コンピュータらしく全局面探索。

コンピュータ性能による深さをの限界。

人間っぽくヒューリスティックに探索幅を狭めて深く読む事で改善。

読み抜けの限界。

ずっとこの繰り返しでしょ。
今は読み抜け問題が顕在化しているだけで。

どこまで行っても、10^220の局面のうち、比較的出てくる可能性が高い
ごく少数の局面に対して、それっぽい近似をするのが評価関数。

将棋の神様は評価関数なんて持たずに、深さ無限大の全幅探索できると
言う想定なわけで。まだまだギャップはでかい。