https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011667361000.html

プロ野球、阪神の金本知憲監督は、今シーズン17年ぶりにリーグ最下位に終わった責任をとり、
今シーズンかぎりで辞任することになりました。
取材に応じた金本監督は
「自分から球団社長に辞意を伝えた。やり残したこともあるが、結果が問われる世界」と話しました。


金本監督は、11日午後1時から甲子園球場にある球団事務所で報道各社の取材に応じ、
「きのうの試合のあと自分から球団社長に辞意を伝えた。
理由は成績不振で、最下位が決まったころに決意した。
球団社長からは『もう少し頑張ってみたら』と言われたが、私の意志が固かった。
やり残したこともあるが、結果が問われる世界」と話しました。

金本監督はチームを率いた3年間について問われると、
「しんどかったのがいちばんですが、若い選手がいい成績を残してくれたときが本当にうれしかったし
、僕のほうがワクワクした。不振に苦しんだ藤浪晋太郎投手が先月、
やっと完封してくれて手応えをつかんでくれるなど楽しいところもあった。
一緒にやった選手たちには教えたことを肝に銘じて一人前になってほしい」と時折、笑顔を交えて答えていました。

また、同じ時期に就任した巨人の高橋由伸監督も今月、辞任を表明したことについて聞かれると
「もともとのスタートというのが高橋監督と僕とではちょっと違う。
でも結果が問われるのは巨人も阪神も一緒だと思う。
巨人は3位でも辞めないといけない。僕は最下位ですから」と話していました。

金本監督はシーズン最終戦となる今月13日の中日戦は指揮をとるとしたうえで、
今後については「何も決めていない。ゆっくり疲れをとりたい」と話していました。
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