>>424
それから、タイトル戦での見逃し率を調べたのは例の山下論文だ
羽生の調査が47歳までなのに対して、大山の詰み見逃し率は66歳でタイトル挑戦したときまでの棋譜から算出したものだ
47歳までの大山のタイトル局は399局なので、実に586-399=187局が48歳〜62歳の棋譜となっている
したがって、
羽生名人 2.8% 15/536
大山名人 3.9% 23/586
は統計的になんら差があるようなデータでない