中飛車総合スレッド
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現代振り飛車のエース格戦法、中飛車について語りましょう 先手の時、初手76歩に後手が34歩とした場合、
3手目に58飛ってどう?何かまずい? 57角の変化が嫌ってことですか?
なんとしてでも中飛車やるなら初手56歩で問題なさそうですが 初手76歩で34歩のときも中飛車選ぶなら普通に56歩で良い気がする
84ふのときは中飛車やりたくないということなら意味が分かるけど 単純に角交換〜45角で馬作られて歩損てなっても気にしないなら別にいいんじゃね >>523
ゴキゲン中飛車のよくある出だし。
▲7六歩 △5四歩 ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △5二飛
この後、相手が▲4八銀、▲6八玉、▲5八金
とかしてきても、解説さんお薦めの7七角(3三角)戦法は使えますか?
前に教わった変化では桂馬跳ねますが
桂馬跳ねたときに既に相手が守ってると流石に厳しいですかね 桂跳ねはあくまで含みで
大体即行くと25飛や85飛でダメになるもんだよ
あと、後手でyるのは細かくはやってないけど
結構大変なんじゃないかと思ってる
後手用には「△3三角戦法」というのが2つあるw
▲7六歩△3四歩▲2六歩△3三角ってのと
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3三角というものね
どっちも専門書出てた気がする
相振りのほうは22飛〜42銀〜53銀〜25歩〜44銀〜35銀のドサクサで棒銀なったり
相手が75突いてたら22飛〜42銀〜53銀〜64銀とか色んな狙いもある
(金無双から93銀〜84銀というのと組合せるとかw 半分ネタだが意外と強力) で、自分は後手ならどうやってたかというと
▲7六歩△3四歩▲2六歩△5四歩▲2五歩に△5五歩という
5五歩型横歩取り戦法というものね
▲2四歩△同歩▲同飛△3二金で▲3四飛なら△5二飛という指し方
横歩取らず引いたら2三謝っておいても飛が2六なら強く1四歩として挑発するとかw
(24垂らされても44に角飛び出て受かる)
これも、まあ、当然のことながら色々変化はあるね〜
超厳密には先手が良くなる戦法なんだけど
完璧に咎められたのは三段リーガーと24の3000経験者だけだったよ
アマ的には気にしないで良い範囲だろう 窪田流△3三角戦法は居飛穴編だけ電子版出てなかったな >>535
あー!!
何だか前にもその戦法を軽く教えてもらった気がします
(そして当時指すのは諦めたようなww)
全然見ない形なので
横歩取った相手がその後何するかさえ
さっぱり出てこないですね
案外相手も攻めにくそうですし
▲3六飛車で5筋守るのが無難かな?
そうなると後手は自分からは攻めにくくて守り固める形でしょうか 55歩型横歩取りは大昔に流行った戦法だからねえ
詳しい人が現存してるとは考えにくいw
▲3六飛には△6二玉が一番普通だね
あとは△5四飛と浮くとか△1四歩突いてから△3三桂とするとか
△4四角と出ておいて飛を2筋に戻し難くさせるとか
膨大な変化があるよねえ
やらんでいい勉強なんだから避けるというのも1つだが
回り道覚悟でシッカリ調べておいてゴキと横歩の二択にしても面白いよね
まあ普段はゴキやってて
見覚えのあるHNの時だけ出す隠し技にしてもいいよねw 中飛車の棋譜でお勧めのもの教えて頂けませんか?
里見香奈、菅井7段とかは最近もゴキゲン中飛車採用してるみたいでこの2人の棋譜集は流石にないみたいですし 比較的新しいのなら久保振り飛車実戦集かな
ただ半分は石田流だけど
名局集はやや趣味な棋譜が多い 好きな棋士の棋譜集は自分で作るといいよ
勉強にもなるし、今の時代データベースも解析ソフトも充実してる
わからない手はわかるまで自分で考えるととても力が付く 久保先生の本立ち読みしてみます!
確かにネットで調べたら出てきますし、まずはそれで並べてみます!ありがとうございました! 中飛車党の人って相手が▲26歩▲25歩▲76歩ってやってきたらどうしてんの? いきなり飛車先突いてきた場合も中飛車にする手順はある
▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲7六歩△4二銀▲4八銀△5四歩▲6八玉
△5五歩
△5四歩の後にいきなり角交換してきても
▲3三角成△同 銀▲5三角△5五角
って戸辺先生やどっかのブログの人が言ってた ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4二銀
▲4八銀 △5二飛 ▲6八玉 △5四歩 ▲7八玉 △5五歩
もちろん中飛車 おお同タイミングで同じようなレスがついたからびびったw >>549
52飛だと角交換から65角があるんじゃないか? おらあ飛車先ズンズン派だから
その序盤はしょっちゅう遭遇するわ
んで、56歩として天元は渡さん >>553
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4二銀
▲4八銀 △5二飛 ▲3三角成 △同銀 ▲6五角打 △5五角打
▲4三角成 △2二飛 ▲6一馬 △同玉
相手が銀上がったお陰で、中飛車側の角はほぼ確定で香取りできるのね
角の活用で中飛車のが有利!かな 先手/ゴキゲンの中飛車は覚える定跡少ない
中飛車 :5
四間飛車:7
居飛車 :10
とかって話がネット見ると結構出てくるけど本当かなぁ
先手/後手で五5歩取れる場合取れない場合、居飛車の各種形、それらに更に急戦持久戦に分かれ…
でかなり多いように感じるのだけど 中飛車の定跡が他の振りより少ないってことは無いとは思う
けど、中飛車側である程度絞り込めることはあるので
初段までの勉強量で言うと定跡部分は少ないと言えば言える
指さないと決めた形について全く勉強しないと決めたならのお話ね
現実には分岐して行く定跡は相手からの分岐は全部やっておく必要あるし
自分からの分岐は徹底して調べて自分の中の結論として
この分岐に決めたってやっていくと実は勉強量に差は出ないんだろうけどねえ
あと、序盤から乱戦に持ち込み易い持ち込まれ易い点
三枚でガッチリ囲うケースが少ない点などから
力戦に対応できる腕力や美濃の堅さに頼らない終盤力は
他の振り飛車よりは求められるんだと思うよ
こっちに比重置くという意味で
「定跡なんか基本とハマリ形だけ覚えてればいい」
ということはできるね >>557
つまり、例えば超速対策って
・銀対抗
・菅井流?
・32銀
・32金
etc
ありますが、その内一つに絞って覚えておけばいいのかな
その場合、持久戦含めて細かく載っている銀対抗が無難かしら
更に言えば中飛車の覚えるべき形をざっくりまとめると下記くらいでしょうか???
A:55歩取れる場合
A-1:超速(37から銀来る)
A-2:47銀
A-3:平ら
B:55歩取れない場合(角がわり?)
B-1:37から銀来る
B-2:47銀
B-3:平ら
C:超急戦
D:相手から角代わり
↑を先手後手で分ける! >>558
先手中飛車とゴキゲンの本読んだ方が手っ取り早いと思うよ
相振り対策でもすげー悩むと思うけど >>560
逆に中飛車以外での相振り飛車が
苦手だから困ってるんだよぅ(>_<)
相手が角道空けたときには56/54歩から
始めたいのです
更に言えば相手が居飛車ならノーマル中飛車にしたい!でも…相手が角道空けてから飛車先の歩をすぐに二回突いてくるパターンだとノーマル中飛車にできないから困る…
前は原始中飛車(飛車先を金で受ける)にしてたけど、そろそろワンステップ上げて久しぶりにゴキゲン中飛車を覚え直した方が良いのかなって思って
最近は居飛車穴熊相手には矢倉流というか相穴熊で対応するようにしてるから金を確定左に使っちゃう原始中飛車だと穴熊相手が辛いのだ( ;∀;) 苦手だから避けるよりは勉強して穴なくした方が楽だぞ
将棋の苦手ってただの勉強を不足 >>562
ぐぬぬ…正論だ(>_<)
中飛車での相振り飛車結構得意だったから使わないの勿体無く感じちゃわなくもないけど、
角道止めてからの相振り飛車もできるようになっておいて損はないですしね Kindleがセール中だから中飛車名局集買ってみた!
これで棋力を向上しなければ 居飛車が▲5六歩を突かないで、▲6六歩と角道閉じて居飛車穴熊や銀冠にしてきたときはどうすればいいんだろう?
『対居飛車穴熊最終兵器〜矢倉中飛車の極意』
だと居飛車は基本▲5六歩突くから載ってない( ;∀;)
誰か教えて下さい(>_<)
負けた例↓
(なんかもういろいろ酷かった)
先手:居飛車銀冠
後手:中飛車
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △5四歩 ▲6八玉 △5二飛
▲6六歩 △6二玉 ▲6七金 △7二玉 ▲7八玉 △5三銀
▲9六歩 △8二玉 ▲9五歩 △9二香 ▲7七角 △9一玉
▲8八玉 △8二銀 ▲7八銀 △7一金 ▲8六歩 △5一金
▲8七銀 △6四銀 ▲7八金 △6一金左 ▲1六歩 △7四歩
▲3六歩 △7二飛 ▲3七銀 △7五歩 ▲同歩 △同銀
▲7六歩打 △6四銀 ▲4六銀 △4五歩 ▲同銀 △5五角
▲1八飛 △4二飛 ▲5六歩 △4五飛 ▲5五歩 △4七飛成
▲5四歩 △4九龍 ▲3七桂 △5二歩打 ▲2二角打 △4七龍
▲1一角成 △3七龍 ▲2一馬 △5五銀 ▲6五歩 △4六銀
▲6四歩 △同歩 ▲5三歩成 △同歩 ▲7四桂打 △6五桂打
▲3三角成 △5七桂成 ▲7七金寄 △6七銀打 ▲8二桂成 △同金
▲4三馬引 △7八銀成 ▲同銀 △7二金上 ▲7五香打 △7三歩打
▲6一銀打 △7一金 ▲5一馬 △6五桂打 ▲8七金 △6七金打
▲7九銀打 △7八金 ▲同銀 △6七成桂 ▲同銀 △同龍
▲7八金打 △4七龍 ▲5三馬 △6九銀打 ▲7一馬 △7八銀成
▲同飛 △9六銀打 ▲8二馬 △同玉 ▲7二金打 △9一玉
▲8二金打 >>565
あっ
自分がノーマル中飛車指してるときの
話です 風車とかか
ゴキゲンの出だししかやらないからよく知らないけど 相手が5筋の歩を突いてこないなら
こちらも突かなければいいのかな!
所謂英ちゃん流中飛車?
そうすれば▲5四銀と出れて四間飛車穴熊と同じ形になる! なんかこだわりがありそうな序盤だから普通にソフトで検討した方が早い こだわりのありそうな序盤は
私の53銀型中飛車のコピーを目指したからぽいねw
軽く序盤を見ておくと
・53銀型は攻めの構えなので穴熊と相性悪いから囲うなら美濃
基本的には72玉か72銀71玉までにしておいて攻撃準備に手を回すもの
・64に出ても銀の働きがない 出るのは55歩と動ける時かつ相手の中央が薄い時
・袖飛車にしたがここでは76が厚く手遅れ やるなら思い切り急ぐべき
・相手が玉側にしか手を掛けてないのだから付合って玉を固めていくのは損
(どうしてもやりたいなら玉側の端は受ける)
・↑と関連して、囲い重視相手の中飛車は大模様を張るのが良い
55歩〜54銀〜45歩とか(場合によったら更に22飛〜44角〜33桂とか)
45歩〜44銀〜35銀とかで42飛を見たり、36突いて来たら32飛〜51角〜35歩だったり
・自分が先手の場合は57銀〜38玉〜78飛〜75歩〜59角というネタ手もある
後手三間だったと思えば腹が立たないという主張で37(73)角型三間の一亜種を目指す
厳密には1手丸損なんだが自分の必殺技が使えるなら1手くらい…と自分が3段くらいの頃やってた指し方
※非推奨
ソフト検討にはNNUEkaiXF というのが振り飛車用なので
上手いことやってShogiDroid に入れておくと良いよ あと、高等技術としては
端受けて片美濃完成させたら
84歩〜74歩〜64銀〜73銀とこっちに使っておいて
41の金はギリギリまで態度保留で飛側で使うか囲いにくっ付けるか(攻めに出て行くかw)
を手遅れになる寸前に動かして間に合わせるというものもある
これはやろうとして挫折する人が後を絶たない作戦なんだけどw
コツは意味不明であっても囲い作るときに84歩から始めること
角の頭は薄いけど攻められたら32飛〜51角と軽く指すか
32金〜43金と備えておくかどっちにしても2手かかると常におもっておくこと
の2点を守れば普通に難しい戦法くらいにはなるのでwww
余裕が出てやることがなくなったら試してみよう
ほかにやることある自覚があるうちにやるもんじゃあない >>565 棋譜
まあ、終盤は序盤中盤で差を付けられて大差のままだったんで
どうしようもないことはどうしようもないんだけど
勝負術というか逆転狙いの手としては
どっかで△4八歩って入れて飛の横利き消して
多少なりとも相手さんに不安を感じて貰おうというのが
メンタルを削りに行く、ストレスを感じさせる手で
こういうの積み重ねて相手のミスを誘発するというのが
「昭和の」将棋の強さではあったよねw
(駒落ち上手なんかは現代でもこういう指し方はする)
平成的には悪くなっちゃったらそこからは如何頑張っても
相手が正しく指せば負けは負けってんで悪くならないことのほうを重視するようになった
もっと前の江戸時代には名人家元が本気で詰まそうとすると詰むもんだと信じられていたw
詰まない王様は誰がやっても詰まないと明確にしたのが柳雪だったという伝説がある
まあ飛車落ちや角落ちの手合いで上手持った宗家の人間が
詰まないと判っててもミス期待で王手ラッシュ来たら大体の人は
王手ラッシュ来たとこで半分諦めてるせいもあって詰んでしまってたのだろうねえ と、棋譜つつ内容に触れてなかったんで続き〜w
55手目の図、ここはもう悪いんだけど、こういう悪いとこで
龍の位置を良くする為「だけ」に1手を注ぎ込む余裕はないと意識しよう
こういうのは良い時の指し方だね
ここは相手にプレッシャーを掛けて行くことを優先するなら
候補は2つで△5六歩と△5七歩だね
△5六歩はシンプルに成ったら厳しいという手だし△5七歩は次に△6九銀と掛けますよという手
相手が狙いに気付かないくらいと思えば後者のほうが面白いかもね
これを逃して57手目の図
ここで△5二歩と打ったがこういう歩は打ったらイカンものだね
垂れ歩を受けるだけの歩を自陣二段目に打つのを「土下座の歩」という
筋悪の見本で極力さけるべき指し方
これを抵抗感なく打ってる人はそこで上達が止まってる証拠にできるくらい
(許される時間の範囲で)考えに考えて嫌だけど他はもっと悪くなる手しかなかった
(自分には見えなかった)でやってるならまだ救いはあるけどね
自分は土下座の歩を打つ時は投了にしようか毎回迷う
他の手がなんかないか探してなきゃ投げようとするんだけど
秒読みだと焦って打つことはあるけどねw で、土下座の歩を打たないなら如何すべきだったかというと
△6九銀とかけて勝負に行きたかった (△5七歩もあるが変化量の関係で銀先が良い)
これには▲6八金左 (渡辺風に言うと▲6八金逃げるw) が正しいんだが
ここで△5七歩と打つか△7八歩と打つか
これを相手に読ませる為に先に歩を打たなかったわけだ
同じ形なら相手の読む量が多くなる順を選ぶという勝負術だね
少しでも相手がミスする確率を上げて行くのが悪い時と駒落ち上手の時の指し方ね
59手目の図 イカンね〜ここからワザワザ龍動かして2手掛けて桂取りに行くのはイカン
桂と2手の交換でさえ大損なのに、折角一段目に居る龍(チョット前に1手掛けて一段目に入った龍)が
また三段目の僻地にいってしまうんで龍使おうと思ったらもう1手かかるわけだ
すると、合計3手と桂馬の交換 そんなことしたら勝ち将棋でさえ負けになるくらいのもんだ
当然、悪い状態の今そんなことしてる余裕はない
ここは悪いながらも桂馬狙いに行くという方向性は正しい 戦力不足だもんね
ならば△4六歩と垂らしてと金で桂取りに行く(か、と金を玉側に寄せて行くかは後で考える)
と言う風に戦力増強を目指していくのが正しい
土下座の歩のせいで5筋に歩垂らせなくなって困ってるという認識があれば
4筋でと金作ろうという発想には辿り着けるはずだよね
土下座の歩は悪いという認識の徹底が大事 まあ、色々書いたが元が悪いとこからなので良くなってるわけではないよ
やらないよりはやったほうが逆転の可能性上がるんじゃないかという勝負術だね
ここまでやっても間違わず負かされたらソレはソレで納得しよう
ただ、どうせ負け将棋さと淡泊に流すよりは
秘術を尽くして逆転の可能性を探り続ける指し方のほうが強くはなるよ
そりゃ苦労してもヤッパリ負けは負けとなることのほうが多いけどw
こういうので丸負けの将棋を100回に1,2回拾う
その1,2回がとてつもなく大きいんだと原田先生に言われたことあり
それから常に意識してることの1つだねえ
そのせいか連盟では、お前は100回に1,2回じゃなく5,6回は拾ってるよなといわれてたもんだ 先手:K-Shogi_LV30_Ver3.6.0
後手:あなた
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △5四歩 ▲6八玉 △5二飛
▲6六歩 △6二玉 ▲6七金 △7二玉 ▲7八玉 △5三銀
▲7七角 △5五歩 ▲3六歩 △5四銀 ▲8八玉 △9四歩
▲3七銀 △9五歩 ▲9八香 △4五銀 ▲4六歩 △5六歩
▲5八飛 △5七歩成 ▲同 金 △5四銀 ▲6七金 △6二銀
▲8六角 △7四歩 ▲9九玉 △4五歩 ▲同 歩 △5五銀
▲4四歩 △同 角 ▲4八飛 △4五歩打 ▲同 飛 △3三桂
▲4八飛 △4五歩打 ▲7七角 △5六銀 ▲同 金 △同 飛
▲6八銀 △5七金打 ▲6五銀打 △6六飛 ▲5七銀 △6五飛
▲6六歩打 △5五飛 ▲5六歩打 △5三飛 ▲8六角 △5二金左
▲5三角成 △同 銀 ▲4一飛打 △5一歩打 ▲8八金打 △2五桂
▲4五飛 △3七桂 ▲同 桂 △2六角 ▲4九桂打 △2七角打
▲1一飛成 △3六角成 ▲7八金上 △6九銀打 ▲7九金 △5八銀成
▲5五香打 △4四歩打 ▲2五飛 △同 馬 ▲同 桂 △5九飛打
▲7八金上 △4九飛成 ▲5三香 △同 金 ▲2二龍 △6二銀打
▲4六角打 △6四歩 ▲3三桂成 △5七成銀 ▲同 角 △6九銀打 ▲7九金 △6七桂打 ▲6九金 △同 龍 ▲7八銀打 △5八龍
▲1三角成 △5九角成 ▲7七銀打 △2四香打 ▲1四馬 △7九桂成
▲5八馬 △同 馬 ▲2三龍 △7八成桂 ▲同 金 △6九角打
▲7九銀打 △7八角成 ▲同 銀 △7九金打 ▲8八飛打 △6八銀打
▲4六角打 △7八金 ▲同 飛 △7七銀成 ▲同 飛 △6八銀打
▲同 角 △同 馬 ▲7八金打 △同 馬 ▲同 飛 △6七銀打
▲3八飛 △7八金打 ▲8八銀打 △7七角打 ▲8四桂打 △同 歩
▲7七銀 △7九金打 ▲1八角打 △4五桂打 ▲7八飛 △同 銀成
▲4五角 △同 歩 ▲5四角打 △同 金 ▲8三銀打 △同 玉
▲2二成桂 △7三飛打 ▲8八金打 △6九角打 ▲7三龍 △同 銀
▲7五桂打 △同 歩 ▲7八金 △同 角成 ▲7四銀打 △同 銀
▲2三飛打 △7三銀打 ▲同 飛成 △同 桂 ▲9二銀打 △同 香
▲7五歩 △8九馬 ▲投了
まで176手で後手の勝ち 18手目の△5三銀と上がるとこまで局面指定で
そこからK-Shogi と指してみた
142手目で事実上終了かな この角は穴熊崩しの必須手筋だね
中盤はちょっと怪しい局面もあったきがするけど
3七銀を遊ばせるという方針で
流れを激しくして銀の活用が間に合わなくなるようにとやってたんだね
ソフトで調べたらもっと良い手出てくるだろうけど
こういう大模様ベースに一気に行くというような
大方針立てて、それに合わせて局面ごとに細かい方針立てていって
っていうような流れに沿った人間的指し方のほうが
真似しやすいだろうし判りやすいはずだと参考棋譜貼ってみた >>570
丁寧に序盤のコツを教えて頂きありがとうございます(>_<)
じっくり読ませて頂きます! >>578
最近は居飛車穴熊相手だとキチンと囲っちゃった方が勝負になるかと思ってましたが、まさか早囲いで倒してしまうとわ…
(圧倒的な終盤力の成せる技のようにも見えちゃいますが)
私も穴熊模様と分かったら早々に▲5五歩突いて、銀上がるようにしてみようと思います。
そして、深く囲うより攻め重視にしてみますね いいや、自分は(同じR帯で言えば)終盤は弱い方だよ
典型的な中盤型で中盤を活かせるようにと
力戦乱戦になり易い序盤の研究もしてるけどね
自分の長所短所知ってて活かすのは大事
本当に終盤強ければ端受けて相穴熊にして
あとは終盤なったらこっちのもんだという勝ち方ができるはず
それが出来ないんで駒がぶつかったとこでわーっと暴れるタイプになったんだねw
対穴熊の寄せは金剥がして先手キープで張り付くだけなんでそんなに難しくない
金銀を渡さない渡すなら受ける升目を減らすというのが基本の寄せ
本当に強い人は金銀無しでも粘ってくるけどw
そういうのに当たったら手合い違いと諦めていいwww
あと54銀まではやるとこだが45に出たのは
激しく動いて37の銀をぼかす意味で
いつでも出ればいいというもんでもないよ ああ、あと
駒落ちのメリット・デメリットについて語ろう
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1540967606/
で私が上手持ってK-Shogi 倒してる棋譜幾つか貼っておいたけど
普通に考えたらこっち勝てない手合いなんだが勝ててるのは
ソフトが穴熊にしちゃって食い付かれ易く逃げ場がないからが理由なんだね
上の方に行くまでは穴熊は
駒が偏り逃げ場が無く受け難い
(詰めよ・必至が掛け易い)
んで同じRなら大歓迎と言う風に意識切り替えていこう
穴熊は正しく指せれば有力だけど
正しく指すのは他と比べて遥かに難しいんだよね
自転車でレースするとして
競輪選手同士であれば
競技用自転車が一番速い
当然だ、その為のものだからね
ただそこらのオッサンが自転車レースするとしたら
競技用自転車よりは通勤通学用のチャリのが速い
競技用はまずまっすぐ走るのが困難だし
ペダルも重く踏み込めないからが理由
穴熊は競技用競輪用自転車みたいなもんだね
そこらのオッサンの穴熊は駒が偏り逃げ場無くし
攻撃準備遅れるだけのもんだと気楽に行こう
こういう精神面も将棋には大きいもんだよ >>581
私の強みは…
最近は優勢な状態から詰ませきれずに
時間負けしてばかりなので、
中盤までは上手くやれてるってことになるのかな?
いやまあ足りないところばかりなのですが…
時間負けしない思考速度と詰みを逃さない終盤力欲しいなぁ( ;∀;) まあ、自分は切れ負けは将棋じゃない派ではあるけど
秒読みや切れ負けのコツは
・相手の手番に超真剣に考える
・手番が来たら「即指すならこの手」という仮候補を1,2秒で決める(悪手でもいい)
・3秒や5秒(前もって相手の手番の時に何秒か決めておく)考える
・そこで思い付いた手とさっきの仮候補と比べて少しでもマシな方を選ぶ
というくらいだろうね
あとは、勝ち切る手続きに1,2秒指しで30秒〜60秒かかると思っておいて
・ここで時間入れたら勝ちまで読み切れる(あとは1,2秒で指せる)という判断から決めに行く
という決め所に気付けるかだよね 言い忘れ上目指すなら24に登録して
一日一局は持ち時間15分の秒読み60秒で指そうよ
(有料会員だったりPCからなら指し放題なんだけどね)
60秒や早指しの30秒でどれだけ読めてるか
どこまで指せるかをまず自覚しといてから
切れ負けのウォーズやるほうが効果はあるはずだよね
リアル大会だと終盤に何分残しておきたいかから計算したり
秒読みのある大会の時間の使い方は慣れておいた方が良い 55歩型横歩中飛車指してみた
先手:K-Shogi_LV30_Ver3.6.0
後手:あなた
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲2五歩 △5五歩
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二金 ▲3四飛 △5二飛
▲6八玉 △5六歩 ▲同 歩 △8八角成 ▲同 銀 △2七角打
▲5八金右 △4五角成 ▲3六飛 △6二玉 ▲7八玉 △3六馬
▲同 歩 △7二玉 ▲7七銀 △5六飛 ▲4六角打 △4九飛打
▲7五角打 △2八歩打 ▲3七桂 △2九歩成 ▲3八銀 △6九飛成
▲同 玉 △1九と ▲5七歩打 △5一飛 ▲7八玉 △1八と
▲2四角 △2八と ▲5一角成 △同 金 ▲2五飛打 △3八と
▲2一飛成 △6四香打 ▲5四飛打 △5三歩打 ▲同 飛成 △6二銀打
▲5四龍 △3七と ▲5六桂打 △5三金打 ▲6四桂 △同 歩 ▲5六龍 △1二角打 ▲同 龍 △同 香 ▲6六香打 △4二銀
▲4五角打 △8二玉 ▲6四香 △同 金 ▲同 角 △1八飛打
▲5九金打 △5二香打 ▲4六龍 △5三銀左 ▲7五角 △7四歩
▲8六角 △3八飛成 ▲1二角成 △3六と ▲6六龍 △4七と
▲5六馬 △5八龍 ▲同 金 △同 と ▲3三歩打 △同 金
▲4七馬 △5七と ▲同 馬 △6四歩打 ▲5四歩打 △同 銀
▲5三歩打 △同 香 ▲6四角 △7三金打 ▲4六角 △5五金打
▲5八歩打 △6六金 ▲同 馬 △4四金 ▲4八馬 △5七歩打
▲同 角 △6五桂打 ▲1三角成 △7七桂成 ▲同 桂 △6四桂打
▲8五桂打 △7六桂 ▲7九金打 △5五金 ▲7五歩打 △6六歩打 ▲同 歩 △6五歩打 ▲7三桂成 △同 銀 ▲7四歩 △同 銀
▲6四金打 △6三銀左 ▲5三金 △8八銀打 ▲3二飛打 △5二歩打
▲8九香打 △5六桂打 ▲8八香 △4八桂成 ▲6五桂 △同 銀
▲6三金 △4五角打 ▲6七香打 △6六金 ▲8九玉 △6七角成
▲9八玉 △7七歩打 ▲4六馬 △9二玉 ▲8九銀打 △6八歩打
▲7二銀打 △7八歩成 ▲同 銀 △8八桂成 ▲同 金 △7六桂打
▲9一馬 △同 玉 ▲9二香打 △同 玉 ▲8三銀成 △同 玉
▲7三金 △同 玉 ▲7四歩打 △同 銀 ▲6五桂打 △同 銀
▲8九金 △8八飛打 ▲同 金 △同 桂成 ▲同 玉 △7六桂打
▲9八玉 △8八金打 ▲投了
まで176手で後手の勝ち 内容については正直良く判らんw
自分の中では▲6八玉急ぐ手には△2七角があるで
その先ほとんど調べてない変化になったせいもある
自分側の手はなんとなくぬるく見えるけど
代る手が思い付かんってのばかりだ
あと自分は小駒だけになる展開は慣れてて好きな方だけど
大駒無しで攻めを繋ぐのは少し難しいかもねえ >>585
そうですね!
もっと強くなりたい欲がすごいあるので、24でも指してみようと思います!
再インストールしなきゃ
レートどこら辺にしようかな… >>589
何て言うか過去全く体験したことのない将棋というか
複雑怪奇でどっちが優勢かさっぱり分かりませんでした!(>_<)
大駒きりたんすごいするんですねぇ
私には怖くて真似できない
((( ;゚Д゚))) あ、もしリクエストしてもいいのなら
相手が5筋の歩を突いてこない状態で居飛車穴熊してきた時のノーマル中飛車での対応をもっと見たいです!!!
書籍に全然出てこないので、たくさん解説さん(高段者)の棋譜を見せて頂きたいです(>_<) 78、32の地点に金くっ付けるタイプの中飛車のメリットってなんかあります? >>593
打ち込まれる隙がないとこかな
じっくり指してけば何ともないイメージだけど、時間短い将棋だとかなりうざいかな >>594
確かに
対中飛車相手の時は居飛車持ってやってるけど左金くっ付けられるとウザいんですよね
基本対中飛車本はあんまり左金くっ付けるタイプのは載ってないので割りと難儀してます レートは10〜6級で野生の勘かサイコロで決めればいいんじゃないかな
今の24は初期式いうて最初の10戦はRが激動するシステムなんで
適正Rになりやすくなってるからね
大駒はドンドン切るのが振り党の捌き(特にコーヤンw)
大駒一枚切ってと金1枚残ったら成功くらいに思っておくといい
(と、言われて自分はそう心掛けて来ている)
まあ、2枚とも切っちゃうとまだ多少つらいかもではあるが
残ったほうが働くなら大駒1枚は切るべきとは覚えておこう
72金32金51飛となると角打ちこむ隙が全く無いし
相手の急戦をシッカリ受け止めることが出来る
まあ居玉のまま金開くだけの奇襲とちゃんと囲うツノ銀と
囲ってから52玉まで戻って来る風車とじゃw
全部意味違うけどねえ まあ、24の棋譜は特定避けで出さないけど
気が向いたらK-Shogi と指して棋譜貼るかも〜 大模様を貼る指し方
先手:あなた
後手:K-Shogi_LV30_Ver3.6.0
▲5八飛 △3四歩 ▲5六歩 △5二金右 ▲5五歩 △6二銀
▲7六歩 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △3三角
▲6八銀 △2二玉 ▲1六歩 △1二香 ▲1五歩 △1一玉
▲5七銀 △2二銀 ▲5六銀 △4四歩 ▲4六歩 △2四角
▲4五歩 △4三金 ▲4四歩 △同 金 ▲4八飛 △4六歩打
▲5八金左 △5一銀 ▲5七金 △3五金 ▲2六歩 △同 金
▲4六金 △4二飛 ▲4五歩打 △3一金 ▲5八金 △5二銀
▲2八銀 △4三銀 ▲9六歩 △4四歩打 ▲9七角 △4五歩
▲同 金 △4四歩打 ▲4六金 △5二飛 ▲2七歩打 △2五金
▲1七銀 △1五金 ▲7七桂 △5一飛 ▲6五桂 △4二角
▲2六銀 △同 金 ▲同 歩 △5二飛 ▲3六歩 △6四銀打 ▲6六歩 △5四歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲5三歩打 △8二飛
▲3五歩 △4三銀 ▲3四歩 △同 銀 ▲3五歩打 △4三銀
▲4五歩打 △同 歩 ▲同 銀 △4四歩打 ▲3六銀 △1四歩
▲3七桂 △7四歩 ▲2五桂 △1五歩 ▲3四金打 △同 銀
▲同 歩 △5五金打 ▲同 金 △同 銀 ▲3五銀打 △5七歩打
▲同 金 △5六歩打 ▲4七金 △5七金打 ▲9八飛 △4七金
▲同 玉 △6六銀 ▲5六玉 △5五金打 ▲4七玉 △6五金
▲4三金打 △5六歩打 ▲1三歩打 △同 香 ▲1四歩打 △同 香
▲1三歩打 △同 桂 ▲同 桂成 △同 銀 ▲3三歩成 △同 角
▲同 金 △2二銀 ▲5二歩成 △7五歩 ▲2五桂打 △2一桂打
▲1五香 △同 香 ▲1三歩打 △4五香打 ▲同 銀 △5七銀成
▲3六玉 △2四桂打 ▲同 銀 △3五歩打 ▲同 玉 △3四歩打
▲同 銀 △1三桂 ▲1二歩打 △2一玉 ▲4三角打 △1二玉
▲1四香打 △3二歩打 ▲1三香成 △同 銀 ▲同 桂成 △1一玉
▲1二金打 △投了
まで151手で先手の勝ち 格言『狙われた歩は突け』 ってんで
△2四角に▲4五歩と開戦するのは
この形の基本パターンの1つだね
あとは玉頭の圧力キープで
蒸気を逃がさないようにコトコト煮込んで行く感じw
その意味で95手目の▲3五銀打つは好手と言っていいだろう
115手目の図に至る手順
歩で香吊り上げて香の裏に歩を入れる、は
端攻めの必修手筋
歩が沢山ある時に狙う意識を常に持とう
118手目の図
実は▲2五桂〜▲1三金と素朴に行った方がよかったのかも
124手目の図
オカワリの桂から1五取っての▲1三歩は気持ちいい手順
これを食らうと▲1五香の段階で投げる人は多い
1三の垂らし二度まで喰らってられんとか
歩垂らすのがあまりに感触イイ手なんでそれをされる前に投げようとか
実戦心理が働くんだね
K-Shogi 先生は鋼のメンタルで指し続けるけどねえ 書き忘れ コツを軽くまとめておこう
一直線穴熊で陣形が凝りまくりだからこそ
▲9七角〜▲7七桂〜6五桂とコッチ側で好き勝手出来るわけだ
あと玉頭に金銀(特に金)来てる時は
▲2六歩で呼んで中央薄くさせた後は
▲2八銀〜▲2七歩〜▲1七銀〜2六銀と使うのが
1つの形だね
あとは端&玉頭で戦う将棋に持ち込めば
穴熊であることが大きなマイナス点になってしまうので
普通の人だと持ちこたえられるわけは無い
似た形で八段経験のある七段にまけたことあるがw
それは普通じゃなかったケース 先手:K-Shogi_LV30_Ver3.6.0
後手:あなた
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二銀
▲5六歩 △5二飛 ▲6八玉 △6二玉 ▲7八玉 △7二玉
▲5八金右 △6二銀 ▲7七角 △4三銀 ▲8八玉 △3三角
▲5七銀 △9四歩 ▲9八香 △9五歩 ▲9九玉 △4五歩
▲3三角成 △同 桂 ▲8八銀 △3二金 ▲2五歩 △5一飛
▲7九金 △6四歩 ▲3六歩 △7四歩 ▲6八金寄 △2一飛
▲6六銀 △6三銀 ▲3七角打 △5二金 ▲7五歩 △6一飛
▲7四歩 △同 銀 ▲5五銀 △6三銀 ▲6六銀 △7四歩打
▲5七金 △6二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △1四歩
▲5八金 △2五歩打 ▲7八金 △1三角打 ▲1四飛 △2六歩
▲2八歩打 △2一飛 ▲5五銀 △2七歩成 ▲同 歩 △同 飛成
▲6四銀 △同 銀 ▲同 角 △7三銀打 ▲同 角成 △同 金
▲1三飛成 △同 香 ▲5一角打 △6二歩打 ▲4一銀打 △2九龍 ▲3二銀 △同 銀 ▲5二金打 △6一銀打 ▲同 金 △同 玉
▲4二角成 △4一金打 ▲5三馬 △6三金 ▲同 馬 △同 歩
▲5三金打 △7二玉 ▲6二銀打 △3八飛打 ▲6八金右 △7六桂打
▲7七銀打 △6八桂成 ▲同 銀 △4四角打 ▲7九銀右 △8八角成
▲同 銀 △7八飛成 ▲7三歩打 △8二玉 ▲7二歩成 △同 玉
▲6一角打 △8二玉 ▲7二角成 △同 玉 ▲6四桂打 △同 歩
▲7三歩打 △8二玉 ▲7一銀 △9二玉 ▲8二銀成 △同 玉
▲7二歩成 △同 玉 ▲7三歩打 △同 玉 ▲6三金 △同 玉
▲7九歩打 △8八龍 ▲同 玉 △7六桂打 ▲7七玉 △9九角打
▲8八飛打 △同 角成 ▲7六玉 △7五金打 ▲投了
まで136手で後手の勝ち 後手で△5五歩急ぐとゴキになっちゃうし(△5五歩横歩なら狙えるけどね)
急がないと判っててw(定跡ファイルかw)5筋突いちゃう
(安全に穴熊目指すなら居玉のまま▲5七銀急ぐ形が良い)
自分はゴキはやらない派なのでそっちは本で調べてくれ
本もイッパイ出てるはずだしねえ
ってことで、風車風飛車捕獲の参考棋譜貼り
102手目の図 ▲同金でも▲同銀でも一枚只になるんで
▲同玉とやりたくなるけどコレは穴熊崩しのハマリパターン
△7九龍▲同玉 とここまで進めると気付く人多いんじゃないかな
▲7八金▲7九玉で飛が二段目に居たら
6八に捨てて▲同金、8八に捨てて▲同玉に
△6八飛成るで一瞬で一間龍で受けが無くなるという詰み筋ね
あとは捨てる駒が両方銀で良いか?
角捨てると詰まなくならないか?金捨てると詰まなくならないか?
この辺の確認(今は両方銀でOKで最初が金だと詰まなくなる 二枚目は金でも詰む) 先手:K-Shogi_LV40_Ver3.7.0
後手:あなた
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △4二銀 ▲5六歩 △5二飛 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲5八金右 △5四歩 ▲9六歩 △9四歩
▲8六歩 △6二銀 ▲8七玉 △6四歩 ▲7八銀 △3二金
▲3六歩 △7四歩 ▲5七銀 △7三桂 ▲6六銀 △6三銀
▲7九角 △4三銀 ▲3八飛 △8四歩 ▲7五歩 △8五歩
▲同 歩 △6五歩 ▲7四歩 △同 銀 ▲7七銀引 △4五歩
▲8八角 △6二金 ▲3七桂 △5一飛 ▲4五桂 △4二角
▲8六銀 △4四歩打 ▲7七銀上 △8一飛 ▲7五歩打 △同 銀
▲同 銀 △同 角 ▲8四銀打 △同 角 ▲同 歩 △4五歩
▲8六銀 △8五歩打 ▲同 銀 △同 桂 ▲8三角打 △6三玉
▲6五角成 △7三金 ▲1一角成 △7四銀打 ▲6六香打 △6五銀
▲同 香 △6四銀打 ▲同 香 △同 金 ▲7六歩打 △3三桂 ▲8三歩成 △同 飛 ▲8六歩打 △4四角打 ▲5五歩 △4九銀打
▲4八飛 △5八銀成 ▲同 飛 △7五歩打 ▲8五歩 △7六歩
▲8四銀打 △同 飛 ▲同 歩 △7五桂打 ▲7六玉 △6五銀打
▲7七玉 △7六金打 ▲8八玉 △6七桂成 ▲8三歩成 △8六歩打
▲7三飛打 △5二玉 ▲7八銀打 △5八成桂 ▲同 金 △8七香打
▲7九玉 △8九香成 ▲同 銀 △2九飛打 ▲6九歩打 △4九飛成
▲7二飛成 △6二歩打 ▲6七銀打 △7七桂打 ▲7八銀上 △8七歩成
▲5九香打 △5五角 ▲5三歩打 △同 玉 ▲8八歩打 △6九桂成
▲同 玉 △8八角成 ▲7三龍 △6三金 ▲7六龍 △同 銀
▲8九金打 △同 馬 ▲6五桂打 △同 銀 ▲9七香 △7八と
▲同 銀 △7九飛打 ▲6八玉 △7八馬 ▲5七玉 △5六金打
▲投了
まで144手で後手の勝ち K-Shogi 先生が知らん間に育ってたのでアプデして指してみた
対左美濃はちょっと珍しいかな
強引に縦から切りに行けばなんとかなることが多いね >>607
普通に風車っぽい形で始まってたのに
気が付いたら互いに薄い玉頭で戦いになってて、これまた珍しい形ですねぇ
解説さんは何というかスタンダードな攻め方をしないタイプですよね、更に言えば玉薄くも果敢に攻めていけるの凄いです。
勉強になります(>_<)
中々真似は出来そうに無いですがww まあ一気に踏み込む強引な攻めが多いのは自覚あるw
薄い玉でも気にしないのは駒落ち上手経験が豊富なせいだろう
なので正統派の将棋ではないねw
けど、攻め筋は判り易いほうだと思うよ
玉頭とか飛のコビンとか行くとこ決めたら
駆け引きとか含み持たせるとかでなく
ひたすら真っ直ぐ真っ向から殴り合う
怯まない先に受けに回らないと決めて
突っ込むチキンレースみたいなもんw
だから先手キープとか利かし利かされに特に敏感なんだね
コレ一発で決めると思ってるのを
逆洗で受けられて手番渡したら勝ちはないだろうからねえ 先手:あなた
後手:K-Shogi_LV40_Ver3.7.0
▲7六歩 △8四歩 ▲5六歩 △5四歩 ▲5八飛 △4二玉
▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △8五歩 ▲7七角 △6二銀
▲6八銀 △3四歩 ▲2八玉 △5三銀 ▲3八銀 △5二金右
▲1六歩 △1四歩 ▲5九金左 △2四歩 ▲5七銀 △7七角成
▲同 桂 △2三玉 ▲5五歩 △同 歩 ▲6六銀 △4四銀
▲5五銀 △同 銀 ▲同 飛 △4四角打 ▲6六角打 △8六歩
▲同 歩 △5五角 ▲同 角 △4四銀打 ▲同 角 △同 歩
▲5四歩打 △4三金 ▲7一角打 △8六飛 ▲5三歩成 △3三金
▲5四と △8八角打 ▲4四と △7七角成 ▲3三と △同 桂
▲4三銀打 △4二銀 ▲同 銀 △同 金 ▲3一銀打 △3二金
▲4二金打 △同 金 ▲同 銀成 △2二金打 ▲3一銀打 △8八飛成
▲2二銀成 △同 玉 ▲5三角成 △2三銀打 ▲4三馬 △4五桂
▲3二金打 △1三玉 ▲5八歩打 △9九龍 ▲3三馬 △同 馬
▲同 金 △2一銀打 ▲5五角打 △8八角打 ▲同 角 △同 龍
▲5五角打 △8五龍 ▲2三金 △同 玉 ▲3三金打 △1三玉
▲2三銀打 △1二金打 ▲1五歩 △2三金 ▲1四歩 △同 金
▲1五歩打 △3七桂成 ▲同 銀 △1六桂打 ▲同 香 △1二玉
▲1四歩 △1九角打 ▲同 玉 △1七香打 ▲同 桂 △1八歩打
▲同 玉 △1九飛打 ▲同 玉 △2八銀打 ▲同 玉 △2二銀
▲同 金 △投了
まで115手で先手の勝ち 平目指してみた
25手目の図
△8六歩▲同歩△同飛と飛が出る手には
▲5五歩△同歩▲6五桂が平目の基本パターン
銀が何処に逃げても▲5四歩と垂らして先手良し
34手目の図
『角には角で』 5五に出た飛に角で当ててくる手は
気にする人多いが飛角交換で先手が回って来るなら
この飛は取らせてOK
対抗角を打つのが基本手筋だね
43手目の図
ここは本譜順の取って垂らす手の味が良く
ハッキリ良くなったと思っていたが
△8四飛と歩に当てられると▲5五銀と支えるしかなく
ここで一枚使わされると(悪くなったわけではないが)
攻め足が遅くなってむずかしかったかも
終盤はシンプルに
『寄せは玉傍の金を攻めよ』
で駒を剥しつつ張り付くことを心掛けた
あとは
『玉の腹から銀を打て』
『端玉には端歩』
と筋を追う寄せでミスが出難い形にして勝ち切る
珍しくw基本に忠実な寄せ >>611
23手目で▲5七銀て出れる辺り流石です!
私は後の変化複雑で怖くて中々出れないかも(>_<)
41手目の角切りは流石に勿体無いかなと思ってましたが、その後の43手目の歩に繋がってたのですね!
なるほど好手だ この▲5七銀が指せないと
平目はただの奇数戦法になってしまう
△7七角成る▲同桂で△8六歩▲同歩△同飛となれば良いけど
▲7七同桂に△8八角と香に当てられて困る (香落ちだと困ってないけどね)
なので△7七角成る▲同銀としといて
何処かで▲6六銀△8六歩▲同歩△同飛▲7七桂と
飛先を破らせて歩を持ち5筋突き捨てておいて
どっかで歩垂らすというのが平目▲6六銀型
しかしコレは後手が角交換を遅らせることにより使えない
(使えても手損)となってしまって一旦は平目派平手では完全に滅びた
しかし、この▲5七銀と上がっても大丈夫というのが発見されて広まって
また一部で復活してきてるんだね
怖がらず軽く指して行くのが平目のコツ
飛先突破されて飛成られても桂が使えてればOK
あとは5筋に歩垂らすパターンと飛成らせて▲8五飛とぶつけるパターンの
使い分けが出来てればなんとかなるものだね >>613
ちなみに
▲5七銀と上がってもよい場合と上がるとまずい場合は、相手の構えのどの辺りで判断してます?
基準か何かありますか? 原則的には▲5九金左と引き付けてあれば
ほぼ大丈夫と思っておいて間違いない
(厳密には不成立であっても咎め難いから)
後手からの角交換が速い場合(通常形)は7七に銀が居て
そこから▲6六銀△8六歩▲同歩△同飛▲7七桂△8九飛成るとなるね
で、▲5五歩で△同歩に▲同飛〜▲8五飛と▲5四歩〜▲6五桂の二択になるね
そう思えば、▲5七銀△7七角成る▲同桂△8六歩▲同歩△同飛で
そこから単に▲6六銀として△8九飛成るだと先に挙げた形と合流してるよね
ので問題は全く無いことが判る
まあ、自分は単なる合流は不満とみて
・5三に駒が在って当たる場合は▲5五歩△同歩▲6五桂〜▲5四歩
・同様に▲5五歩△同歩▲4六銀とコチラから使う
(まだ▲5四歩と垂らすか▲5五飛〜▲8五飛を決めてない意味もある)
のどちらかを狙いにいくことが自分は多いね
不安ありゃ▲5五歩△同歩▲6六銀と出ると
通常形と比べたら先に5四垂らす含みがある分特した「気分」になれる
単に▲6六銀としたあとで▲5五歩でもまず手抜きはないので
先に突き捨てる必要性が本当にあるのかは不明w >>612 の角切りがもったいないは実は正しかった
検討用&上手用に使ってる ilqha3 が4になったんで
色々棋譜調べたり見直したりに使ってみてたが
ソフトは此処で角引くね
で、切って垂らしても評価値そんなに変わらんだろうと見てみたら
▲5四歩に△5七飛!という受け潰し狙う好手があり
どうやら互角かやや悪になってしまうようだ
(角引いておけばかなり良い状態になる)
すごいねーソフトつおいわ〜 遂に最強振り飛車ソフトTAKESHI (候補)の振電が公開されましたね〜
振り党の研究検討が捗りますなあ
なんか振り飛車限定のソフト大会が有志によって開かれそうだとか…
ソフト界にも振り飛車の波が〜 久しぶりに穴熊相手に快勝( ≧∀≦)ノ
5分切れの短時間だったからか相手も私も悪手多い…そこは治さなきゃ
先手:私
後手:相手
▲5八飛 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 ▲4八玉 △4二玉
▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △5二金右 ▲7七角 △8五歩
▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △4四歩 ▲6七銀 △4三金
▲5六歩 △3三角 ▲3八銀 △6四歩 ▲5五歩 △2二玉
▲5六銀 △1二香 ▲6五歩 △同歩 ▲同銀 △1一玉
▲5四歩 △3二金 ▲5三歩成 △同銀 ▲5四歩打 △6二銀
▲6四銀 △8四飛 ▲5三銀成 △4五歩 ▲3三角成 △同金寄
▲6二成銀 △4六歩 ▲同歩 △5七歩打 ▲6八飛 △5四飛
▲6三飛成 △4三角打 ▲6五角打 △5八歩成 ▲同金左 △5三歩打
▲5二銀打 △同角 ▲同成銀 △7四銀打 ▲5四角 △6三銀
▲同角成 △6九飛打 ▲5三馬 △8九飛成 ▲4一成銀 △2二銀
▲6六角打 △4三桂打 ▲8二飛打 △8七龍 ▲3一銀打 △5五歩打
▲2二銀成 △同金 ▲同飛成 △同玉 ▲3一馬 △投了
まで77手で先手の勝ち うーん、惜しい決め損ねが出てるな〜
銀は横に行けないんだよね
と、当たり前過ぎることを言ってるけどw
実は重要な攻め筋のお話
銀の斜め利きで受けてる升目があったとする
そこで銀の頭を叩くと如何なる?
取っても逃げてもさっきまで守ってた升目から利きが消えるのわかるよね
駒がベストの位置働く位置にいる場合
歩で叩くと取っても逃げてもその駒の位置が変わる
これを「単打の歩」という
(よくある一発叩いておくか、ってやつのことね)
コレを踏まえて32手目の図を見よう
(36手目の図もチョット損してるが同じこと)
取っても逃げても歩成って大体オワ 64手目の図 この時点ではどうやっても勝ちなんだけど
決め方を如何考えるかってのかのフォームを固めておくのが大事
まず、成った小駒は高い位置のほうが働いている意識ね
二段目にいる成銀を一段目に滑り込むのは
避けられるものなら避けたいという感覚が欲しい
▲4一成銀でも勝ってるんだし悪手じゃあないんだけどね
じゃあ如何するのがより良いか
勝ちを逃さない寄せの発想とは何かとなると
・『内龍は外龍に優る』
無敵を目指すというか保険を掛ける手が▲6一飛
これは寄せに働いているだけでなく敵龍より内側にいるので
どこかで▲6九歩という受けが利いて無敵状態になれる
寄せをミスってもこの底歩入れて相手の攻めを送らせておいて
その間に攻めを立て直すことが出来るという意味もある
・『寄せは玉傍の金を攻めよ』 『将棋とは駒を剥すもの也』
▲4一銀とか▲6六角とか▲5四角とかでとりあえず金に当てておく
こういうのは悪手になるケースがまず無いので
終盤で時間使いたくないときは金に当てておいて
相手が受けを考える時間を利用して先の寄せを読むのが実戦的 平目で会心の寄せが決まる
手合割:平手
先手:あなた
後手:K-Shogi_LV40_Ver3.7.0
▲7六歩 △8四歩 ▲5六歩 △5四歩 ▲5八飛 △4二玉
▲6八銀 △3二玉 ▲4八玉 △3四歩 ▲7七角 △同 角成
▲同 銀 △2二玉 ▲3八玉 △4二金 ▲1六歩 △1二香
▲1五歩 △1一玉 ▲2八玉 △6二銀 ▲3八銀 △2二銀
▲5九金左 △8五歩 ▲6六銀 △5一金 ▲7七桂 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲5五歩 △同 歩 ▲5四歩打 △8八角打
▲6五桂 △8七飛成 ▲7五角打 △9九角成 ▲5三歩成 △7四歩
▲4二と △7五歩 ▲5一と △6七龍 ▲7七金打 △6六龍
▲同 金 △同 馬 ▲5二と △3一金打 ▲4二金打 △7六歩
▲3一金 △同 銀 ▲6一飛打 △7五角打 ▲4八金左 △2二銀打
▲6二飛成 △7七歩成 ▲5三桂成 △6七と ▲4二と △5八と
▲3二銀打 △同 銀 ▲同 と △3一銀打 ▲2二と △同 銀
▲同 龍 △同 玉 ▲4二銀打 △3二飛打 ▲3一銀打 △1一玉
▲4三成桂 △2二金打 ▲同 銀成 △同 飛 ▲3一銀打 △3二飛打
▲2二銀成 △同 飛 ▲3二飛打 △同 飛 ▲同成桂 △2二飛打
▲3一飛打 △3二飛 ▲同 飛成 △1七銀打 ▲同 香 △1六桂打
▲同 香 △1九銀打 ▲同 玉 △1七香打 ▲同 桂 △5六歩
▲2一龍 △同 玉 ▲3一飛打 △2二玉 ▲3三銀打 △同 馬
▲同 飛成 △1一玉 ▲2二金打 △投了
まで111手で先手の勝ち いい意味で中飛車ほど凡人に向いてる作戦はないと勝手に思ってるんやが
身の丈にあってて実に使いやすい 振り飛車は自分がメインに使うものが楽に見えるもの
自分は中飛車の棋譜結構貼ってるけどメインは実は三間なので
0から覚える人には三間勧めたいw
対穴熊が多彩でどれ選んでも楽しいからねえ
(対急戦は四間や中に比べたら大変なんだけどね)
あと、好きでやってるなら苦にならんのだけど
ゴキゲン・平目・ノーマルツノ銀・ノーマル(片)銀冠・53銀型
5五龍中飛車・飛騨の中飛車合掌造り・5筋位取り…
等々、中飛車と呼ばれていてもほとんど別の戦法ってのが沢山あるんで
状況見ての使い分けとかは実は意外と高度なお話になるしねえ >>625
相振り飛車のことも考えて
石田も覚えて下記みたいにできると
普通に強そう!!
一から将棋覚えるなら最初から下記目指すのがいいかも
対居飛車
⇒石田+ノーマル三間飛車
対振り飛車
⇒石田 どうなんだろうねえ?
石田流万能説はよく見かけるけど
自分は損だと信じているから
「最初から石田を目指す指し方」は
勧めることはまずないなあ
(対持久戦での変形石田流はやる)
【あくまで個人の感想です】
あと良く言われるのが
「石田流は自分より強い相手にはほとんど通じない」ってのがあるよね
上位を倒すと言うのは将棋の楽しみの1つなんだけど
それを味わい難いってのは可哀そうとは思う
逆に中飛車は『下手の中飛車 上手が困る』と言われるくらいで
上位に一発狙いが決まることが多い戦法だと思ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています