【千田定跡】c-bookスレッド1【棋書不要】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
プロ棋士の千田翔太六段がネット上にフリーで公開をしているc-bookについて語るスレッドです
特徴
・すべてな戦型の膨大な変化を収録
・その変化手順すべて(分岐も含める)は千田六段の著作的権利あり(同じ変化を使うには許可が必要)
・棋書ではカバーできない細かい分岐の変化まで対応
・ソフトが強くなるたびに手順がバージョンアップされる 藤井聡太七段がこの前千田六段も採用していたelmo囲い指してるぞ 通算勝率ランキング(0.700以上)
1 藤井聡太七段 115 98 17 0.852
2 大橋貴洸四段 102 74 28 0.725
3 千田翔太六段 282 204 78 0.723
4 永瀬拓矢七段 408 291 117 0.713
5 近藤誠也五段 152 108 44 0.711
6 羽生善治竜王 1998 1415 581 0.709
通算勝率1位〜3位の棋士がelmo囲いを採用
時代はelmo囲い >>958
マジかよ。
千田はちゃんと抗議しろよな。 千田先生の名言
そもそも対局自体しなくていいと思いますけどね
算数のたとえでいえば、対局そのものがレベルとしては高等数学ですから
99の分からない子にいきなり文章題を解かせても仕方がないでしょう
まずは3手詰め、5手詰め、次の一手、手筋、定跡…
対局っていうのは基本がどれだけ身に付いたかを確認するものであって
対局から学ぶことなんてありませんよ
いや、ないとはいいませんが、結局上記の「基本的なトレーニング」から学ぶものなので
文章題で計算ミスを復習していても仕方ないでしょう
「自分の頭で考えて」といいますが
将棋は基本的には「自分の頭で考えていては絶対に勝てない」ゲームです
人間なんてノマ振りに対する穴熊作戦を考えるのにも数十年費やすトンでもないアホですし
基本的に「考えること」において人間はソフトには叶いませんし、ソフトで最善を勉強している人間に「自分の頭で考えて」立ち向かうのは愚の骨頂です
大事なのは「正しい答え」が瞬時に出てくるよう体に叩きこむことです
「考えなくても」「正しい」と分かる引き出しを増やすことです
「読み」とは、自分の頭で考えることではありません
考えなくても正しいと分かる変化を出来るだけ深く追っていく作業なのです
構想や大局感というのも、「考えなくても正しい」事柄の積み重ねがあってこそです
正しい答えが分からないのに棋譜を見直してこの手はダメ、あの手もダメと言っていても意味はありません
勿論部分的には「正しい答え」のインプットではありますが、
折角「詰め将棋」「手筋」「次の一手」「定跡」と言った具合に基本知が体系化されているのに
わざわざへぼ将棋の限定的な局面で勉強していても、非効率的なだけです
はっきり言って初心者は対局なんてしなくていいから上記4題で基本を身に付けることだけに集中した方がいいです
対局は、
「無意味」 強くなるという意味では妥当かもしれないが
そもそも何のために将棋やるのかねえ
もっと言えば棋士って何のために居るのかねえ
コンピュータに依りすぎて自分の存在意義まで否定するんか
まあ、そのコンピュータのことさえ、満足に理解していない頭の悪さなのだが 単純な強さでは逆立ちしたってソフトには勝てないんだから
人間がやることの意義や伝統文化の保護という観点が重要になってくるんじゃないの?
千田の目指すところは劣化ソフトでしかない気がするが レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。