詰将棋の効果とやり方とその素晴らしさを語るで
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のんびり書いていくで、暇なら見て行ってや
質問も常時受け付けていくで ここで言われてるのはほんとに初心者のためだけだからな
24初段より上ならえっ?と言われるような内容ばかり
ヘボ将棋ヘボ麻雀の人が勘違いしただけだろう >>708
ウォーズ初段は初段じゃないと何度言えば >>711
多分あんたは無意識で高速にやってるんや
ある程度できるようになったレベルの人がもうちょっとできるようになりたいと思うならやってもいいと思うよ
駒(牌)を脳内で数えたり入れ替えたりする
それをものすごく早くできるようにする
って話なんだから最初は現物練習だよやっぱり 最近将棋にはまってアプリで勉強してたけど、本などで頭の中でやったほうがいいということですか? ウォーズ初段も、クエスト初段も、24初段も全部初段だよ? 棋力が全然違うだろ
別に初段を自称する分にはいいんじゃねえの? >>717
最近はじめたばっかなら気にせんでいいぞ
王様詰ますこと自体に苦労しとるでしょ?
それ直すためだから目的が全然違う
まずはこの形は詰むという事を時間かけて覚えな 一時期、24もウォーズも3段だった
ウォーズも最高段位で免状申請できるだろ、お高いけど >>720
ありがとうございます
あともう1つ質問です
違う本をいくつもやるより、同じ本を周回するメリットは? それも初心者卒業後に関係してくる話だな
何度も同じ問題を反復すると形を無意識に覚える
形を無意識に覚えると頭の中で意識して読まなくても駒が動くようになりそれが脳内将棋盤の活性化につながる
初心者目線でのメリットとしてはコスパだな
簡単な詰将棋本は基礎手筋を順序よく覚えられるよう作られてる
だからどの棋書も解くのに必要な発想はそう変わらない
初心者は詰ますための手筋を覚えるために解くわけだから一冊で十分ってわけだな つまりパターンの数をこなすよりは、ある程度の基本型を反復して覚えた方がいいということですかね
ハンドブックというのを当たってみます 早速脳内で進めるのやってるが難しい
他の答えもありそうだけど、正解は必ず1つ? 問題によっては何通りかの変化がある
渡辺明監修の3手詰トレーニングとかはその変化を全部読んでクリアとする本もあるよ 三手詰は相手の応手を消しきれなくて複数回答になってる場合が多い
その場合回答ページで別解として載ってるので問題ない
ただし詰将棋のルールで駒が余ったり詰む手数が指定と違ったりすると間違いになるのでそれは気をつけよう 受ける方も考えるから脳内の方が勉強になるわ
見てた詰め将棋サイトに別解が乗ってなかったので、単に不正解なのかが良くわからない 詰将棋嫌って24二段なったけどここから詰将棋って意味あるんかな
5手詰めハンドがちょっと考えて解ける程度なんやが >>1なんでエスパー真美のお父さんは娘のヌードばっかり描いてるの?変態なの?
子供相手の視聴者サービス? >>732
簡単な九手がスラスラ解けるようになれば世界が変わるかと 中段玉を捕まえるのが苦手です
何かオススメの本とかってあります? >>732
5手詰で1700いけるのですね。
わたくしは中原の自然流、詰将棋の達人をやって9〜13手詰まで繰り返し解いたが同じくらいのレーティングですわよ。 詰将棋をトレーニングで解いたことないが2200まではいけた 何手読んでるとか意識してないが読もうと思えば2、30手くらいなら読めると思う 分岐があるから30手先と言わなかったんだが
30手を一通り、10手を三通りとかは自分のr帯なら誰でも読めるんじゃね? 俺も2200くらいだけど、30手先は無理だ
詰め将棋も15手くらいから局面に霞がかかる
実戦も24なら15手先も読まんと思う 詰将棋やってない人の棋譜みてみたいな
詰みとか逃しまくりなのかな >>72で言いたかった事が
>>728に書いてあった
> 問題によっては何通りかの変化がある
> 渡辺明監修の3手詰トレーニングとかはその変化を全部読んでクリアとするもあるよ
『その変化を全部読んでクリアとする』 俺は詰め将棋やらないのでよく詰みを逃がします
当然です、えぇ、えぇ >>742だけど詰み逃しはあんまないな
ほかとくらべてなかなか詰ましにいかないとかはあるかも 詰み逃しは詰みのある局面で詰まさない事でしょ?
そうじゃなくて詰み形にもっていくために切り合わない事が多いってことね
切り合わなきゃ負けの時はやるけど >>746
詰将棋のルールの中で作為手順を予想して「詰将棋」を純粋にやりたいのか、詰みパターンや形とか読みの訓練をしたいのかで、人それぞれなように思う
>>560で
> 三浦が解けたっていったら、藤井に三浦君変化全部読んでないだろうそれじゃだめだって怒られてたって
って話もあるし そもそも自分に見える詰みの範囲で詰めろをかけるから詰み逃しは基本的にない
詰めろ逃しや必死逃しは多いかもしれん 気付いてなくても偶然詰めろになってる局面って結構あるよ
特に局面が複雑になればなるほど
持ち駒の関係もあるし
詰将棋解かない人は偶然生じた複雑な詰み筋は見えなさそう >>750
それって分かりやすい詰めろ掛かるまで動かないってことだろ
偶然発生した複雑な詰めろスルーしてても詰み逃しになるんだぜ いや一応2200あるんだしそ偶然発生した詰めろだとしても気付くよ
よほど圧勝とかじゃなけりゃ自戦譜は全部解析してるけどmateから逃したことはほぼない
このスレ詰将棋やらないと詰将棋力がつかないとかありえない勘違いしてる人いるけど
普通に実戦やってりゃ詰将棋も勝手に上達するからね プロでも詰み逃すのにまともに詰将棋もやってない素人が詰み逃さないってのはさすがに作り話 プロは序中盤も悪手疑問手なしで互角で進行することも多いから終盤が難解になりやすいし粘りも段違いだからね
自分のレート帯と比較するのは間違い
複雑な終盤にならないよう切り合いを避ける棋風もあるしな 高段でもがっかりするような(段位に見合ってないって意味ね)終盤力の人ってときどきいるよ
序盤中盤が絶品ってことの裏返しなんだろうけど
あと永瀬の劣化みたいな棋風の人もいるな、積極的に詰めに来ないで大局観で心を折りに来るタイプ >>758
たった一局で判断することはできんけどね
永世7冠でも一手詰を見逃して負けることだってあるんだし まーね
酒飲んでたりよそ見してたりなんていつものことだしな 絶版だけど青野九段の「古典詰将棋」という本によれば
難解な古典詰将棋を解く事は古くからある勉強法らしい
詰めを逃さない人なら2200どころじゃないよ まぁ終盤力しょぼくても序中盤で間違えなければたまたまレーティングがあがるパターンもあるしな
24の30秒将棋なんか序盤テキトーに指すやつ多いし中盤もノータイムで間違える奴多いから序中盤真面目に指せば終盤力ゼロでも一手差以上差がつくこともあるからな
まぁそれ以上は伸びないだろうけどね >>761
たしかに終盤力がないからそのレーティングとも言えるわな レスをよく読んで欲しいが
難しい詰みが出るような局面になることが少ないのが大きいな
なんか誤解してるけど難しい詰みが実戦に出たらR相応に普通に解けないからね 勝つときは序中盤で差がつくとき、負けるときは終盤の競り合いで切り込めなくて負けるんだろう
終盤力があれば複雑な詰み筋に持ち込んで頓死させるという逆転術もあるが、そういうので勝つタイプじゃないんだろうな 「難解な詰将棋問題」と
「一見難解な詰みがあるかもだけど実は不詰問題」が
適当に混じってる問題集あったら売れるかな 自分レベルだと勝つ時も負ける時も序中盤で差がついてる感じだな
同格と序中盤で+400以上差がついてしまったら終局まで形勢が入れ替わるほどの悪手疑問手を指さないほどに棋力がついてしまったことも拍車をかけている
自分より下のr帯なら差がついても悪手を指して難解になったり上なら序中盤で差がつく事が少なくなるんじゃないか
プロでも最近の若手は終盤型が少ないってベテランが嘆いてたな時代の流れかな? 若藤井が終盤力に定評あるから今後活躍すれば影響出るかもね >>751
>>560の話って、時代とか背景の違いもあると思う。
ソフト以前の時代に、詰将棋を創る人から出題されると、正解を導き出す以外に
必ず「余詰ありませんでしたか?」と聞かれていた。
昔、自分も知り合いに創る人(何度も詰めパラで入選するような人)がいて
よく実験台にされてたけど、解く以上に余詰め調べる方が遥かに大変だった。
ソフトのおかげでその重労働から解放されたのは、20年ぐらい前だったかな。 >>766
そういう本は江戸時代の大名人がもう作ってるのでは…… >>767
いや2200ってそんな強くないよ
毎回勝っても負けても一回くらいは形勢入れ替わってる 解析して評価値見る限りはそうなんだけどな
周りはそうでもない?
なら自分がそうだからって理由で劣勢の時あっさり諦めてた将棋があったかもしれんね >>766
詰将棋って分岐を全て読まずに作った人が正解だと設定してる解答が解れば解けた事にする人が思った以上に多いし
その解答がない問題を好んでやる人ってのが特殊な気がする 詰将棋が得意っつっても作意をメタ読みして読みを省略してるやつと
ちゃんと変化手順全部読んで解いてるやつとじゃ
かかる時間は同じでも実際の終盤力は大違いだろうからな >>774
実戦で寄せが鋭かったり勝負手バンバン繰り出してくるのは実は前者 相手が強くなると通用しなくなるよ、それ。
3手、5手詰やっておられる方は、いずれ7手、9手とレベル上がっていくと思いますが、
全部の変化を読む癖をつけることをお勧めしたい。 >>766
将棋無双はいくつか不詰があったはず。作者がわざとそうしたかどうかは分からないけど。 >相手が強くなると通用しなくなるよ、それ。
無理攻めならともかく通用しなくなる理由が知りたい 実は775のタイプは才能が有り余ってるだけ
壁にぶち当たってからようやく真面目に勉強し始める 読みを省略してると変な手指されたときの対応ができないからな >>776
実は両方やってる
一つ目標にしてるのはまず第一感で正解手が見えること
それで解けたら変化手順を全部読む
全部詰んでたら裏の解答見なくても解けたって分かるし
特に五手詰までは見た瞬間に詰ますようになるまで繰り返し解く
長いのは解けても解けなくてもひたすら読む 実戦では”詰み”より”寄せ”だよ
詰んでるなんて誰も教えてくれないんだし
詰将棋解答選手権3位の及川がこの前の日曜日の恥ずかしい頓死だよ
いかに無駄で非効率か分かったでしょ
1位の藤井君も詰将棋と指し将棋は全くの別物と言ってる、扱っている
2位が年下の渡辺に君付けされてる常連のあいつだしw キュウイシャかな?
詰み形を想定できるから寄せれるんだよ? >>783
>実戦では”詰み”より”寄せ”だよ
なら何で詰将棋の本が寄せの本を大幅に上回って世の中こんな出てんだよ
まさか一部のパズルマニアに売るためだけに大量に出してるとでも思ってるのか? >>783
ひとつのミスを例に上げて全否定するのか >>787
その通り。順序考えても”寄せの手筋”をマスターすることが最終的に実戦での詰み力向上に繋がっていく
>>786
単なる商売。答えが1つしかなく明快だからね。なにせ”1手詰め”でも商売になるくらいだしw
増田が棋士の本音
更に”凌ぎの手筋”は”寄せの手筋”と表裏一体で自玉も考慮しなければならない
いわゆる速度計算ってやつさ
どちらが実戦的かつ効率的か火を見るより明らかだろ 将棋ウォーズの配信してる人見てるけど、一向に終盤が良くならないので、こういう人こそ詰め将棋やったらいいと思った 3〜13手まで一日100題は解くようにしてる。これやらないと終盤の見え方がまるきり違うんだよなぁ。
レートで50くらいは下がる。詰将棋やらずによく実戦できるな。
感覚が違うことにさえ気付かないほどの鈍感なのか。 長い詰みより短い必死って言うけど、長い詰み決めた方がカッコいい! >>781
単純に調子が悪い時稀に読み抜けが出るわ
微妙な話だけど全て読む方が無難かなって思う 詰将棋は得意な方だけどさ
即詰みにこだわって秒に追われてミスることがあるのは確か
けど必至かけて勝った気になってる人を捲くるのも事実だわ
速度計算とはいうけれど終盤力がなければ肝心なところで速度計算を狂わされて負ける
寄せより即詰が上とは言わないが下とも思えないな
寄せとは包囲網を狭める技術
詰将棋は好機に確実にしとめる技術
勝勢と勝利は別物とはよく言ったもので寄せの技術と即詰みに討ち取る技術は似て非なるものだと思ってるよ 自玉が詰まなきゃ難しい詰みを無理に狙わず次にかんたんにつむ詰めろをかけるし、自玉が必死なら無理でもつましにいく。まぁ、臨機応変に。
自玉必死からの31手詰めとかで勝つと気持ち良い。 まあ相手に必至かかりそうなら普通は自玉の詰みから読むよな 詰みの感覚がなければ詰めろも必死も分からない
詰みも詰めろも必死も分からないなら受けもしのぎも分からない
上でも再三言われてるとおりそういう意味で詰将棋は将棋の基礎体力
でもやらないのならやらなくていいよ
まあおれは強くなりたい人にはまず詰将棋をお薦めするけど 初心者は3手詰め、5手詰めを繰り返し解く
慣れたら手数を伸ばして行く(米長等)異論は認める
詰みより必至という言葉があるが詰みを読む棋力がないと
必至かどうかもわからない(異論は認める)
超初心者は1手詰めから
7手以上必要か、どうかは各々自己判断で
俺、個人は大道詰将棋で連続桂合、金相を発見した時
二上達也作30分で解ければアマ名人クラス
無双の詰ませれば初段と宗看が言ったとされる作品
を詰ませた時は強くなったと実感したけどね
今は詰将棋をやらなくなったから弱くなったと思っている
(あくまで個人の感想です) いえ、やります!
やらせてください!
とりあえず7手詰めハンド周回します >>789
>単なる商売。答えが1つしかなく明快だからね。なにせ”1手詰め”でも商売になるくらいだしw
単なる商売のやり方だけでそこまで差がつく訳ねーだろバーカ
そもそも需要があるから供給がある
詰将棋で棋力向上しないならここまでのシェアを占めないし、寄せの本より多く出てる現実(需要)を直視しろよw 上の方にあったけど、自玉に詰めろや必至かけさせて、長手数で詰ましきるのは
気持ちいいよね。昔よくやった。 寄せの本って詰め将棋に比べて難しいから、多分そこで需要が詰め将棋よりも無いんだろう
初心者は寄せの本よりも詰め将棋の方が先にやり始める人が多いんでないかね 寄せ、必至は実戦的な手筋があるから
3手、5手詰むようになったら
詰将棋とは違う効果もあると思う >>805
難しいなら簡単に分かりやすく書けばいいだろう
いまどき物理学や解剖学でさへ小中学生でも分かるような分かりやすい本出とるわ 詰パラのアプリ入れて毎日解いてるけど同じレベルでも最近の方が明らかに難しくないか? >>807
じゃあ書いてみろよ、駒の動き覚えたばかりの初心者に合う寄せの本をな
寄せの前に覚えることあるだろと >>809
>じゃあ書いてみろよ、駒の動き覚えたばかりの初心者に合う寄せの本をな
書いたところで売り上げ見込めねーから誰も書かないし書けねーんだよ
出版社は慈善事業で商売やってんじゃねーんだボケ
>寄せの前に覚えることあるだろと
そうだね、例えば詰みの形と詰ませる力や読みを養う詰将棋の本なんか最適だね 強くなりたい人は多いんだから有用なら需要はあるだろう
需要を見込めないってことは説得力もないってことだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています