上記考え方に沿えば
大山の1400勝と羽生の1400勝は 難易度が違うだろう

羽生は47歳にして1400勝付近に来ているが
大山は47歳のときにそもそも
1400も対局をしていたのだろうか?
大山が47歳で1400勝するにはどれだけの勝率が必要だったのだろうか?
そもそも全勝した場合でも、47歳では1400勝に届かなかった可能性もあるのではないか?

と、一気に頭を働かせて ここまで疑ってみる必要があるだろう
「羽生さんすごい1500勝だ、大山越えだ!」
これで終わってはあまりにもレベルが低い