詰将棋の効果とやり方とその素晴らしさを語るで
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のんびり書いていくで、暇なら見て行ってや
質問も常時受け付けていくで レスをよく読んで欲しいが
難しい詰みが出るような局面になることが少ないのが大きいな
なんか誤解してるけど難しい詰みが実戦に出たらR相応に普通に解けないからね 勝つときは序中盤で差がつくとき、負けるときは終盤の競り合いで切り込めなくて負けるんだろう
終盤力があれば複雑な詰み筋に持ち込んで頓死させるという逆転術もあるが、そういうので勝つタイプじゃないんだろうな 「難解な詰将棋問題」と
「一見難解な詰みがあるかもだけど実は不詰問題」が
適当に混じってる問題集あったら売れるかな 自分レベルだと勝つ時も負ける時も序中盤で差がついてる感じだな
同格と序中盤で+400以上差がついてしまったら終局まで形勢が入れ替わるほどの悪手疑問手を指さないほどに棋力がついてしまったことも拍車をかけている
自分より下のr帯なら差がついても悪手を指して難解になったり上なら序中盤で差がつく事が少なくなるんじゃないか
プロでも最近の若手は終盤型が少ないってベテランが嘆いてたな時代の流れかな? 若藤井が終盤力に定評あるから今後活躍すれば影響出るかもね >>751
>>560の話って、時代とか背景の違いもあると思う。
ソフト以前の時代に、詰将棋を創る人から出題されると、正解を導き出す以外に
必ず「余詰ありませんでしたか?」と聞かれていた。
昔、自分も知り合いに創る人(何度も詰めパラで入選するような人)がいて
よく実験台にされてたけど、解く以上に余詰め調べる方が遥かに大変だった。
ソフトのおかげでその重労働から解放されたのは、20年ぐらい前だったかな。 >>766
そういう本は江戸時代の大名人がもう作ってるのでは…… >>767
いや2200ってそんな強くないよ
毎回勝っても負けても一回くらいは形勢入れ替わってる 解析して評価値見る限りはそうなんだけどな
周りはそうでもない?
なら自分がそうだからって理由で劣勢の時あっさり諦めてた将棋があったかもしれんね >>766
詰将棋って分岐を全て読まずに作った人が正解だと設定してる解答が解れば解けた事にする人が思った以上に多いし
その解答がない問題を好んでやる人ってのが特殊な気がする 詰将棋が得意っつっても作意をメタ読みして読みを省略してるやつと
ちゃんと変化手順全部読んで解いてるやつとじゃ
かかる時間は同じでも実際の終盤力は大違いだろうからな >>774
実戦で寄せが鋭かったり勝負手バンバン繰り出してくるのは実は前者 相手が強くなると通用しなくなるよ、それ。
3手、5手詰やっておられる方は、いずれ7手、9手とレベル上がっていくと思いますが、
全部の変化を読む癖をつけることをお勧めしたい。 >>766
将棋無双はいくつか不詰があったはず。作者がわざとそうしたかどうかは分からないけど。 >相手が強くなると通用しなくなるよ、それ。
無理攻めならともかく通用しなくなる理由が知りたい 実は775のタイプは才能が有り余ってるだけ
壁にぶち当たってからようやく真面目に勉強し始める 読みを省略してると変な手指されたときの対応ができないからな >>776
実は両方やってる
一つ目標にしてるのはまず第一感で正解手が見えること
それで解けたら変化手順を全部読む
全部詰んでたら裏の解答見なくても解けたって分かるし
特に五手詰までは見た瞬間に詰ますようになるまで繰り返し解く
長いのは解けても解けなくてもひたすら読む 実戦では”詰み”より”寄せ”だよ
詰んでるなんて誰も教えてくれないんだし
詰将棋解答選手権3位の及川がこの前の日曜日の恥ずかしい頓死だよ
いかに無駄で非効率か分かったでしょ
1位の藤井君も詰将棋と指し将棋は全くの別物と言ってる、扱っている
2位が年下の渡辺に君付けされてる常連のあいつだしw キュウイシャかな?
詰み形を想定できるから寄せれるんだよ? >>783
>実戦では”詰み”より”寄せ”だよ
なら何で詰将棋の本が寄せの本を大幅に上回って世の中こんな出てんだよ
まさか一部のパズルマニアに売るためだけに大量に出してるとでも思ってるのか? >>783
ひとつのミスを例に上げて全否定するのか >>787
その通り。順序考えても”寄せの手筋”をマスターすることが最終的に実戦での詰み力向上に繋がっていく
>>786
単なる商売。答えが1つしかなく明快だからね。なにせ”1手詰め”でも商売になるくらいだしw
増田が棋士の本音
更に”凌ぎの手筋”は”寄せの手筋”と表裏一体で自玉も考慮しなければならない
いわゆる速度計算ってやつさ
どちらが実戦的かつ効率的か火を見るより明らかだろ 将棋ウォーズの配信してる人見てるけど、一向に終盤が良くならないので、こういう人こそ詰め将棋やったらいいと思った 3〜13手まで一日100題は解くようにしてる。これやらないと終盤の見え方がまるきり違うんだよなぁ。
レートで50くらいは下がる。詰将棋やらずによく実戦できるな。
感覚が違うことにさえ気付かないほどの鈍感なのか。 長い詰みより短い必死って言うけど、長い詰み決めた方がカッコいい! >>781
単純に調子が悪い時稀に読み抜けが出るわ
微妙な話だけど全て読む方が無難かなって思う 詰将棋は得意な方だけどさ
即詰みにこだわって秒に追われてミスることがあるのは確か
けど必至かけて勝った気になってる人を捲くるのも事実だわ
速度計算とはいうけれど終盤力がなければ肝心なところで速度計算を狂わされて負ける
寄せより即詰が上とは言わないが下とも思えないな
寄せとは包囲網を狭める技術
詰将棋は好機に確実にしとめる技術
勝勢と勝利は別物とはよく言ったもので寄せの技術と即詰みに討ち取る技術は似て非なるものだと思ってるよ 自玉が詰まなきゃ難しい詰みを無理に狙わず次にかんたんにつむ詰めろをかけるし、自玉が必死なら無理でもつましにいく。まぁ、臨機応変に。
自玉必死からの31手詰めとかで勝つと気持ち良い。 まあ相手に必至かかりそうなら普通は自玉の詰みから読むよな 詰みの感覚がなければ詰めろも必死も分からない
詰みも詰めろも必死も分からないなら受けもしのぎも分からない
上でも再三言われてるとおりそういう意味で詰将棋は将棋の基礎体力
でもやらないのならやらなくていいよ
まあおれは強くなりたい人にはまず詰将棋をお薦めするけど 初心者は3手詰め、5手詰めを繰り返し解く
慣れたら手数を伸ばして行く(米長等)異論は認める
詰みより必至という言葉があるが詰みを読む棋力がないと
必至かどうかもわからない(異論は認める)
超初心者は1手詰めから
7手以上必要か、どうかは各々自己判断で
俺、個人は大道詰将棋で連続桂合、金相を発見した時
二上達也作30分で解ければアマ名人クラス
無双の詰ませれば初段と宗看が言ったとされる作品
を詰ませた時は強くなったと実感したけどね
今は詰将棋をやらなくなったから弱くなったと思っている
(あくまで個人の感想です) いえ、やります!
やらせてください!
とりあえず7手詰めハンド周回します >>789
>単なる商売。答えが1つしかなく明快だからね。なにせ”1手詰め”でも商売になるくらいだしw
単なる商売のやり方だけでそこまで差がつく訳ねーだろバーカ
そもそも需要があるから供給がある
詰将棋で棋力向上しないならここまでのシェアを占めないし、寄せの本より多く出てる現実(需要)を直視しろよw 上の方にあったけど、自玉に詰めろや必至かけさせて、長手数で詰ましきるのは
気持ちいいよね。昔よくやった。 寄せの本って詰め将棋に比べて難しいから、多分そこで需要が詰め将棋よりも無いんだろう
初心者は寄せの本よりも詰め将棋の方が先にやり始める人が多いんでないかね 寄せ、必至は実戦的な手筋があるから
3手、5手詰むようになったら
詰将棋とは違う効果もあると思う >>805
難しいなら簡単に分かりやすく書けばいいだろう
いまどき物理学や解剖学でさへ小中学生でも分かるような分かりやすい本出とるわ 詰パラのアプリ入れて毎日解いてるけど同じレベルでも最近の方が明らかに難しくないか? >>807
じゃあ書いてみろよ、駒の動き覚えたばかりの初心者に合う寄せの本をな
寄せの前に覚えることあるだろと >>809
>じゃあ書いてみろよ、駒の動き覚えたばかりの初心者に合う寄せの本をな
書いたところで売り上げ見込めねーから誰も書かないし書けねーんだよ
出版社は慈善事業で商売やってんじゃねーんだボケ
>寄せの前に覚えることあるだろと
そうだね、例えば詰みの形と詰ませる力や読みを養う詰将棋の本なんか最適だね 強くなりたい人は多いんだから有用なら需要はあるだろう
需要を見込めないってことは説得力もないってことだし 中原誠の手筋を分類した詰将棋本
解答で使った手筋を書いてるいるのだけど
手筋が何種類か重複するからちょっと分かりにくいな
これでそれを学ぶのは難しそうかな とりあえず手筋の名前その意味と形くらいは事前に調べておいたほうがいいかもネットか入門書にのってると思う
例えば
一間龍、王様と龍の間にひとつマスがある形
龍の効きを合い駒で止めても斜めからの王手で詰ますことができて強い
みたいな その本はあるていどそれらについて知っていてでは実際どんな詰み形にどんな手筋が使われるかを覚える本だと思われる 実戦でよく使う詰将棋の手筋が1から10まで分類されていて
この解答は1と4と6と7を使いますみたいな
一つの手に146が重複していたりするからこれで学ぶというよりは手筋分類の確認用かな 詰将棋って面白いね。
将棋初心者だけど、森先生の詰将棋一丁目三番地を買って勉強中。
三手は半分も解けないけど一手はほぼわかるようになって、嬉しい。
対戦でもハムを確実に仕留められるようになって、効果を実感してる。 ふと気がつくと5手詰に苦労してたはずなのに
簡単めの9手詰め11手詰めが解けるようになってて
強くなったと喜んでたら難解に作った3手詰めが解けず凹む 【将棋 次の1手問題あり】 巨乳谷間YouTuberが誕生した瞬間、将棋板住人が殺到してしまう事案発生! [128043854]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1526732957/ 3手ハンド、何回解いても
「あれ?」って10秒ぐらい考えちゃう問題が結構ある >>820
時間はかかるけど、その「あれ?」が無くなった時に
本当の意味で一皮剥けた自分になる やはり詰将棋は10数手までできるようになったら一人前だろうか?
自分はまだ7手9手のレベルで解けるか解けないか。
それだから自分はまだまだ。 >>821
あれ?がなくなるまで5手詰には進まない方が良いのかな? 自分が楽しいところをやるのが一番かと
何よりもモチベが正義
5手詰め触って頭湧いてきたら3手までをサクサク解くと気分転換になるし 3手詰は10秒あれば97パーセントは解けるけど
5手詰は3分あっても50パーセントも解けない
難しい分岐の多いのは読みきれないわ >>822
「詰将棋は一桁で十分。それ以上は意味ない。実戦では出てこないんで。
一桁以内を確実にできるようになればあとは応用。終盤の形成判断は詰将棋とは別物」
昨日のアベマでの増田 9手詰とければ実戦で20手前後の詰みならとけるようになるよ
実戦だと詰将棋のような妙手の連続みたいなのは稀で必然手を追いかけていく感じなのが多いので
ただ手筋の引き出しは多いほうがいいから3手詰みたいな基本はとても大事 >>823
>あれ?がなくなるまで5手詰には進まない方が良いのかな?
いや、進んだ方がいいと思う
というか、おそらく「あれ?」を無くすには5手詰に進むのが近道なんじゃないかな
小学生とかの教育では有名な学習方法だけど、掛け算なら掛け算、割り算なら割り算を完璧に
してから先に進むよりも、7〜8割身につけたら次段階の分数なり面積を求める問題に進ませる。
そうすると不思議と7〜8割しかマスターしてなかった掛け算や割り算が、いつの間にか
9割ないし10割に身についてしまう子の率が圧倒的に多いんだよな。ひらがなやカタカナ
とかもそうで、五十音を完璧にしてから文章に行くよりも、7〜8割の理解でいいから文章に
行った方が結果的に覚えが早い。多分これは体を使った 歩く → 走る の過程とかでも同じじゃないかな。
個人個人で勉強法は違うから、貴方に向いてなかったらゴメンだけど。
3手詰めを極めたかったら、3手詰めを続けながら5手詰も併用した方が結果的に良い効果が出ると思う。 最近、集中力向上の目的で詰将棋解いてるけど、あんまり他の業務で役に立った感じしないな
てか、集中力って大人になってからじゃそんなに伸びないのかね 超初歩的なことを聞くけど、最近将棋始めて三手詰めをやってるんだけど、詰め将棋って相手の駒を取って使うことも正解に入るの?
また取った場合、その駒も使い切らないとダメ?
三手詰めでそういう問題が今まで無いので分からなくなってしまった >>835
詰将棋は、過不足なく詰むように問題ができている。
相手の駒を取って使用する事もあるが、その時はその駒も使い切る事になる。
相手玉は最長手順になるように逃げる。
同手数で詰む時には、相手玉が正しく逃げれば、駒をすべて使い切る事になる。
使い切らずに詰ませた手順は、相手玉が正しく逃げていないという事になる。
詰ませるだけでなく、相手玉の逃げ方も正しく読まなければならない。 >>835
今は詰将棋の作品を作ったときに、余詰め(三手詰めなのに三手で詰まず七手で詰む)とかが無いかを
ソフトを使って確認できるから大丈夫けど、昭和に作られた詰将棋の本とか作品は
ソフトが無いので人間が余詰めのミスが無いかをチェックしてた。それ故漏れもある。
どうやっても三手で詰まないよって作品は、出版年数をチェックしてみてね。
余談だけど、プロのレベルになると
5手詰めとか7手詰とかの作品を、適当に近くにある駒でまず王手して
王様が逃げて5手や7手を超えても構わず追っていって50手くらいかけて
強引に詰ませるとかいう遊びをしてる棋士も居たらしい。何やってんだかw >>836
ありがとう
調べても良く分からなかったのでスッキリしました >>831
ありがとう。算数の例、すごく分かりやすくて納得した。
3手毎日やりながら、5手もそろそろ始めてみるわ。 >>837
なるほど
良く考えて作ってるんだなと思った
プロにとってはそちらのほうが実戦的なのだろうか >>840
実戦的かどうかで考えるなら、普通に三手詰めを地道にやるのが一番実戦的。
先崎という、プロの中でも特に変わった棋士が遊びとしてやってたってだけの話よw
でも一説に王様が壁際に居ない状態で守りの駒が無い状態で詰ます場合、読む手数は
普段の倍以上かかる(それだけ王様の逃げれるマスが増える)って言われてるから、
遊びとはいえ相当な実力が必要。ましてそれを50手続けるんだからやっぱプロはバケモンだね。 必死問題集みたいのもやった方が良いですよね?
それとも詰め将棋やってれば必要ない? 詰将棋は終盤力鍛えるのに良い素材だと思うけど万能ではないよ
上で議論されてたけど寄せと詰将棋はお互いに応用できる部分は多いけど同じものではないし
詰将棋には出てこない手筋もあるので詰将棋とは別に勉強する方が良いと思う >>843みたいな質問が出るうちは早いが
強くなってくると頭の中で駒を動かす事に効果があるので
詰将棋を解く意味が詰み形を覚えて終盤力を向上させるということだけでなくなってくることには気をつけよう >>845
私も詰将棋の効果が脳内将棋版を鍛える効果も実感しています。
7手詰めが解けるようになって実際の対局で7手先を読めるようになっている。
この読みを鍛えることで他の寄せなどにも応用でき将棋の総合力の向上につながっている。 俺は40代だから、脳内将棋盤とか無理だなあ。3手始める前も結構詰将棋何年もやってたけどできる気配がない。 詰みがある局面で詰まさなかったら失礼なんか?
地元の将棋大会で小学生相手に自玉は安泰だから詰みがあるなーとは思ったんやけど長考するのもあれやし詰めろかけただけにしたら、感想戦で詰みがあったと切れぎみにいわれたわ 簡単な詰みがあるのにわざと詰まさないのは失礼ではあるが
同じ段級、近いRであっても「簡単な詰み」の部分が共通認識であるわけはないので
「此処詰みがありましたよね?」には「気付いていませんでした」や
「詰みそうと思ったんですが具体的手順が浮かびませんでした」
「読み切るのには時間が足らなかったです(念の為に時間を残しておきたかったです)」
等々で軽く流して手順披瀝には「よく見えてますねーお強い」くらい返しておけばよい
ただ、一目詰みアリと思ったら使える時間全部入れて読み切るように心掛けた方が上達は早い サンガツ
今度からそうするわ
なんか詰み逃したみたいで後味悪かったんや 大会で詰まさなくても勝ちの局面になったらひと目詰みでも端から詰みなんて読まない 一番上のクラスで出てるんじゃなきゃ詰ましに行く必要性は
(勝負術としては)全く無いけど
上で出てる時はギャラリーや相手に
「この人は読み切って決めに来るんだ」
と覚えて貰う方が得ではある
「こいつこの前詰み見えて無かったな」
「終盤は自分より弱いはず」「踏み込んで来ないチキンだから楽だ」
等と思われると勝負手でプレッシャーかけても怯んで貰えなくなるから
県や地区のトップ層・準トップのほぼ決まったメンバーが勝ち残る大会においては
詰みアリで踏み込んで行く姿勢の方が得してるということが出来ると思う >>847
駒数の少ないのからやるといいかも
盤面5枚以内の詰将棋集とかあったと思う 短期記憶に記憶できるのは大体の人がランダムな数字で7つしかない
位置と駒の種類を考えると3-4つの駒が覚えられる限界のはず
じゃあなんで詰将棋の駒の配置を覚えられるかというと
純粋な配置だけじゃなくて
コマの効きが効いてるとか導出可能な情報と
初期位置は詰んでるけど即死しないとかそういうメタ情報から
覚えやすい情報を選んで覚えている
長くなったけど 効率的に覚える手段=解くためのとっかかり
なことが多いので図面みてもイマイチでも
頭の中で並べるだけで解けたりする アラフィフだけど、職業柄(クリエイティブ系)脳内将棋盤は浮かぶ。
アプリみたいに駒の効く場所に色が付く。
ただし、棋力がポンコツすぎて読み抜けが多い。
3手詰めを3周しても、時間はかかるし、正答率は5〜6割。
若い人には勝てないね。 11手詰めの難しいやつとかは、数手後の局面でイメージを静止させて、じっと考えてるな
やってみて違ったらまた一手目から駒動かし直すとかだと一生解けないし、
静止できないとたぶん見つからない。
じっくり盤面を見て気付く(発見)(ひらめく)レベル
たぶんその局面から5手詰めの問題として出されても解けない人は、解けない 現状の局面から遠ければ遠いほど、静止させるのが難しくなる。
静止させる時間をできるだけ長く
少し駒を動かしてもすぐ戻せる
みたいな能力が棋力かと
次の一手問題を何手かあとの局面でやってる感じ
詰将棋は駒の数が少ないので脳内にピン止めはしやすい
なおかつ、パズル的なひらめき要素がいるので、脳内に静止しておくことに重きが置かれる
とてもよい訓練 三手詰めを脳内で出来るようになってきたけど、五手詰めが全然できない
アプリでやってるんだけど、実際に色々さしてみて慣れた方がいいのか、時間かかっても三手詰め同様脳内でクリアした方がいいのか >>859
単純な原因として、頭の中で動かせる手数の能力自体が低いのが問題かと。
低いというか、単純に慣れてないだけの話。
試しに3日くらいかかってもいいから、思い切って
7手詰めか9手詰めの問題を脳内で5問解いてみて欲しい
そのあとに5手詰の問題をやれば、自分でも面白いくらい効果が実感できるハズ >>859
他の人の言うように脳内で動かすことに慣れていないのだと思う
初手の選択肢の少ない簡単そうな5手詰でいいので1手動かした局面図を記憶して
詰みがないか総当りでやってみるといいよ
1手動かした状態は詰みがあるかわからない3手詰状態だから初手さえ正しければ解けない理由はない
最初は疲れると思うから数をこなすことは考えなくていいのでゆっくり確実に
頭で駒を動かす技術と正しい筋への嗅覚を身につける訓練だと思えばいい
正しい初手を選択するコツは3手詰で覚えた手筋に嵌められそうな局面を選択すること 何年も詰将棋毎日30分以上やってるけど脳内将棋盤出来たことなんか無い。資質ってあると思う。
ニコ生はのミフィや高橋も四段以上経験者だけど全く無いっていってたし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています