昇段規定改定「タイトル2期獲得」追加
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000135-spnannex-ent
従来の「竜王位1期獲得」「順位戦A級昇級」「七段昇段後公式戦190勝」の3つの条件に、新たに「タイトル2期獲得」が加えられる。改定は6月1日付。 だから全部囲碁界とのバランス取るため
ゆるゆるにしてるんだよ
それが今の方針
今の段位てのはそんなもん
9段が2,3人しか居なかった頃とは違う >>768
「誰でも」の意味の取り方の違いなんてないよ。
お前の日本語がおかしい、それだけ。 その規定は緩すぎる。私は谷川名人一年目はまだ八段だった
出版本の肩書きに谷川浩司新名人八段と有ったから覚える
屋敷はタイトル三期でも一年間A級に在籍した後→九段
大体渡辺さんが、竜王二期で八段とか、島竜王は竜王でも七段だったんだから緩すぎるだわ
>>362
> 2期(竜王名人以外の)タイトル=1期竜王
> 2期竜王=1期名人
> とするなら、九段昇段条件は
> 『4期(竜王名人以外の)タイトル』
> 『2期(竜王名人以外の)タイトル+1期竜王』
> 『2期竜王』
> 『1期名人』
> とするのが妥当な気がする。 >>762
タイトル挑戦は一段昇段
四段なら五段になるだけで六段にはなれない まああたぶんこのままの規定であと30年経てば
棋士の半分ぐらいは最終的に九段になるんじゃないか?
そういう意味で誰でもといったわけ
杉本だって今の規定ならもっとはやく七段になれてるだろうし
引退までに九段まで行くだろう >>776
お前のいう「誰でも」は日本語の通常の意味とは違うな。
一年ぐらい前から同じことを主張してるだろ(笑) >>776
ならんだろ、ほとんどの棋士は一生タイトルに縁がない
菅井、中村、高見みたいに「防衛」1回だけであっさり八段は出そうだけど >>776
ならないだろう。
七段より先が難しい。
多くの棋士はフリクラ七段で引退である。 >>776
なれるわけないだろ
大半の棋士は勝数規定以外での昇段には縁がないし
年平均20勝稼げるかどうかも怪しいレベルなんだから タイトルに絡まなくても九段までいけるよ
今の規定なら
だから今の上がりやすい規定の話だ
たとえばいま若手で六段のやつは将来九段まで行くわ
一回でも竜王戦連続二回のやつで一段上がったやつは
もうそれだけで60までつづけてれば九段までいくんじゃ?
それぐらいのぬるさと思うが >>781
60まで続けること自体が相当きついことくらい知っとけよ
40超えても一線にいる羽生世代が狂ってるだけだぞ おれが言ってるのはいまのゆるい規定で始めたヤツの話な
今の新四段なんかは生涯に一回でもタイミングよく竜王戦連続二回昇級に
からめば(三枚堂みたく)
それだけでももうあとは全部勝数規定だけで
九段までいけそうな雰囲気だぞまじで
そんぐらいゆるい 7段で終わるやつが大半なのに
1回だけ昇段できることで9段までルートが開ける意味が分からんのだけど
最終的に8段が増えそうってのならまだ理解はできるがな >>779
それでも甘いだろう
何の実績もなくB1にすら到達しないんだったら5,6段で終わりにしないと
全てがなし崩し的に甘いんだよ >>785
そもそも囲碁の昇段がぬるすぎてテレビとかで絡むと
なにも知らない一般人から将棋界を低く見られまくるから
7段までは比較的ゆるくしようって話になったわけで 竜王戦の昇段規定が変な風に出来てから可笑しくなった。
そりゃあ名刺に「将棋棋士」と名前だけ書いても世間に通じればいいが
囲碁界の若い奴の「九段」と肩書の書いてある名刺と並べられると
肩身が狭いのも実力とはいえ辛い所、稽古もつけづらい。
竜王戦は元々は九段戦だろう。丸田先生が中心となって整備された順位戦の
Aクラスに在位して初めて八段、名人二期で九段と、一番腑に落ちる。
他の棋戦は一期タイトル保持で八段、三期で九段、五期連続で永世くらいが
ちょうど良い。 まぁぶっちゃけ高段位に希少性が欲しいってだけの老害より
一般人の心象のほうが大事っていう単純な話だわな >>786
何も知らない一般人の感じ方など気にする必要ない
囲碁界の中身のない高段者乱造なんか放っておけば良い >>789
文句言いたいだけの老害の感じ方のほうがよっぽど気にする必要ないからな 正直タイトル期数だけを目安にしたらいいんだけど
取ったことがない連中が問題
いっそ競馬みたいに未勝利戦でも作るか? 「老害」と宣告すれば勝ちと思い込んでるだけの浅薄な知性
将棋ファンとしてプロ高段者に希少性があるかないかどちらが良いかの話
どう見ても一流トップ棋士に到達できなかった奴がどんどん八段九段になっても虚しいだけよ >>791
未勝利戦って、「棋戦優勝・タイトル挑戦歴のないベテラン棋士」が
参加資格になるのかよw >>792
お前のような自称将棋ファンが希少性で満足したとこでなんの得にもならんからな 順位戦と勝数しかない昔の規定でも、引退時までに九段になる棋士は3割〜4割くらいだろう。
(A級になる棋士が3割ちょいだから、それよりは多いはず)
竜王戦とかタイトル挑戦とかいろいろ増えた現在でも、それが5割になるとは考えにくいんじゃないか。
もちろん減ることは無いはずだから、100人中35人だったのが40人にはなるかもしれない。新四段の数次第でもあるが。 >>768
杉本は誰でもには入らないよ
最高位B1だがA級昇級争いにからんだこともある
負けてるが準タイトル戦時代の朝日杯決勝五番勝負に出ている
和服着て対局する人たちは棋士全体からみればエリートだよ >>795
ベテランみてると
・A級経験者は勝数九段いく
・B1常連はA級経験なくても勝数八段、九段いく
・B1一期かすれば勝数八段はほぼ確実、九段はよほど長くやらないと難しい
竜王戦の影響は実はあまりなさそう、連続昇級するような人は普通は順位戦でもそこそこ出世する
阿部健みたいな例もあるけどな まあ昇段規定が緩い方がいいのか厳しくした方がいいのかは趣味の問題かも
ただ、自分の考えが絶対正しいとか囲碁に合わせたから仕方ないとかは間抜け >>788
ネットで文句つけるだけの貧乏人と
将棋棋士にお稽古や講演料を包んでくれる一般人というより将棋愛好家の感じ方の差よな 老害→ネットで文句つけるだけ、に断定ワードを変更したか
実際金包む愛好家なら中身に見合う段位で謝礼をお渡ししたいと思うがな 竜王戦は既に30年の歴史があるからな。
連続昇級での昇段が、そこまで影響してるとは言い切れない。 >>795
制度上棋士の半分以上はC級から出ることもできないわけだしなー >>796
それも今回の叡王戦と状況が似ていた。
改編一発目で挑決に相当する部分が番勝負になった、というトリック。 >>802
連続昇級した人の一覧を誰かが作ってたが、順位戦でもそこそこ上にくる人ばかりなので
たんに出世ペースが加速されてるだけの印象 竜王戦で変わるとしたら、1組での七段じゃないかな
真田は九段無理そうだが、いまと同じく挑戦・1組で七段なら多分届いた
日浦は際どいところだが、1組七段なら余裕だった。 A級もないタイトル戦登場もないって棋士が九段になるのは本当に勘弁。 >>808
そんな九段おらんやろ
九段になりそうな八段もおらん
誰を懸念しとるん? 将棋栄誉敢闘賞(800勝)が過去21人しかいないからな・・・。
逆にそこまで勝てれば九段になっても問題ないだろw >>810
阿部隆は8段になってからA級に上がってるしそもそも竜王挑戦者だろ 勝ち星昇段をもっと厳しくしろってんならともかくなくせってのは理解できない
そんなに順位戦至上主義の老人ばかりにしたいのか 何を愚かな誤解してるのかな
順位戦絶対主義ではないよ、クラスはあくまで必要条件
A級1期あるから堂々の八段だとは言えない >>814
順位戦だけ上がって他の棋戦でぱっとしない奴でも、
昇段出来てしまうのが、いい事なのかどうかは疑問だな。
順位戦は年間10局程度しかないし、これだけで実力を評価できるわけじゃないから、
勝ち星昇段もあったほうがいいな。 A級1期で八段、タイトル1期で七段。
これだけ見るとA級1期>タイトル1期になってしまうけど、
実際の評価はタイトル1期>A級1期だからな。 >>809
引退した棋士なら田中魁秀とか。
もちろん勝ち星での九段も簡単な事ではない。 まあ元々四段、プロになること自体が簡単なことではないんだよ
だからこそ段位に敬意を表するんであって六段止まりで引退しても立派だし
全力を尽くして七段までで八段になれなくてもなんら恥ずかしいことではない
実力や格以上の段を授けるシステムが恥ずかしいんだ
本当の将棋ファンならプロ棋士というだけでリスペクトする
高段者の先生でないとダメだなんて思わない 勝ち星だけで九段までいくのに810勝が必要。
将棋栄誉敢闘賞(800勝)の達成者21人のうちタイトル獲得なしで達成したのは森下さんしかいないんだから全然簡単じゃないわ。
勝ち星昇段よりフリクラや引退棋士規定の九段の方を無くして欲しい。 >>817
A級棋士はいつでもタイトル獲れるという評価 無理だろうな
有力者の師匠だったら弟子が運動して名誉九段をもらってくるってのが複数あって
そういうめんどいことなくす意味もあって引退棋士規定で九段までいけるようにしたんだから 要するに○段昇段後○○という規定がよくないんだよな
絶対的な基準だけにすればスッキリする
勝ち星九段は通算810勝
これだけ勝ってればタイトル絡んでなくても九段でいいと思う A級かつタイトルで八段、それがいちばんスッキリする
どっちかに偏ってたり通算成績で負け越してたりはやはりおかしい
自ずと福崎や中村が七段になるが、その事でむしろ七段に権威が出る 過去の棋士含めて全員の段を振り直さない限り無理でしょう
30点制度のような形で実績をポイント化するのは面白いかもしれないが まあそうだねー一応理想論を語るってことで
他にはプロ棋士たるものタイトル獲得を目指してやってるんだから
竜王戦の組も順位戦もタイトルの予選にすぎないから無関係にして
タイトル1期で七段、2期で八段とするのもアリ
これだと森下先生は六段止まり 歴史に残っていくのはタイトル保持者とタイトル挑戦者。
七段だの八段だのの規定は職番環境の向上、待遇の改善みたいな側面が大きいだろう。 名人300、登場100
竜王225、登場75
6タイトル100、登場35
一般棋戦50、準優勝15
適当に点数書いたけど順位戦や竜王戦のクラス、タイトル戦の本戦とかに細かく点数つければ年間の活躍度や生涯の活躍度がわかるんじゃないかな 王将リーグ入りはA級より難しいからこれも八段にしろ 旧規程の年に一段づつしか昇段できなかった時代は、翌年失冠したら昇段出来なかったのでしょうか
タニーが名人八段だったというので気になった 1983年当時の規定では
「順位戦・名人戦による昇段は、全て翌年度の初日である4月1日付」
となっていた模様
翌期に名人位を失ったとしても、4月1日に九段になった後の話 昇段規定で変だなと思ったのは藤井君の5段、6段ね
全然意味が違うが、順位戦での昇級(昇段)って最終戦終わらなくても昇段するので驚いた
そして、その後に朝日杯の決勝があり、連続昇段になったのも驚いた。
朝日杯の決勝の予定日が、2週間早ければ、朝日杯優勝で5段昇段、C2全勝1位でもすでに
5段になった後なら、単なる昇級のみ
これが 違和感ありすぎ。朝日杯みたいに優勝で昇段というのは、その棋戦のはじまった時点の段位
から+1段昇段でよいと思いますよ。 順位戦で昇級が決まった日に昇段するのは釈然としないよな。極端な話、抜け番で家で寝てたら昇段してたってことがありうる
「昇級が決定した日」と「昇級した日」は違うんだから、順位戦での昇段は昔みたいに全部4.1の方が理屈の上では正しいと思う
三段→四段は今でもその理屈で4.1と10.1なんだし 増やしてしまった規定を減らせないのは、スポンサーへの配慮だわな。
つまり、この状態が続くということ。 >>834
抜け番の時に競争相手が負けて昇級決定という例は過去に何人かいてA級昇級の報告を家で聞く羽目になった人がいたそうだが誰だっけ? 藤井の場合は全部勝ってだからまだいいが、三枚堂のパターンははっきり言ってルールの穴だろ 例えばC2(昇級3名)で最終戦前に昇級の可能性があるのが5名(A〜E棋士)で、以下の状況の場合
A棋士 順位5位 8勝1敗 最終戦の相手は昇級争いに無関係
B棋士 順位10位 8勝1敗 最終戦vsC棋士
C棋士 順位15位 8勝1敗 最終戦vsB棋士
D棋士 順位20位 8勝1敗 最終戦vsE棋士
E棋士 順位25位 8勝1敗 最終戦vsD棋士
A棋士は最終戦負けても昇級確定と言うことで、この時点で昇段するのか? 死に損ない9段が多数の段位なんてそもそも意味ないし
高見と梅雨島をみちゃうと順位戦クラスですら疑問がわいてくるわw 高見だって30年後は
「あんな糞弱い老害が九段とか、レベル低い時代にまぐれでタイトル取っただけじゃん」
とか言われてるって。 >>839
そらそーよ、藤井くんだって確定した瞬間に上がってたでしょ >>839
順位戦は星が同じなら順位で決まる
なのでAは勝てば確定だが負けると確定じゃない
BCDEの負けた側二人より順位が上なら昇級 >>842
順位戦のクラスは必ずしも実力を反映してないってだけだろ。
実績では既に 高見>>>>豊島 だよ。
どれだけ勝ってもタイトル取れなきゃ評価されない。
A級もC級も、それほど大差ないって事。 基本線将棋の段位とかプロもアマも瞬間最大風速みたいなもん。
実力落ちたらゴリゴリ落とされる将棋倶楽部24の段位の方がむしろイレギュラー。 豊島とかが無冠のまま勝数より先に挑戦回数とA級在籍年数で旧九段規定達成したら九段になれるの? >>848
なれんやろ
コネも政治力もないから特別扱いもないだろうし 勝数規定での九段昇段の最年少記録って誰なんだろ
塚田かな 現在の実力を表すレーティングが公式になれば
段位議論も収まるか
段位は名誉称号みたいなもんでいいんじゃね 竜王就位で八段昇段とか、名人就位で九段昇段の棋士は、
自分宛の免状に自分で署名するのか?
それとも、竜王、名人の署名ってアマチュア向けだけ? >>858
希望者のみのアマチュアと違い棋士には必ず免状を出さないといけないからかな? >>862
なにをもって「あてになる、ならない」というのかによるけど、
一定の前提の下で対局の勝敗実績を数値化した指標としては
意味があると思うけど。 昔の1500と今の1500の強さが違うってのはそうだな。
レーティングで直接強さを規定するのはいろいろ問題がありそう。 そもそもプロの名に値しない万年C級棋士が多すぎ。
青春時代を奨励会だけに捧げて四段になった人の救済みたいなもんだろ。
例えば四段昇段後三年以内に昇級しなければ引退とかつくればいい。
精鋭30人くらいで見ごたえある将棋をやってくれ。
引退棋士は将棋教室でもやってくれ。 >>865
フリクラ落ちがあるんだからそれはそれでいいんじゃ無いかな。 ゴルフみたいにレッスンプロとトーナメントプロに分ければいいんだよ。
奨励会三段退会の人は警備員とか運転手とか営業マンとか普通の仕事しろや。 将棋はただのゲームだからゲーマーのおじさん達が将棋会館ってゲームに興じてると思えばいい
カードショップと一緒だよ 別に強制的に引退させる必要なんてない
どんどん下のランクを作って格差つければ良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています