嬉野流を語るスレ
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攻め筋が分かりやすく対振りにも相居飛車にも使える嬉野流を語ろう ウォーズやクエストみたいな切れ負けではやたら多いし有効だよね 持ち時間の長いプロが指さないから早指し戦専用の奇襲ってとこかね >>14
舐めプとは違うが姑息な戦法だと思う
この手の自分のペースに引き込もうとする奇襲戦法って切れ負けや10秒将棋でしか通用しないし
持ち時間が長い将棋なら即席でも対策されて咎められるからな
更に四段以上には切れ負けや10秒将棋でさえも非常に苦しくほぼ通用しない 飛車先突かないで中飛車とかにするだけで、相手の狙いがそれて低段者はやる気なくすだろ
俺は飛車先突いて誘いにのって乱戦で殴り倒す派だが
とはいえ、ウォーズの3切れでは誘いに乗るのは不利だけどな ウォーズ3切れ、クエスト2切れで10局に一回くらい当たる 22歩を同金で取って壁金のまま死亡する奴大杉
アホだろ >>17
逆だろ
中飛車は角道開けてないのを活かして鳥刺しにされる
普通に居飛車で飛車先切って5筋突かれたら取って雁木組むのが一番分かりやすい 嬉野流使いは嬉野流しか指せず何がなんでも嬉野流にする思考停止具合が嫌われる1つの要因かな 対嬉野流は振り飛車で戦えばただの鳥刺しになって駒組みに進展性のある振り飛車が良くなる ネット将棋は嬉野流が蔓延してるから相手を「またか」とうんざりさせる狙いはある クエスト低段で五局に一回は当たる
連続で当たることもある 嬉野流のは奇襲だけど、決定版な対策はないでしょ
筋違い角とかより印象いい 嬉野流をしっかり勉強すれば誰でもウォーズ3切れ三、四段まではいける
五段以上の相手は3切れでも即席で対策してくるか事前に有力な対策を知ってる人がほとんどだから苦しい 対策は菊水矢倉か速攻棒銀で38金37桂の形を作るパターンじゃね 嬉野流から糸谷流右玉に組んで四段をボコボコにしたので書き込み ウォーズのBASTARD00六段が嬉野流ばかり指してる高段者 俺は嬉野流を使う時は▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角を決めてから▲6八銀としてる
後手が対嬉野流に原始棒銀のような急戦志向で来ると後から2筋を突いても
△3三角を手抜かれる場合があるんだよね
振り飛車党の人なら向かい飛車にしてくることが多いけど糸谷流右玉で勝ちやすい プロが嬉野流を採用しない理由は
・攻めが単純
・玉が薄い
・初見でも持ち時間が長いから対応される
切れ負けなら有力で猛威をふるってる 旧嬉野流と新嬉野流ってだいぶ違うの?
本だと旧嬉野流しか書いてないんですよね 新嬉野流は▲6八銀の後 ▲5六歩〜▲5七銀と角引き前に銀を上がります。
理由については詳しくはWikipediaで良く書かれているのでそっちを参照して下さい。
その他としては対居飛車で飛車先歩交換後に▲8八歩打と謝るのではなく▲8七歩打により飛車をすぐに帰らせます。 >>47
ありがとうございます
その二点だけが違うのですね
なら、旧嬉野流について書いてある本を買います 創始者たまごーんさんの
Twitter非公開化の理由は何ですか? 嬉野流と端角浮飛車は楽して勝とうとする糞戦法だから、決して詰まさないと決めてる。
投了するまでひたすら全駒。 ウォーズにエフェクトが追加されたことによって、嬉野流の出現回数が
分かるようになってきたが、めっちゃ多いな
https://shogiwars.heroz.jp/users/Pona5Feb/trophy_games/2808
全戦法の中でトップ10に入るかもってレベル >>42
亀レスだけどいい手順だな。
自分嬉野流には33に銀も角も上がらないのが有効と考えているので対策を0から考えないといけないわ >>54
わかりやすい変態戦法だから指してみたくなるけど
嬉野流で勝ち切るの相当しんどいよ、薄くて細かい
楽に勝ちたかったら固く囲うわ 嬉野流は相振りの含みを残すつもりがない人は初手▲68銀とせず
▲26歩△34歩▲25歩△33角を決めてから▲68銀でいい 引き角の弊害で34歩、76歩の歩突きが取れないのが一番の弱点だろ とにかく玉が薄いから終盤の読み切りに自信がある人向けの戦法 この戦法は楽して勝つというより、苦労するが研究して互角にするぐらいの気持ちでいかないと指しきれない
やってみるとわかるが全然楽して勝てない・・・ 思ったんだけど嬉野流対策を知りたいなら
嬉野流チャンネルを見ればいいんじゃね? >>71
嬉野流本家は対振りには引き角相振りで戦うようだな >>54
嬉野流を知ってる人ほど、楽に勝つなら手厚い棋風で行くべきだと感じるのを知らないよね。嬉野側は妙手連続してやっと互角だっつーのに。まぁだからこそ面白いんだけど・・・ >>71
ノマ三以外は鳥刺しの要領で大体なんとかなるよー。ノマ三に関しては正直短時間じゃ見えなすぎてまず負ける。ただ複雑すぎるんだけど互角に戦う線はあるんだけど、一歩間違えると死ぬって感じで、だったらこっちも振り飛車で対抗した方が楽かも。
相手が居飛車の場合は菊水が一番厄介。どこまで頑張っても互角で正直、泣きそうになる・・・。それでも頑張って相手が悪手したところで、ようやく優勢って感じのマゾ戦法だからw 嬉野流対策に困ってる居飛車党なんだが飛車先切ったあとの一直線棒銀は嬉野党としてはどうですか?
例の銀繰り替えで受けられたあと78金などしてから36歩で結構有力ですかね? 菊水矢倉をマスターすれば嬉野流にすぐに潰される事はなくなる 嬉野流対石田流は結局どっちがいいんだよ
色々調べたが嬉野流対策をしてない石田流はカモれるが、対策されてたら石田が良さそうだぞ もはや初手☗6八銀(☖4ニ銀)もなんの驚きもない一手になったな >>85
嬉野流の「なんだこいつ」感が減ったので
今は2手目24歩でなんだこいつ感を稼いでいる 嬉野流は今では10局で2回ほど当たってもおかしくないくらいのメジャー戦法 中住まいで78銀、38金、37桂の布陣からの棒銀が優秀すぎて嬉野は終わってると思うのだがね 級位者嬉野使いだけど、段位者の情熱的棒銀を受けきれない
例の有名な受けをした後で諦めてくれればいいんだけど、絶対突破マンにあたると泥仕合になる 嬉野流を使うならその泥仕合こそ望むところの精神でないと
腕力勝負な将棋になるのだし 嬉野流で思い出したのがまだ嬉野とかいう名前が出る前
24のゲストで毎日のように連勝してる雑魚があの戦法を使ってたこと
一度も負けずに毎度フルボッコにしてたけどあれ本家だったんだろうなw 嬉野流やって袖飛車が一番厄介だと思う
絶対77抉じ開けるマンに出会ったら諦めるしかない 昔は居飛車相手に飛車先捌かれたら
歩を8八に打つのが形だったけど、今は8七が主流みたい
なんか8八に打つのの咎め方が出来たの? 古典的嬉野流は
8七に打つと今度は中盤に相手から8八歩打を食らう(金で取らせて玉を弱体化させる手筋)んだけど
もしかしてそれを消す意味も込みの土下座の歩だったんじゃないだろうか
と昨日、小並感が浮かんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています