中飛車総合スレッド
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現代振り飛車のエース格戦法、中飛車について語りましょう >>3
相振り辞さずの初手▲56歩を指すプロも沢山いるのに、不利と言い切るお前は何様だ? 同じレート帯でやると対中飛車の相振りだけ異様に勝率がいいんだよ
24の1900くらい
プロレベルの話関係ない 『将棋・序盤完全ガイド相振り飛車編』上野裕和著によれば
「飛車が囲いの邪魔になりやすい」という駒組み上の欠点に加え
「攻める筋が相手玉から遠い」ので損、という考えみたいね 相振りになれば振り直す人多いよな
86角で大体不利になるけど 相手が完全居飛車党なら先手初手56歩で必勝と言われてる
藤井君も今泉レベルにこれで負けた
問題は相手が相振りを匂わせた場合
56歩が限定的過ぎて、逆に先手番の利益が活かせないと言われてる 振り飛車で勝ってるのは久保や菅井くらいだが
先手中飛車以外は負けまくり 自分は振り飛車党で、こちらが先手76歩、後手84歩のとき必ず56歩をついて中飛車にするし、後手番はゴキゲン中飛車を使うが、
初手56歩だけは指さない。
魅力的な戦法だなとは思うが、アマだと相振りになる確率高すぎて損だと感じる
むしろ逆をもって相手の初手56歩に対しては相振りにして作戦勝ちに持ち込める 先手中飛車相手に振り飛車選ぶならどの戦法にすべき? 振り飛車党だった頃は相中飛車にして相手をイライラさせることに全力をかけてたけど今は超速と後手番角道付突超速で、中央から脳死でドーンって出来なくさせて相手をイライラさせることに全力を尽くしてる 矢倉流中飛車もいいですか?(小声)
A級棋士撃破記念で
叡王戦 阿久津vs野月 ゴキゲン中飛車
矢倉流中飛車
原始中飛車
端角中飛車
ツノ銀中飛車
風車
英ちゃん流中飛車
鬼六流ドッカン飛車
中飛車左穴熊
居飛車の変化の中飛車
矢倉中飛車
カニカニ銀 三浦や豊島が採用した二手損戦法で後手のゴキ中は恐くない
アマの振り飛車党に久保並みの捌きのセンスの持ち主はいないからな 本家西川でもかなり苦労してようやく互角にしかならない矢倉流中飛車に負けるとは
阿久津は居飛車党の面汚しか? >>4
それは中飛車しかさせないからじゃないか?
例をあげてくれ 先手番でもゴキゲン中飛車と呼ぶのはなんか違うと思うんだ >>18
前田流と、7八金型角道オープンの何たら流(名前忘れた、最初から目指す人は居なくなったけど超急戦回避の変化として生き残ってる、飛車先交換をさせる代わりに升石のような形を含みにするやつ)は両方ともゴキ中に含む感じかな? >>23
先手中飛車、パワー中飛車、ワンパク中飛車
お好きなのをどうぞ 先手中飛車は勝率高いのにゴキゲン中飛車はなんでこんなに勝てないんだ ▲5六歩 △1四歩 ▲7六歩 △3四歩 ▲5五歩 △1五歩
▲5八飛
青嶋が居飛車に端の位を取られた対抗型で大地にボコボコにされてたぞ
先手振り飛車に対して端を打診するのは石田流だけじゃなく中飛車にも有効か >>26
強い人の間だと先後の一手差で後手の超速が成立しないらしい 先手だと4六銀作るまでの早目の飛車先の歩交換が成立するからな
だからその変化で不必要となった角道を開ける一手を省略することでそれを防ぐことができる上に筋悪に見えて優秀な対策だったのが角道不突超速 アマで中飛車専門なら
どんな対策で負けても
ソフト先生から学び、成長
これの繰り返しでどんどん強くなれるはず >>30
アマは狭い世界でいつも同じ相手とやってるプロと違って狙い打ちされないもんな
全国区レベルで有名な強豪ならまだしも 片美濃だから盤面で優勢になってても負けだったりするからな
炎の5番将棋だったかな、中飛車がまあまあ良さそうに見えても鈴木大介が「しかしこれでは中飛車勝てる見込みのない将棋ですね、経験則」って解説してて本当に負けてたのが印象に残ってる 大抵の棋書はこっちが優勢(プラス300くらい)、はい、次の変化に行きますって感じで進むよね
今泉もそれについて言及してたけど今泉の中飛車の本は結構分かりやすいのかな?
それなら買ってみたいけど やっぱプロの先生の本の方が分かりやすいよ
今泉もプロだけどアマ期間が長かったから的な意味で
解説だの指導だのの経験が違うんだろうなってのが本に出てしまってる印象
昔の記憶だからあってるか分からんけど、優勢になった後も続ける書き方はしてなかったはず
当時は相中飛車の本が鈴木大介の相振り中飛車で攻めつぶす本に載ってる変化くらいだったから、中飛車好きな人は興味を持って持ってると思う
そのあとプロが相中飛車の本書いた時に今泉の変化を潰す順みたいなのが目次見た限り(この時には中飛車指してないから大して興味ないので買ってない)だと載ってたから、今となってはココセなのかな多分 受けにくい急戦とか
一直線の超急戦の変化だけ潰して
あとはチャンバラよ(低段)
駒組みで評価値500くらい差が付いて
負けるほど簡単じゃないとおも ちょっと勉強して詳しくなるとすぐ勝率良くなる
この辺りのレート帯(二段、三段)って定跡不勉強の奴ら多いのかな >>38
たくさん本知ってるわけじゃないからあれだけど、自分は菅井ノート後手編にお世話になってる
菅井さんの変化は筋が良くて実戦でよく手が見えるようになった 先手中飛車は、羽生が採用してたくらいだからな
今になって「先手中飛車がうめえ!」と採用してる奴は、先が見えてない 先が見えてないってことはもうすぐ先手中飛車オワコンになるんか? 初手▲56歩を採用する主な棋士
菅井、今泉、佐藤(和)、中田(功)、阪口、北浜 三間飛車のスレのテンプレの充実っぷりは凄いですね
中飛車スレもそうなればいいなあ
最近将棋を始めて
戸辺先生のDVD付き本と3手詰めハンドブックで勉強してます 戸部先生のDVDってどんな奴なの?
何回か話出たけど見たことないからきになる 3本とも飛ばし飛ばし見た感じだと初級者向きな感じか
聞き手がいるぶん進行遅くて絞った変化しか紹介出来てないし
携帯移行する時に棋譜データ消えたけど、2年前の年末頃に囲碁将棋チャンネルに上がってた戸部の中飛車動画の方が詳しい感じだな 皆はゴキ中で超急戦を挑まれたら受ける?
受けないなら62玉、94歩、32金、88角成でどれを選んでる? なんか超急戦で勝とうと言うのがムカつくから受けることにしてる >>50
おれはウォーズ一級だがはちはち角を採用してる
理由はなんとなくだ アマレベルでは左右に金を開いて上がる居玉中飛車が猛威を振るってる 端角とアヒルだけは勝てる勝てないじゃなくほんとにつまらないからやめてほしい 中飛車は振り飛車の中では一番持久戦に強いというイメージ
相穴熊で固さ負けしないのってゴキゲン中飛車くらいじゃね ▲5六歩 △8四歩 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角
先手ゴキ中vs居飛車で、後手の次の手はアマの実戦では△6二銀や△7二銀や△3四歩が多いのに
ほとんどの棋書では位取り拒否の△5四歩に大量のページを割いてるんだよな・・・
ここで△5四歩を指すアマは体感で一割もいないのに 後手超速は定跡が追いついてないので、34歩は沢山あるだろ
54歩と突けないのは流行を指してみたいか、角交換型の定跡に自信が無いか
ほとんど後者だと思われ
向かい飛車にされるの嫌なのもあるか 超速流行以降にゴキ中を指してる人は
超速と戦うのが楽しくてゴキ中を指してる節があるよな 超速はアマ同士の場合、中飛車勝ちやすい印象
やはり相振りの方が嫌なのでは?
なんか入玉を目指す将棋になる 角銀桂をぶった切る中飛車の方が入玉されそうなので、やはり78金(32金)と上がってしまう
角頭の歩の対処にいつも迷う 超速はこちらに選択権があるのでたのしい
そのときやりたい戦法やれるから
あと超速やってくる人が多いってのもたのしい
勉強しがいがある アマでも有段レベルなら猫も杓子も超速だからな
中飛車側が好きな超速対策を取れるから楽しい でもお前ら、超速対策に飽きると早めに5筋の歩を切って戦い始めるだろ 「それでは皆さんさようなら」
(甲斐君もさようなら) 急戦にメチャ強い気がする
棒銀や右四間の超急戦も振るなら中飛車だし
58金右超急戦がゴキゲンの存在否定している作戦だから、どうなるのか気になる 先手中飛車って相手が高段者じゃない限りは
相手が勝手に神経を尖らせて時間を浪費してくれたり、攻めを警戒しすぎて逆にポカしてくれたり
そういうのが結構あって勝ちやすい戦法だと思う 先日、先手和俊対八代
和俊の初手56歩に完全居飛車党の八代がまさかの相振り飛車に
ほぼ互角ながら、やはり初手56歩に居飛車で対抗するのは自殺行為みたいだな
完全振り飛車党から見たら、初手56歩は感激だからなあ 中飛車左穴熊には三間側がダイヤモンド美濃に組んで戦うのが最新の対策だったっけな >>76
これアマチュアだったら
中飛車側が速攻潰れてると思う
速度的に三間飛車の攻めを受けきるのはキツイ 三間に組んで、石田まで組めたら完全に作戦勝ち
振り飛車側の13の角が53を貫通してる
初手に突いた56歩が完全にアダになってる 中飛車党の分布ってどんな感じんですかね?
タカ派→先手でも後手でも初手5六歩(5四歩)
ハト派→こちらが先手7六歩 後手8六歩のときに限定して5八飛とする
後手三間飛車が怖いのに
先手三間飛車はもっと怖い・・・ てかさ
先手振り飛車党が76歩にさ84歩てさ
アホ丸出しの棋士しかやらんで?
普通は34歩
そこで56歩は53に角打たれて
プロ的には終了
相手が100%居飛車党なら初手56歩で良い
しかし先日、完全居飛車党の八代までもが56歩を見て三間に振ったからな
ニワカにかなりの研究課題なんだろうな今の
羽生や藤井君は初手56歩にどうすんだろうな
84歩なら藤井君は今泉以下レベルのビハインド
多分34歩なんだろうが
そこからが振り飛車党側の課題 去年の銀河戦の久保と天彦の対局は53に角打たれても久保が勝ったけどな >>80
先手のときは初手56歩
後手のときはKKSか四間穴熊やってます
相居飛車・相振りがニガテで、先手番の戦法に困っていた時に先手中飛車+左穴熊にすれば必ず対抗系にできることに気付きずっとやってます
高確率で対抗系に出来るのも56歩の長所ですよね 後手ゴキ中が一番楽しい中飛車
先手中飛車もまぁまぁ楽しい
相振り中飛車は相手にすると楽しいw 今泉が新しく中飛車本出すみたいだけど買う人いる?
角道不突き左美濃対策も載ってるらしいけど 自由自在! 中飛車の新常識 (マイナビ将棋BOOKS) 単行本(ソフトカバー) ? 2018/11/21
今泉、魂の中飛車!
本書は中飛車のスペシャリスト今泉健司四段による最新の中飛車戦術書です。
今泉四段といえば中飛車左穴熊。その研究の深さは棋界随一です。一時猛威を奮った中飛車左穴熊ですが、現在は一つの大きな壁にぶち当たっています。最強の敵、△5一銀型が現れたためです。
本書ではこの△5一銀型に対するどこにも披露されていない、今泉四段オリジナルの研究手順が掲載されています。本書によって中飛車左穴熊は総合戦法として完成するのです。
さらに本書は「自由自在! 」のタイトル通り、中飛車左穴熊だけではなく、場合によっては穴熊せずに左玉で戦う指し方や、従来型の正調美濃囲いで戦う方法なども幅広く紹介しています。
そのすべての戦型において今泉四段独自の研究手順が披露されています。自分の好みに合わせて使い分けてください。
また、相振り飛車だけにとどまらず、現在プロ間で中飛車に対して最も有力だと考えてられている作戦「角道不突き左美濃」の対策も大公開しています。
本書は「角道不突き左美濃」に対する指し方が書かれた初の戦術書となります。
自戦記編では大きな話題となったNHK杯での藤井聡太七段相手の逆転勝ちをはじめ、今泉四段の個性と魂が凝縮された珠玉の自戦記となっています。
この本で中飛車の新常識をマスターして、自信を持って初手▲5六歩と突いてください。
プロ合格の原動力! 今泉の勝てる中飛車後編って感じなのかな 対居飛車、後手中飛車の場合飛車先の歩を突かれた時5四歩を指せない
でもどうしても指したい場合どうすればいいのか誰か教えて欲しいのですばい >>93
2六歩、5四歩、2五歩、3二金、2四歩、同歩、同飛、2三歩打、5四飛
これ防げる?
紐のついてない5四歩がタダで取られると思うんだけど >>94
2手目に△5二飛と振って▲2五歩に△3二金で一応ゴキ中にはできる
先手:石田和雄
後手:近藤正和
▲2六歩 △5二飛 ▲2五歩 △3二金 ▲4八銀 △5四歩
▲4六歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二銀 ▲7八玉 △7一玉
▲4七銀 △3四歩 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △4二銀
▲9六歩 △5一飛 ▲2八飛 △4四角 ▲7六歩 △5五歩
▲4五歩 △6二角 ▲2二歩 △3三桂 ▲2一歩成 △2六歩
▲1一と △同 飛 ▲5五角 △2一飛 ▲3八銀 △2五飛
▲4八香 △8二玉 ▲6八金 △9四歩 ▲3六歩 △5三角
▲3七桂 △2一飛 ▲3五歩 △同 角 ▲4四歩 △同 歩
▲3六歩 △2四角 ▲2六飛 △5六歩 ▲6六角 △5七歩成
▲同 角 △2五歩 ▲2九飛 △5七角成 ▲同 金 △3五歩
▲4六金 △3六歩 ▲同 金 △4三銀 ▲6八銀 △5一飛
▲2四歩 △5七歩 ▲5五歩 △同 飛 ▲4七銀 △9五歩
▲4六金 △8五飛 ▲2三歩成 △同 金 ▲2一角 △3二歩
▲1二角成 △3四金 ▲5四歩 △4五桂 ▲同 桂 △同 歩
▲3六金 △4六歩 ▲3八銀 △5八歩成 ▲同 金 △5六角
まで90手で後手の勝ち >>95しらんキリッ
>>96 2手目?後手1手目に5四歩をどうしても指したい場合よ?
プロの棋譜ありがとう >>97
▲2六歩に△5四歩はちょっと厳しいかな
中飛車党じゃなくて初手△5四歩党ってのはちょっと理論的にはやや破綻してる
それでもやるのならこういう手順もなくはない
▲2六歩△5四歩▲2五歩△3四歩▲2四歩△同 歩▲同 飛△3二金▲3四飛
△4四角▲2四飛△2二銀▲2八飛△5二飛▲4八銀△5五歩
ちょっとって言ったのは、△3四歩と結局突いて△3二金〜△4四角で走ってきた飛車をいじめつつ△2二銀などで手得して5筋から動くような指し方が一応ある
『対中飛車横歩取り』で調べれば部分的な定跡は出てくるが、結局歩損しているのが辛い
やや損だが手得で実戦的に指せると思うならやってみるといい >>92
原始中飛車が指したいなら初手△52飛でいいんじゃね?
▲26歩△52飛▲25歩△32金と守っといて後で△54歩を突けばいいでしょ >>99
5四歩党ではなく中飛車やるなら最初に5四歩を指したいと思ってしまうだけ笑
そこに論理的とかなくて、自分だと無理だと思ってるけど自分が知らないだけでもしかしたらなんかあるかなと思って聞いてみますた
角で飛車先塞ぐのは個人的に嫌なのでそういう手順はオレ的にないかな
可能な限り攻めたい、守りは必要最小限で簡単に破られていいからこっちも攻めたい、飛車も角も突撃しまくってひたすら攻めまくりたいってのがオレの棋風笑
駒損okのタイプだけど今回の場合の歩損しては厳しいからやはり後手初手5四歩は厳しいね
普段3間だけど稀に中飛車指すから後手初手5四歩以降に興味があって笑
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