詰将棋の効果とやり方とその素晴らしさを語るで
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のんびり書いていくで、暇なら見て行ってや
質問も常時受け付けていくで >>596
短手数の詰将棋ならスジを覚えるのが大切だから
暗記できてしまったのならそれで問題ない
類似した問題でもあの問題に似てるなってひらめくようになれば一人前
ただししっかりと読みを入れて再確認(答えあわせではない)する習慣をつけないと
スジは見えても読みぬけが頻発して実戦で使えるレベルにならない >>596
暗記で良いと思うけど、駒あまりなど、その他の詰む変化も全部暗記だと思う。 短いの簡単に詰むようになったら長くて難解なのに取り組みなさい >>612
「いちばんやさしい7手からの詰将棋」とかどう? 3手ハンド俺も始めたぜ
確かに色んな詰む形あるんだなと勉強になる
初心者ゆえに丁寧に進めております 【将棋 次の1手問題あり】 「将棋初段以上=論理的で頭いい」は本当か。
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1523707212/
http://imgur.com/bgK1elL.jpg
(ヒント) (便宜上、先後逆に表示しています)
2枚落ちの下手が寄せ損なった局面です。
とは言え、ゆっくりしていると、次に△3五桂打の詰めろが来ます。
決め手の一打を発見してください 金駒や角渡せば即詰みっぽいから歩を使うとなると33歩だな
詰みはわからないわ 歩がもう1,2枚あったら38歩から読んじゃうかもだが
1枚なら38歩じゃないと判るので33歩だね 47 名前:1 (ワッチョイ ffa2-zmT2)[] 投稿日:2018/04/14(土) 22:15:47.26 ID:86q00ANI0 [3/7]
>>1
正解 ▲3三歩打
先手は駒を渡さない詰めろをかける必要があります。
▲5三銀打は、△同金▲同馬△同銀でダメ。
後手の6二銀が動くと、後手玉に逃げ道が発生してしまいマギれます。
▲3三歩打は、▲4二馬以下の詰めろです。
これ対して後手は、△同金でも△同銀でも詰むので、△5三銀としますが、
▲3二歩成△5四銀▲4二と△6二玉▲4三と△7三玉▲6四銀打△7四玉▲7五銀△6五玉▲6四馬
△5六玉▲3七馬(馬にヒモついた銀が王をおいかけて、馬で3七の金を抜く形です)で、
先手優勢です。 51 自分:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ c329-LJHW)[sage] 投稿日:2018/04/14(土) 22:51:31.41 ID:I9L1HuOU0 [1/5]
>>47
これホントに先手良しですか?
37馬に46歩とか47金とかで入玉阻止できずに激戦に見える
少なくとも俺じゃ勝ちきれない
63 返信:1 (ワッチョイ ffa2-zmT2)[] 投稿日:2018/04/14(土) 23:20:51.75 ID:86q00ANI0 [6/7]
>>60 ▲3七馬 △4六歩には
▲4八銀打です。
この局面は相当複雑で、下手が正しくさせるかどうか疑問です。
△5七金打としても▲6六金打で応酬します。
以下△同成桂▲5七銀△同玉▲6六銀△同玉▲7七金打です
ーーーーーーここまでーーーー
元スレの結論だけど、かなり難解だった 前に暗記してしまうと書いた者ですが、2週間ぶりくらいに暗記したと思っていた3手詰めを解いたら忘れていて1つ1分くらいかかってしまいました。
結局どうすればいいんですかね?
回数を重ねると覚えてしまってやってる意味がなくなることがわかってしまったんですが…… どうなりたいん?
人間なんだから忘れるのは当たり前
忘れたくない理由があるのなら毎日復習すればいいんじゃね? いや一瞬で解けるようになりたいんですけど早く解こうと思うほど暗記した答えを思い出してしまうのでどうしたもんかと 605で返信した者だけど身につくまでひたすら繰り返すだけだよ
>覚えてやる意味ない
605から引用するけど、しっかりと読みを入れて再確認(答えあわせではない)する習慣つけてる?
答えを覚えてただ眺めてるだけじゃないの?
もう少し詳しく書くと一般的な3手詰の問題集だといわゆる手筋集になってるわけ
頭金だとか吊るし桂だとか送り金(尻金)だとか合駒利かずとか
それを再現しなさいというのが3手詰
5手詰以降は捨て駒等を駆使して手筋にハメなさいって問題
だから昔から3手詰が基礎と言われている
その手筋のパターンを暗記するのが大切で問題の答そのものの価値なんてない
その暗記したつもりの問題の肝になっている手筋はなんですか?理解できていますか?
@問題をみて手筋が浮かぶ
Aそれが正しいか読みをいれて確認する
@Aができて初めてその問題が解けたってこと
だからまだ手筋に慣れてない初心者なら早めに答えを見てもいいといわれている
暗記といっても答え知ってる、じゃ次、こんなんじゃまったく意味がない
これは○○の手筋だな――@、見落としがないか確認する――A
おそらくこれができてない 解くのと答えを思い出すのとどう違う?
九九をいちいち足し算で計算してたら中学校の数学がどれだけ解けると思う?
基本問題は答えを丸覚えして応用問題に備えるのは詰将棋でも同じじゃない?
長い詰将棋をすばやく解けるようになりたいならまずは3手詰めは丸覚えを維持してみたらどうかな 手筋を覚えると言った方が誤解がなくていいのかもしれないね なるほど
暗記といってもその問題がどのような意図を持っているかの内容も考えて覚えてしまえば暗記しても大丈夫
むしろ暗記したほうが良いということですね 3手詰の目的は基本手筋と頭の中で早く正確に駒を動かすことの習得で
そのためには暗記してしまうぐらい繰り返しましょうというだけで
個々の答えを暗記するしない自体はどうでもいいというか関係が無い 自分もこのスレに触発されて3手詰めからしっかり始めてみた
ウォーズで切れ負けすることが多かったんだけど始めてから終盤までしっかり行けるようになった 浦野さんは
1手詰ハンドは詰み形の辞典
3手詰ハンドは手筋の辞典
として作ったっていってた 3手詰めは玉を引き寄せるとか玉の退路を塞ぐとか
実戦で盲点になりやすい手筋の練習の為にやったな
そういう手筋が10数個位あった気がする 自分は開き王手が一番勉強になったな
今でも見えないことあるけど >>640
結構細かく分けたけど10では収まらないけど20は行く気がしなかったな
何が盲点になるかってのは人によって少し違うだろうけどね 5手詰めから詰め上がりが脳内イメージしにくくなるんだけど繰り返せばはっきりみえるかな 俺も3手詰めは分岐は全部読めるし解くのに10秒かからないけど
5手だと分岐を読み切れない事がそこそこある気がするな このスレ見てハンドブック買ったぜ
5手詰ハンドブック2のno.63についてだれか教えて
正解は43金打 同銀 32金 同銀 42角成までってなってるんだけど
初手は単に43金で 同銀 42角成での3手で詰むように思えるんだけどこれじゃダメなの? >>647
初手を単に▲4三金なら△同玉で詰まないよ。 >>649-650
ありがとうなぜ気づかなかったんだ・・・ >>651 類題w 7手詰めHBより
玉方 12銀 13玉 14歩 25金
攻め方 22金 31銀 33角
持ち駒 金 銀 詰将棋を始めたら指し将棋がつまらなくなってきたのは俺だけ?
定跡の勉強が元々嫌いだというのがあったせいかもしれないが。
詰将棋一本に絞って解答選手権を目指そうと思う。 >>653
人には向き不向きあるので、いいと思いますよ。
詰将棋一本に絞るなら、ある程度のレベルまで行ったら
問題を創ってみることをお勧めしたい。 >>652
23金打 同銀 12金 同銀 24銀 同金 22角成 かな?
類題って言われないと絶対解けなかったw
今の自分の能力じゃ7手詰めって頭痛くなるわ このスレ見つけてから毎日詰め将棋やってる
最近は毎日3手詰めハンドブック二冊と5手詰め10問程度 すげーなぁ
俺はトイレに3手ハンド2置いて、トイレの度に一問だけ答えを見る
(解かない) 大道棋の問題を解く事で得られるものと
失うものについて語って下さい。
大道棋の問題を解こうとする暇があるのなら
その時間を詰将棋に使え、という命題は
常に真なのでしょうか? >>660
社会人ですよ
3手詰め一冊は15分以内、もう一冊は30分くらいで解けるようになったので朝30分早く起きてやったり、飯食べながらやってます
5手の正当率半分くらいなので分からなそうならすぐに答えみてます 大道詰将棋は一見簡単に詰むように見えて玉方に桂合、金合、移動合など
盲点になりやすい手が多く含まれていて超手数な場合が多い
スレ主の主張、短手数の詰将棋を繰り返し解くというのは
初心者はもちろん上級者にも有効な将棋上達法だと思うが
長手数の詰将棋を解くのも有効な上達法だと思う(弱い人には詰まないから)
一見簡単に見える詰将棋に玉方に上手い受けがあることを知る事は
将棋の奥深さ、面白さを一つ発見することになると思う
デメリットは詰将棋不要論者の多くが主張する、実戦では有り得ない手がある
ということだろうけど見えにくい手を頭の中で発見することは読みを正確する
事につながると思う
升田実力制第4大名人は子供のころ大道詰将棋退治をよくしていたと言っていた
おそらく藤井六段や谷川、羽生さんも大道将棋やらせれば並みのプロより短時間で
詰ませるでしょう 長文失礼 大道詰将棋は「観賞用」だと思う
画を見たり音楽を聴いたりするのと一緒
なので、それで豊かな気持ちになれるということもあれば
「趣味に時間を費やすならもっと仕事をしろ」と考える人もいる スレ主へ
三段目標なら
5手7手は1問何秒くらい目指せばいいですか
あと寄せの手筋200は1問何秒か スレ主ではないが、昔の将棋世界の別冊付録タイムトライアル(野口益男氏作)
によると初級の部 40題(3手詰め19題、5手詰め21題)
10分以内に全問解く プロ級
20分以内に全問解く アマ四、五段クラス
30分以内に全問解く アマ二、三段クラス
50分以内に全問解く アマ初段クラス
1時間以内に全問解く アマ、2,3級
2時間で30問以上解く 初級者
中級の部 40問題(5手7手詰め)は
20分以内に全問解く プロ級
1時間以内に全問解く アマ四、五段クラス
1時間で30問以上解く アマ、二、三段クラス
1時間で20問以上解く アマ初段クラス
と書いてある。問題集によって難易度も違うだろうし、本に目安が書いてある場合
も多い。参考まで >>665
同じくスレ主ではないがw
解く 時間 をモチベーションにすること自体はありだとは思うけど、、、
ただ5手詰めはともかく7手詰めは企画倒れ臭がするw
(と言うか3手詰め、5手詰めと7手詰め以上は私はカテゴリーが違うと思うなぁ。)
対局(実戦)を考えれば1問30秒(or1分)が合理的だと思う。
または今から30分何問解けるか?的な決めなら効率的に時間を使えると思う。
>>寄せの手筋200
こちらは必至本だしタイムトライアル的学習より理解型のほうが絶対によい。
例題は必須としても各章の頭の説明文等を呪文のように唱えたりするほうがいいw
「一間龍」「腹銀」「端玉は端歩」・・・とかはものにするだけどかなり勝率はあがるはず。
また「両王手」(「退路封鎖」大事)とかはHBでもよく出てくる筋なのでリンクさせて
理解を深める=実戦で使える
ようになるはず。
と、書いてみたがそれでも時間設定したいなら・・・
5手HB・・・1問1分未満 ⇒ 30秒未満
これクリアすればウォーズ3段レベルの終盤力はついてるはず。 >>665
同じくスレ主ではないがw
解く 時間 をモチベーションにすること自体はありだとは思うけど、、、
ただ5手詰めはともかく7手詰めは企画倒れ臭がするw
(と言うか3手詰め、5手詰めと7手詰め以上は私はカテゴリーが違うと思うなぁ。)
対局(実戦)を考えれば1問30秒(or1分)が合理的だと思う。
または今から30分何問解けるか?的な決めなら効率的に時間を使えると思う。
>>寄せの手筋200
こちらは必至本だしタイムトライアル的学習より理解型のほうが絶対によい。
例題は必須としても各章の頭の説明文等を呪文のように唱えたりするほうがいいw
「一間龍」「腹銀」「端玉は端歩」・・・とかはものにするだけどかなり勝率はあがるはず。
また「両王手」(「退路封鎖」大事)とかはHBでもよく出てくる筋なのでリンクさせて
理解を深める=実戦で使える
ようになるはず。
と、書いてみたがそれでも時間設定したいなら・・・
5手HB・・・1問1分未満 ⇒ 30秒未満
これクリアすればウォーズ3段レベルの終盤力はついてるはず。 良かった、このスレには5手詰HBを「5分で解ける」とか妄想するバカは居なかったw 5手詰は30秒〜1分くらいかな
たまに盲点みたいな問題があって煮詰まる事があるけど 5手詰めはまだ辛いのですが(途中頭の中で駒の配置とか持ち駒がよく分からなくなったりする)、盤駒使ってやってもいいのでしょうか?
それとも盤駒使って解いても意味ないから頭の中だけでがんばれ? 頭の中で動かす力を鍛えるためにやるんだから使わない方がいいんじゃないですか
1が言うように3手詰めに慣れたら5手詰め結構解けるようになってて楽しくなってきましたよ >>674
最初は盤駒使ってもいいと思いますよ。
ただ実際の対局で、相手の前で駒を動かして考えることはできませんから
頭の中でできるようになるまで繰り返す必要があると思います。 >>674
むしろ慣れるまでは駒使ったほうが良い
駒を並べたり動かしたりしたときの印象の記憶が身に付くまで現物の駒を使うほうが脳のいろんな箇所を刺激していいと思うね 囲碁だと脳内で解くのを前提に
最小の石数からちょっとずつ
石が増えていくみたいな
詰碁集があった 5手以上が解けないわけではないけど
安定して5手の詰将棋を分岐を全て読み切って1分で解くのはかなり難しいな
というか出来るようになれる気がしない 森信雄先生の一丁目三番地はあまり話題にならないのがなぜ? 3手詰めハンド12は一冊30分くらいで一周できるようになりました。
5手詰めに行こうと思いますが5手詰めの入門用って何が一番オススメですか?
普通にハンドバッグでいいですかね? 30分が自分の中で極限かによるんじゃ?
毎日1冊で1ヵ月くらいやってタイム詰められないか試すのが重要だと「自分は」思う
ここの>>1氏じゃないんで考え方が異なるのはあると思うけどねえ プロじゃないならそこまでの修練は必要なくね?
人間は忘れる生き物なんだし覚えてい続けられるレベルは修練し続ける時間に比例すると思う
その時間を将棋にかける以外の生き方をしない人だけが目指すレベルだと思うよ >>682
1さんではないけど準レギュラーw
1冊30分ってかなり限界に近いと思う。
私も3手HB回ししてたけど技術より集中力の継続の点で日によってばらつきがあった。
平均するとCD1枚(45分くらい?)でラスト前のあたりで終わった感じかw
ただ調子のいい日は指し将棋も結果はよかった。(サンプルは少ないけどw)
だから3手HBに関しては卒業でいいと思う。(校長先生次第かw)
たまに戻ってやればいいのではないかなぁ
5手は3冊ある浦野先生の本でいいと思う。
負荷をかけたいならヤフーとかでもう3冊買ってバラバラにして1問ずつ紙片にしてランダムに解く
解答合わせに数字に色分けしといて・・・面倒だけどw
サクッと解けた問題と苦戦した問題を仕分けして傾向とか見えたりしたりしなかったりw
ちなみに俺は原田先生の詰将棋本、4冊分をばらして解いてた。(主として11手詰め以上)
原田本は裏に解答があるので便利w
あと 桂馬 がからむ問題は意識して取り組むと良いと思う。 「自分は」初段までは毎日3手100問超高速(1冊、同じの繰り返しまくり)
と新しい一桁手数の1問(こっちはシッカリ考える)でやって来たので
5手に行かず3手徹底のほうがいいかと思った
200問×3手で600手か…30分より詰められると思うのは
アホみたいに繰り返してページめくってる間に
次の図が自然に浮かぶまでいったホンモノのアホだけだねw
最終目標が24の高段安定最悪でも五段キープとかじゃなきゃ
アホ程やる必要は確かにないと思う ブレイクタイム
ここでみんなとは逆に初心者の頃に長手数の詰め将棋にいきなり取り組んだ俺登場
初心者が長手数の詰め将棋をやり込む利点
1:解くのに30手以上とか40手以上の問題をいくつか解くと
20手以下の問題は長い手数と感じなくなる
2:長時間考える集中力(ないし持久力)が養われる
以上
欠点は、寄せる力や瞬間的な判断力がまったく養われず対局にこれっぽっちも良い影響無いことだなw
初心者の人は、俺みたいにバカな考えで長手数から始めようと思わず
ここに居る諸先輩方の意見を素直に聞いて短手数をやり込む事を願う では、自分も小ネタでブレイクタイム
5手ハンド(1のほう2が出る前のお話)をプロやアマ強豪が
「初見で」1冊どのくらいかってやってみた時のお話
プロは1時間前後が結構多かったし女流で40分というすごいのもいた
その中で際立ったのが若島正アマ(本当はアマに入れると反則w 詰将棋選手権の出題サイドの人)
20分で解き終わってしまったというw
一時期、詰将棋創作から離れていた理由は
「全てのパターンの詰将棋を作り終ってしまったから」(本人談)
で、5手ハンドをひたすら毎日1回やっていくと
いつかは1冊20分になるわけだ
そうなった時に初見でその速度を出した若島さんを想い
戦慄を味わおう (周回でもなかなか20分いかんぞ マヂ) 妄りに人の師となるべからず。妄りに人を師とすべからず。 詰将棋を盤に並べて解くかどうかは、人によって言うことが違うね。
家族A(元将棋部長)は並べろって言うし、家族B(実父・ボランティアで将棋指してる)は「できるだけ」並べずに解けって言うし。
二人の棋力はほぼ同じでアマ初段くらい。
3手ハンドブックを三周並べずに、ノートに符号を4問ずつ書いてやったけど、あまり正解率は上がらない(時間かかるのが欠点だけど、1問ずつだと他の答え見えちゃうし)。
セミナーだと並べないと先生が正解か分からないのもあって並べてるけど。 それは同じこと言ってる可能性も…
自分はリアル盤駒で並べて動かさずに考える派だけど
盤駒使う派には動かしちゃう人もいるので
盤駒に並べるなとその意味で言う人も多いよ >>691
動かさないけど盤駒に並べる意味は?
問題図だけじゃダメなの?
盤駒に並べて解く=実際に駒を動かして解くことだと思ってたわ 紙面やサイト上で睨んでれば解けるレベルのものは
わざわざ並べることはしないが
シッカリ考えてみたいという時は
そのまま睨み続けるよりは
盤駒で問題図を作るほうが良いと自分は信じる
まず、並べる以上問題図を隅々まで観ることになるし
PCやケータイ、書籍に比べたら見易い状態になるのも大きい
並べたまま動かしてなきゃ他のこともできるしね
ちょっとメールチェックやお気に入りサイト巡回なんかしてからまたみると
不思議に閃くこともあるし〜 並べない→脳内盤面強化プラス詰筋記憶
並べる→詰筋記憶
並べるは初心者に有効なだけ アマ初段じゃなんもわかってないだろ
適当言ってるだけ 詰将棋は初心者が考えても解けないから答えを見ろ
と言ったのはたしか昔の伊藤果さん
詰将棋は頭の中で解かないと意味がないと本に
書いたのは米長さん
但し、いきなり長手数のものに手を出すと消化不良
を起こして詰将棋が嫌いになってしまうので1手、3手から
相反するようで個人的にはどちらも間違いじゃない
と思うが、超初心者は1手詰めも気が付かないので
暗算で1手、3手から始めた方が続けられる気がする
盤駒に並べてみる(駒は動かさない)って言うのは
長手数の詰将棋をしゅうちゅうして考えるには良いかも
女流プロが電車の中で詰将棋の本パラパラ高速でめくっている
映像何回か見たことある、スレ主推奨の方法かもしれない スレ主ではなく少し上で3手ハンドで極限の速度で周回したほうがいい説出した人だが
3手5手本を超高速周回ってのをやらせてた女の子は後に女流プロになったね
その子だったのかも わからない時は駒も動かして確認していけばいいじゃん、盤駒を使うってそういうことじゃないの?
3手&5手ハンドを始めた時はそんな感じでやってたぞ、幾ら見たって分からんから駒を動かしつつ納得できるまで確認 >>696
>盤駒に並べてみる(駒は動かさない)って言うのは
>長手数の詰将棋をしゅうちゅうして考えるには良いかも
俺は長手数の詰め将棋の問題をA4の紙に拡大コピーして
クリアファイルに入れて持ち歩いていつでも見て考えられるようにしてた
プロを目指すレベルになると、この開始図すら修行として頭の中に記億し解くんだろうけどw
余談だけど、長手数の50手詰めとか60手詰めの問題を1時間とか2時間ずっと考えてて、
ふと思ったことがある
手数を進めていくと、いくつかのルートが発生する分岐点にさしかかる
どの筋道でいけばいいのかな?って候補があって、それらを試していくんだけど
余詰めがない限りは途中で行き詰ってしまい、ここでこの駒があるから詰まないんだよな〜とか思って
1つ前とか2つ前の分岐点まで戻ってやり直さなきゃならなくなる。
そうやって、ここがいけなかったのか、あの段階でこれを動かしておけばいいのか、そうやって何度も
やり直してくうちにやっと正解にたどり着く。でもこれって、今うまくいかないのはあの時あれをやって
いなかったから、この失敗の原因はあの時ああしていれば、みたいに人生と凄くダブる。
そう考えると、もしかしたら人間って実は今の人生が終わって新しい命に転生するのではなく
玉を詰ますという最終目的同様、今の人生でやらなきゃいけない事を果たさず終わった場合、
詰め将棋のようにある程度前の分岐点まで戻ってやり直すんじゃないか?って妄想にかられる。
その時、あそこが間違っていたとかどこまで戻ればいいのかとか、それを判断する立場の者は
神ではなく詰将棋同様、自分なんじゃないかな?と そんな電波なことを思いましたとさ、おわり。 >>699
「今、自分が何手目か?」ってどうやって把握してます?
9手詰めとかやると今自分が何手目に入るのかわからなくなって
気付いたら図面が頭から消えてることがあるんですが うむ。電波を受信したので、最後の1行しか読んでない。 詰将棋始めて3手ハンドブック一冊20分前後で5手もぼちぼち解けるようになったレベルですがウォーズ2級程度で止まっています
定跡本、棋譜並べどちら優先でやればいいんでしょうか
負ける理由はだいたい中盤で何やっていいかわからず変な手指して負ける感じです >>700
単純に、1.2.3.4って
数をかぞえながら頭の中で駒を動かしていくのが一番分かりやすいよ
あと9手詰めで迷うなら、思い切って21手詰めとかの問題を1問か2問解けば
9手くらいどってこと無くなるよ
ここに長手数の詰め将棋がいくらでもあるから、
適当に見繕ってやってみると面白い↓
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/
盤面を見ないようにして、→をクリックして20手とか30手とか
目的の数の詰め将棋を見つけたら、最初の図面だけ手書きで書き写して
あとはにらめっこ
断言するが、20手前後の詰め将棋なら、誰でも1週間以内に解ける。
400年前の人間との時代を超えた知恵比べだと思って、一度でいいから取り組んでみて欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています