僕は初心者なのですが、
将棋初心者なのですが、
「四間飛車美濃囲い戦法」という戦法が初心者にはお勧めというネット記事を読んだため、
いくつかのサイトで勉強し、将棋ウォーズなどの、比較的早指しのサイトで指しています

しかし、将棋というウォーズは、比較的早指しのサイトなのですが、
相手に「居飛車穴熊」や「左美濃」などの持久戦模様の展開で来られると、
攻めては金銀を埋められて攻めが繋がらず、受けては読みきれず切れ負けをしてしまうということが続いています
また、「玉頭位取り」という戦法を相手にしては、これも持久戦の戦法なのですが、
この戦法に対しては角道を開けて(飛車先を突くことにもつながります)銀を進出させるという指し方を学んだため、これで必勝だと
高をくくっているのですが、どうも55歩を無視されて厚みを作られ、飛車先を突き捨ててからカウンターを狙われると、「必勝」と言える程の勝率はないように感じます
(というか体感では格上には負け越していますし、同格と5分なので、1局の将棋という印象です)

そこで質問なのですが、ぼくの採用しているこの「四間飛車美濃囲い戦法」という戦法はウォーズのような早指し棋戦では不向きなのでしょうか?
四間飛車美濃囲い戦法では当然穴熊を相手にすることが多いですが、
穴熊を相手にした場合、受けても攻めても穴熊のようが手が読みやすく、四間飛車美濃囲い側が不利な気がするからです
特に限られた時間で読まなければならない場合、第一感が正解に近い手となる確率や、1手間違えても致命傷になりにくいという点で、四間飛車美濃囲いは穴熊に劣る
よって早指しでは四間飛車美濃囲いが一方的に不利だと思うためです