>>41のような描写とか
あと復帰前の若手との練習将棋の勝敗なんかもあんまり書かれたくない人もいるだろうし
(これに関しては書く前に相手の諒解とってる可能性もあるけど)
この辺の余裕の無さは、いかにもまだ闘病中といった感じ

でもこの本の価値は、兄がモロ専門家だったということもあるだろうけど
・うつ気味、うつっぽいとかの症状と、うつ病という明確な病気が明らかに別物ということ
・後者は即治療(自殺予防含む)が必要だということ
・ちゃんと対応すれば治る病気であるということ
が、かなりはっきり書かれているところにある。
各個人置かれた状況は全然違うんだから、何で脳がスタミナ切れになっちゃうかは千差万別
〇時間残業してるブラック企業とか過酷なドカタとの比較とか、まったく無意味でしょ。
>>480の高須の言葉も、さすが腐っても医者という感じで、正しいね

一方でスレ読んでても、偏見は根深いんだなあと感じるわ