将棋会館建設準備委が発足 ー 共同通信

日本将棋連盟は8日、東京都内で通常総会を開き、東京都と大阪市にある将棋会館が老朽化してきたため、
「会館建設準備委員会」の発足を決め、委員長に第一人者の羽生善治二冠(47)が就任したと発表した。
同委員会のメンバーには将棋連盟専務理事の森内俊之九段(47)、中村太地王座(30)、久保利明王将(42)らが入った。
東西の会館は建設後、共に約40年が経過。建て直すか、賃貸にするかなど白紙の状態で今後、話し合いを重ねていくという。

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