詰将棋の目的が棋力向上ってのが前提なら短手数の作品やるのがいいけど、
ただ詰将棋そのもの単体で考えた場合、棋力向上とかまったく考えずに
ただただ詰将棋という作品を味わうのなら、長手数の詰将棋も良いよ

仮に31手詰めだろうが51手詰めだろうが、誰かと競ってるわけでもなし
毎日2手とか3手ずつでいいから、のんびりのんびり少しずつ脳内で進めていって
1ヶ月近くかけて、ある日通勤電車の中で解けた時の達成感や解放感はたまらんものがある

ここは詰将棋の素晴らしさを語るスレだから
長手数の詰将棋を(それこそ1冊の小説を読むように)毎日少しずつ進めて味わうのもたまには良いもんだって事をおすすめしたい