>>264
とてもわかりやすい視点ですね
昨日から頭脳明晰で文章が巧みなので感心していますよ

大山が47歳のとき、1970年度の通算成績は
1069局で 755勝314敗 勝率0.706
羽生は2017年度の通算成績が
1965局で1398勝565敗 勝率0.712

対局数が違うので勝利数では競争にならないわな
勝率の僅かな違いも、勝率良かった若いときに対局数が多かった羽生と、極端に少なかった大山との違いを考慮すると大山のほうが優秀

大山22歳まで
105局84勝21敗 勝率0.800
羽生22歳まで
470局358勝111敗1持将棋  勝率0.763

大山は22歳までは棋戦が少ないばかりでなく、2年間の召集があった
もし、若いときに羽生に近いあと300局240勝できていたら47歳時点で1369局995勝となり勝率0.727になっていた