▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
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>>28
Kindleセールか?
俺は振り飛車党だが菅井ノート三冊と今泉中飛車本二冊と久保菅井の振り飛車研究を買ったぜ 私は居飛車党なんだけど、振り飛車党にとって大山将棋の評価は、今はどうなのかな。
本棚に数るつもりだったけど、結局「大山 - 米長全局集」をポチってしまった。
「大山 - 中原全局集」も kindle にしちゃうだろうな。
ここは「世代」という話になるんだろうね。 割引に釣られて、電子で満足する人間になったらおしまいだな
志が低いね お ま え ら 買 っ た 本 読 ん で る の ? 実戦派だからこそ電子だな
どこでも持ち歩けるし隙間時間で読んで勉強できる
鑑賞派の方は実本を愛でてればいいんじゃないか?
実本コレクターも趣味といえば趣味だしな >>31
kindle を買うのが志が低い、にはならないだろう。
朝鮮人の価値観が今一つ分からないんだけど、何が言いたいの? 電子書籍購入者は指し将、実本購入者は観る将
勉強になります! タブレット買ったから本と大して変わらない
定跡とかはペラペラ戻したりするから紙のほうがいいけど これだけで勝てる 将棋 終盤のコツ
これだけで勝てる 将棋 序・中盤のコツ
が気になるが読んだ人います? >>32
ここはそういうスレじゃない
棋書を買うスレだ
買うか検討、買った感想を言うだけであって、読んだ感想まで狭くしなくても良い。 電子書籍わ背表紙やカバー裏が見れないので論値ですね 飛車落ちでソフトに勝てないんだけど、
飛車落ちを詳細に解説した本って皆無だよね…。 >>42
多分関係ない
>>43
記憶にない。初めて見た。驚いたね。
>>44
あくまで安売り限定ですね。
米長名局集、前書きと第1局だけ読んだけど、読み応え抜群ですわ。
泥沼流振り飛車破りが丸々入ってるのが(持っている人には)少し残念。
また、字が細かくて、27inchの5kモニターでフル画面表示でやっと読める感じなのが難点。
まーこの際だから、塩ビ将棋マットでも買って棋譜並べしようかと思う。
第1部の自戦記編73局は不要だが、
第2部、第3部の自戦解説編、棋譜解説編153局を脳内で並べられる人は少ないだろうし、
変化を自分で考えるためにも盤駒使って並べたほうがいいと思う。 >>42
例年だとプライムデーは安くなってないね
ただプライム会員(無料体験でも可)だとkindle unlimitedが2ヶ月99円
棋書も100冊以上対象になってるからお得だと思うよ >>38
終盤のコツの方は読んだよ
対象は本にも書いてあるとおり、初段を目指す級位者向け
内容は、書名のとおり「コツ」、
つまり「終盤はこういう考え方で指し手を決めろ」みたいのが書いてある
「終盤の格言」みたいのがズラズラ書かれてあるのに近い
有段者は、感覚的に大体分かってる内容だと思う
この手の考え方を知ってるか、知らないかでは結構差は出ると思う
ただ、これ読んだからって終盤がすぐ強くなる本ではないとも思う
あくまで考え方みたいのを説明してるだけの本なので、
実際に終盤が強くなるには、詰将棋や必至問題を解いたりしないと
そういうトレーニング的なものは、最後に申し訳程度に10問くらいあるだけ >>49
基本的に終盤は、読みによる速度争いってことになると思うが、
初段に満たないレベルの読み切れない人が、
読み切れないとき、または読みを省略して指し手を決めなければならないような状況のときに、
どう指せば勝率が上がるか的なことが書いてある おおっ詳細dです
方針を書いてあるって事ですな
上達するヒントなんかも有段者は体感的に解ってる方針や大局観を解説してたけど
方針本も級位者には良いですよね
感覚を解るようになるまでのサポート的で >>49
級位者の参考書だから、終盤の問題集は別に買う必要はあるね。 無理に詰ましに行かずに「詰めろ」をかける。
じゃ、どういう「詰めろ」がいいか、という本はあってもいいかもね。
△2二玉、△3二金で、「金を攻めろ」の▲4一銀は初心者でもさせるけど、
「金を斜めに誘へ」の▲4三銀は、教えられないと気付かないだろう。
「これを詰将棋で覚えなさい」というのが現状だから。 むしろ大盤解説(映像含む)でそういう手筋は覚えると思うが。
実戦ではそれを先受けされるので実現しないことが多いので尚更。 終盤のコツは前にも書いたが、
初級者向けの内容と思われる割に解説が薄く、どの程度の棋力を対象としているのかよく分からない。
必死や囲い崩しも載っているが量が少なく中途半端な印象。
羽生の終盤術、寄せの手筋200、光速の寄せなど他にいい本がたくさんあるからなぁ。
初級者向けだと、ひと目の寄せ、康光の囲い崩し本あたりが定番の良本といえるんじゃないだろうか。 >>55
人間みんなが将棋が強くなる訳ではない。
自分の玉が何手で詰めろがかかるかは、読む、つまり考えなきゃいけない。
考えるのが苦手な人は居るから。 >>59
スプッ は黒木真一郎の専用ワちょいだね。
句読点は苦手? >>61
きついマークに我慢出来なくなったのかな。 >>62
もう歳だからおしっこ我慢出来なくなったのかな。 毎回スレチだと書き込む自治厨のほうがよっぽどウザい >>46板谷進の飛車落精妙が一番詳しいかな、たまにオクで出品される
右四間定跡の本だ。 >>46
ネットで見られる、というと「国会国立図書館デジタルコレクション 飛車落及飛香落の研究(全)」
関根金次郎、昭和10年の本だけど、それ以後駒落ちの本はそんなに出てないから。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1145913 飛車落ちは花村先生の本が意外と紛れスジとか詳しい
中京筋の伝統なのかな
本当はひふみんの膨大な著作の内
入門書やら問題集やら寄せと詰めの手筋やら
拾っていくと優に大部の駒落ち本が出来上がる
どっかで本人おだてて出版してくれないかな 踊らされねえぞと誓いつつ踊ってしまった。kindle値下げ本
電子書籍嫌い派なのだが、価格がもう、段違いなので
【済】横歩取り名局集、米長邦雄名局集、順位戦30年史(2巻とも)
【迷】タイトル戦30年史、勝浦修名局集、内藤國雄のすべて、天野宗歩がもっと好きになる本
その他戦型別本、終盤の問題集、うへえ 「加藤一二三全局集」の別巻で、「アマとの駒落ち戦集」は企画としてあるかな。
上手はどんな事を考えてるか、「紛れ」を中心にした自戦解説。
伊藤かりんの四枚落ちに闘志を燃やしちゃうから、本当に将棋はガチなんだね。 kindleセール今日までだっけ
戸辺先生の振り飛車入門買ってしまった
目指せウォーズ初段 「内藤国雄のすべて」を買った。
kindleで1210円
内藤まで対象とは思わんかった
危なく見過ごすところ
今日が最後なんで内藤ファンは逃しちゃいかんよw ここに一覧ある
ttps://shogi.zukeran.org/2018/07/06/kindle-20180717/ 木村一基の受けの基本は電子書籍で買うべからず
レイアウトが最悪、1ページに図が一つのスカスカに加えて説明文が前のページで読めたもんじゃない ブックオフ寄ってみたら寄せの手筋168の方があってちょっとびっくりしたんだけど
寄せの手筋200の方既にもってればいらんよね? >>76
迷ってるがやはり今日までか、kindleに適応できるか心配で >>77
こんなん、買ったら一撃で三井住友カードから電話来そうだわ まぁなんだかんだ毎回似たようなラインナップだし逃してもまたチャンスはあるだろう nhkは固定レイアウト採用しないよね
浅川みたいに電子書籍自体に手を出さないのならともかく NHKってまとまりで電子書籍駄目なのか
勉強になったありがとう 定跡をきちんと勉強せずになんとなくで指してきてウォーズ1級
角換わりの勉強をしたいのですがよくわかる角換わりと角換わり初段の常識ならどっちがいいですか他に候補もあれば聞いてみたいです。 アマゾンのマケプレで谷川の角換わりが激安だからそれがオススメかな
基本的に角換わりの定跡書はどれを読んでも大差はない。なぜなら定跡の進化が激しすぎて本ではキャッチアップできないから
適当な定跡書を買ってソフトに変化を掘り下げさせて勉強するというのが効率的だろう >>86
角換わり 初段の常識の方が、最新形のってて良いと思う。
角換わりは、相手とあうんの呼吸をあわせる必要があるからね。 個人的なオススメは初段の常識かな
基本を押さえつつ最近のプロでの角換わりとの違いも補足してある
他の本がダメってわけではないけど
↑の人の言う通り最近のプロの角換わりと見比べると定跡がほとんど通用しなくなっているから
そこら辺で混乱するかもしれない
あと他の候補っていうか居飛車党なら角換わりと横歩取りが最低限定跡として勉強する必要があるから
余裕があれば横歩取りの本も買えばいいと思う >>80
200持ってるってことですよね?
ならばコレクション以外であえて買う意味は少ないと思います 所司門下指定局面戦って懐かしいな
振り飛車ワールドの一コーナーだったのが
振り飛車編で今回のが居飛車編なのか ひと目の手筋と基本手筋コレクション432ってどっちのほうが難しい? >>94
432はラクラク次の一手12の合本でそこそこ難しいのもある
ひと目の手筋は基本部分図なので、どこが急所なのかひと目で分かりやすいようになってる
432は基本全体図なので、急所を見抜くこと自体から問われる純粋な次の一手問題 >>95,96
ありがとう
とりあえずひと目の手筋買ってみる サニキの手筋本出るんだな
ttps://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=92311 ウォーズ初段で「羽生の法則」を読んでいるところなんだが、歩の手筋は「将棋は歩から」も読んだ方がいいのかな?
prime dayで買いそびれてしまったw 羽生の法則って最近評価高いな元々羽生本は評価高いの多いけど 「よくわかる角代わり」を少し読んだが、棒銀が不利になる手順が載っていて初段以降は棒銀が通用しにくいのがわかった。
角代わりも横歩取りも相手の同意が必要で、定跡通りにいかない場合もあるだろうし、勉強量も膨大になりそうだが、
実戦的な手筋を覚えるにはいいのかねぇ。 >>100
羽生の法則は良本だと思うが、実戦譜からの次の一手のような形式で、
相手の手が緩手だったり、必ずしも手筋と言えないようなものもある。
ミシュランだと難易度が低めになっているが、ひと目の手筋を読んだ後に読むにはちょうど良いと思う。
上に書いたようなマニアックなものは除いて最低限知っておくべき手筋が多く掲載されている。 432は全体図からの手筋が掲載されているが、解説が薄く正解手の後どう指すのかがわかりにくい問題が多い。
羽生の法則の方が解説が厚く読みやすいと思う。 羽生の法則は金・銀の手筋編の問題のクオリティが他より低いんだよな
まあ歩の手筋編の出来が良いから2つ合わせた文庫版は満足出来る仕上がりになってる訳だけど >>99
「将棋は歩から」は、歩の手筋だけじゃなく、実戦からの仕掛けも書いてるんで、
どんな狙いを持って仕掛けるかというのも書いてあるから、その気があるなら読んでいい本。
ネックは、上中下三冊で五千円近く行く所だけど値段だけの価値はあると思う。 >>100
羽生の法則は名前に羽生が使われているだけで羽生が内容を執筆した本ではない
俺の知る限り、羽生自身が執筆に直接関わった棋書は以下のシリーズのみ
ミラクル終盤術
羽生の頭脳
変わりゆく現代将棋
羽生善治の終盤術
上達するヒント
羽生善治 好機の視点
この内、「頭脳」と「変わりゆく」は定跡本なので古すぎて使えるところは少ない
ただ、「変わりゆく」に関しては序中盤における羽生の大局観を詳らかに開示したものすごい量の読み筋が披露されてるので並べれば力はつくだろう
「ミラクル終盤術」は後の浅川版「終盤術」のプリミティブ版といったもので、終盤本に良書が多い現代の視点から見るとあまり整理されてるとは言えず微妙な出来の本
浅川の「終盤術」と「上達するヒント」に関しては言わずとしれた超良書なので評価は割愛
「好機の視点」は文庫サイズの貴重な羽生の自戦記集。しかも七冠直前の羽生が執筆。採用されてる戦法の戦法の善悪を脇に置けば、これも時間経過で色褪せることはない良書だろう
総括すれば羽生本で今も読む価値があるのは
変わりゆく現代将棋
羽生善治の終盤術
羽生善治 好機の視点
上達するヒント
くらいと言える。羽生が監修した駄本の数々も「羽生本」に含めるとすれば、とても「評価が高い」などとは言えないだろう >>105
なるほど。prime day終わったから中古で買おうかな。
>>106
羽生善治の戦いの絶対感覚も羽生さんが執筆じゃなかったっけ。 羽生の終盤術3はそこそこ読みやすいよね。
囲い崩しは康光本もざっと読んだが、終盤術3と光速の寄せを読めば十分な気がしてきた。
ウォーズ初段くらいの棋力があれば、時間をかけてでもそこそこ難易度の高い本を繰り返し読んだ方がいいんじゃないだろうか。 執筆って書いちゃうと相当限定されてしまうよ
上達するヒントは元々英語本で、それを和訳したものだから、どっちも執筆自体はしてないだろうし >>110
執筆に関わったっていうフレーズにしてお茶を濁してるでしょ
羽生が本当に執筆したって部外者にも分かるのは直筆原稿の写真の一部が公開された変わりゆくくらいだしな 浅川は振り飛車という安全な道しか渡らなくなってしまったな Amazonやで。
さばく!振り飛車教室ってタイトル タイトル的に初心者用の本っぽいな
藤井が似たような本半年ちょっと前に出したばっかなのに競合する本を出すとは… >>120
中身は三間とゴキ中と角交換四間だろうしむしろセットで買ってくれることを想定してるんじゃないか? 8月10日か。(浅川は配本日で数日遅れるんだっけ?)
有段者には振り飛車見直しのチャンスと謳ってるなw どの手にどんな「イチャモン」を付けるがいいか解説してるんじゃない。
「時間切れだ」、「待ったした」、「カンニングしてる」、「後で説明します」の使い分けとか。 振り飛車党から居飛車党への転向を考えてるんだけど、
対抗型のオススメ本ってある?ちなみに棋力は初心者ではないです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています