いて俄然興味湧いた
ウォーリーを探せのノリで見に行ってみようかな 松たか子の教師の姿を見て
どうしても給食時の牛乳になんか入れたんじゃないかって展開をずっと期待してたが あと染谷将太って聖の青春にも3月のライオンにもしょったんにもそれなりに重要な役どころでオールで出てるけど将棋関係者にそんなに好かれてるの? >>516
それ気になって調べたんだけどわからないんだよね〜 >>516 ジャニーズ以外で背の低い俳優が少ないから >>516
普通に有能だからだと思う。あと顔が覚えやすい >>517
今泉だと三部作暗いにしないと描ききれん 所詮今泉は瀬川が作ったレールに乗っかっただけのアマチュアだから
映画化したとしても面白がるのは将棋関係者だけ >>522
そのとおり。今泉の映画化なんてだれも希望してないよ。
瀬川が特例試験を1回でパスしたのに対して、
今泉は年齢制限で奨励会退会、三段リーグ編入試験合格後もやはり三段リーグ突破できず大会。
3度目にしてやっとプロ編入試験合格でのプロ入りを果たした。
「あきらめずに夢を追いかけるのはすばらしい」といえば美しいが、今泉の場合は奨励会時代に
遊びすぎて師匠の小林健二から「故郷(広島)に帰れ」と破門にされかけ、三段リーグ編入試験の際は
「もうこれ以上、労苦をともに出来ない」と弟子入りを断られている。
今泉の自伝本も読んだが、瀬川に比べりゃクズっぷりが目に余って二度読む気がしない。
瀬川のほうが常識人に思えてしまうぐらい。 >>523
今泉だろうが瀬川だろうが棋士が映画化されれば嬉しいよ俺は
懲りずに熊坂でも中尾でもじゃんじゃん映画化してほしいくらい。 この手の本に書かれてる「遊びすぎ」を真に受けるアホはどうしようもないな
「死ぬ気で努力したけどプロになれませんでした」なんて格好悪いし、本としても面白くないだろ
だから遊びの部分を誇張して、努力の描写はワザと書かないんだよ
今泉本も瀬川本も天野本もみんなそうだ
>>523
奨励会時代に遊びすぎて破門されかけた人間が、
職を転々としながら将棋を続けて40代でプロ入りしたなら、それはそれで天才じゃんか
凡人が天才に嫉妬すんなよ見苦しい 今泉も面白い将棋人生だと思うが、道が無い所を切り開いた瀬川と比べれば物語性は落ちる。
瀬川のプロ編入試験も藤井29連勝と同じくらいの大フィーバーだったが、今泉の編入試験はニュースでちょこっとやった程度だったしね。 里見や渡部とかの方がドラマ性はある
ドラマはいかに苦難の道を続けたか >>527
まなちゃんは女流王位になるまでは
ドラマ性あると思う映画化されるかは別として
里見はまだこれからだよ 本は読み物として面白いけど肝心の成績にガッカリ
あと集客見込むならタイトルがマズい
「しょったん」という響きに抵抗を覚える一般層も多いだろうよ
残念 まあな
「泣き虫○○の奇跡」はいいが「しょったん」て随分ローカル臭とレトロ感あるよな
しかしほぼ平成でそこそこ都市の話という
まあお上の推薦てことで今後この作品自体が衆目に触れないわけではないが… 横浜の昭和の小学生が隣家の子から付けられたアダ名なんだから
しょうがないだろ何求めてるんだw HIBIKIとか3D彼女はともかく、おかあさんといっしょにまで興行成績で負けるとは思わなかった 明日見に行こうと思ったら既に上映終了してる映画館多いな
20:45からの一回上映とか帰れなくなるし 映画は初週、最初の二日間が勝負なんだよ
こうなるのは普通にわかってたぜ でも公式によると10月から上映が始まる地方もあるところもあるぞ >>534
だからそれをそのまま商業作品のタイトルに据えたせいで客を選ぶよね、っていう話
あだ名そのものを批判しているのではない。 けどテアトル系ってそんなに盛況なイメージがない
勿論ヒット作はあるんだろうが とはいえ、だらっと少年期から描いちゃってるから
他にタイトルがつけづらい
子供時代の話なんかいらなかったんだよな >>545
でも、将棋にはまったきっかけから描かないといけないだろう、これは。 二時間ドラマでよくないか?
ひじりの青春
とか
しょったんの悲劇
って 2時間ドラマだと将棋の指し方を訓練してる時間が全然ない
3ヶ月前からプロが指導してとかない 自伝だからね。子供時代から始まるのは普通。「好きなことを一生懸命やるのはいいことだ」「好きなことを仕事にする目標を持つ」というメッセージを子供たちに送る意味もある
小学校時代の先生、親友、将棋道場の席主、喫茶店の店員など少年期、青年期に関わった人たちの想いを乗せてラストのカタルシスが感動的になる 27日までのところが多いんかね
地元は前倒ししたようだ プロ入り嘆願書提出の後、マスコミがこぞって報道したこととか、試験官決定後に
「この試験官の顔ぶれでは合格ありきの”八百長試験”では?」
「いやいや不合格ありきの”門戸開放スタンドプレー試験”だろ」
といった意見が飛び交ったことや、試験が進むにつれてどんどん過熱取材し、合格翌日にはNHK7時のニュースに出演し、日本国中の注目となったことが表現されていればもっと良かったね。
(当時の新聞やニューズ映像を借りてくることは出来なかったのかな?)
それにしても瀬川の精神力はすごいよ、新聞に”瀬川問題”なんて書かれちゃうんだから。
私ならそんなことされたら恐ろしくて街を歩けないね。 瀬川ってそんな話題だったの?
今泉しか知らなかった >>544
テアトル系は元々そんなに入らない
上映館も聖の青春より少ないんじゃないかと思う 瀬川がエキストラで出ていた女流棋士の映画「とらばいゆ」を思い出して、Youtubeで予告編見たんだけど手つきが酷かった
手つきはやっぱり大事だな 原作知ってると文句言いたくなるのは映画あるあるだな >>544
テアトル系って時点で作家性の強い佳作って感じだしな
最近だとこの世界の片隅ではヒットした部類じゃないの? 今泉のほうを映画化したほうがいいといってた人がいるけど、
今泉問題という言葉はないんだよ
瀬川のほうが社会問題化して大きく取り上げられてたし、
なにより瀬川のプロ入りがなければ今泉のプロ入りもなかったんだろうから 今泉を映画化って、アメリカの二代目大統領を映画化するようなもんだな >>560
「三代目」の資格を得た稲葉聡氏と加來博洋氏が権利放棄したのも重要
(ただし稲葉氏は、再取得したら挑戦すると表明)。
すべてのアマ大会で優勝独占するほどずば抜けていたらまた別だろうが、
権利取得のチャンスがあっても、それが「いつ」になるのかをコントロールすることはほぼ無理。
そして資格を得ても、権利行使の猶予は1ヶ月間だけ。
プロ編入試験についてのお知らせ
https://www.shogi.or.jp/news/2014/04/post_982.html 稲葉は資格行使しなかったくせにまた挑戦すると言ったり藤井聡太関連で顔出したり何がしたいのかわからん 元奨できっぱり諦めたつもりでも後々欲が出てきたってことかと 稲葉兄は奥さんに後押しされたそうだ。
しかし編入試験資格を再び取るのは難しいでしょう。 >>564
欲というか、自分が一時期でも身を置いた世界を作品化してみたいというのはわかる
自分はこの監督が元奨て知らずに観に行ったんだが見終わって第1の感想は
この監督さん心底将棋大好きなんだろなー!だった 原作読んでる人は、まあ見て欲しい
もとブランキーの照ちゃんが劇伴だしね
見てない人は映画を見た後に見て欲しい
そんな感じかなあ
豊川先生の解説とかある程度の観る将じゃないと楽しさ半減だね
久保先生とか屋敷先生とかに気がつかないレベルのひとは楽しくないと思う
村山聖の青春を事前知識なく映画で見た人の悲嘆をネットで見るのも良いかも
ちはやふるのほうが面白い… 作る映画作る映画原作者を激怒させて
「こうなると分かっていたら映像化許可しなかった」いわれたり
原作者と共同脚本のはずが撤回されて別途原作者版台本出版されたりする
ジャン=ジャック・アノーつう監督がいてだな
原作付きで面白い映画作ろうと思ったら、そのくらい好き勝手大胆に再編集しないといけないんじゃね 今ラジオでコマーシャル流れた伊集院ジャンクの間
まだ一週間くらいやるってことか
大画面でやしもん見れる本当に最後のチャンスだ やっぱ原作が良いなあ
映像表現も音楽も蛇足
原作読んだ方が変な映画見たく偽名じゃないし
面白いと思うよ
聖の青春は映画もあり ・幼馴染みとの友情の描写が浅い
・もう少し退会の時は悔しそうだった
・アマ大会出るまでの葛藤は描かれず
・久保先生は良かった
・NECは当時もっと会社をあげて応援していた
・先生に受けた影響はよく描けていた
・バチバチ加藤一二三みたいな着手がうざかった
以上 先に昨日原作をKindleで読んで今日映画館に行きます。
今日はあらかじめ休暇を入れておいて正解だった。
ホントは聡太君の将棋がみたいために休暇いれてたんだけどw
兎に角原作を読んでこれほど涙流したことはなかったといういくらい不思議なんだが涙が流れてきた。 今、アベマTVで新人王準決勝戦 青嶋未来 対 藤井颯聡太を生放送してる。
以前の書き込みで「青嶋の目は本当に人を殺しそうな目だ」とあったので、
本当に人を殺しそうな恐ろしい目をしているのか、見てみよう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています