プロ棋士が将棋を失くした二年間 うつ病九段 先崎学
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>>431
役員として奔走、これやばいパターンです >>431
もし言葉が出て来ないレベルなら、マジで脳外科とか行った方がいいと思う。 >>433
もともとそういう人なんじゃないかなあ。病気というより。
気になったら伊奈川あたりに相談すりゃいいのかな。 挨拶するなら
もう、開き直って原稿片手に音読した方がいい
A級順位戦の最終局、羽生さんが抜け番だったやつ
あの時の挨拶もかわいそうで見てられなかった 病気じゃないなら原稿読むか、アナウンス学校に通うとかすれば良いのにね 先崎がどうやって吃音を克服したのかいままで謎だったんだがやっぱりちゃんと訓練受けてたんだな
うつ病の本だからうつ病が話題になるのは当然だけど、いじめのこととか吃音のこととか
いままであまり触れてなかったこともぶっちゃけまくってる >>431
きょうのはみてないけどまたせかせかした挨拶だったの
性格的にあまり向いてないんだろうね 今しがた先崎と北尾まどかのトークショーをYouTubeで観てたんだけど
「うつ病九段」増刷したってさ
よかったね ぶっちゃけ先ちゃんは、プレーヤーとしてはとうに終わってたわけで
鬱なのは気の毒だけど、事実とは違うよね
そんな先ちゃんにも禁止された途端に負けたから、キチガイ以外は皆ああやっぱりって思ったわけで 戦争で目の前で味方が爆風で首だけ飛ばされるのを見たりして、一瞬で頭がおかしくなる兵士いるでしょ
あれの"軽い"やつだと思えばいいよ、不安障害とか鬱といった精神疾患は。なればわかる >>441
神経物質セロトニンの脳内での欠乏
セロトニン生成細胞はリズム性運動で興奮し活動する
散歩が勧められるのはそのため
腸内うんぬんいってるレスが前のほうにあるが腸内で生成されたセロトニンは脳に至らないことがわかっている >>389
個室だと自殺の心配があるからじゃない? >>445
自殺防止用の個室もないわけじゃないけどね
壁が全部スポンジ用になっていてぶつかっても怪我をしない(自傷防止)
吊ったりできないよう金具等もない。ベッドもない。
つまり寝起きするようにはできていない
錯乱してたらそういう部屋に移すこともあるが先崎はそこまでひどくはならんかったんだろう >>444
あやかりはせんだろw
そういや揉めてる元奥さんと先ちゃん仲良かったような 鬱病だったから分かるけど、性欲がなくなるのよね
前したのがいつか思い出せないレベルで性欲なくなる 鬱になって入院できるのがうらやましい
性格にもよるだろうが本当に追い詰められるとマジで死ぬ以外逃げられなくなる
会社や世の中働き方改革とかいってる影で真面目な社畜は死ぬ寸前で働いてる
サビ残100時間の上場メーカー全国トップクラスの直営店責任者を知ってるわ >>449
そうやって物事の優先順位や判断力がおかしくなっているのはまさに鬱だね 450に同意
自営ならともかく会社員なら最悪でも自己都合でやめて失業保険もらいながら療養する道がある
健康上の理由での退職は自己都合でも失業保険がおりるよ おいら一人親方。
月400時間近く働いてるけど、充実してる。
やらされる仕事はツラいだろうね。 会社員こそ入院なんてしてらんねぇと思うけどなぁ
復帰しても居場所無いし再就職も絶望だろ >>451
そうそう、会社員ほど守られた立場はない
再就職できるかどうかなんて寛解してから考えること
過労死や鬱の悪化による最悪の事態に比べたら無職なんてどうってことはない
幸い今は有効求人倍率は1.1超えてるし、それがダメでも生活保護なり食ってく選択肢はある
鬱放置よりはずっとマシ
でもその判断も決断もできなくなるのもまた鬱 シリアに派遣されて毎日戦闘で鬱になるならともかく、将棋ゲームで木片ペチペチやってるだけの奴が鬱だなんて甘ったれもいいとこだろう。
まあ俺もスーパーマリオブラザーズ3のワールド6-5がなかなかクリア出来なくて精神的に参ったがさすがに鬱にはならなかった。たかがゲームだしな >>455
足りないのは介護飲食流通だけどな
まともな仕事なんて回ってくるほど甘くないよ >>457
ITもメーカーも足りてないんだけど
悲観的なこと口にして逃げるのは楽だけど、現実見ないと
選べる立場かどうかもあるし
どちらにしても鬱悪化したらもうどうにもならんよ、廃人 >>457
まともじゃない人にはまともじゃない仕事しか回ってこないってだけの話 >>459
山根会長に今度は賭け麻雀疑惑が出てるらしいからもし一緒に打った事のある棋士がいれば今頃鬱になってるかもね >>449
精神科医の兄と、理解ある妻子と、まあ理解ある棋士に恵まれたのが幸運だった。
それでも復帰に10ヶ月を要したと >>218
櫛田死んだの?とビックリした。
生きてるじゃん >>223
昔使われていたネフローゼの治療薬が膀胱癌との因果関係が強く疑われる、ということのようだ。
初期2ちゃんの村山聖スレに書いてあった。 >>349
出版元が冤罪を仕掛けた文藝春秋だからだろ >>467
これ俳優かタレントだよな。なんて言ったっけ。 >>412
山口瞳はすごかった、何書いても許される感も
将棋界をキチガイ部落と言い切っていたからな >>472
何書いても許されてなかったよ
大喧嘩というか因縁つけて将棋界から放り出されたからのキチガイ部落発言
裏切られた感持ってたと思う >>473
そうだっけか、いい加減書いて申し訳ない 山口瞳は升田幸三に指導対局してもらったんだっけ
ボロボロに負けて、升田に「ぜんぜんダメ、話にならん。」とこきおろされ
そこをぐっと堪えて「どこがいけなかったのでしょうか、ご指導よろしくお願いいたします。」と頭を下げたら
升田が「あんたが駒を動かしたことが悪い。」とキツイ一言
あまりに腹が立ったので、後日千駄ヶ谷の将棋会館で何人かの棋士にこのことをぶちまけたが
全員が「升田先生らしいですな〜」とニヤニヤ笑うだけで、誰も同情してくれない
さらに腹が立って、週刊誌に「将棋界はキチガイ部落だ」と書いてしまったら、今度は読者からクレームが付けられてしまった >>475
そんなのはどうでもいいこと
山口瞳が将棋界と決裂したのは週刊文春の非公式戦の観戦記担当なのに特対から追い出されたこと
直接追い出したのは芹沢だが、米長の意向だったともいわれている
とにかくこれで山口だけでなく主催者の週刊文春編集部も激怒、翌年は棋戦自体が消滅した
キチガイ部落なんて穏当すぎるくらい そんな言葉を活字にして本人も出版社も社会的に抹殺されないような時代だったんだな >>478
どっちが問題?キチガイ?部落?そんな言葉で過剰反応する現代は窮屈だと思う 987 マロン名無しさん[sage] 2018/08/11(土) 03:15:51.62 ID:???
今週のスペリオール
将棋界の話
先崎学 九段を筆頭に西原家で宴会をする
迷子になる棋士が毎年続出
西原「一流将棋指しは目隠し将棋はできるくせに地図は読めない」
えんえんと人狼をして遊ぶ棋士
西原も子供達もドン引き
先崎学とは二十年来の付き合い
先崎学は頑張りすぎてウツになり入院
兄が精神科医
というウツの凄さとボヤキを本にした(宣伝)
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間(文藝春秋)
https://www.amazon.co.jp/dp/4163908935/
無事生還した先崎学に対して
西原「藤井聡太って天パのガキが一瞬で国民的人気競技にしちゃってね」
高須は小さい二コマしか出てない
少し前のゲス西原が戻ってきた感じ
西原「今回はかっちゃん出番なくてごめんね」
高須「いーよー」「うつ病は放電してヘタったバッテリーです」「何もしないで蓄電してください」 高須のセリフわかりやすいね
同じ理由でうつの人間が遊んでるっていって叩くのは間違い
充電しなくちゃいけない
その意味では先崎はがんばりすぎ やっぱりこの人も将棋しかないんだ なんだかんだ言って先ちゃんって愛されキャラだよね(´;ω;`) 「うつ病九段」今読んでいるけどかなり苦労されたんですね。
まさか、あの先崎さんがうつ病になるとは思いませんでした。
再発する人も多いみたいなので気をつけてほしいですね。 西原の漫画読んだわ
普段あまり人の顔似せて描けてないのに
先崎だけ再現度めちゃくちゃ高くてわろ そして公式戦
病み上がりなどの弱ってる者から徹底的に痛め付け
食い殺していくのが
将棋界
先崎がバリバリかじられて血を出してるの 病気だからイビってやろう、なんて棋士はまず居ないだろ
病気でも緩めたりしないだけで >>488
ヒール上等で世間から応援される相手ほど全力で潰しに行く風潮はある >>489
ぶっちゃけ先ちゃんにそれほど同情が集まっているかというと 弱かったらカモにするってのは普通だし
勝ち負けが収入に直結しているんだから
勝負を離れれば気の毒と思って付き合う棋士もいるだろうけど 先崎に将棋村での支持なんかあるのかね
あの温厚な松尾が先崎には頭を下げたくなくてわざと二歩打つくらいでしょう >>491
まあね
こないだアベマの解説で見かけた時も相変わらず他人を(根拠なく)見下す胸糞悪いオッサンでしかなかったし なるほど、先崎にやたら突っかかる奴は同族嫌悪なんだな B級2組の割に声が大きいから嫌われる(そこまではいかないか)って感じなのかなと少し思った
タイトル取ってたりA級だったりすればまた違ったのだろうけど
トップ近辺じゃない棋士に将棋関係の中の微妙な所は聞きたくないだろうなって気はした いちおうA級二期なんだけどっていうか先崎の自尊心の核はそこじゃね? 西原の見た
相変わらず西原の描く先崎は汚い(けど似てるw)
ちゃかしてはいるけど本人も死んだ元夫のアル症暴力での鬱があったから
理解があるわな
>>487
太地は似せる努力の跡があるようなw >>498
芹沢博文は45歳までB1を保った
最後の期は19歳の谷川浩司を見事に負かした タイトル挑戦すら一度も出来なかったのは大きいな
金井以下だ 自分はこれだけの器だって悟って楽に生きればよかったのに 自分はただの見る将なので、今回のことでクローズアップされるまで、先崎が
タイトル取ってないとか気が付かなかった。羽生世代の面々のことをエッセイによく書いてたから、
同じくらいの実績があるのかとばかり。上から目線の解説は、感じ悪くて好きじゃなかったけど、
実績があるから言えるのかな〜、と思ってたよ。 棋士の実績に興味もないとかもはや観る将ですらないじゃん 先崎学がうつ病
全然不思議じゃ無い。
ずーっと前から分かっていた。
見る人が見ればうつ病になるってすぐ分かる。 先崎は小学5年の時に5級で奨励会に入会
小学6年の時に2級まで昇級していて、天才とか将来の名人とか言われてたらしい
芹澤も高く評価していた
しかし芹澤が評価する若者はパッとしないの法則(例外はタニーくらい?)により、先崎もその後失速してゆく… 先崎もそうだけど屋敷も若い頃に遊び過ぎて才能を浪費したみたいな印象がある
先崎がタイトルを取れるような才能があったのかは分からないけど もっと言うと、先崎が最初に奨励会を受験したのは小学3年の時で、周囲はみんな合格すると思っていた。
このころは世代最強であったのは間違いない。 あれこれ遊んで才能を空費しているみたいにいう人がいるけど
本人を知ってる将棋界の外の人からはそういう声はきいたことがない
そのあれこれでもってかろうじてバランスを保っていることが分かるからだ
というわけでむしろこれまでうつ病にならなかったほうが奇跡だってのに自分も同意だな 核心は書かれていない
自分を守りたいなら初めから本など書くな 屋敷は手が読めすぎて夜眠れなくなって捨てるしかなかっただけだからな
才能があるだけじゃ体がついていかない >>517
初めて聞いた
若い頃は競艇ばかりしていて
将棋の勉強はスポーツ新聞の詰将棋だけみたいな事を言ってた気がするけど
遊びというよりも本職で何かしらトラブってたのが原因だったんだ
興味があるのでよかったらそういう系統の話が書いてある書籍があれば教えて下さい 屋敷はいつも玄関から入ってこない
庭の木の陰から私が気付くまでこちらを見ている
だから私は「お化け屋敷」と呼んでいる
団鬼六
…天才は皆色々話が尽きないw 508だけど
>>516 同意する。
うつ病になるのはそれなりの原因がある。
その原因を解決しないと再発する。 >>518
本になってないかもしれないが団鬼六が南との棋聖戦の観戦記を書いて
前日に屋敷がいつになっても寝なくて付いてくるので戻らせたとか
不眠で悩んでるみたいなことを書いてる
遊んでるから成績がおちたんじゃなくて、そういう不安定さが遊びに向かわせたんだろうというのは推測がつくよ >>523
団鬼六おもしろいねー。今、将棋に関わる作家でこんなタイプはいないのでしょうね。この前の芥川賞の人は面白そうだが。 団鬼六は旦那として棋士の面倒見ながらってタイプだから今の作家にはいないだろうね
若い棋士や奨励会員を多数出入りさせて面倒を見るなんて関わり方してる人いないでしょう 指し染式め式の日、よく知る記者が写真撮るときオレに外れるよう手を払いのける仕草をした、
たいちと谷口ゆき、高浜の美男美女を撮りたかったんだ!って怒り狂ってたが
休場中でファンには鬱だなんて知らされてないからうっかり公表しないよう気遣ってくれたんだろうに
自分が中心じゃないと気に食わんのか >>526
「すいませーん、若い方だけの写真を撮らせてくださーい」と言えば良いんだよ。
殴られなかっただけラッキーなレベル。 >>>526
好意的に見ても気遣いと考えるのは無理がある
華やかな写真を求めているのに一人鬱で人相が変わっていて異様だったんだと予想
顔見知りなら先崎を知らないわけではないんだから
通常時の見た目ならそこまで軽く扱わないだろうし
どっちにしろ殴られてもしょうがないと思うけど >>528
たんにいつもの変なセーターだったのかもしれん
どちらにしてもぞんざいな扱いで鬱じゃなくてもへこんでしかるべき場面ではあるよな 先崎は高浜と仲が良いらしい
一緒にボクシングジムに通っていて鬱病に気づく前日も高浜と出かけたとあった
美女扱いは謎だがまぁ先崎なりの気遣いだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています