筋違い角を語るスレ
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アマチュアに大人気の筋違い角
特に切れ負けでの効果は絶大で相手を自分の土俵に引き込み格上食いも夢じゃない
9月に棋書も発売される筋違い角を語りましょう >>36
外人は定跡を勉強する機会もほとんどないだろうからな 林葉と野球の外国人選手だか監督だかが将棋で対局した時も確か筋違い角を使ってたな
林葉がフルボッコにしたけど
でも、将棋が今後このまま国際的に広まっていったら、まず戦法全体のレベルが底上げされる筆頭は
筋違い角なんじゃないかと思う
終盤力を鬼のように鍛えて中盤の捻り合いもガッツリいける筋違い角使いの外人が出てきたら面白いだろうな 筋違い角は、相手を居飛車に限定できて 居飛車の玉頭の歩である△3四歩がない。
それでいて筋違い角側は美濃囲いから捌けて、終盤に3四に桂香を放り込むだけで勝負になるから、勝ちやすい。
って武市神が振り飛車党列伝で語ってたな。
理にはかなった話だと思う。 >>39
62飛と54歩、85角なら厳密には振れるけどね 相筋違い角にしたら居飛車、振り飛車どちらでも望むままに指せる 筋違い角使いが一番嫌がるのは相筋違い角
歩得がなくなり手損だけが残る >>42
センターで小学生相手にそれやったわw
お互いにその後の展開を考えてないから泥沼化して、15分30秒の対局なのに200手を超え一時間半くらい指してたw
なお、負けた模様 相筋違い角だと
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △8五角 ▲3四角 △7六角 ▲8八飛
これで先手振り飛車側の7筋の歩が切れた勘定になるから、先手も面白い ってのが武市理論らしいが
後手は相振りに持ち込まないとこれ辛いのかな
力戦すぎてよくわからん 筋違い角を指す以上、力戦乱戦に進むのは覚悟しとかんと
腕力が鍛えられるよね >>44
▲45角に△52金右▲34角△65角じゃないの? 筋違い角棒銀はプロの間で決定的な対策が出たから廃れたって書いてあったけど
決定的な対策ってなんじゃらほい?
「なんでも棒銀」を読んで筋違い角棒銀を指してくる相手に困ってます >>47
この△4二角で2四地点が受かるから ってのは聞いたことはある
ソースは「なんでも棒銀」
これじゃなかったら知らない
▲7六歩 △3四歩 ▲9六歩 △1四歩 ▲2二角成 △同 銀
▲4五角 △5二金右 ▲3四角 △3二金 ▲6六歩 △3三銀
▲7八角 △8四歩 ▲8八銀 △8五歩 ▲7七銀 △6二銀
▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5三銀 ▲1六歩 △2二金
▲3八銀 △5五歩 ▲2七銀 △5四銀 ▲3六銀 △4四歩
▲4六歩 △4三金 ▲3五銀 △4二角 >>48
訂正 ソースは「なんでも棒銀」じゃなくて「棒銀一直線」w
スマソ >>46
△5二金右でも▲5六角〜▲8八飛と振っていくらしい。
△5六同角▲同歩△5七角の馬作りは歩得してる先手が流石に指しやすいらしく、普通に▲5八飛から振っていいみたい。
先手:武市三郎
後手:室岡克彦
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △5二金右 ▲3四角 △6五角
▲5六角 △7六角 ▲8八飛 △5四角 ▲3八金 △8四歩 ▲4八銀 △3二金
▲6八銀 △3三銀 ▲6六歩 △4二玉 ▲4九玉 △7二銀 ▲6七角 △7四歩
▲5六歩 △4四歩 ▲3九玉 △7三銀 ▲5七銀左 △8五歩 ▲7八金 △6四銀
▲2八玉 △3一玉 ▲4六歩 △2二玉 ▲4七銀 △4二金右 ▲7七金 △7五歩
▲3六歩 △9四歩 ▲1六歩 △1四歩 ▲2六歩 △7二飛 ▲4九角 △7六歩
▲6七金 △7五銀 ▲5五歩 △4三角 ▲3五歩 △6四歩 ▲4八飛 △8六歩
▲4五歩 △8七歩成 ▲4四歩 △5二角 ▲5四歩 △8二飛 ▲7六金 △同 銀
▲同 角 △8六と ▲5八角 △7七と ▲同 桂 △8九飛成 ▲3六銀 △9九龍
▲5三歩成 △同 金 ▲7六角 △5四歩 ▲4三銀 △同 角 ▲同歩成 △同金寄
▲3四歩 △4四銀 ▲4五歩 △5五銀 ▲3七角 △3五歩 ▲5五角 △同 歩
▲4四歩 △3四金 ▲3二角成 △同 玉 ▲4三歩成 △2二玉 ▲3二と
まで95手で先手の勝ち 65突っかけられて棒銀が間に合うとは思えない。
筋違い側が銀を35、歩を24に持って行く間に
相手は銀を54、歩を65に持って行くだけで潰れるのだから 最近三段リーグでも指されてたよ
「筋違い角(▲56角)+早繰り銀」
後手は△54步△55銀から銀交換〜△73角▲46銀打で一旦収めてた
後手が猛攻して勝ったけど あ、序盤から一歩取る「筋違い角」じゃなくて
「角換わり早繰り銀」から
自陣に「筋違い角」打った将棋ね ありがとう
ちょっと自分の棋力では理解するのに時間がかかるけど、頑張ってみます 手順は違うかもしれないけど
こんな感じでした
▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △8五歩 ▲7七角 △3四歩
▲6八銀 △7七角成 ▲同銀 △2二銀 ▲7八金 △3三銀
▲4八銀 △3二金 ▲2五歩 △6二銀 ▲3六歩 △4二玉
▲3七銀 △7四歩 ▲4六銀 △7三銀 ▲6八玉 △5二金
▲5八金 △3一玉 ▲6六歩 △6四銀 ▲5六角打 △5四歩
▲7九玉 △5五銀 ▲同銀 △同歩 ▲6七角 △7三角打
▲4六銀打 わしはウォーズで筋違い角してきたら、頭にくるから相筋違いで適当にやってたら 経験値積んで最近はむしろ自分の土俵で戦えるから勝てること多くなった なんだかんだでプロの武市相手に△3四歩を避けてた棋士もそこそこいたらしいし
相手にすると実際厄介な戦法なんだろうなぁとは思う
それだけにアマだと相当使える気はするんだけど
結局初手△8四歩や△5四歩とされるとあっさり避けられるから、結局は使えなくなる戦法なんだよね・・・ 実際2003年までは武市の筋違い勝率は5割を超えていたらしい
ttps://blog.goo.ne.jp/handoroya/e/d94bde27e8e68c082a221330a4461247
例の有名な筋違い対策が出てから困ったらしいが、それ以外なら十分筋違い角はやれるということなのかねぇ 勝敗 順位
第46回(昭和62年度)3-7 43/53 (44位以下が降級点)
第50回(平成3年度) 4-6 34/54 (もし、3-7なら降級点)
第51回(平成4年度) 4-6 39/55 (もし、3-7なら降級点)
第52回(平成5年度) 3-7 44/54 (45位以下が降級点)
第53回(平成6年度) 3-7 39/48 (40位以下が降級点)
第54回(平成7年度) 5-5 27/50 (良い成績で第55回の地位を上げた)
第55回(平成8年度) 3-7 41/51 (42位以下が降級点、なお第54回で4-6だった場合は降級点だった)
第56回(平成9年度) 4-6 36/49 (もし、3-7なら降級点)
第57回(平成10年度)3-7 37/47 (39位以下が降級点)
第58回(平成11年度)5-5 30/45
第59回(平成12年度)4-6 31/44 (もし、3-7なら降級点)
第60回(平成13年度)4-6 30/42 (もし、3-7なら降級点)
第61回(平成14年度)3-7 36/45 (37位以下が降級点)
第62回(平成15年度)4-6 30/44 (37位以下が降級点 3-7なら35位) >>61
>実際2003年までは武市の筋違い勝率は5割を超えていたらしい
>例の有名な筋違い対策が出てから困ったらしいが、それ以外なら十分筋違い角はやれるということなのかねぇ
児玉も同じことを言ってたな
カニカニ銀を使い続けて結構良い勝率を残せてきたら、みんな84歩を突いてくれなくなったとか
争点となる5筋を突かず守りを固めるようになったらしい
対策を取るのは当たり前といっちゃあ当たり前なんだけど、筋違い角やカニカニ銀のように
プロの間でその戦法をほとんど1人しか使っていない場合、定跡の整備も1人でしなきゃいけないから
苦しい戦いになると。でもそれでも武市も児玉もこだわり続けて、いい歳になるまで現役を全うしたよな。
特に筋違い角は定跡が整備しにくく力戦になりやすい。故に終盤力がものをいう。
武市が必至のしのぎの本を出してるのも合点がいく >>62
武市のあだ名は棋神だったよなあ
会館で気さくに質問に応じてくれた 俺は角換りで相手から交換させて筋違い角を打つのが大好きなんだけどいつも苦しくなる
棋理的にダメなんだろうなぁと思いつつ毎日指してしまう >>66
無理筋の戦法って何かひとつ別のところからアイディアを加えるだけで
劇的に使える戦法に変わったりすることあるよね
角換わり + 筋違い角+ あとひとつ何か なのでは・・・? 角換わり筋違い角は、あらゆるタイミングで打った場合の評価値を出してるサイトがあった
ttps://www.fgfan7.com/entry/2017/01/28/123930
見た感じ、飛車先を▲2五歩まで伸ばして棒銀狙うのが一番評価高そうなのかね 武市美馬本
相手が居玉のままの場合居飛車バージョンはあきらめた方がいいぞと
あっさり種明かししてるな
やっぱ相手の協力がないと威力抜群の筋違い角+棒銀は発動しないんだな なぁに
またみんなが忘れた頃に筋違い角棒銀を使えばいいさ 筋違い角がウォーズやクエストのような持ち時間の少ない将棋で簡単に咎められない戦法なのは変わらない 現状やられたらそれなりに嫌だけどやる気は起きないというよくあるB級戦法に対する感情と変わらないんだが、そう言ってしまっては終わりなので>>67の精神でなにか考えてみようかな。>>69の出だしを叩き台にして
ちな24四段居飛車党、格上に1発入れる戦法の夢も見たい。 美馬さん、かなり遠慮した内容だな
もっと筋違い角穴熊にページを割いてるのかと思った
プロアマ共著だと仕方ないか 王将リーグ 郷田広瀬戦
広瀬が「早繰り銀+筋違い角」採用 >>76
>「早繰り銀+筋違い角」
これは棋理にかなった自然な駒組み。奇襲に入れてもらえない。 しかしやはり角の動きを邪魔しない棒銀早繰り銀&へこみ矢倉がバランスいいのか
あといかに良いときに良い駒と角を刺し違えるかが指し方のポイントな気がする JT杯 天彦丸山戦
一手損 棒銀vs腰掛銀から
△45銀+△54角を採用 ミシュラン読んだ
これはやってみたくなるな
以前森内監修の木屋本で角を右に引く筋違い角をだいぶやり込んだことがあるが
勝率は決してよくなかったが指すのは楽しかったな、また指したくなってきた >>81
素直に対策が分からずいつもボコボコにされて悔しいですと言いなさい >>83
指す手がなくなって接続切りするカス(笑) 最近では、旧来の筋違い角ではなく、角換わりの一変化になってるみたいね
そりゃあ一理ある戦法になるのも納得 相筋違い角をすれば先手が手損になって意味ない戦法だろw 76歩34歩22角成同銀45角52金右34角65角58金右76角78金で先手がいいわけないだろw
後手のほうが手得していていい >>90
見解の分かれるところだと思うが俺は先手がいいと思う >>90
ソフトは微差で先手側にふれる
先手の1歩得+持ち角vs馬という戦いだな そんな奴を相筋違い角で煽って、ねじ伏せるのが気持ちいい 前は20局に1局くらい筋違い角に当たったイメージだけど
最近は50局に1局も当たらない
筋違い角の棋書出たのにな いきなりの乱戦で面白いので昔将棋部で流行ったなあ。
いきなり角交換に行くスタイルだったよ。だから特に先手有利でもなく互いに面白かった。
廃れた理由はこれが嫌いな奴はみんな角道開けなくて出来なくなったことw
やるのは好きでもやられるのはなぜかみんな嫌いw
作戦はその後、角右引きで向飛車にして後手の飛車の頭に歩か、左へ引いて12に歩かどちらかだった。 ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀
▲4五角
一手損角換わりや角交換タイプの振り飛車に対して筋違い角にするのは有力かね?
相手から角交換してるから手得してるし 相手の6筋からの反撃がきついので棒銀が通りづらい感じ
角を右に引く将棋になるイメージです 格上食いちぎろうと思ったらよほどその戦法に自分だけ精通してないとダメだろう 自分24二段くらいだけど格上と言うと24四段とかかな?
筋違い角で勝てる自信はほぼゼロだな
正直な所同じ位のレートの相手にも苦しく感じてるくらいだし 自分がやると角が右往左往してあまり使えない
ソフトにやらせると上手く逃げ回って捕まらない 筋違い角四間って腰掛け銀で正しく対応されたらジリ貧になるだけだよな
先手だから千日手にするのは構想失敗を認めるようなもんだし あの藤井聡太でも正しく対応できずに負けた棋譜があるのにご冗談を 大石はここのスレ読んでるな
藤井聡太相手に筋違い角だと >>118
ウォーズやクエストで切れ負け狙いだからだろ ...などとうそぶき続けた定跡並べ厨は、
棋譜並べに適した独房に収監されることになりました。 クエストで練習してウォーズで本番やってる
だいぶ筋違い角で勝てるようになってきた 筋違い角使いはマナーが悪い
角交換のときに馬に成らない
無理攻め
上手くいかなかった途中で対局おっぽり出して通信切断
こういう輩が多いから、真摯に筋違い角の研究してる人が一緒くたにされて迷惑する ワイ低級
筋違い角に8五角の相筋違い角で対抗すると歩を取り合ったあとあっさり相手が角を成ってタダで取られてくれることがある
手ごわい奴は取られる筋の歩を突いて逃げる奴がたいていそう(手ごわい) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています