▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
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うーん、自称一級が昔(何年前?)にどこ基準での一級なのかによって変わるよね
5手詰ハンドブックを引っ張り出してきてめくっても苦戦して不思議じゃないし 対振りの棋書でこれだけは絶対持っとけ的な棋書ある?
美濃崩し200と渡辺四間破りは買う予定
(ウォーズ初段) 四間飛車激減の理由とか?
内容をマスターすればノーマル四間にはまず優勢にできるはず
あと人気の振り飛車系だと石田流とゴキゲン中飛車と先手番中飛車か
石田流は八代の左美濃本かな
一応来月にプロ間で流行っている14歩型の石田流対策の本がでるけどこれは相振り飛車も見据えたプロ向きだからなあ
ゴキゲン中飛車は超速系の本が一冊は欲しいかな
叡王の一直線穴熊本でもいいとは思うけど
先手中飛車の対策本は少ないから都成の角道不突左美濃一択になるのかな
あとはダイレクト向かい飛車とか角交換振り飛車とかもあるけど最優先ではないかな 「オッサン流振り飛車破り」でクエスト三段が30連勝以上してた七段に勝てたよ おっさん流買いたいけど、kindle安くならなかったし、中古も下がらないし さばく振り飛車教室内容見た感じあさーく説明する本なのね
読んでみないことにはわからんけど浅川にしてはこんな薄味の本出すのは珍しいな
【本の内容】
第1章 振り飛車の基本──駒組みの基本とさばきの考え方
第2章 四間飛車の基本──積極的な指し方と勝つまでの流れ
第3章 三間飛車の基本──変身する技術と一手の違い
第4章 中飛車の基本──強い守備力と技ありの攻め
第5章 向かい飛車の基本──選択肢が増える楽しさ
第6章 舟囲いを攻める──知っておきたい攻め手筋
第7章 美濃囲いで守る──美濃囲いを生かす戦い方
第8章 振り飛車らしい寄せ──久保式勝てる終盤術
第9章 相振り飛車の基本──相手が振ったら自分も振る
第10章 拡がる振り飛車ワールド──こんな指し方はいかが
◆内容紹介
四間飛車から相振り飛車まで、序盤から終盤まで──振り飛車を指すうえでひと通り知っておきたい基本をすべて教えます。 >>291
藤井ブームで、新しい人や子供が増えているから、こういう入門向けの本はいいかもね 初めて相振りを学ぶのに一番良くできてる本って実は序盤完全ガイドだと思う。 詰手筋DVDブック全部やってみたけど、3手・5手ハンドブックよりかなり簡単だね。1手は似たようなものかもしれないけど。
ハンドブックに入る前のウォーミングアップ的な位置付けかな。 あれ?天彦の中盤本キンドル版めっちゃ安くなってる…
でもNHK本ってKindleのレイアウトクソなんだっけ、本のほうがいいのかなぁ 298さんへ
千駄ヶ谷道場8級のうちの子どもが見て、簡単過ぎてつまんないだそうです。
わかりやすいと思いますが、もっと初心者から初級者向け? 初心者→初級者(低級者)→中級者→上級者→有段者→高段者
マナーが悪く、向上心のない初級者を低級者と呼ぶ >>297
個人的にはNHK本は実本を勧めたいかな…ストレス溜まる >>301
我慢できなくて買っちゃった…でもフォントサイズ変更できるし固定レイアウトじゃないっぽいです
一応参考にスクショ貼っときます。画像のサイズは多分固定なのかな?
フォントサイズ小さめ
https://i.imgur.com/CTZKq29.png
フォントサイズ大きめ
https://i.imgur.com/2MfwgG8.png へええ、棋書って全部固定レイアウトだと思ってたから驚いたわ 先崎中村のこの名局を見よは
20世紀編なんだな
21世紀編はいつになるんだろう
先崎のNHK杯優勝を取り上げてるんだから
太地の王座獲得も解説してほしい
できれば王座のうちに 棋書ではないが、将棋プレミアムの対振り飛車を急戦で攻める、必見振り飛車攻略を見ている。
棋書は駒やソフトで並べながら読まないと理解が難しいが、動画だと受動的に見られるので負荷が少ない。
最新の戦型もあるみたいだし、横歩取りや角換わりも動画で勉強しようかな。
棋書は分からないところだけ、辞書的に使う感じで読もうと思う。
やはり分かりやすさは重要だよ。
最近のDVD本や次の一手本は良い傾向だと思う。 >>307
あの講座シリーズ眠くならない?
聞き手がいれば会話が弾んで頭にも入るし楽しいんだけど、
正面カメラ目線でガチガチに緊張する棋士が多くて・・・・
昔スカパー囲碁将棋チャンネルをたくさん録画してDVDに焼いたのが倉庫で眠ってるよ >>308
まあ棋書読むのも眠くなるしねw
上に挙げたのを見てるが、最近アップロードされたばかりの動画なので定跡書よりも新しい変化を紹介していてなかなか良いと思う。
手筋本何を読むべきか散々迷った挙句、次の一手で覚える序中盤の手筋、終盤の手筋436を読み始めた所。
羽生の法則1を一周読んだが、歩の手筋は良かったが、金銀の手筋は振り飛車、居飛車問わず定跡次の一手を網羅的ではなく紹介しているような感じでイマイチに思えた。
将棋は歩からも少し読んでみたが、下巻は比較的読みやすいと思ったが、中巻は10手くらい進むのが当たり前で、上巻はさらに難しくまだ読むには少し早いかなと思った。
次の一手で覚えるシリーズは詰将棋的な感じで深く考えずに覚えてしまうつもりで読めば良いかなと思っている。
問題数がかなり多いので読むのに時間がかかりそうだがw >>302
NHK本はリフロー型でフォントサイズを切り替えできるのが普通
解像度の低いディスプレイだと配置が乱れて見辛くなりそう >>309
何ヶ月か、何年か経って脳内将棋盤が進んだら「将棋は歩から」を再読オススメ。
これらに限らず棋書ってのは脳内将棋盤で読むときと並べる時とで見え方が違うね
両方やるとすごくいいと思う >>311
いい歳して再開して1年ちょっと、ウォーズ初段で停滞中なので脳内将棋盤なんてないよw
7手ハンドは結構読み込んだので10手くらいならどうにか進められるかもしれないが、切れ負け将棋だと5手詰くらいを即答できるレベルまでやるのが良いと思ったので、高橋5手を読み直している。
仕事もあるし、長いスパンで続けて行けたらと思ってる。 そろそろ勇気の誕生日だけど結局勇気流の本でなかったね
執筆に腐心してる間に流行終わりそう…実際終わりかけてるけど >>314
そうかな?
横歩自体は減ってる気はするけど、中継で千葉大平先生が使って勝ってるから再燃してるイメージがある
自分もよく指すから早く出て欲しい 勇気流が先手不満というより青野流が遥かに優秀だと見直されつつあるから
結果的に後手横歩が死に体だから角換わりに誘導するケースが多くて、横歩取り自体が減ってるってことでしょ
これは後手角換わりが元気出してるってのも大きいけど、勇気流が終わった訳ではないし 千田なんかは横歩取りは終わった、これからはマイナー戦法になるとか言ってるけど、去年度は後手が勝ち越してるんだよな 去年までは横歩取りと角換わりが人気だったけど
横歩取り青野流が猛威を振るって後手が避ける
矢倉は相変わらず下火
雁木もそこまでなのと先手勝率が良くない
相掛かりも近年先手の勝率が良くないので先手が避ける
結果消去法で角換わりが人気になった 一時期は角換わりこそ後手番で死んでて、みんな横歩指してたのになあ 一手損角換わりなんていう超消極的打法すら流行ったくらいだからな
いくら分が悪い戦法でも△7四歩〜△7三桂(銀)が指しにくいなんて居飛車党としては死にたい
最新戦法の解説書もある程度のニーズはあると思う(極一部の高段者を除き、役には立たない) 今の▲4八金(△6二金)型角換わりも一時の流行でしかないでしょ
今までだって一年〜半年位の周期でこの戦型しか見ないなと何度も辟易した
近いうちに矢倉系、勇気流、▲4八金(△6二金)型以外の角換わりも復活するだろうね
(スレ違兄貴が湧きそうだからこれくらいにしておこ) >>322
その1年程度の大流行をいちいち書籍化するのさ、もちろんプロの解説付きで。
俺は買うで。実戦で使える局面なんてでないけど、相居飛車党歓喜の実戦集。
売れないだろうなー ウォーズやクエストの切れ負け戦で多い筋違い角+棒銀や
筋違い角+向かい飛車を居飛車で迎撃する棋書はある?
「奇襲破り事典」にはその形は載ってなかった
俺は正統派居飛車党だから相居飛車の最新型の研究で忙しいのに
筋違い角を使うアマは自分は慣れてて相手は不慣れな形の力戦を強要して
切れ勝ちやポカを期待する姑息な三下根性だから気に入らないな >>325
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F1T1NMK/
自費出版だけど筋違い角側から強い人がソフト研究してるから、対策もセットでわかると思うよ
俺は買ってないけど同じ著者の「平成最後の石田流破り」は良かった 将棋ウォーズで時々角道開けない人いるけど、筋違い角が嫌なのかな 基本的には定跡ができないか奇襲系を恐れているかのどっちかだろう
角道閉じておけば奇襲はしにくいから 藤井七段も初手は飛車先の歩だし、相手の戦型見ながら開ければいいんじゃないの? 今まで何度も話題になった筋違い角や他の棋書が無いと言っても過言ではない戦法は結局のところ腕力をつけるしかないよ オレ奇襲系が嫌だから相手の戦型が安定するまでは角道開けないよ
飛車先決めちゃうことが多いんで戦法が狭くなる。
せめて先手のときくらいはと勇気を出して3手目▲7六歩を指すようにした。
当然勝率も下がってRも猛烈に下落したが、たまに横歩取りになったりもする。
角交換振り飛車や早石田、ゴキ中、筋違い角などの対策は何も勉強してない。
どうやら蔵書にあるようだけど、やっぱり読む気がしない。 >>333
とりあえず負けたらその実戦譜をソフトにかけるってスタイルが今は可能だからねえ >>336
ググったけどオレにはあんな真似難しくてできない
(Macで将棋ソフトを動かす) >>336
そんな器用な事ができたらこんなスレに来ないでしょ(マジレス) >>336
ぴよ将棋はそんな強くないけどID入れるとクエストやウォーズの棋譜解析してくれて便利だな 良い対策が発見されたわけではないが角換わり異常流行の影響もあって雁木は一定の人しか指してない
こういうことになるから定跡本出しにくい時代になってしまった
とはいえ現代将棋変遷の一つとして本棚にしまっておきたい ▲6六歩を早めに突く雁木は、右四間の餌食になっている、というのが私の見立て。
雁木の本か、右四間か分からない内容になってしまうんだと思う。
右四間と攻めの速さを競うなら「引き角雁木」しかないんで、これは、これから登場してくるはず。 元々矢倉党の自分にとっては、
右四間で狙われたら雁木にして受ければおkって認識なのに… 雁木は力戦調込の先手勝率が45%とかいう産廃みたいな統計が出てたような
どちらにせよ雁木・力戦系は先手の利がないから
皆以前のように定跡系に回帰した 棋書のニーズはある
避けられないならアマでは戦術として有用だから >>348
右四間には角の効きで受けたいよねえ、
雁木は2筋(8筋)が手薄なのに右四間飛車が特効薬というのも変な話だと思う。
やっぱり雁木でガンガンみたいなココセ含みの本しか書けないのかもね 雁木囲いの評価が乱高下しすぎで笑うわ
いかにも現代将棋らしいっていえばそうだが プロが沢山採用してるのに雁木の評価は下がってるって・・・ >>353
矢倉は終わったと増田が発言したのが去年5月
雁木も終わったと発言したのが今年6月
一年で流行が終わっただけ
実際先手勝率低いしこのままだとまた消える 今は横歩取りの後手番が終わってるって言われてるからね
ちょっと前までは、角換わりの後手番が終わってて、みんな横歩ばかり指してたのに
まあアマレベルには関係ない話だけど 八代の横歩本もう研磨されてやがった
売れないんだな >>357
Amazonで買ったの?
本屋の回しもの? 確か、八代本は増刷されなかったはず
将棋情報局がツイートしていない 売れる本は売れるが売れない本は売れない
誰が書くかも大事かもしれないが、結局のところテーマが一番大事 面白かったけど数は売れないでしょう、八代の横歩は実戦譜の解説だからな 角換わりならまだしも横歩はなぁ
アマで指してるのは高段の一部だろうしそりゃ売れないだろう >>366
24二〜三段でもバリバリ出現してるがな >>367
ああ高段って四段含まないのか
町道場四段以上と言えば良かったね
それくらいじゃないと指さないし少数派だろう 自分は相掛かりと横歩が出来ないので、こっちが飛車先ついて相手が受けてこないと、雁木にしてるんですよねぇ。
以前は一手損にしてたが、雁木の方が勝率いい。
そういうアマは結構居るんじゃないかなぁ。 高段向けのマニア本が売れ行き伸びないのはあるあるじゃね? 一回は増刷かかる本の方が多いけどな
最近ではサトシンの極限が3回ほど増刷かかってヒットした 一冊で全てわかる向かい飛車 その狙いと対策
この本のレビュー見かけないけどどうなの? 向かい飛車対策は渡辺NHK本に少し載っているくらいなので、需要はありそうな気がするが。 横歩取りは段位以降なら普通だとは思うけどな
ただ絶対数として級位者が絶対多数だから級位者が指さない戦型は売れにくい 本譜の図と参考図で図面は2つまでがいいな
3つある棋書はたまに無理やり3つ分解説している時がある 4刷くらいいかないと1万部いかないのかもしれない
浅川は刊行数は少ないけどコンスタントに売れてるね >>373
昨日買ったけどまだ読んでない
ノーマル、メリケン、角道オープン&交換だったかな
だから一つ一つはそこまで深くはない感じはしたけど今から覚える人向けじゃないか
まだ読んでないからあれだけど >>379
万人向けなら買うかも
安用寺さん自身は振り飛車党だけど、居飛車視点でも書いてくれると期待して。
もろに振り飛車視点ならいらん 安用寺の相振り本買ったけど先手目線なのね
後手目線の本が欲しいんだけど
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3二飛の出だしで 飛車先から突いていく指し方なので、2五歩とした時に向かい飛車にされて困る。
遭遇頻度は高くないが、定跡を知っている人には対策を用意しておかないとまず勝てない。 >>381
その出だしだと戸辺のなんでも三間飛車が良書
全体的な相振り本ではないので希望とは違うかもしれないが
戦法自体は超優秀だからマスターすれば勝率アップ間違いなしw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています